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4話 部室で何が起きていたのか

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優菜「サッカー部の磯山くんに‥」

 震えながら口を開く

~部室で何が起きていたのか~ 

優菜「みんなお疲れ~」

一同「おつかれ~」

磯山「優菜 アクエリは?」

優菜「ごめん!!今切らしてて今日の放課後に‥」

磯山「今無いとダメに決まってんだろ!!」

優菜「でも‥」

磯山「あ?文句でも?」

優菜「アクエリ買うのは一年生の仕事だし‥」

磯山「うるせぇな!!」


机を蹴飛ばす磯山

磯山「お前さ痛い目みないと分からない?」


優菜「え?」

磯山「覚えとけよ」

朝練が終わった頃‥


磯山「こっち来い!!」

優菜「え?きゃっ!!」

優菜の口を塞ぎ部室の中の個室へ連れ込む


磯山「騒ぐなよ?」

優菜「何すんの?」 


磯山「お前 ずっと思ってたけどエ◯い脚してんじゃん‥」

優菜「きゃぁ!」


磯山は優菜のスカートをめくり触り始める


優菜「何するの?ねぇ!」

磯山「うるせぇ 責任取れよ!」

優菜「こんな事して良いと思ってんの?」  


磯山「おん、お前の責任だからな」


優菜「警察言ってやる!」


磯山「そしたらお前の家族がどうなっても知らないぞ?」


優菜「それだけは」


磯山「じゃあ最後まで‥受け入れろよ?」


~優菜の話を聞いて~

待合室で先生と萌花先輩と話す


先生「許されない事だ。」

萌花「そんな‥」


颯太「潰す」 


萌花「え?」


颯太「磯山って奴殴り倒すわ」


萌花「やめなよ!磯山 うちの学年で一番強いんだよ?」


先生「確かに磯山は強いし、それに颯太が更に問題を起こしてどうする?優菜は喜ばないぞ」


颯太「じゃあどうすんだよ!」
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