42 / 52
第三章
40話グイリオ儀式合格!僕はどうする!
しおりを挟む
「張り合うって…、君は何を言っているの?」
「言葉の通りだろ!」
えぇ、僕は不審に思いながら、彼を見つめた。
とその時、ガチャリッと音がして、音がした方向を見ると、グイリオが閉じ込められていたプランツゲージが開かれ、砂のようにプランツゲーじが落ちてゆく。そして、丸く大きな波紋、波動がキラキラと光り煌めく。そして、グイリオは少し、宙に浮いていて、神にお祈りするかのような手を絡め合わせる姿をしていた。まだ何かを念じるかのように見えた。
そして、パシャンと音がして、星々のようなガラスの破片がパラパラと散りばめられる。
グイリオはトンッと床に着地をした。そして、波紋、波動はパッと消えた。
そして、神父の青年はにこりと微笑んで言った。
「グイリオ様。よく出来ましたね。合格です。アティロット国にも立派に伝えられますね」
「はい、そうですね。合格できてうれしいです。これで僕はあそこに通えるようになるんですね」
とにこにこと笑んで言う、神父の青年にグイリオは負けじと、優しく微笑んで、返事をした。
奥の柱に、コソッと覗いている、またもう1人の見た目可愛げな少年が覗いていた。僕と犬耳の獣人は、すぐに奥に気が付いて、見てしまった。すると、バチッと目が合った。
すると、可愛げな少年は、顔を赤らめ、バッと走り去ってしまった。
どうやら、恥ずかしがり屋の子らしい。僕と同じぐらいの歳だろう。
「あいつはなんなんだ」
と犬耳の獣人の男の子は首を傾げて、言った。僕は、応えなかった。僕も気になったけれど。
去ってしまった男の子の服装は、教会の神父が着るような真っ白な、聖霊的な衣装だった。教会の何かの子なのかな。
そして、グイリオと神父の青年は、まだ話し込んでいた。そして、神父の青年はグイリオに近づき、頭に冠のようなのをグイリオの頭に乗せようとしていた。その冠はとても綺麗で、黄金に輝いていた。冠の上には、グイリオの魔力である、葉力の緑色に彩られ、きらきらと煌めきていた。
そして、グイリオは背筋を整え、お辞儀をした。
「ありがとうございます。パスクゥワリーノ様」
と伝えた。そして、パスクゥワリーノ様と呼ばれた、神父の青年は穏やかに微笑んだ。
「チーロ様、グイリオ様は合格致しましたよ。儀式の行っている間に出会ったみたいですね。同じぐらいの歳の子と会えて、良かったですね。ここの教会は巡り合わせをする波動のある教会ですから」
とパスクゥワリーノは言って、グイリオと歩きながら、こっちに歩いて来た。
犬耳の獣人の男の子は、近づいてくることに困惑している様子だった。
「気づかれないようにしようとしていたんだけどな」
気づかれたくなかったの?
「気づかれたくなかったよ。ここで儀式をやる年齢になってないし、俺は貧乏な家柄だしな。まぁ、強い魔力を持っている、お前に会えたからいいけれど。それは確認したい…」
「確認……。いいけど。どこで」
「それは、場所を決めよう。俺は、どんな所でも場所を伝えられれば、そこに瞬間移動できるから。それで向かう」
すると、前からグイリオが僕の肩にポンと置いた。
「チーロ、友達できたの?」
「うん、グイリオが儀式やってる最中に出会ったの」
「そうなんだ。チーロと同じぐらいの歳っぽそうだね」
僕はコクンと頷いて、犬耳の獣人の男の子に顔を向けた。
「ん、俺の年齢は5歳」
「僕も5歳だよ。やっぱり、同じ歳なんだ」
「同じ歳か…。じゃあ、学年も同じ。そうなら、学校で会おう。張り合うのはその時にする。お前からは魔力の強さを感じるから、その時に会えば、もっと分かる。それに、学年の人数も多いだろうし、すぐに組まなくていい」
と、犬耳の獣人の男の子はそう言った。
「じゃあ、取りやめ?」
「あぁ、取り止めた!それに、俺はコソコソとやって来たんだ。だから、早まらない。もう、帰る」
と犬耳の獣人の少年は言って、バッと姿を消した。
パスクゥワリーノは、それを見て聞いて、クスッと笑んだ。
「犬の獣人の子は、面白い子ですね。それに、あの子自身も強い魔力をお持ちのよう。
あともう一人、チーロ様と同じ歳の子がここにいるんです。ですが、あの子は恥ずかしがり屋だから、あの子は、ここの前には来そうもないですね。…すみません。チーロ様が学校にご入学と同時に、その子も入学するので、その時に、仲良くなって下さるとうれしいです」
とパスクゥワリーノはどこか、やれやれと頬に手でかきながら言った。
•*¨*•.¸¸☆*・゚
そして、グイリオの儀式を終え、僕は不思議な出会いをして、この教会から出て行った。
帰りは、薄暗い夕暮れだったから、馬車で家まで帰った。
「言葉の通りだろ!」
えぇ、僕は不審に思いながら、彼を見つめた。
とその時、ガチャリッと音がして、音がした方向を見ると、グイリオが閉じ込められていたプランツゲージが開かれ、砂のようにプランツゲーじが落ちてゆく。そして、丸く大きな波紋、波動がキラキラと光り煌めく。そして、グイリオは少し、宙に浮いていて、神にお祈りするかのような手を絡め合わせる姿をしていた。まだ何かを念じるかのように見えた。
そして、パシャンと音がして、星々のようなガラスの破片がパラパラと散りばめられる。
グイリオはトンッと床に着地をした。そして、波紋、波動はパッと消えた。
そして、神父の青年はにこりと微笑んで言った。
「グイリオ様。よく出来ましたね。合格です。アティロット国にも立派に伝えられますね」
「はい、そうですね。合格できてうれしいです。これで僕はあそこに通えるようになるんですね」
とにこにこと笑んで言う、神父の青年にグイリオは負けじと、優しく微笑んで、返事をした。
奥の柱に、コソッと覗いている、またもう1人の見た目可愛げな少年が覗いていた。僕と犬耳の獣人は、すぐに奥に気が付いて、見てしまった。すると、バチッと目が合った。
すると、可愛げな少年は、顔を赤らめ、バッと走り去ってしまった。
どうやら、恥ずかしがり屋の子らしい。僕と同じぐらいの歳だろう。
「あいつはなんなんだ」
と犬耳の獣人の男の子は首を傾げて、言った。僕は、応えなかった。僕も気になったけれど。
去ってしまった男の子の服装は、教会の神父が着るような真っ白な、聖霊的な衣装だった。教会の何かの子なのかな。
そして、グイリオと神父の青年は、まだ話し込んでいた。そして、神父の青年はグイリオに近づき、頭に冠のようなのをグイリオの頭に乗せようとしていた。その冠はとても綺麗で、黄金に輝いていた。冠の上には、グイリオの魔力である、葉力の緑色に彩られ、きらきらと煌めきていた。
そして、グイリオは背筋を整え、お辞儀をした。
「ありがとうございます。パスクゥワリーノ様」
と伝えた。そして、パスクゥワリーノ様と呼ばれた、神父の青年は穏やかに微笑んだ。
「チーロ様、グイリオ様は合格致しましたよ。儀式の行っている間に出会ったみたいですね。同じぐらいの歳の子と会えて、良かったですね。ここの教会は巡り合わせをする波動のある教会ですから」
とパスクゥワリーノは言って、グイリオと歩きながら、こっちに歩いて来た。
犬耳の獣人の男の子は、近づいてくることに困惑している様子だった。
「気づかれないようにしようとしていたんだけどな」
気づかれたくなかったの?
「気づかれたくなかったよ。ここで儀式をやる年齢になってないし、俺は貧乏な家柄だしな。まぁ、強い魔力を持っている、お前に会えたからいいけれど。それは確認したい…」
「確認……。いいけど。どこで」
「それは、場所を決めよう。俺は、どんな所でも場所を伝えられれば、そこに瞬間移動できるから。それで向かう」
すると、前からグイリオが僕の肩にポンと置いた。
「チーロ、友達できたの?」
「うん、グイリオが儀式やってる最中に出会ったの」
「そうなんだ。チーロと同じぐらいの歳っぽそうだね」
僕はコクンと頷いて、犬耳の獣人の男の子に顔を向けた。
「ん、俺の年齢は5歳」
「僕も5歳だよ。やっぱり、同じ歳なんだ」
「同じ歳か…。じゃあ、学年も同じ。そうなら、学校で会おう。張り合うのはその時にする。お前からは魔力の強さを感じるから、その時に会えば、もっと分かる。それに、学年の人数も多いだろうし、すぐに組まなくていい」
と、犬耳の獣人の男の子はそう言った。
「じゃあ、取りやめ?」
「あぁ、取り止めた!それに、俺はコソコソとやって来たんだ。だから、早まらない。もう、帰る」
と犬耳の獣人の少年は言って、バッと姿を消した。
パスクゥワリーノは、それを見て聞いて、クスッと笑んだ。
「犬の獣人の子は、面白い子ですね。それに、あの子自身も強い魔力をお持ちのよう。
あともう一人、チーロ様と同じ歳の子がここにいるんです。ですが、あの子は恥ずかしがり屋だから、あの子は、ここの前には来そうもないですね。…すみません。チーロ様が学校にご入学と同時に、その子も入学するので、その時に、仲良くなって下さるとうれしいです」
とパスクゥワリーノはどこか、やれやれと頬に手でかきながら言った。
•*¨*•.¸¸☆*・゚
そして、グイリオの儀式を終え、僕は不思議な出会いをして、この教会から出て行った。
帰りは、薄暗い夕暮れだったから、馬車で家まで帰った。
9
お気に入りに追加
27
あなたにおすすめの小説
俺の相棒は元ワニ、今ドラゴン!?元飼育員の異世界スローライフ
ライカタイガ
ファンタジー
ワニ飼育員として働いていた俺は、ある日突然、異世界に転生することに。驚いたのはそれだけじゃない。俺の相棒である大好きなワニも一緒に転生していた!しかもそのワニ、異世界ではなんと、最強クラスのドラゴンになっていたのだ!
新たな世界でのんびりスローライフを楽しみたい俺と、圧倒的な力を誇るドラゴンに生まれ変わった相棒。しかし、異世界は一筋縄ではいかない。俺たちのスローライフには次々と騒動が巻き起こる…!?
異世界転生×ドラゴンのファンタジー!元飼育員と元ワニ(現ドラゴン)の絆を描く、まったり異世界ライフをお楽しみください!
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
クラス転移、異世界に召喚された俺の特典が外れスキル『危険察知』だったけどあらゆる危険を回避して成り上がります
まるせい
ファンタジー
クラスごと集団転移させられた主人公の鈴木は、クラスメイトと違い訓練をしてもスキルが発現しなかった。
そんな中、召喚されたサントブルム王国で【召喚者】と【王候補】が協力をし、王選を戦う儀式が始まる。
選定の儀にて王候補を選ぶ鈴木だったがここで初めてスキルが発動し、数合わせの王族を選んでしまうことになる。
あらゆる危険を『危険察知』で切り抜けツンデレ王女やメイドとイチャイチャ生活。
鈴木のハーレム生活が始まる!
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
底辺男のミセカタ 〜ゴミスキルのせいで蔑まれていた俺はスキル『反射』を手に入れて憎い奴らに魅せつける〜
筋肉重太郎
ファンタジー
俺は……最底辺だ。
2040年、世界に突如として、スキル、と呼ばれる能力が発現する。
どんどん良くなっていく生活。
いくつもの世界問題の改善。
世界は更により良くなっていく………はずだった。
主人公 田中伸太はスキルを"一応"持っている一般人……いや、底辺男であった。
運動も勉学も平均以下、スキルすら弱過ぎるものであった。平均以上にできると言ったらゲームぐらいのものである。
だが、周りは違った。
周りから尊敬の眼差しを受け続ける幼馴染、その周りにいる"勝ち組"と言える奴ら。
なんで俺だけ強くなれない…………
なんで俺だけ頭が良くなれない…………
周りからは、無能力者なんて言う不名誉なあだ名もつけられ、昔から目立ちたがりだった伸太はどんどん卑屈になっていく。
友達も増えて、さらに強くなっていく幼馴染に強い劣等感も覚え、いじめまで出始めたその時、伸太の心に1つの感情が芽生える。
それは……
復讐心。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
固有スキルガチャで最底辺からの大逆転だモ~モンスターのスキルを使えるようになった俺のお気楽ダンジョンライフ~
うみ
ファンタジー
恵まれない固有スキルを持って生まれたクラウディオだったが、一人、ダンジョンの一階層で宝箱を漁ることで生計を立てていた。
いつものように一階層を探索していたところ、弱い癖に探索者を続けている彼の態度が気に入らない探索者によって深層に飛ばされてしまう。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチに機転を利かせて切り抜けるも、ただの雑魚モンスター一匹を倒したに過ぎなかった。
そこで、クラウディオは固有スキルを入れ替えるアイテムを手に入れ、大逆転。
モンスターの力を吸収できるようになった彼は深層から無事帰還することができた。
その後、彼と同じように深層に転移した探索者の手助けをしたり、彼を深層に飛ばした探索者にお灸をすえたり、と彼の生活が一変する。
稼いだ金で郊外で隠居生活を送ることを目標に今日もまたダンジョンに挑むクラウディオなのであった。
『箱を開けるモ』
「餌は待てと言ってるだろうに」
とあるイベントでくっついてくることになった生意気なマーモットと共に。
【第二部完結】 最強のFランク光魔導士、追放される
はくら(仮名)
ファンタジー
※2024年6月5日 番外編第二話の終結後は、しばらくの間休載します。再開時期は未定となります。
※ノベルピアの運営様よりとても素敵な表紙イラストをいただきました! モデルは作中キャラのエイラです。本当にありがとうございます!
※第二部完結しました。
光魔導士であるシャイナはその強すぎる光魔法のせいで戦闘中の仲間の目も眩ませてしまうほどであり、また普段の素行の悪さも相まって、旅のパーティーから追放されてしまう。
※短期連載(予定)
※当作品はノベルピアでも公開しています。
※今後何かしらの不手際があるかと思いますが、気付き次第適宜修正していきたいと思っています。
※また今後、事前の告知なく各種設定や名称などを変更する可能性があります。なにとぞご了承ください。
※お知らせ
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
王宮で汚職を告発したら逆に指名手配されて殺されかけたけど、たまたま出会ったメイドロボに転生者の技術力を借りて反撃します
有賀冬馬
ファンタジー
王国貴族ヘンリー・レンは大臣と宰相の汚職を告発したが、逆に濡れ衣を着せられてしまい、追われる身になってしまう。
妻は宰相側に寝返り、ヘンリーは女性不信になってしまう。
さらに差し向けられた追手によって左腕切断、毒、呪い状態という満身創痍で、命からがら雪山に逃げ込む。
そこで力尽き、倒れたヘンリーを助けたのは、奇妙なメイド型アンドロイドだった。
そのアンドロイドは、かつて大賢者と呼ばれた転生者の技術で作られたメイドロボだったのだ。
現代知識チートと魔法の融合技術で作られた義手を与えられたヘンリーが、独立勢力となって王国の悪を蹴散らしていく!
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
目立つのが嫌でダンジョンのソロ攻略をしていた俺、アイドル配信者のいる前で、うっかり最凶モンスターをブッ飛ばしてしまう
果 一
ファンタジー
目立つことが大嫌いな男子高校生、篠村暁斗の通う学校には、アイドルがいる。
名前は芹なずな。学校一美人で現役アイドル、さらに有名ダンジョン配信者という勝ち組人生を送っている女の子だ。
日夜、ぼんやりと空を眺めるだけの暁斗とは縁のない存在。
ところが、ある日暁斗がダンジョンの下層でひっそりとモンスター狩りをしていると、SSクラスモンスターのワイバーンに襲われている小規模パーティに遭遇する。
この期に及んで「目立ちたくないから」と見捨てるわけにもいかず、暁斗は隠していた実力を解放して、ワイバーンを一撃粉砕してしまう。
しかし、近くに倒れていたアイドル配信者の芹なずなに目撃されていて――
しかも、その一部始終は生放送されていて――!?
《ワイバーン一撃で倒すとか異次元過ぎw》
《さっき見たらツイットーのトレンドに上がってた。これ、明日のネットニュースにも載るっしょ絶対》
SNSでバズりにバズり、さらには芹なずなにも正体がバレて!?
暁斗の陰キャ自由ライフは、瞬く間に崩壊する!
※本作は小説家になろう・カクヨムでも公開しています。両サイトでのタイトルは『目立つのが嫌でダンジョンのソロ攻略をしていた俺、アイドル配信者のいる前で、うっかり最凶モンスターをブッ飛ばしてしまう~バズりまくって陰キャ生活が無事終了したんだが~』となります。
※この作品はフィクションです。実在の人物•団体•事件•法律などとは一切関係ありません。あらかじめご了承ください。
外れスキル《コピー》を授かったけど「無能」と言われて家を追放された~ だけど発動条件を満たせば"魔族のスキル"を発動することができるようだ~
そらら
ファンタジー
「鑑定ミスではありません。この子のスキルは《コピー》です。正直、稀に見る外れスキルですね、何せ発動条件が今だ未解明なのですから」
「何てことなの……」
「全く期待はずれだ」
私の名前はラゼル、十五歳になったんだけども、人生最悪のピンチに立たされている。
このファンタジックな世界では、15歳になった際、スキル鑑定を医者に受けさせられるんだが、困ったことに私は外れスキル《コピー》を当ててしまったらしい。
そして数年が経ち……案の定、私は家族から疎ましく感じられてーーついに追放されてしまう。
だけど私のスキルは発動条件を満たすことで、魔族のスキルをコピーできるようだ。
そして、私の能力が《外れスキル》ではなく、恐ろしい能力だということに気づく。
そんでこの能力を使いこなしていると、知らないうちに英雄と呼ばれていたんだけど?
私を追放した家族が戻ってきてほしいって泣きついてきたんだけど、もう戻らん。
私は最高の仲間と最強を目指すから。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる