婚約破棄だなんてとんでもない

 悪役令嬢に転生したはずの公爵令嬢のわたくし。何故か断罪現場で自分の姿をした誰かが、違いますと泣き濡れている現場にいることに気付きました。

 何故か、入れ替わっています?

 そういうかんじの小話です。

 語りは悪役令嬢役ですが、内容は王子vs物語の強制力みたいなかんじでしょうか。


 ゆるふわ設定です。


 お気に入り登録ありがとうございます。ありがとうございますの番外は、王子から公爵令嬢に語ってもらいます。
 しおりの方もありがとうございます。
 つたないものですが、楽しんでいただけましたら幸いです。
 少し改稿しました。

 別サイトにも掲載あります。
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