【R-18】異世界行っても面倒なので戦闘パートは省きます

カエルフォース

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第11話:街に行こう④

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 レイラとの行為を終え早速美人冒険者案件を引き受けようと依頼者との顔合わせに臨むことになった。幸い依頼者代表はギルドにいたのですぐに会えるらしい。レイラのやつも仕事は案外早いから助かる。


「この応接室に依頼者がいるから話してみて。依頼者がアンタでいいのなら依頼は成立よ‥‥戻るけどあんたのせいで腰が痛いんだから‥もうしばらくこないでよね!」


「えへへ‥悪りぃ」


「ふん!」


 レイラは戻っていった。なんだかんだ言って律儀なやつである。


「さていきますか‥どんな美人なのか‥この瞬間はいつも緊張するけど‥‥コンコンと‥失礼します!」


 応接室の扉を開けると縦ロール金髪の美女がソファに座っていた。優雅な姿勢でティユと言う紅茶のような飲み物を飲んでいる。生地が上等そうなドレスを着ていることからもやはりどこぞの貴族のお嬢様だろう。


「‥あなたが私のチーム『黒白鳥』をサポートしてくれるAランク冒険者ですの?ただの貧相な盗賊にしかみえませんわ」


 値踏みするかのような視線、髪の色と威圧的な態度はまさに貴族のそれだな。たまに貴族で冒険したがるやつもいるから。そのほとんどは迷惑なやつなんだが‥‥。


「はぁ‥俺がAランク冒険者のジローです。あなたがBランク冒険者のアンジュエラさんですか。エルンの遺跡に行くって聞いてますけど。俺は一応案内とかできますよ」


 美人は美人だがきつめの美人だな。でも体つきはいい。胸もあるし腰も括れて尻もいい感じだな‥レイラのやつ微妙な案件回しやがって。


「まだ結成2か月で今はBランクですが今回のクエスト達成でAランクになりますの。だから失敗は許されません。う~ん‥あなたは強そうでもないし‥顔も好みではないですから結構ですわ。チェンジでお願いします」


 ‥‥むかっ!このアマ調子に乗りやがって。こうなったらアレを試験運用してやるか。リズ特性の媚薬、1滴で処女も濡れ濡れになってアヘアへになるって俺が個人的に保証してるあれだ。


「わかりました。この指を見てください」


「??何を‥あっ‥‥」

 
 ‥簡単に催眠が決まった。後は情報抜いてと‥‥‥なるほど‥じゃあしめにこの媚薬入りティユをグイッと飲んでもらって‥‥やべっ‥ちょっと入れ過ぎた‥‥まぁいいか。これも臨床試験だと思って‥。


 コトっ‥


「あれ!‥‥そういえば‥‥私‥はっ!‥‥なんですの‥こんな‥やっ‥どうして‥ひっ」


 急に両肩を抱いてプルプルと震え出した。どうやら媚薬は効いたみたいだ。


「どうしたんですか?体調が悪いんですか?」


 と白々しく声をかける。


「ちがいますの‥そうじゃなくて‥私は‥」


「大丈夫ですか?」


 肩にそっと触れる。それも優しく丁寧にだ。


「ひっ!‥触らないで下さい。私はただ‥‥エッチな気分になってオナニーしたくなっただけです!‥えっ?なんで‥私そんなことを‥」


 暗示で素直に表現できるように設定しておいたのだ。


「なんだそんなことでしたか。生理的欲求ってやつですよね。女性にも性欲はありますから当然のことですよ。じゃあここでやってもいいですよ。俺は気にしませんから。早く済ませてしまいましょう」


「えっ‥そんな‥‥こんなところで‥殿方も見ているし‥私は未婚で‥でもとってもオナニーしたい気分ですし‥自分でやるなんてはしたない‥と言うか手が動かない‥どうして?‥これではできませんわ!どうして‥どうすれば!」


 自分ではオナニーできないように禁じてある。


「じゃあ俺が代わりにやって上げますよ」


「そんな‥今日初めてあった殿方にそんなこと‥でも‥ああ!‥無理です‥とても我慢できませんわ‥それでは‥あの‥お願いします」


「Ok。じゃあまずはパンツ脱いでください‥汚れるから預かりますよ」


「えっ‥‥あの‥わかりましたの‥」


 スっとスカートに手を入れてからは迷っているだろうか。焦らすようにした後は意を決して脱ぐと薄手のパンツを差し出してくる。‥とても暖かい。


「これはシルクですね。黒のスケスケ‥刺繍も凝ってるし‥滅茶苦茶濡れてますね」


「そんな‥見ないで下さいまし!」


「ははっ‥すいません。では預かります」


 戦利品としてポッケにしまう。今日はノーパンで帰ってもらおう。


「じゃあオナニーしやすようにスカート捲って下さい。脚も見えやすいように開いてください」


 ソファの上でM字開脚でおっぴろげてもらうか。


「そんなことしたら‥私のお‥おまんこが丸見えではありませんか!そんな恥ずかしいこと‥私‥出来ませんわ」


「‥‥それは困りましたね。それじゃあこの話はなかったことにしますか‥解散と言うことで」


「それは困りますの!‥私‥もう‥我慢できないんですの‥このままではどうにかなってしまいますわ!」


「じゃあ教えた通りにしてください‥早く!」


「ひっ!‥あっ‥‥わかりましたの‥」


 アンジュはソファの上にまたがるように足を開げた。


「うわぁ‥おまんこトロトロ‥毛もずいぶん濃いですね‥」


 ぱっくり割れた縦スジまんこからは涎のように愛液が滴り落ちている。陰毛も金色でふさふさと茂っている。アンジュは下の毛は剛毛だった。


「そんなに見ては‥言わないで‥お願い早く弄って下さいまし。‥もうおかしくなりそうですわ」


「わかるってるって。でもちゃんと綺麗ですよ。それじゃあ‥はむ!」


 俺はムクりと顔を出しているクリトリスを一気に咥え込んだ。




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