精霊王達は人間達を翻弄する

りん

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馬鹿って(´TωT`)

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アイリ   「いやー、本当にごめんね。」

水    「精霊王様方、わたし達の主が申し訳ございません。アイリ様は疲れていたらしく、寝坊されまして・・・。ご迷惑をおかけ致しました。」

こうき    「まあ、いつもいつもアイリは、遅刻してばっかだもんね!何回目なのかは数えてないから分からないけど・・・。言っても言っても、改善されないから皆諦めてるんだよ。こっちこそ、アイリの面倒見てくれてありがとう。」

アイリ   「!?   ・・・確かに私が悪いけど、その言い方は酷くないですか?( ̄^ ̄゜)」

『はぁ!?もっと酷くてもいいと思うよ(ますよ。)』

アイリ   「・・・・・・。」


ヤミー    「さて、きお取り直して、早速会議始めますよ!!本来なら今頃終わってるはずなんだから、誰かのせいで・・・。」

アイリ   「うう・・・。ごめんって。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どう   「それで?人間界と通信(念話)出来る所は封じたかい?」

アイリ   「うん。昨日、封じてきたよ。一応、待ってはいたんだけど、あちらから通信してくる気配が無いから封鎖してきた。」

ふうり  「ちょっと!?待っていたと言ったよね?つまりは、期限を設けていたの?問答無用で封じてきたんじゃなくて?言ってたことと行動する事違くない?」

アイリ   「ああ、いや、もし手違いだったとしたら・・・と思って。もし、そうだったとしたら条件付きで許してあげようかなと・・・。」

『ばっかじゃないの!?!?』

(><)(馬鹿って2回目だよー。)
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