最強の魔族がやってきた ~人の世界に興味があるらしい~
ある日、人の国に一人の魔族がやってきた。
この魔族は魔族達から恐れられるほどに強かったが、その強さゆえに虚しさを感じていた。
魔族は暇つぶしに人の国へ行ってみるが、人の国は知能のある獣達に支配されていた。
魔族は訪れた街にいた数体の獣を倒して、その街に居座ろうとする。
この魔族は、何故か人々のスマホやタブレットにある人の知識や生活に興味を示していく。
一方、人々は魔族によって助けられ、困らされることも。
やがて、人の国を支配していた獣達は、人々や魔族追い詰めようとしてくるのだが……。
この魔族は魔族達から恐れられるほどに強かったが、その強さゆえに虚しさを感じていた。
魔族は暇つぶしに人の国へ行ってみるが、人の国は知能のある獣達に支配されていた。
魔族は訪れた街にいた数体の獣を倒して、その街に居座ろうとする。
この魔族は、何故か人々のスマホやタブレットにある人の知識や生活に興味を示していく。
一方、人々は魔族によって助けられ、困らされることも。
やがて、人の国を支配していた獣達は、人々や魔族追い詰めようとしてくるのだが……。
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魔族の視点での展開は面白いですね。
恋愛要素が出てきたところから、月並みな話になってきたのが残念です。
恋愛モノなのかファンタジーなのか、どっちつかずといったところでしょうか。
無理に更新せず、じっくりと独自路線に進まれることを期待しています。
私自信、恋愛物自体があまり好きじゃないんですが、ネット小説だとそういう要素を入れた方がいいのかと思ったんですね。
今思うと、この作品では恋愛要素をなしでやった方が良かったとは思っています。
あとは、この二章に関しては〝人の弱さ〟みたいなものを表現したかったので、恋愛要素を絡めてそれを表現しているのはあります。
三章では純粋にシリアスだけにする予定だったんですが、正直、続けるかどうか迷ってるところですね。。。
後は、今日から本編に出てきたキャラで外伝を別作品で書き始めているので、そっちの方を興味があれば見てもらえると嬉しいですね。
61話タイトル中見→中身
ありがとうございます!
修正しました!
その譬えはなんとも言えない感じで、笑ってしまいましたw
この主人公は二万年近く生きている設定なんですが、仮にスマホの設定レベルで、生涯初めての怒りを感じるなら笑うところですねw
作者としては、ここから先の話が一章の見どころかな、と思っています。
それなりに伏線を張ってきているので、一章が終わったらもう一度話を見返してもらえると嬉しいですね。
鋭いですねw そうなんですよねぇー。
そういや、この話の世界では、人族と魔族ってのは元々、同じ祖先で、魔素で汚染されてより進化したのが、魔族って設定なんです。
この話は書いたと思ったんですが、書いてなかったんですね……。
今回上げている作品はリメイクなんで、自分では書いてたと思ってたんですが、無いっぽいですね。
魔族の投稿回に適当に一文入れておきます。
リッツさんの感想で思い出しました。
ありがとうございます。
•╭(๑•̀ㅂ•́)وへっへへーー
相手が知らんうちにやりたい放題だぜー、って展開が来るのでしょうか!?
お楽しみに!!
1日6回更新...!やばい...!笑
さすがに驚いたので連投になってしまいますがコメントします笑
通知が来るたびに「嘘やろ!?」ってなりました笑
読者としてはこの上なく嬉しいのですがご無理のないように、これからも楽しみにしています!
いえいえ、コメントありがとうございます!
話自体のストックはかなりあるのですが、誤字脱字の修正と読みやすいように文章を修正するのに時間が掛かる感じですね……。若干加筆もしてます。
あとは、既に登録してもらっている方からすると、一日に連投されるよりは、纏まって投稿する方がいいのは分かっているのですが、まぁ、正直、アクセス数を増やしたいのはあります……。
連投がうざいと思うかもしれませんが、宜しくお願い致します<(_ _*)>
中々ない視点のお話でとても面白いです。
テンポも良く読みやすくて一気読みしてしまいました笑
これからも期待してます!
有難う御座います!
読者の方からすると分からないと思うのですが、作者からすると書いても読んでもらえないのはかなりツラいです。ですので、そう書いてもらえると嬉しいです。
個人的に娯楽小説は地の文はなるべく簡単に、けれども、内容は頭を使って濃密に、というのが大事だと思っています。
読みやすいのも大事だと思うんですよねぇ。
読みましたー
面白いです!
有難う御座います。
実はタイトルが悪いせいで、上げてもあまり読んでもらえなかったのですが、タイトルを変えたらアクセス数が伸びている感じです。自分の中ではかなり良くできた話だと思っています。
通常のファンタジー小説だと一人称視点が多いのですが、この話は多視点で話が進みます。
うまくその辺を楽しんでもらえると嬉しいです。
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