異世界でオトコを手玉にとります～前世の職業が異世界でスキルになったので有効活用します！～

娼婦編

恋愛脳？

エロシーンを書くのは私にはハードル高かったかもです……
少しマイルドな感じでサラッと書くのに変更するかも？？
とりあえず今回はプチえろです。

季節の変わり目で風邪ひいてました(||´Д｀)ｏ
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遅めのお昼ご飯を食べ、のんびりしつつぼんやり昨日のことを思い出す。
ぶっちゃけると過去一気持ちの良いエッチでした。
ちょっと予想外なのがおじ様が意外と絶倫ぽかった事と、Sっ気が強めだった事かなぁ……
私もそういうの気にしたこと無かったけどおじ様になら『虐められてもいい！』って思っちゃったりしてた気がする。
というか最後には……
おねだりを自分から言うように仕向けられてしまったりとか結構恥ずかしいセリフを色々言っていた気がするよぉぉぉぉぉぉ

ロストバージンなはずなのに痛みも少なく多少の出血はあったもののすぐ馴染んでしまい何度か意識を飛ばしたけど最後の方は揺さぶられて起きるを繰り返していた気がする。

はっきり言おう……
あんな満たされたエッチを経験したら誰でもいいって想いは吹っ飛ぶよねぇ……
私今後娼婦としてやっていけるか不安になってきた。
前世の私ってうすっぺらかったんだなぁなんて思ってしまったりもする。

あ、大切なこと忘れてた！
1週間後の予約オークションの相手はなんとおじ様でした(おい！)
嬉しいけど良いのかなぁ
念の為他の男と関わらないように気を使ってくれていたらしくて、あとおじ様が気に入った時のために他の男とやらせたくないと思った時の保険？も兼ねて側近の方が代わりに落札したらしい。
こんなにお金使って平気なのかと心配したら個人資産がかなりの金額あるようで、10年買い占めても資産の10分1くらいにしかならないとか？
1割も減るじゃん！と思ったけど入ってくるお金もあるからたいして目減りはしないそう。
高位貴族ってヤバいね！
まぁこんな開催方法とっちゃったし１ヶ月は日替わりで誰かしらオークションを落札するから暫くは俺の女で居てくれと言われてたのは何度目かのHの後の休憩の時だったりする。
半分意識が朦朧としてたけど不思議とその話だけはハッキリ覚えてるからこそ1人思い出し笑いしてるんだけどさ。


「おじ様！」
「リリィ、身体は大丈夫か？」
「うん！スキルのお陰なのか意外と平気なの。」
「それは良かった、ゆっくり休めたか？」
「それも大丈夫だよ、昼過ぎまで寝てたから今は元気いっぱい！」
「はは！それはなにより。」
「それより、ご飯は食べた？」
「リリィと食べるつもりだったからまだ食べていない」

今夜も部屋に来てくれたおじ様とまったりトークから始まってお酌していた時となんにも変わらない感じにちょっとホッとする。
おじ様はオーナーの従兄弟にあたる息子さんに家督を譲っているし、奥様(政略結婚であまり仲は良くなかったらしい)もだいぶ前に亡くされているということで特に大きな問題にならないのはいいよね。

ソファー(ちゃんとクリーンしたよ？)で並んで座って食べさせ合いっことかまたワインを口移しで飲ませて貰ったりとか恋人みたいにイチャイチャして凄く楽しい♪

楽しいけど、ちょっとムラムラしてきてるのにおじ様は知らんぷりするんだよ？！
私はモジモジしたりしちゃってるから絶対気付いてるのに、これって焦らしプレイ！？
仕返ししてもいいかな？？

そっとズボンの上から撫でようとしたら手首捕まりました。

「リリィ？なにをしてる？」
「ちょっとおじ様に気持ちよくなってもらいたいなぁって」
「ふーん、悪い子だなぁ」
やっぱりおじ様ってドSでしょ！
ダンディなお色気ムンムンだしクラクラしそうだよぉぉぉ！

その後はもちろん美味しく食べてもらいました。
もちろん朝までコースで！
やっぱりおじ様って絶倫だよね！？

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短くてすみません
やっと体調が復活してきましたが、エロシーンを書く元気はまだあまり無かったみたいです(￣▽￣;)