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娼婦編
※終わるまで頑張ります※
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※意識を失った後の続きです。※
ゆっくり揺さぶられるとはちょっと違う刺激に意識が覚醒する。
「ん、んぅーん」
「おきたか?」
いつの間にか後ろ抱きにされつつまだ中にはおじ様のアレが!!
「えっ?あ、ひゃぁっ」
半分ぼんやりしてると後ろから首筋をチロチロと舐められやっと意識がハッキリしてきた。
「さて、起きたならもう少し動くぞ」
どうやったのか分からないけど入れたままサッと体制が変えられ正常位になる。
「くっ、リリィそんなに締めるな」
「んっ、あっむりぃ」
おじ様の腰の動きが、入れている角度が絶妙なバランスで奥やGスポットを擦られやばい感じになってきた。
「あっ、だめぇぇ」
ゴリっと擦られた途端ぶわっと快感がきて潮吹きしてしまい、入れられたままびちゃびちゃと音がして気持ちよさと恥ずかしさでより一層頭がクラクラしてくる。
「エロすぎだっ……」
おじ様も歳の割には鍛えられた身体がセクシーで前世のちょいワルオヤジ感が実はかなりタイプでそんな人に組み敷かれる妄想しながらココ最近はオナニーしたりもしたけど、妄想よりも凄すぎて額ににじんだ汗すらセクシーに見えるのもスゴすぎる。
「ひっん、もぉイッちゃうよぉぉ」
「っう、そんなに絞めたらコッチもイきそうになるな」
「イッて、一緒にイキたいのぉ」
「煽るなっ」
「おじさまぁ、イク、いっちゃう」
「くっ、いくぞ……」
「っ、きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ」
一際深く、グイッと奥にこすられビクビクしながらまた意識が遠のきそうになるとき中に熱いものを感じ満たされるような気がしてぽやんとしつつギリギリ意識を保つ。
ズルりと触れ合った部分から離れ少し肌寒く感じてしまう。
「リリィ、水を飲むか?」
「うん」
まだボーッとしつつ喉乾いたなと思っているとおじ様がコップに水を注ぎ私の身体を起こしてくれるが、余韻がまだ残っていてさわられるだけで感じそうになるのを必死で耐える。
「っ、んぅん」
コップに手を伸ばさそうとするとサッと水を口に含み口移しで飲ませてくれる。
コレって生理的に無理な人にされても嬉しくないけど、大好きなおじ様にされたからこそときめいてしまうよ。
「まだいるか?」
「もぉ少し……」
喉の乾きは満たされたけどもう少し甘えたい。
私の気持ちなんてバレてるのかフッと笑ってまた飲ませてくれた。
「リリィ、眠くはないか?」
お水飲んで少し落ち着いてからびしょ濡れ(なんでかは考えないことにする)のシーツとお互いの体に『クリーン』をかける。
クリーンは確かに綺麗になるけど元日本人としてはお風呂で綺麗に洗う方が落ち着くから部屋の掃除や服の洗濯に使うくらいだ。
(この世界は『クリーン』が使えない人が半数はいるのでクリーニング屋さんがあったりする。)
さっきまで着ていたナイトドレスはクリーンしてもなんとなく着る気はしないかも。
「さっき少し寝ちゃったからか眠くないかも。」
「なら少し飲むか?」
「んー じゃぁちょっとだけ」
「きゃっ」
返事をした途端お姫様抱っこされちょっとびっくりしてしまう。
「改めて乾杯」
「か、カンパイ」
ソファーに連れてきてもらったけど裸のままだし、なんならおじ様の膝の上に座らされていてどうしたら良いのか分からなくなる。
「どうした?」
「なにか羽織るものが……」
「寒いか?」
「恥ずかしくて……」
「じゃぁこのままでいいな。」
「えっ」
モジモジしてしまうと楽しそうに器用に片手で私の腰を支えながらグラスを傾ける姿は余裕そうでなんか拗ねたくなる。
「リリィ、動くな」
「あっ……」
モジモジしてたらおじ様のアレが少し熱を持っているのに気づく。
「イケない子だ。」
腰を支えていた手で撫でられビクッとした瞬間持っていたワインを胸元に零してしまった。
「あっ……」
私をソファーに座らせ持っていたワイングラスをサイドテーブルに置いてくれたおじ様はそのまま零したワインを舐めとっていく。
そのまま興奮してしまった私たちはそのままソファーであんな体制やこんな体制でその後3回ほどしてしまったのだった。
てかおじ様って40代なのに結構性欲強かったのね……
昔姐さんを指名してた時はそんな感じの話は聞かなかったのに……
翌日目が覚めたらもちろんおじ様はとうに帰った後でなんなら昼過ぎまで爆睡していたのだったりした。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
エロシーンって書くの難しいですね。
娼婦編はエロシーン多目の予定です。
ゆっくり揺さぶられるとはちょっと違う刺激に意識が覚醒する。
「ん、んぅーん」
「おきたか?」
いつの間にか後ろ抱きにされつつまだ中にはおじ様のアレが!!
「えっ?あ、ひゃぁっ」
半分ぼんやりしてると後ろから首筋をチロチロと舐められやっと意識がハッキリしてきた。
「さて、起きたならもう少し動くぞ」
どうやったのか分からないけど入れたままサッと体制が変えられ正常位になる。
「くっ、リリィそんなに締めるな」
「んっ、あっむりぃ」
おじ様の腰の動きが、入れている角度が絶妙なバランスで奥やGスポットを擦られやばい感じになってきた。
「あっ、だめぇぇ」
ゴリっと擦られた途端ぶわっと快感がきて潮吹きしてしまい、入れられたままびちゃびちゃと音がして気持ちよさと恥ずかしさでより一層頭がクラクラしてくる。
「エロすぎだっ……」
おじ様も歳の割には鍛えられた身体がセクシーで前世のちょいワルオヤジ感が実はかなりタイプでそんな人に組み敷かれる妄想しながらココ最近はオナニーしたりもしたけど、妄想よりも凄すぎて額ににじんだ汗すらセクシーに見えるのもスゴすぎる。
「ひっん、もぉイッちゃうよぉぉ」
「っう、そんなに絞めたらコッチもイきそうになるな」
「イッて、一緒にイキたいのぉ」
「煽るなっ」
「おじさまぁ、イク、いっちゃう」
「くっ、いくぞ……」
「っ、きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ」
一際深く、グイッと奥にこすられビクビクしながらまた意識が遠のきそうになるとき中に熱いものを感じ満たされるような気がしてぽやんとしつつギリギリ意識を保つ。
ズルりと触れ合った部分から離れ少し肌寒く感じてしまう。
「リリィ、水を飲むか?」
「うん」
まだボーッとしつつ喉乾いたなと思っているとおじ様がコップに水を注ぎ私の身体を起こしてくれるが、余韻がまだ残っていてさわられるだけで感じそうになるのを必死で耐える。
「っ、んぅん」
コップに手を伸ばさそうとするとサッと水を口に含み口移しで飲ませてくれる。
コレって生理的に無理な人にされても嬉しくないけど、大好きなおじ様にされたからこそときめいてしまうよ。
「まだいるか?」
「もぉ少し……」
喉の乾きは満たされたけどもう少し甘えたい。
私の気持ちなんてバレてるのかフッと笑ってまた飲ませてくれた。
「リリィ、眠くはないか?」
お水飲んで少し落ち着いてからびしょ濡れ(なんでかは考えないことにする)のシーツとお互いの体に『クリーン』をかける。
クリーンは確かに綺麗になるけど元日本人としてはお風呂で綺麗に洗う方が落ち着くから部屋の掃除や服の洗濯に使うくらいだ。
(この世界は『クリーン』が使えない人が半数はいるのでクリーニング屋さんがあったりする。)
さっきまで着ていたナイトドレスはクリーンしてもなんとなく着る気はしないかも。
「さっき少し寝ちゃったからか眠くないかも。」
「なら少し飲むか?」
「んー じゃぁちょっとだけ」
「きゃっ」
返事をした途端お姫様抱っこされちょっとびっくりしてしまう。
「改めて乾杯」
「か、カンパイ」
ソファーに連れてきてもらったけど裸のままだし、なんならおじ様の膝の上に座らされていてどうしたら良いのか分からなくなる。
「どうした?」
「なにか羽織るものが……」
「寒いか?」
「恥ずかしくて……」
「じゃぁこのままでいいな。」
「えっ」
モジモジしてしまうと楽しそうに器用に片手で私の腰を支えながらグラスを傾ける姿は余裕そうでなんか拗ねたくなる。
「リリィ、動くな」
「あっ……」
モジモジしてたらおじ様のアレが少し熱を持っているのに気づく。
「イケない子だ。」
腰を支えていた手で撫でられビクッとした瞬間持っていたワインを胸元に零してしまった。
「あっ……」
私をソファーに座らせ持っていたワイングラスをサイドテーブルに置いてくれたおじ様はそのまま零したワインを舐めとっていく。
そのまま興奮してしまった私たちはそのままソファーであんな体制やこんな体制でその後3回ほどしてしまったのだった。
てかおじ様って40代なのに結構性欲強かったのね……
昔姐さんを指名してた時はそんな感じの話は聞かなかったのに……
翌日目が覚めたらもちろんおじ様はとうに帰った後でなんなら昼過ぎまで爆睡していたのだったりした。
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エロシーンって書くの難しいですね。
娼婦編はエロシーン多目の予定です。
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