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彼女を味わいたい
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オオカミさんは、毎日、大好きな可愛い赤ずきんちゃんと今日も一緒に眠ります。ベッドはそれほど大きくないので、大きなオオカミさんは小さな赤ずきんちゃんを、それはそれは大事に大切に。壊れないよう、壊さないようにと抱き締めて眠ります。
しかし、オオカミさんはオスなので赤ずきんちゃんとキスをする度に強く思います。
『あぁ、彼女を……味わいたい。キスだけで甘く蕩けて気持ちいいのに……全て味わえたら、どんなに嬉しくなるだろう』と。
それでも、我慢を一生懸命していました。夜、彼女がぐっすり眠っている時に思わず唇を味わい始めて溜まらなくキスをたっぷりしても……それ以上は、と。
毎夜、キスだけでオオカミさんは昂ぶった自身の雄を必死に鎮めていました。
ある日、いつものように鎮めていたら……赤ずきんちゃんと瞳が合ってしまいました。いつもなら、今までは、眠っていた赤ずきんちゃん。
「っ、くっ、はぁ……絵里……す……」
「雅和、さ、ん?」
「っ!! 絵里? こ、コレは、その……」
「あっ、あのっ……声がしたから。わたしを呼ぶ声が……」
雅和は、鎮めるために彼女の名前を何度も何度も呼んでいたが……彼女は、眠たい目をこすりながら呼ばれた声に応えようと。見たのは、寝間着のズボンを少し下ろし、下半身を猛々しいどう猛で昂ぶり続けている雄を手で扱いている雅和。
絵里は瞳を丸くして、雄と雅和の顔を交互に見てから……全身が粟立ち、背筋がゾクリと何かが優しく撫でて愛撫されるような感覚に陥った。
ゾクゾクする身体と、熱く疼く下腹部。きゅぅっと下腹部が締め付けられる。淡く火照った顔と胡乱だ瞳で彼を見つめている。
焚きつけられたように、大好きな赤ずきんちゃんの唇を奪う。舌を絡め、口の中を愛撫しながら激しく優しくキスをする。
「んぅ、んっ……ぁ……」
「はぁ、絵里……んんっ、んぅ……」
彼女に覆い被さって何度も何度も、キスをし唇を味わい始める。昂ぶっていた雄を同時に自身で刺激していく。
キスを激しくされ、彼女は抱きしめられる彼の片腕に閉じ込められ逞しい胸にすがりついている。心地よく感じる彼の腕の中で、角度を幾度となく変えられる彼のキスも好きになっている。
「っ、まさ、かず、さ……ん」
「くぅ、え、り……んっっ……」
絵里が雅和の名前を呼ぶと同時に、彼は達した。今夜は、盛大に……。
荒い息をし、近くのティッシュを幾枚かとった時に……彼の雄が、絵里の瞳に入った。
「雅和さん……あの、辛い、ですか?」
「えっ? それは……」
「その、わたし……雅和さんとのキス、好きです」
「~~っっ!!」
ブツンっ!!
雅和の中で何かが吹っ切れた。うん、吹っ切れました。とてつもなく。『好きです』だけが、彼の頭にインプット。
「ぁ、雅和さ、ん……んっ、ぁっ……」
「絵里、可愛い……俺の……触って」
「えっと……っっっ?????」
「君が可愛すぎて……欲しい」
「あの、欲しいって?」
「キスだけでなく、もっともっと触れて……シタイ。エッチ」
「っっっっ!! わ、わたし……キスも雅和さんが……」
「ダメ?」
「ち、違うんです!! 雅和さんが、キスも初めてで……わたし、どうしたらいいか……でも、雅和さんは嫌いじゃないんです……むしろ、その、一緒にいたいですし。コレって、好きって事ですか? 恋愛とか良く分からなくてっ……」
いつのまにか、絵里は涙して雅和に必死に話している。グスグスと泣きながら、一緒に居たいと言ってくれている絵里の頬やおでこに唇を堕として。キスをする。
「俺も一緒にもっといたい。今、いやなら……」
「イヤじゃないんです!! アレ?……」
「んっ?」
「その……もっと……触れて、欲しいです……」
「んっ……もう、とまらないよ? 俺、いい?」
同時にキスと、大きな手で彼女を優しく愛撫し初めていく。尖った胸の頂きを、親指でゆっくり撫でると小さな甘い鳴き声を彼女の唇から漏れ出た。
彼女の愛らしい表情が、だんだんと愛しい雄を求める雌の表情へと変化する。キスをしながら彼女の寝間着ズボンも上着もゆっくりといつのまにやら脱がせていく。脚の間に昂ぶった雄を滑り込ませて刺激する。
擦りあわされる度に、知らない快感と刺激に身体をびくつかせた。胸を愛撫されたり、キスを何度も……。手を握り、彼は彼女を優しく激しく求めていく。
初めて知る男の身体と、求められている自身の女として……芽生えた彼への気持ちが大きく育っている。小さな小さな芽は、育ち、蕾を育てていた。
彼の大きな手が彼女の初めての場所を優しく撫でる。濡れた蜜が溢れ愛撫され続けた彼女は、頬を赤らめ小さな唇から啼き続けている。「雅和さん」と、呼び啼き続けている。節張った指でゆっくりと撫でて、彼女の秘部へと指を挿入れる。
「んっぅ……ぁっ、ぁあっ!!」
「絵里……力まないで……俺のこと見て?」
「っ、はぁ……雅和さん……」
「んっ」
「あっ、あぁっ……やっ、あぁ……変な感じが……」
「大丈夫。俺と一緒にいよう?」
「はぁ、っあ……一緒? ずっと?」
「そう、俺も一緒に居たい……だから……もっと、俺を見て?」
彼の指がゆっくりとまた1本と増やされ、秘部を刺激していく。ゾクゾクッと背筋が粟立ち、身体の中心が熱を持ちすぎたように唇から啼き続け、吐息も漏らす。
その姿に彼は激しく興奮し、今までに感じたことがない興奮とナニカを感じ、昂ぶりはさらに激しく脈打ちどんどんと……我慢も何も限界になり始めていた。
指で優しく激しくならし、絵里は初めての感覚の中で彼の指で達した。
ゆっくりと彼がゴムをベッドの横のチェスト引き出しから取り出し、つけていく。初めて見る男性のその行為に、絵里は瞳から期待と興奮、不安も入り交じっていた。そう、雅和は……理人が言っていたように、大きいのだ。コンドームが限界サイズ。XLL特注という。
「少し辛いかも知れない……その、俺の少し大きい、から」
「……は、はい……」
「傷付けないから、絵里のこと」
「雅和さん」
キスをしながら、彼女の秘部に宛がう。硬く熱く脈打つソレは、身体の中心の疼きを熱く焦がしていく。蕾だった彼女は、少しずつ花開こうとしていた。
ぐちゅくちゅと水音がし、彼女のなかへとゆっくりと挿入られる。今まで感じたことがない快感の波が押し寄せ、飲まれる。彼とひとつになっていく瞬間、彼は必死になにかを我慢しながらゆっくりと唇を重ねながら挿入れる。
ぐっ、と挿入ってゆっくりと奥へ奥へと圧迫されながらもキスは続けられ熱が全身を包む。
「っ、んっぅ……あぁ、っあ、あっあぁ!!」
「くぅ、全部はいった……から」
「はぁ、あっ、ぁっぁああ!! んっあぁ!!」
「そんなに、されたら……我慢、で、き……」
彼女の中で、雅和は我慢できずに動き始めてしまう。初めて、だと言っていた彼女を優しく大事に抱き締めていながらも……激しく濃く求めている。
激しく打ち付けられるとともに、水音もまし、彼女の秘部からは刺激されてさらに蜜を溢れさせている。
雅和の興奮を刺激しているが、絵里に自覚はなく彼に大きな腕の胸のなかで、名前を呼び啼いている。
「雅和さぁん!! んっ、あぁん!! あっ、あっぁあん!!」
「そんなに、煽らないでくれっ!! くぅ、はっはぁ!!」
「やっあっぁん!! 雅和さん、雅和さん!! あっぁぁ!!」
「1度、イクっから!!」
1度イクから……の、第2ラウンドのゴング……第○ラウンドを初めての男性経験で、初めて経験した絵里。頭が朦朧として、一緒に居たい男性に抱き潰された。
相手の、雅和はというと、初めてイク状態になった。つまり、今まではシテもシタ状態でいただけで。雄としてイケたのは、絵里が初めてだったのだ。ある意味、初体験だった。
「はぁ、コレが……イク、か……」
横で眠っている絵里を抱き締め、先ほどまで喘ぎ啼いていた彼女を想い出すだけで興奮が甦る。いやいや、今夜は……初めてだと言っていたから、このくらいでしばらくは……と、思い彼も眠りについた。
後日、理人に「初めてイケた」と言うと。「あぁ、やっぱり? 俺もアン時は凄かったし、後々がねぇ……覚悟しとくといいよ?」と言われた。あの時の理人の表情は、ナニか隠しているような? 感じだったが、雅和は絵里と一緒に居られることの方が大事だったので忘れてしまった。
しかし、オオカミさんはオスなので赤ずきんちゃんとキスをする度に強く思います。
『あぁ、彼女を……味わいたい。キスだけで甘く蕩けて気持ちいいのに……全て味わえたら、どんなに嬉しくなるだろう』と。
それでも、我慢を一生懸命していました。夜、彼女がぐっすり眠っている時に思わず唇を味わい始めて溜まらなくキスをたっぷりしても……それ以上は、と。
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ある日、いつものように鎮めていたら……赤ずきんちゃんと瞳が合ってしまいました。いつもなら、今までは、眠っていた赤ずきんちゃん。
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「っ!! 絵里? こ、コレは、その……」
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「んぅ、んっ……ぁ……」
「はぁ、絵里……んんっ、んぅ……」
彼女に覆い被さって何度も何度も、キスをし唇を味わい始める。昂ぶっていた雄を同時に自身で刺激していく。
キスを激しくされ、彼女は抱きしめられる彼の片腕に閉じ込められ逞しい胸にすがりついている。心地よく感じる彼の腕の中で、角度を幾度となく変えられる彼のキスも好きになっている。
「っ、まさ、かず、さ……ん」
「くぅ、え、り……んっっ……」
絵里が雅和の名前を呼ぶと同時に、彼は達した。今夜は、盛大に……。
荒い息をし、近くのティッシュを幾枚かとった時に……彼の雄が、絵里の瞳に入った。
「雅和さん……あの、辛い、ですか?」
「えっ? それは……」
「その、わたし……雅和さんとのキス、好きです」
「~~っっ!!」
ブツンっ!!
雅和の中で何かが吹っ切れた。うん、吹っ切れました。とてつもなく。『好きです』だけが、彼の頭にインプット。
「ぁ、雅和さ、ん……んっ、ぁっ……」
「絵里、可愛い……俺の……触って」
「えっと……っっっ?????」
「君が可愛すぎて……欲しい」
「あの、欲しいって?」
「キスだけでなく、もっともっと触れて……シタイ。エッチ」
「っっっっ!! わ、わたし……キスも雅和さんが……」
「ダメ?」
「ち、違うんです!! 雅和さんが、キスも初めてで……わたし、どうしたらいいか……でも、雅和さんは嫌いじゃないんです……むしろ、その、一緒にいたいですし。コレって、好きって事ですか? 恋愛とか良く分からなくてっ……」
いつのまにか、絵里は涙して雅和に必死に話している。グスグスと泣きながら、一緒に居たいと言ってくれている絵里の頬やおでこに唇を堕として。キスをする。
「俺も一緒にもっといたい。今、いやなら……」
「イヤじゃないんです!! アレ?……」
「んっ?」
「その……もっと……触れて、欲しいです……」
「んっ……もう、とまらないよ? 俺、いい?」
同時にキスと、大きな手で彼女を優しく愛撫し初めていく。尖った胸の頂きを、親指でゆっくり撫でると小さな甘い鳴き声を彼女の唇から漏れ出た。
彼女の愛らしい表情が、だんだんと愛しい雄を求める雌の表情へと変化する。キスをしながら彼女の寝間着ズボンも上着もゆっくりといつのまにやら脱がせていく。脚の間に昂ぶった雄を滑り込ませて刺激する。
擦りあわされる度に、知らない快感と刺激に身体をびくつかせた。胸を愛撫されたり、キスを何度も……。手を握り、彼は彼女を優しく激しく求めていく。
初めて知る男の身体と、求められている自身の女として……芽生えた彼への気持ちが大きく育っている。小さな小さな芽は、育ち、蕾を育てていた。
彼の大きな手が彼女の初めての場所を優しく撫でる。濡れた蜜が溢れ愛撫され続けた彼女は、頬を赤らめ小さな唇から啼き続けている。「雅和さん」と、呼び啼き続けている。節張った指でゆっくりと撫でて、彼女の秘部へと指を挿入れる。
「んっぅ……ぁっ、ぁあっ!!」
「絵里……力まないで……俺のこと見て?」
「っ、はぁ……雅和さん……」
「んっ」
「あっ、あぁっ……やっ、あぁ……変な感じが……」
「大丈夫。俺と一緒にいよう?」
「はぁ、っあ……一緒? ずっと?」
「そう、俺も一緒に居たい……だから……もっと、俺を見て?」
彼の指がゆっくりとまた1本と増やされ、秘部を刺激していく。ゾクゾクッと背筋が粟立ち、身体の中心が熱を持ちすぎたように唇から啼き続け、吐息も漏らす。
その姿に彼は激しく興奮し、今までに感じたことがない興奮とナニカを感じ、昂ぶりはさらに激しく脈打ちどんどんと……我慢も何も限界になり始めていた。
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「……は、はい……」
「傷付けないから、絵里のこと」
「雅和さん」
キスをしながら、彼女の秘部に宛がう。硬く熱く脈打つソレは、身体の中心の疼きを熱く焦がしていく。蕾だった彼女は、少しずつ花開こうとしていた。
ぐちゅくちゅと水音がし、彼女のなかへとゆっくりと挿入られる。今まで感じたことがない快感の波が押し寄せ、飲まれる。彼とひとつになっていく瞬間、彼は必死になにかを我慢しながらゆっくりと唇を重ねながら挿入れる。
ぐっ、と挿入ってゆっくりと奥へ奥へと圧迫されながらもキスは続けられ熱が全身を包む。
「っ、んっぅ……あぁ、っあ、あっあぁ!!」
「くぅ、全部はいった……から」
「はぁ、あっ、ぁっぁああ!! んっあぁ!!」
「そんなに、されたら……我慢、で、き……」
彼女の中で、雅和は我慢できずに動き始めてしまう。初めて、だと言っていた彼女を優しく大事に抱き締めていながらも……激しく濃く求めている。
激しく打ち付けられるとともに、水音もまし、彼女の秘部からは刺激されてさらに蜜を溢れさせている。
雅和の興奮を刺激しているが、絵里に自覚はなく彼に大きな腕の胸のなかで、名前を呼び啼いている。
「雅和さぁん!! んっ、あぁん!! あっ、あっぁあん!!」
「そんなに、煽らないでくれっ!! くぅ、はっはぁ!!」
「やっあっぁん!! 雅和さん、雅和さん!! あっぁぁ!!」
「1度、イクっから!!」
1度イクから……の、第2ラウンドのゴング……第○ラウンドを初めての男性経験で、初めて経験した絵里。頭が朦朧として、一緒に居たい男性に抱き潰された。
相手の、雅和はというと、初めてイク状態になった。つまり、今まではシテもシタ状態でいただけで。雄としてイケたのは、絵里が初めてだったのだ。ある意味、初体験だった。
「はぁ、コレが……イク、か……」
横で眠っている絵里を抱き締め、先ほどまで喘ぎ啼いていた彼女を想い出すだけで興奮が甦る。いやいや、今夜は……初めてだと言っていたから、このくらいでしばらくは……と、思い彼も眠りについた。
後日、理人に「初めてイケた」と言うと。「あぁ、やっぱり? 俺もアン時は凄かったし、後々がねぇ……覚悟しとくといいよ?」と言われた。あの時の理人の表情は、ナニか隠しているような? 感じだったが、雅和は絵里と一緒に居られることの方が大事だったので忘れてしまった。
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