夜明けには何度でも君と殺し合う

もう何度目の転生かもわからない。生まれ変わっては君と殺し合ってきた。君が最愛だったと知るのはいつも死の間際。何度輪廻を繰り返しても必ず夜明けに君に殺される。
そしてまた今世でも君と殺し合う——
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