21 / 70
第2章~試験と赤髪と海上ギルド~
19 意外な関係
しおりを挟む
「君がその気なら、僕が本気にさせてあげるよ!」
練り上げられた魔力。クレイさんを中心に“風”が強く巻き起こっている。それは次第に周りへと広がり、無風だったこの場所に強い風が吹き荒れ始めた。
凄い魔力だ……!
まだ本気じゃなかったのかクレイさんは。
「のんびりし過ぎて“ゴミ”が寄ってきてしまったね」
徐に呟いたクレイさんは、対峙するディオルドさんではなくその後方、森の方に視線を向けた。そして、突如森目掛けて魔法を放った。
「弱者は要らない。目障りだよ」
次の瞬間、凄まじい暴風が放たれた。クレイさんのその攻撃はやはりディオルドさんでも、ここにいる僕達の誰でもなく、無人の森へと向かっていった。
いや、無人だと思ったその先には人が――。
「逃げろぉぉぉ!!」
試験官さんが大声で叫ぶ。
放たれた暴風が狙っていたのは、試験に参加していた他の入団希望者達。不運にも、ここに辿り着いてしまった1人の希望者。それに気付いたクレイさんがその人、更にはその後方にいる希望者達全員に攻撃を仕掛けたのだった。
――ブオォォォォンッッ!!!!!!!!! ズガガガガガガガッッ!!!!!!!!!
強烈な暴風が森の木々を薙ぎ倒しながら、ここに向かっていた希望者達全員を一掃した。
「なっ⁉」
「うわぁぁ!!」
「キャーー!!」
「何だっ⁉」」
森の奥の方から次々と叫び声や悲鳴が聞こえてくる。
『『ワァァァァァァァァァ!!!』』
遠くから響いてくる声。しかしその数秒後、全ての声が聞こえなくなり、辺りは一瞬静寂に包まれた。
「これで掃除は終わり。続きを楽しもうか」
開いた口が塞がらない。
クレイさん……いや、いつまでこんな奴にさん付けしていたんだ僕は。狂ったサイコパス野郎のクレイの攻撃で、暴風が通った場所だけ全て木々が倒されてしまっている。まるで森に巨大な何かが通ったかの様に、無残な1本の道が生まれているじゃないか。
「イカれてやがる」
「何を考えているんだ貴様はッ!」
「安心して下さいよ。誰も殺していません。ただ目障りなんで、“スタート地点”まで戻ってもらっただけだよ」
「スタート地点だと……馬鹿な」
クレイの言葉通りなら、ここからスタート地点まで約10㎞。まさかそんな距離まで吹き飛ばしたと言うのか? しかもあの人数を⁉ あり得ない。
「別に驚く事じゃないよこんなの。誰にでも出来るでしょ。どう?今のを見て少しはやる気出してくれたかなディオルド」
こんな事が起こっても、ディオルドさんは一向に刀を抜く気配がない。申し訳ないけど、やはりクレイは強い。ディオルドさんも強いけど、流石にこのままだとマズイんじゃないか?
何故そこまで頑なに抜刀しないんだろう。強がりでも焦ってる感じでもない。ディオルドさんは、本当に今のままでも十分クレイに勝てると思っているから抜刀しないだけなのかな?
だとしたら、この人はどこまで強いんだ一体。
そう思っていると、不意にディオルドさんが軽く溜息を付きながらこう言った。
「ふぅ~。確かにちょっとやべぇかもなコレ」
…………え??
余裕のあるその態度と言葉が全く合っていませんよディオルドさん。それはどういう意味ですか?
「だったら早く本気を出しなよ」
「悪いが、“いつだって”本気だぜ俺は」
「……」
ディオルドさんの意味深な言葉に、クレイも少し訝しい表情をした。
分かるよその気持ち。
だって、どういう意味でディオルドさんが言っているのか、真意がよく分からない。余裕なのか困っているのか、本気なのか本気じゃないのか。それが分からないんだ。
「――ソイツはな、戦いたくても戦えないんだよ。“条件”があるからな」
今度意味深な発言をしたのは何とゴーキンさんだ。何なんだこの人達は。仲が悪いのにゴーキンさんは何か知っている口ぶりだ。
「条件があるから本気じゃないだと?ふざけているのか?」
「大マジだよ。お前には残念な知らせだがな。いくらコイツを煽っても、“1年”は本気で戦えないぜ」
「――⁉」
うん。話を聞く程分からないぞ。最近こんな事ばっかりだ。でも大丈夫。ティファ―ナ以上にズレてる人はいないから、これから語られるであろうゴーキンさんの話はちゃんと理解出来る。焦るな僕。
「意味分かんねぇだろ?クレイ、お前がこれ以上余計な事をしなくてもいいように教えてやろう。
俺とこのクソ赤髪はな、同じ魔法学校出身のいわば腐れ縁ってやつだ。別に仲良くもねぇ。むしろ俺はスカしてるコイツが大嫌いだ」
「何の話ししてんだお前」
「お前は黙ってろクソ赤!いいかクレイ。コイツは本気を出さないんじゃない、出せないんだ。“使ったばかり”だからな」
少しずつ真相が明かされていく。ディオルドさんとゴーキンさんはそういう繋がりだったのか。
「使ったばかりだと?」
「ああそうだ。コイツはムカつく野郎だが、その剣術の腕は俺の知る限りじゃ間違いなく1番。右に出る者はいない。本物の実力者だ」
うおー。そんな凄い人だったのかディオルドさん!
「だが、それはあくまで、コイツが持つその刀と一定の条件を満たした場合のみだ。そして今はその条件を満たせない。だから本気で戦えないのさ」
「回りくどいな。その条件とは一体何だ」
クレイが少し苛つきながらゴーキンさんに言った。ディオルドさんが本気で戦えない条件って一体何だ?
「その条件とは……」
練り上げられた魔力。クレイさんを中心に“風”が強く巻き起こっている。それは次第に周りへと広がり、無風だったこの場所に強い風が吹き荒れ始めた。
凄い魔力だ……!
まだ本気じゃなかったのかクレイさんは。
「のんびりし過ぎて“ゴミ”が寄ってきてしまったね」
徐に呟いたクレイさんは、対峙するディオルドさんではなくその後方、森の方に視線を向けた。そして、突如森目掛けて魔法を放った。
「弱者は要らない。目障りだよ」
次の瞬間、凄まじい暴風が放たれた。クレイさんのその攻撃はやはりディオルドさんでも、ここにいる僕達の誰でもなく、無人の森へと向かっていった。
いや、無人だと思ったその先には人が――。
「逃げろぉぉぉ!!」
試験官さんが大声で叫ぶ。
放たれた暴風が狙っていたのは、試験に参加していた他の入団希望者達。不運にも、ここに辿り着いてしまった1人の希望者。それに気付いたクレイさんがその人、更にはその後方にいる希望者達全員に攻撃を仕掛けたのだった。
――ブオォォォォンッッ!!!!!!!!! ズガガガガガガガッッ!!!!!!!!!
強烈な暴風が森の木々を薙ぎ倒しながら、ここに向かっていた希望者達全員を一掃した。
「なっ⁉」
「うわぁぁ!!」
「キャーー!!」
「何だっ⁉」」
森の奥の方から次々と叫び声や悲鳴が聞こえてくる。
『『ワァァァァァァァァァ!!!』』
遠くから響いてくる声。しかしその数秒後、全ての声が聞こえなくなり、辺りは一瞬静寂に包まれた。
「これで掃除は終わり。続きを楽しもうか」
開いた口が塞がらない。
クレイさん……いや、いつまでこんな奴にさん付けしていたんだ僕は。狂ったサイコパス野郎のクレイの攻撃で、暴風が通った場所だけ全て木々が倒されてしまっている。まるで森に巨大な何かが通ったかの様に、無残な1本の道が生まれているじゃないか。
「イカれてやがる」
「何を考えているんだ貴様はッ!」
「安心して下さいよ。誰も殺していません。ただ目障りなんで、“スタート地点”まで戻ってもらっただけだよ」
「スタート地点だと……馬鹿な」
クレイの言葉通りなら、ここからスタート地点まで約10㎞。まさかそんな距離まで吹き飛ばしたと言うのか? しかもあの人数を⁉ あり得ない。
「別に驚く事じゃないよこんなの。誰にでも出来るでしょ。どう?今のを見て少しはやる気出してくれたかなディオルド」
こんな事が起こっても、ディオルドさんは一向に刀を抜く気配がない。申し訳ないけど、やはりクレイは強い。ディオルドさんも強いけど、流石にこのままだとマズイんじゃないか?
何故そこまで頑なに抜刀しないんだろう。強がりでも焦ってる感じでもない。ディオルドさんは、本当に今のままでも十分クレイに勝てると思っているから抜刀しないだけなのかな?
だとしたら、この人はどこまで強いんだ一体。
そう思っていると、不意にディオルドさんが軽く溜息を付きながらこう言った。
「ふぅ~。確かにちょっとやべぇかもなコレ」
…………え??
余裕のあるその態度と言葉が全く合っていませんよディオルドさん。それはどういう意味ですか?
「だったら早く本気を出しなよ」
「悪いが、“いつだって”本気だぜ俺は」
「……」
ディオルドさんの意味深な言葉に、クレイも少し訝しい表情をした。
分かるよその気持ち。
だって、どういう意味でディオルドさんが言っているのか、真意がよく分からない。余裕なのか困っているのか、本気なのか本気じゃないのか。それが分からないんだ。
「――ソイツはな、戦いたくても戦えないんだよ。“条件”があるからな」
今度意味深な発言をしたのは何とゴーキンさんだ。何なんだこの人達は。仲が悪いのにゴーキンさんは何か知っている口ぶりだ。
「条件があるから本気じゃないだと?ふざけているのか?」
「大マジだよ。お前には残念な知らせだがな。いくらコイツを煽っても、“1年”は本気で戦えないぜ」
「――⁉」
うん。話を聞く程分からないぞ。最近こんな事ばっかりだ。でも大丈夫。ティファ―ナ以上にズレてる人はいないから、これから語られるであろうゴーキンさんの話はちゃんと理解出来る。焦るな僕。
「意味分かんねぇだろ?クレイ、お前がこれ以上余計な事をしなくてもいいように教えてやろう。
俺とこのクソ赤髪はな、同じ魔法学校出身のいわば腐れ縁ってやつだ。別に仲良くもねぇ。むしろ俺はスカしてるコイツが大嫌いだ」
「何の話ししてんだお前」
「お前は黙ってろクソ赤!いいかクレイ。コイツは本気を出さないんじゃない、出せないんだ。“使ったばかり”だからな」
少しずつ真相が明かされていく。ディオルドさんとゴーキンさんはそういう繋がりだったのか。
「使ったばかりだと?」
「ああそうだ。コイツはムカつく野郎だが、その剣術の腕は俺の知る限りじゃ間違いなく1番。右に出る者はいない。本物の実力者だ」
うおー。そんな凄い人だったのかディオルドさん!
「だが、それはあくまで、コイツが持つその刀と一定の条件を満たした場合のみだ。そして今はその条件を満たせない。だから本気で戦えないのさ」
「回りくどいな。その条件とは一体何だ」
クレイが少し苛つきながらゴーキンさんに言った。ディオルドさんが本気で戦えない条件って一体何だ?
「その条件とは……」
0
お気に入りに追加
1,269
あなたにおすすめの小説
セリオン共和国再興記 もしくは宇宙刑事が召喚されてしまったので・・・
今卓&
ファンタジー
地球での任務が終わった銀河連合所属の刑事二人は帰途の途中原因不明のワームホールに巻き込まれる、彼が気が付くと可住惑星上に居た。
その頃会議中の皇帝の元へ伯爵から使者が送られる、彼等は捕らえられ教会の地下へと送られた。
皇帝は日課の教会へ向かう途中でタイスと名乗る少女を”宮”へ招待するという、タイスは不安ながらも両親と周囲の反応から招待を断る事はできず”宮”へ向かう事となる。
刑事は離別したパートナーの捜索と惑星の調査の為、巡視艇から下船する事とした、そこで彼は4人の知性体を救出し獣人二人とエルフを連れてエルフの住む土地へ彼等を届ける旅にでる事となる。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
ぐ~たら第三王子、牧場でスローライフ始めるってよ
雑木林
ファンタジー
現代日本で草臥れたサラリーマンをやっていた俺は、過労死した後に何の脈絡もなく異世界転生を果たした。
第二の人生で新たに得た俺の身分は、とある王国の第三王子だ。
この世界では神様が人々に天職を授けると言われており、俺の父親である国王は【軍神】で、長男の第一王子が【剣聖】、それから次男の第二王子が【賢者】という天職を授かっている。
そんなエリートな王族の末席に加わった俺は、当然のように周囲から期待されていたが……しかし、俺が授かった天職は、なんと【牧場主】だった。
畜産業は人類の食文化を支える素晴らしいものだが、王族が従事する仕事としては相応しくない。
斯くして、父親に失望された俺は王城から追放され、辺境の片隅でひっそりとスローライフを始めることになる。
辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
雪月 夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
不遇スキルの錬金術師、辺境を開拓する 貴族の三男に転生したので、追い出されないように領地経営してみた
つちねこ
ファンタジー
【4巻まで発売中】
貴族の三男であるクロウ・エルドラドにとって、スキルはとても重要なものである。優秀な家系であるエルドラド家において、四大属性スキルを得ることは必須事項であった。
しかしながら、手に入れたのは不遇スキルと名高い錬金術スキルだった。
残念スキルを授かったクロウは、貴族としての生き方は難しいと判断され、辺境の地を開拓するように命じられてしまう。
ところがクロウの授かったスキルは、領地開拓に向いているようで、あっという間に村から都市へと変革してしまう。
これは辺境の地を過剰防衛ともいえる城郭都市に作り変え、数多の特産物を作り、領地経営の父としてその名を歴史轟かすことになるクロウ・エルドラドの物語である。
システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。
転生したら死んだことにされました〜女神の使徒なんて聞いてないよ!〜
家具屋ふふみに
ファンタジー
大学生として普通の生活を送っていた望水 静香はある日、信号無視したトラックに轢かれてそうになっていた女性を助けたことで死んでしまった。が、なんか助けた人は神だったらしく、異世界転生することに。
そして、転生したら...「女には荷が重い」という父親の一言で死んだことにされました。なので、自由に生きさせてください...なのに職業が女神の使徒?!そんなの聞いてないよ?!
しっかりしているように見えてたまにミスをする女神から面倒なことを度々押し付けられ、それを与えられた力でなんとか解決していくけど、次から次に問題が起きたり、なにか不穏な動きがあったり...?
ローブ男たちの目的とは?そして、その黒幕とは一体...?
不定期なので、楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。
拙い文章なので、誤字脱字がありましたらすいません。報告して頂ければその都度訂正させていただきます。
小説家になろう様でも公開しております。
願いの守護獣 チートなもふもふに転生したからには全力でペットになりたい
戌葉
ファンタジー
気付くと、もふもふに生まれ変わって、誰もいない森の雪の上に寝ていた。
人恋しさに森を出て、途中で魔物に間違われたりもしたけど、馬に助けられ騎士に保護してもらえた。正体はオレ自身でも分からないし、チートな魔法もまだ上手く使いこなせないけど、全力で可愛く頑張るのでペットとして飼ってください!
チートな魔法のせいで狙われたり、自分でも分かっていなかった正体のおかげでとんでもないことに巻き込まれちゃったりするけど、オレが目指すのはぐーたらペット生活だ!!
※「1-7」で正体が判明します。「精霊の愛し子編」や番外編、「美食の守護獣」ではすでに正体が分かっていますので、お気を付けください。
番外編「美食の守護獣 ~チートなもふもふに転生したからには全力で食い倒れたい」
「冒険者編」と「精霊の愛し子編」の間の食い倒れツアーのお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/2227451/394680824
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる