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第六章【獣人の国】
第九十七話 久しぶりの
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「ねえ、エリオネル」
エリオネルが捕まってくれるように、流し目をする。
ごくりとエリオネルの喉が鳴った。
「エッチしよ」
「マリヤ、本当にエロい」
「いっぱい犯して」
「うっ……、マリヤ!」
ガバッとエリオネルが覆い被さってくる。
見る見るうちに脱がされて、生まれたままの姿にされた。
エリオネルが、自分の服を脱ぎ始めて、それをドキドキしながら見る。
(本当に綺麗……)
久しぶりだから、ちょっと緊張してるかもしれない。
「ん、あっ……!」
エリオネルの唇が、突起に触れた。大きな声が出てしまう。
強くぐりぐりと、舌で弄られて腰が揺れた。
「あ、ああっ…、んっ」
甘い声が漏れたのが恥ずかしくて、指を噛む。
「マリヤ、声聞かせて……」
「やっ、恥ずかしい」
「大丈夫、可愛いから」
優しく両手を絡めるようにしてシーツに縫いつけられた。
エリオネルの舌がゆっくりと突起を舐る。
「ん、ああっ、あん」
「最高に可愛い」
頭が甘く痺れた。敏感になっている先端をカリッと噛まれて、体がビクビクなる。
「エリオネル……」
危な。イくとこだった。
「解して?」
横を向いて、お尻をエリオネルの方へ向ける。
「本当に可愛い」
たらーっと、お尻に液体を垂らされた。久しぶりの感触にビクッとなる。
「んっ」
期待に胸が膨らんだ。ドキドキしている胸が少しでも治まるように手を当てる。
エリオネルの指が蕾に触れて、ドキドキが早くなって、声が漏れた。
「は、んん……」
「久しぶりだからキツいな」
嬉しそうなエリオネルの声に、やっぱり不安だったのかと思った。
バルカスの所に居て、手を出されなかったのは本当に運がよかっただけとしか言えない。
「エリオネルしか知りたくない」
「マリヤ……」
エリオネルの指が中に入ってきた。良い所を覚えてくれていたのか、すぐに擦ってくれる。
「あ、ああっ、ん」
念入りに解されて、息も絶え絶えになった。
「エリオネル、待って」
彼にベッドの上に寝転んでもらう。均整の取れた体に惚れ惚れする。
「マリヤ?」
エリオネルの反り返ってる楔を持つと、そこに腰を降ろした。液体で入り口がくちくちと音を立てる。
「は、……んんっ」
ぐぷぐぷと久しぶりのエリオネルが挿入ってきて、自分がこんなことをしているのもあって、すごく興奮した。
エリオネルを見ると、体を起こして彼は驚いた表情をしている。
「え、……夢?」
その間も、自分の体重でエリオネルが中に挿入ってきた。
「はあ、エリオネル、おっきい」
「くっ……」
久しぶりで敏感になっているのに、早まったかもしれない。
奥まで挿入ってくると、その存在が大きすぎるのがよくわかる。
エリオネルの肩に捕まり、足に力を入れて腰を上下させた。
「あ、あっ、エリオネル」
「ちょっと待って、マリヤ、刺激が強いって」
ぱちゅんぱちゅんと秘部からいやらしい音がしている。正直、腰砕けになりそうだったが、我慢して体ごとリズムを刻んだ。
「きもち、よくない?」
「気持ちいいです」
間髪入れずに答えるエリオネルが可愛い。
「あっ、俺もっ、いいっ」
「目が、チカチカしてる」
彼は真っ赤な顔をして、何かを我慢するように目を閉じていた。
「エリオネル、俺が動くとこ、ちゃんと見てて?」
「!!」
腰を止めてそう囁くと、エリオネルが息を呑んだ。
彼がちゃんとこちらに視線をやるのを見ながら、たんたんと上下する。ちょっとコツ掴んできた。
エリオネルが捕まってくれるように、流し目をする。
ごくりとエリオネルの喉が鳴った。
「エッチしよ」
「マリヤ、本当にエロい」
「いっぱい犯して」
「うっ……、マリヤ!」
ガバッとエリオネルが覆い被さってくる。
見る見るうちに脱がされて、生まれたままの姿にされた。
エリオネルが、自分の服を脱ぎ始めて、それをドキドキしながら見る。
(本当に綺麗……)
久しぶりだから、ちょっと緊張してるかもしれない。
「ん、あっ……!」
エリオネルの唇が、突起に触れた。大きな声が出てしまう。
強くぐりぐりと、舌で弄られて腰が揺れた。
「あ、ああっ…、んっ」
甘い声が漏れたのが恥ずかしくて、指を噛む。
「マリヤ、声聞かせて……」
「やっ、恥ずかしい」
「大丈夫、可愛いから」
優しく両手を絡めるようにしてシーツに縫いつけられた。
エリオネルの舌がゆっくりと突起を舐る。
「ん、ああっ、あん」
「最高に可愛い」
頭が甘く痺れた。敏感になっている先端をカリッと噛まれて、体がビクビクなる。
「エリオネル……」
危な。イくとこだった。
「解して?」
横を向いて、お尻をエリオネルの方へ向ける。
「本当に可愛い」
たらーっと、お尻に液体を垂らされた。久しぶりの感触にビクッとなる。
「んっ」
期待に胸が膨らんだ。ドキドキしている胸が少しでも治まるように手を当てる。
エリオネルの指が蕾に触れて、ドキドキが早くなって、声が漏れた。
「は、んん……」
「久しぶりだからキツいな」
嬉しそうなエリオネルの声に、やっぱり不安だったのかと思った。
バルカスの所に居て、手を出されなかったのは本当に運がよかっただけとしか言えない。
「エリオネルしか知りたくない」
「マリヤ……」
エリオネルの指が中に入ってきた。良い所を覚えてくれていたのか、すぐに擦ってくれる。
「あ、ああっ、ん」
念入りに解されて、息も絶え絶えになった。
「エリオネル、待って」
彼にベッドの上に寝転んでもらう。均整の取れた体に惚れ惚れする。
「マリヤ?」
エリオネルの反り返ってる楔を持つと、そこに腰を降ろした。液体で入り口がくちくちと音を立てる。
「は、……んんっ」
ぐぷぐぷと久しぶりのエリオネルが挿入ってきて、自分がこんなことをしているのもあって、すごく興奮した。
エリオネルを見ると、体を起こして彼は驚いた表情をしている。
「え、……夢?」
その間も、自分の体重でエリオネルが中に挿入ってきた。
「はあ、エリオネル、おっきい」
「くっ……」
久しぶりで敏感になっているのに、早まったかもしれない。
奥まで挿入ってくると、その存在が大きすぎるのがよくわかる。
エリオネルの肩に捕まり、足に力を入れて腰を上下させた。
「あ、あっ、エリオネル」
「ちょっと待って、マリヤ、刺激が強いって」
ぱちゅんぱちゅんと秘部からいやらしい音がしている。正直、腰砕けになりそうだったが、我慢して体ごとリズムを刻んだ。
「きもち、よくない?」
「気持ちいいです」
間髪入れずに答えるエリオネルが可愛い。
「あっ、俺もっ、いいっ」
「目が、チカチカしてる」
彼は真っ赤な顔をして、何かを我慢するように目を閉じていた。
「エリオネル、俺が動くとこ、ちゃんと見てて?」
「!!」
腰を止めてそう囁くと、エリオネルが息を呑んだ。
彼がちゃんとこちらに視線をやるのを見ながら、たんたんと上下する。ちょっとコツ掴んできた。
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