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第五章【機械都市】
第八十九話 ご主人さま
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たくましい男根を、口に寄せて舌を這わせる。
「こんなこと、エリオネルにしかしない」
れろれろと竿を丹念に舐めた。ツルツルとした感触に夢中になる。自分がエリオネルのを舐めているという事実にも興奮した。
先端の部分も丹念に舐める。プクっと先走りが出てきたのも、綺麗に舐めた。
しばらく舐めた後、口を開けて男根を含み、頭を上下させる。じゅぷじゅぷと口から卑猥な音がした。
「マリヤ……」
「うん?」
口に含んだまま返事をする。
「卑猥すぎて、目眩がする」
「ふふ」
気に入ってくれて嬉しい。エリオネルの目が、顔が、手が、満足していると告げていた。
できるだけ奥に行くようにしゃぶるが、本当に上手くできているのかはわからない。
「気持ちいい……」
エリオネルが気持ちいいみたいなので、構わないか。
卑猥な音が頭に響いて、上顎の奥が気持ちいい。半分よりちょっと奥まで入った。そのまま頭を素早く上下させる。
「マリヤ、出るっ」
「んー」
頭を動かしたままにしていると、ビュビューッと口の中に精液が出るのがわかった。
せっかくなので、口を開けてエリオネルに見せると彼のモノがまた大きくなった。
「どこで覚えてくるの?」
「地球?」
ゴクンと飲み込んで答える。ちょっと喉に引っかかった。
「俺がエリオネルのだってわかった?」
「うん、最高だった」
右の頬にキスされる。最高だったって言われてやってよかったと思った。
とりあえず洗面台で口を濯ぎに行く。
後ろ姿を見て欲情したのか、エリオネルがお尻を触ってきた。
「ん?……エリオネル?」
ふわふわしたスカートに手を入れて、もみもみと揉みしだかれる。
「あっ、ちょっと、んっ」
「悪い主人になったみたい」
エリオネルだったら、ずっと良いご主人さまだったんだろうな。それで、こういうことされたいメイドさんもいっぱい居たんだろうな。
「ご主人さま、もっと……」
「マリヤ、それヤバい」
「ここ、解してください、ご主人さま」
スカートを捲って、パンツを少しズラす。
「う、エロすぎる……」
「ご主人さまぁ」
「目眩がすごい」
エリオネルがトントンと、眉間を拳で叩いた。
「大丈夫?」
「大丈夫じゃない。本当にエロすぎる」
「嫌い?」
「大好きだけども」
「ふふ」
「ベッド行こう」
エリオネルにエスコートされて、ベッドまで誘導される。
ベッドに先に寝転がると、エリオネルが眉間を押さえた。
「また、目眩するの?」
「選んだの私だけど、エッチすぎる」
「これ?」
腰の辺りにあるガーターを、スカートを捲って見せる。
「絶対、他の人にしないで」
「するわけない」
笑いながらキスをする。好きだなぁ。
そうだ、今度エリオネルにコスプレしてもらお。執事とかよくない?
「エリオネルも今度、執事のカッコして」
「いいよ」
「やった。絶対カッコいい」
「いっぱいご奉仕しますよ」
胸がギュンってなった。え?やってもらったら、死んじゃうんじゃない?
ドキドキする胸を必死で押さえる。
「どうしたの?」
「エリオネルがカッコ良すぎて、ドキドキしてる」
「何それ」
ははっ、と子どもみたいに笑うエリオネルにドキドキが激しくなっていった。
「エリオネル、好き」
「私も好きだよ」
ちゅ、ちゅる、と舌を絡ませるキスをする。エリオネルとするキスが好きだ。
「ね、ここ触って、ドキドキしてるから」
エリオネルの指が、胸に当たってドキドキが激しくなった気がする。
「本当だ。私も目眩してる時、すごかったよ」
ふわっとした胸当ての部分を下げられて、突起が露わになった。ちゅう、と吸い付かれて感じてしまう。
「ふ、…んっ、ん」
舌で転がされて、甘い声が止まらない。
「あっ、は、いいっ」
「気持ちいいね?」
優しく聞かれて、お腹がキュンキュンした。
「きもちいいっ」
「可愛い」
胸の突起を交互に蹂躙されて、出そうになる。
「エリオネル、出ちゃう」
「いいよ」
ちゅこちゅこ、と前を扱かれて呆気なく達ってしまった。
「こんなこと、エリオネルにしかしない」
れろれろと竿を丹念に舐めた。ツルツルとした感触に夢中になる。自分がエリオネルのを舐めているという事実にも興奮した。
先端の部分も丹念に舐める。プクっと先走りが出てきたのも、綺麗に舐めた。
しばらく舐めた後、口を開けて男根を含み、頭を上下させる。じゅぷじゅぷと口から卑猥な音がした。
「マリヤ……」
「うん?」
口に含んだまま返事をする。
「卑猥すぎて、目眩がする」
「ふふ」
気に入ってくれて嬉しい。エリオネルの目が、顔が、手が、満足していると告げていた。
できるだけ奥に行くようにしゃぶるが、本当に上手くできているのかはわからない。
「気持ちいい……」
エリオネルが気持ちいいみたいなので、構わないか。
卑猥な音が頭に響いて、上顎の奥が気持ちいい。半分よりちょっと奥まで入った。そのまま頭を素早く上下させる。
「マリヤ、出るっ」
「んー」
頭を動かしたままにしていると、ビュビューッと口の中に精液が出るのがわかった。
せっかくなので、口を開けてエリオネルに見せると彼のモノがまた大きくなった。
「どこで覚えてくるの?」
「地球?」
ゴクンと飲み込んで答える。ちょっと喉に引っかかった。
「俺がエリオネルのだってわかった?」
「うん、最高だった」
右の頬にキスされる。最高だったって言われてやってよかったと思った。
とりあえず洗面台で口を濯ぎに行く。
後ろ姿を見て欲情したのか、エリオネルがお尻を触ってきた。
「ん?……エリオネル?」
ふわふわしたスカートに手を入れて、もみもみと揉みしだかれる。
「あっ、ちょっと、んっ」
「悪い主人になったみたい」
エリオネルだったら、ずっと良いご主人さまだったんだろうな。それで、こういうことされたいメイドさんもいっぱい居たんだろうな。
「ご主人さま、もっと……」
「マリヤ、それヤバい」
「ここ、解してください、ご主人さま」
スカートを捲って、パンツを少しズラす。
「う、エロすぎる……」
「ご主人さまぁ」
「目眩がすごい」
エリオネルがトントンと、眉間を拳で叩いた。
「大丈夫?」
「大丈夫じゃない。本当にエロすぎる」
「嫌い?」
「大好きだけども」
「ふふ」
「ベッド行こう」
エリオネルにエスコートされて、ベッドまで誘導される。
ベッドに先に寝転がると、エリオネルが眉間を押さえた。
「また、目眩するの?」
「選んだの私だけど、エッチすぎる」
「これ?」
腰の辺りにあるガーターを、スカートを捲って見せる。
「絶対、他の人にしないで」
「するわけない」
笑いながらキスをする。好きだなぁ。
そうだ、今度エリオネルにコスプレしてもらお。執事とかよくない?
「エリオネルも今度、執事のカッコして」
「いいよ」
「やった。絶対カッコいい」
「いっぱいご奉仕しますよ」
胸がギュンってなった。え?やってもらったら、死んじゃうんじゃない?
ドキドキする胸を必死で押さえる。
「どうしたの?」
「エリオネルがカッコ良すぎて、ドキドキしてる」
「何それ」
ははっ、と子どもみたいに笑うエリオネルにドキドキが激しくなっていった。
「エリオネル、好き」
「私も好きだよ」
ちゅ、ちゅる、と舌を絡ませるキスをする。エリオネルとするキスが好きだ。
「ね、ここ触って、ドキドキしてるから」
エリオネルの指が、胸に当たってドキドキが激しくなった気がする。
「本当だ。私も目眩してる時、すごかったよ」
ふわっとした胸当ての部分を下げられて、突起が露わになった。ちゅう、と吸い付かれて感じてしまう。
「ふ、…んっ、ん」
舌で転がされて、甘い声が止まらない。
「あっ、は、いいっ」
「気持ちいいね?」
優しく聞かれて、お腹がキュンキュンした。
「きもちいいっ」
「可愛い」
胸の突起を交互に蹂躙されて、出そうになる。
「エリオネル、出ちゃう」
「いいよ」
ちゅこちゅこ、と前を扱かれて呆気なく達ってしまった。
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