198 / 220
第7章:海竜の洞窟と美人漁師編
第10話:海竜の洞窟
しおりを挟む
「うーん! 清々しい朝だねぇー!」
太陽の光を受けて、リズが大きく背伸びをする。
宿から出た俺たちは、百聞は一見に如かずで、海竜の洞窟へ行ってみようということになった。
「ずいぶんぐったりしてるな、レオ。どうした?」
「おいおい、大丈夫かよ、ご主人様。これから、ダンジョンに向かうんだぜ?」
げっそりとした俺を見て、キアラとロウナが声をかけてくる。
原因はもちろん昨日の夜、一人で五人を相手取ってカーニバルしたからに決まっている。
一人、二回戦。合計一〇回プラス前戯で合計一二回くらいの発射。
オークエクスタシーが無ければ、干からびて死んでいただろう。
「一応、回復魔法はかけながらしたんですけどねぇ」
セーラがきょとんとした顔で言う。
「……ああ。お陰で体力的には問題ないさ……体力的にはな」
回復魔法も精神的な疲れには効かないのだ。
「ご主人様……ギルドには行かないの?」
「ああ。この町、ギルドが無いみたいなんだ」
シレイドの問いかけに答える。
そう、昨日酒場で情報収集して分かったのは、この町は漁師を生業にしている者が大半で、冒険者がほぼいない。
そのため、ギルドと呼ばれるものが存在しないのだ。
付近のダンジョンも『海竜の洞窟』くらいしかなく、魔物の影響も少ない。
一応、自警団的なものはあり、見回りなどはしているものの、そのほとんどが本職を別に持つ兼業団員らしい。
「ふぅむ……『海竜の洞窟』に妙な噂が立っているのに対処が限定的になっているのはギルドが無いのも原因かもしれないな」
キアラの言う通りだと思う。
結局、冒険者ではないから『危なければ近づかない』というスタンスを取れば、一応問題は回避できるのだ。
ダンジョンの魔物の大量発生『スタンピード』が起きるなら、前兆が調査団によって観測されているはずらしいしな。
とはいえ、俺たちは冒険者。
その枠には当然入らない。
「よし。みんな、『海竜の洞窟』に行こう。気を引き締めてな」
「「「「「おー!」」」」」
俺の言葉に皆は元気よく応えるのだった。
町の外れにある入江にぽっかりと空いた穴。
そこが『海竜の洞窟』の入り口だった。
俺たちは顔を見合わせて合図をして、中に入る。
そこには天井が高く広い空間と、何とも言えない綺麗な青が広がっていた。
「これは……鍾乳洞みたいになっているのかな?」
「ん……海からの水が洞窟内にも入ってきてる……外へと繋がる穴も多いから明るい……」
「まるでターコイズを散りばめたような壁や天井ですね……綺麗」
「それに涼しいな。あっちー『灼炎の祠』より全然、動きやすいぜ」
皆、口々に感想を述べ合う。
「レオ。気づいたか? この洞窟、瘴気が薄い」
「ああ。これなら、『ワープ』が使えそうだ」
キアラの言葉にしっかり答える。
どこか神聖な雰囲気も漂う洞窟は、とてもダンジョンとは思えないほどだ。
本当に化け物など潜んでいるのだろうか。
俺たちは慎重に奥に進むことにする。
「レオ、早速魔物よ。前方に反応あり」
エネミーカウントをしていたリズに魔物が引っかかる。
気づかれないように近づいてみると、槍を持った半魚人のような魔物がいた。
かなり数が多いな。
鑑定を行う。
名前:サハギン
危険度:B
説明:魚の上半身と人の下半身を併せ持つ水辺の魔物。集団で行動しており、漁師などを襲う。肝は珍味として有名。
素材:『サハギンの肝』
レア素材:『サハギンの宝鱗』
「よし、行くぞ!」
号令をかけた俺と共に、ロウナ、キアラが前衛として突っ込む。
「はあああっ!!」
キアラの薙ぎ払いが見事に決まり、数体が沈む。
「おらぁ! はぁ!!」
ロウナも善戦し、すでに複数体を倒している。
俺の方に近づいてきた残りのサハギンも、難なく斬り捨てて倒せた。
リズとシレイド、セーラはいつも通り後方支援に回っており、あっという間に倒せた。
「あんまり援護いらなかったねー」
リズが苦笑気味に言う。
サハギンの数自体は多かったものの、個々の能力自体は低く、背後を取られなければ苦戦することもない。
前衛の三人で殲滅できるほどだ。
「ふむ、今ので危険度Bか……?」
キアラも手応えの無さに呟く。
「多分、あたしたち、今までの戦いを経て強くなりすぎたんだ。なんつーか、戦闘時の立ち回りとかの面でさ」
ロウナが言う。
実際その通りなのだろう。
パーティが確立してから、魔獣の森、灼炎の洞窟と回ったが、雑魚戦で苦戦することはあまり無かった。
不意打ちなどをくらい、危なくなった時はあるが、それも潜り抜けられたし。
サラマンダーも巨大個体でなければ、あそこまで苦戦することは無かったはずだ。
この世界には『個人のレベル』という概念が存在しない。
その代わり『武器適性』や『ジョブのレベル』、あとは視覚化できない『センス』や『戦闘経験』などが強さの指標となる。
武器適性は、言わずもがな全員高い。
確認したところ、ジョブのレベルも全員中級職Lv30を超えている。
ロウナに至っては中級職Lv40超えだ。
適性などが高く戦闘効率がいいため、戦闘経験も同じクラスのパーティに比べれば多いはず。
ともすれば、この快勝は必然なのかもしれない。
「まあ、楽に進めることは良いことだ。だが、油断は禁物だ。余裕をもって探索しよう」
俺の言葉に五人は首肯するのだった。
太陽の光を受けて、リズが大きく背伸びをする。
宿から出た俺たちは、百聞は一見に如かずで、海竜の洞窟へ行ってみようということになった。
「ずいぶんぐったりしてるな、レオ。どうした?」
「おいおい、大丈夫かよ、ご主人様。これから、ダンジョンに向かうんだぜ?」
げっそりとした俺を見て、キアラとロウナが声をかけてくる。
原因はもちろん昨日の夜、一人で五人を相手取ってカーニバルしたからに決まっている。
一人、二回戦。合計一〇回プラス前戯で合計一二回くらいの発射。
オークエクスタシーが無ければ、干からびて死んでいただろう。
「一応、回復魔法はかけながらしたんですけどねぇ」
セーラがきょとんとした顔で言う。
「……ああ。お陰で体力的には問題ないさ……体力的にはな」
回復魔法も精神的な疲れには効かないのだ。
「ご主人様……ギルドには行かないの?」
「ああ。この町、ギルドが無いみたいなんだ」
シレイドの問いかけに答える。
そう、昨日酒場で情報収集して分かったのは、この町は漁師を生業にしている者が大半で、冒険者がほぼいない。
そのため、ギルドと呼ばれるものが存在しないのだ。
付近のダンジョンも『海竜の洞窟』くらいしかなく、魔物の影響も少ない。
一応、自警団的なものはあり、見回りなどはしているものの、そのほとんどが本職を別に持つ兼業団員らしい。
「ふぅむ……『海竜の洞窟』に妙な噂が立っているのに対処が限定的になっているのはギルドが無いのも原因かもしれないな」
キアラの言う通りだと思う。
結局、冒険者ではないから『危なければ近づかない』というスタンスを取れば、一応問題は回避できるのだ。
ダンジョンの魔物の大量発生『スタンピード』が起きるなら、前兆が調査団によって観測されているはずらしいしな。
とはいえ、俺たちは冒険者。
その枠には当然入らない。
「よし。みんな、『海竜の洞窟』に行こう。気を引き締めてな」
「「「「「おー!」」」」」
俺の言葉に皆は元気よく応えるのだった。
町の外れにある入江にぽっかりと空いた穴。
そこが『海竜の洞窟』の入り口だった。
俺たちは顔を見合わせて合図をして、中に入る。
そこには天井が高く広い空間と、何とも言えない綺麗な青が広がっていた。
「これは……鍾乳洞みたいになっているのかな?」
「ん……海からの水が洞窟内にも入ってきてる……外へと繋がる穴も多いから明るい……」
「まるでターコイズを散りばめたような壁や天井ですね……綺麗」
「それに涼しいな。あっちー『灼炎の祠』より全然、動きやすいぜ」
皆、口々に感想を述べ合う。
「レオ。気づいたか? この洞窟、瘴気が薄い」
「ああ。これなら、『ワープ』が使えそうだ」
キアラの言葉にしっかり答える。
どこか神聖な雰囲気も漂う洞窟は、とてもダンジョンとは思えないほどだ。
本当に化け物など潜んでいるのだろうか。
俺たちは慎重に奥に進むことにする。
「レオ、早速魔物よ。前方に反応あり」
エネミーカウントをしていたリズに魔物が引っかかる。
気づかれないように近づいてみると、槍を持った半魚人のような魔物がいた。
かなり数が多いな。
鑑定を行う。
名前:サハギン
危険度:B
説明:魚の上半身と人の下半身を併せ持つ水辺の魔物。集団で行動しており、漁師などを襲う。肝は珍味として有名。
素材:『サハギンの肝』
レア素材:『サハギンの宝鱗』
「よし、行くぞ!」
号令をかけた俺と共に、ロウナ、キアラが前衛として突っ込む。
「はあああっ!!」
キアラの薙ぎ払いが見事に決まり、数体が沈む。
「おらぁ! はぁ!!」
ロウナも善戦し、すでに複数体を倒している。
俺の方に近づいてきた残りのサハギンも、難なく斬り捨てて倒せた。
リズとシレイド、セーラはいつも通り後方支援に回っており、あっという間に倒せた。
「あんまり援護いらなかったねー」
リズが苦笑気味に言う。
サハギンの数自体は多かったものの、個々の能力自体は低く、背後を取られなければ苦戦することもない。
前衛の三人で殲滅できるほどだ。
「ふむ、今ので危険度Bか……?」
キアラも手応えの無さに呟く。
「多分、あたしたち、今までの戦いを経て強くなりすぎたんだ。なんつーか、戦闘時の立ち回りとかの面でさ」
ロウナが言う。
実際その通りなのだろう。
パーティが確立してから、魔獣の森、灼炎の洞窟と回ったが、雑魚戦で苦戦することはあまり無かった。
不意打ちなどをくらい、危なくなった時はあるが、それも潜り抜けられたし。
サラマンダーも巨大個体でなければ、あそこまで苦戦することは無かったはずだ。
この世界には『個人のレベル』という概念が存在しない。
その代わり『武器適性』や『ジョブのレベル』、あとは視覚化できない『センス』や『戦闘経験』などが強さの指標となる。
武器適性は、言わずもがな全員高い。
確認したところ、ジョブのレベルも全員中級職Lv30を超えている。
ロウナに至っては中級職Lv40超えだ。
適性などが高く戦闘効率がいいため、戦闘経験も同じクラスのパーティに比べれば多いはず。
ともすれば、この快勝は必然なのかもしれない。
「まあ、楽に進めることは良いことだ。だが、油断は禁物だ。余裕をもって探索しよう」
俺の言葉に五人は首肯するのだった。
129
お気に入りに追加
1,922
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
豪華地下室チートで異世界救済!〜僕の地下室がみんなの憩いの場になるまで〜
自来也
ファンタジー
カクヨム、なろうで150万PV達成!
理想の家の完成を目前に異世界に転移してしまったごく普通のサラリーマンの翔(しょう)。転移先で手にしたスキルは、なんと「地下室作成」!? 戦闘スキルでも、魔法の才能でもないただの「地下室作り」
これが翔の望んだ力だった。
スキルが成長するにつれて移動可能、豪華な浴室、ナイトプール、釣り堀、ゴーカート、ゲーセンなどなどあらゆる物の配置が可能に!?
ある時は瀕死の冒険者を助け、ある時は獣人を招待し、翔の理想の地下室はいつのまにか隠れた憩いの場になっていく。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しております。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
*****************************
***毎日更新しています。よろしくお願いいたします。***
*****************************
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
男女貞操逆転世界で、自己肯定感低めのお人好し男が、自分も周りも幸せにするお話
カムラ
ファンタジー
※下の方に感想を送る際の注意事項などがございます!
お気に入り登録は積極的にしていただけると嬉しいです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あらすじ
学生時代、冤罪によってセクハラの罪を着せられ、肩身の狭い人生を送ってきた30歳の男、大野真人(おおのまさと)。
ある日仕事を終え、1人暮らしのアパートに戻り眠りについた。
そこで不思議な夢を見たと思ったら、目を覚ますと全く知らない場所だった。
混乱していると部屋の扉が開き、そこには目を見張るほどの美女がいて…!?
これは自己肯定感が低いお人好し男が、転生した男女貞操逆転世界で幸せになるお話。
※本番はまぁまぁ先ですが、#6くらいから結構Hな描写が増えます。
割とガッツリ性描写は書いてますので、苦手な方は気をつけて!
♡つきの話は性描写ありです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誤字報告、明らかな矛盾点、良かったよ!、続きが気になる! みたいな感想は大歓迎です!
どんどん送ってください!
逆に、否定的な感想は書かないようにお願いします。
受け取り手によって変わりそうな箇所などは報告しなくて大丈夫です!(言い回しとか、言葉の意味の違いとか)
作者のモチベを上げてくれるような感想お待ちしております!
Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。
この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。
こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる