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第3章:エルフの国と優しい女王編
第34話:少し酔った夜に【♡ミレーユ】
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ラズベリー、ミレーユと一緒に飲み始めて三時間後──。
「うぅ~ん、れおしゃ~ん、わらしぃ、れおしゃんが、かえってきてくれてうれしいんれす~」
「ああ、俺も久し振りに二人に会えて嬉しいよ。まあ、話した通り、あと一週間半はエルフの国の護衛をしなきゃいけないけどな」
「それれもれす~! わーぷがつかえるんだから、いつでもぉ、まいにちぃ、かえってきてくらさいねぇ~」
ハイペースで飲みまくってたラズベリーが、普段とは違う感じになっている。
俺の腕にくっついて離れない。
「あらあら、ラズベリーったら、久し振りに彼氏に会えて嬉しかったのね。こんなになっちゃって」
ミレーユが葡萄酒を傾けながら楽しそうに俺とラズベリーを見ている。
「酒が入り過ぎたらこんな感じになるんだな、ラズベリーは」
「この子、普段気持ちを表に出さないでしょう? だから、飲み過ぎたらストッパーが外れて気持ちダダ漏れになっちゃうのよ。彼女自身それが分かっているから、普段は飲み過ぎないようにしてるみたいなんだけどね。今日はレオくんに会えてテンション上がっちゃったんでしょうね」
そうだったのか。なんにせよ、可愛い彼女だ。
「れおしゃん~、れおしゃん~」
猫のように腕にスリスリしてくるラズベリー。
そのまま、コップにエールを注いで飲もうとしているのをミレーユが止める。
「ダメよ、もうその辺にしなさい、ラズベリー。明日も仕事、あるんでしょう? レオくん、奥の部屋にラズベリーを運んでくれる? 今日はここで寝かせるわ」
「分かった」
足元も覚束ないラズベリーをお姫様抱っこして、酒場の奥の客室に連れて行く。
備え付けられたベッドに寝かせて、ミレーユが眼鏡を外させ、そっと毛布をかけると、ラズベリーは静かに寝息を立て始めた。
今日はここまでみたいだな。
「じゃあ、ミレーユ。俺もそろそろ帰る──むぐっ!?」
客室から出て、帰ろうとするとミレーユに抱きつかれて激しく唇を奪われる。
「んちゅう……♡ ちゅう……♡ んふふ、このまま帰すわけないでしょう、私の可愛い彼氏クン♡」
夢魔のような妖艶な微笑みを浮かべるミレーユ。
「い、いや、エルフの国に戻らないと……!」
「だーめ……このまま帰さないって言ってるの……。ズルいわよ? ラズベリーとは激しいのシたんでしょう? 出発前に……」
「た、確かにしました、けど……はうあっ!?」
有無を言わさずに、ミレーユが下半身のモノをいやらしく撫でてくる。
「今日はバイトの子にもう任せてるから、私の部屋に行きましょう……? あなたに久し振りに会えて興奮してるのはラズベリーだけじゃないのよ?」
俺の手を取り、自分の胸に持っていくミレーユ。
その中央の突起は、もうピンとそそり立っていた。
「ね? シましょう? 激しいの……♡」
ミレーユの甘過ぎる囁きに俺の理性が陥落した。
「んちゅう……♡ ちゅ……♡ ちゅぱ……♡ んちゅ……れろっ♡」
ミレーユの部屋で服を脱ぎ捨て、抱き合いながらキスをする。
お互い飲んでいたエールと葡萄酒の味を混ぜ合いながら。
頭がほんわりとあたたかくなり、ボーっとしてくる。
それだけでもう、酔ってしまうそうだ。
「レオくん……ベッドに寝転がって? おっぱいではさんで勃たせてあげるわ……♡」
ベッドに寝転がった俺の股下で、正座をして、その豊かな胸で半勃ちしたイチモツを挟み込む。
「んふふ……どう? 久しぶりの私の胸は……?」
「……ん、くっ、気持ちいいっ!」
褐色の双丘が、たぷんたぷんと波打ちながら愚息を擦り上げる。
中央の桃色の塔は、ピンと立って、何ともおいしそうだ。
「私の胸、大きいでしょう? レオくんのおち○ぽも太くて大きいけど、挟んだら上から亀頭しか出てこれないんだから……♡」
シュリシュリと胸を揉み上げてイチモツを擦りながら、ミレーユが言う。
大きさ、大きさか……大きさで言ったら、ルーティアの方が数段でかいんだよな……。
「あ……♡ 今、別の女の子のおっぱいのこと考えてたでしょう? 私の胸から一瞬、目がそれた瞬間におち○ぽがビクンってなったわよ……♡ その子のおっぱい、私より大きいとか……?」
「そ、そそ、そんなこと……はうわっ!?」
図星を突かれて否定した瞬間、ミレーユがパックリ亀頭をしゃぶりだす。
「んんっ……♡ 悪い彼氏クンなんだから……♡ わらしより大きいおっぱいでも……テクニックではその子に負ける気はないわよ……♡ れろぉれろぉ……♡」
「ぐあっ!?」
円を描くように舌で亀頭をなめ上げるミレーユ。
快感で腰が砕けそうになる……!
ち○ぽからは、だらしない汁がダラダラと出ている。
「んちゅ……♡ あはっ、先走り……出てるわよ? 気持ちいいんだ……♡」
「ああ……! ミレーユ! 気持ちいい!」
ルーティアには無い、骨抜きにするようなセックスのテクニック。
どちらも甲乙つけがたいそれぞれの魅力に、俺はメロメロになっている。
ミレーユとルーティアだけじゃない。
今までできた彼女全員にそれぞれ個性があり、性の趣向があり、俺は比べるものではないと深く思った。
快感で暴発しそうになるのを、様々な思考を張り巡らせて我慢する。
「はぁ! はぁ! はぁ!」
「れろお……♡ れろれろっ……♡ ちゅぱ……♡ ちゅぴ……♡」
俺が荒い息を吐くのを、上目遣いで顔を上気させてフェラしながら見つめるミレーユ。
「レオくぅん……れそう? れそう?」
「あ、ああ、もう出る、出るぅ……がっ!?」
ち○ぽの根元をギュッと持ち、欲望の爆発を止めるミレーユ。
「誰がイッていいっていったかしら……♡ イクなら……ここでイッて……♡ はん……んんんんんんぅっ……♡」
「ああああっ!?」
ち○ぽをそのまま支えた状態で、自らの蜜壺にズッポリと入れるミレーユ。
さらなる快感に俺は打ち震える。
ミレーユの蜜壺はすでに、ぐっしょりと濡れていて、ミレーユが腰を上下に動かすたびに甘く淫らな匂いの愛液がはじけ飛んでいる。
おかしくなる! おかしくなってしまう!
久しぶりのミレーユのセックステクニックで気が狂いそうになりながら、耐える。
「まだ、イッちゃダメよ……♡ んんっ♡ 私も久しぶりのレオくんのおち○ぽ、もっと味わいたいんだから♡ あんっ♡」
俺の上で跳ねながら、甘い声で命令してくるミレーユ。
褐色の肌には朝露のように汗が伝い、風船のように大きな胸がぶるんぶるんと腰が上下するたびに震える。
押し寄せる津波のような快感に、ひたすら耐える。耐える。耐える。
………………も、もう無理だーーーーーーーー!!
「み、ミレーユ……!! もう駄目だ!! イカせてくれ……! このままだと、頭がぁおかしくなるぅ!」
涙と涎を垂らし、だらしない顔をしているであろう俺を見下ろし、ミレーユは淫らに微笑む。
「ホント? んくっ♡ じゃあ、私のおっぱいは最高って言って……? あんっ♡」
自分より巨乳のライバルの登場に、内心嫉妬をしていたのか、ミレーユが言ってくる。
「み、ミレーユのおっぱいは最高ですぅ!!」
今にも爆発しそうに膨れ上がった愚息を我慢させ、俺は恥じらいもなく叫ぶ。
「じゃあ、次は、はぁん♡ イカせてくださいって、おねだりして? んんっ♡」
なおも腰の動きを緩めず、俺に命令してくるサディスティック・ミレーユ。
「い、イカせてください!! ミレーユ様!!」
も、も、も、もう無理だ……凄まじい快感と忍耐を受け続けたち○ぽの感覚が脳から切り離されて、ほぼ無くなってる。
「じゃあ、最後。私のこと……好き?」
「み、ミレーユ……ああ! ああ! ミレーユの事、愛してる……!!」
「んふふ……ありがと……ちゅぱ♡ じゃあ、イッていいわよ……♡」
そう言って、ミレーユが上体を寝かせて、俺の唇を奪ってきた瞬間――。
ドビュルルルルルルルルルルルルル!!
限界をとうに振り切っていたち○ぽから、欲望の液が爆発した。
「あああっ♡ これ、熱いっ♡ わ、私も、私もイクぅうううううううううっ!!」
ミレーユが膣中に出された瞬間に、身体を仰け反らせて絶頂している。
よかった、彼女もイけたようだ……。
俺は、天にも昇るような快感を受けて、意識を手放した。
「うぅ~ん、れおしゃ~ん、わらしぃ、れおしゃんが、かえってきてくれてうれしいんれす~」
「ああ、俺も久し振りに二人に会えて嬉しいよ。まあ、話した通り、あと一週間半はエルフの国の護衛をしなきゃいけないけどな」
「それれもれす~! わーぷがつかえるんだから、いつでもぉ、まいにちぃ、かえってきてくらさいねぇ~」
ハイペースで飲みまくってたラズベリーが、普段とは違う感じになっている。
俺の腕にくっついて離れない。
「あらあら、ラズベリーったら、久し振りに彼氏に会えて嬉しかったのね。こんなになっちゃって」
ミレーユが葡萄酒を傾けながら楽しそうに俺とラズベリーを見ている。
「酒が入り過ぎたらこんな感じになるんだな、ラズベリーは」
「この子、普段気持ちを表に出さないでしょう? だから、飲み過ぎたらストッパーが外れて気持ちダダ漏れになっちゃうのよ。彼女自身それが分かっているから、普段は飲み過ぎないようにしてるみたいなんだけどね。今日はレオくんに会えてテンション上がっちゃったんでしょうね」
そうだったのか。なんにせよ、可愛い彼女だ。
「れおしゃん~、れおしゃん~」
猫のように腕にスリスリしてくるラズベリー。
そのまま、コップにエールを注いで飲もうとしているのをミレーユが止める。
「ダメよ、もうその辺にしなさい、ラズベリー。明日も仕事、あるんでしょう? レオくん、奥の部屋にラズベリーを運んでくれる? 今日はここで寝かせるわ」
「分かった」
足元も覚束ないラズベリーをお姫様抱っこして、酒場の奥の客室に連れて行く。
備え付けられたベッドに寝かせて、ミレーユが眼鏡を外させ、そっと毛布をかけると、ラズベリーは静かに寝息を立て始めた。
今日はここまでみたいだな。
「じゃあ、ミレーユ。俺もそろそろ帰る──むぐっ!?」
客室から出て、帰ろうとするとミレーユに抱きつかれて激しく唇を奪われる。
「んちゅう……♡ ちゅう……♡ んふふ、このまま帰すわけないでしょう、私の可愛い彼氏クン♡」
夢魔のような妖艶な微笑みを浮かべるミレーユ。
「い、いや、エルフの国に戻らないと……!」
「だーめ……このまま帰さないって言ってるの……。ズルいわよ? ラズベリーとは激しいのシたんでしょう? 出発前に……」
「た、確かにしました、けど……はうあっ!?」
有無を言わさずに、ミレーユが下半身のモノをいやらしく撫でてくる。
「今日はバイトの子にもう任せてるから、私の部屋に行きましょう……? あなたに久し振りに会えて興奮してるのはラズベリーだけじゃないのよ?」
俺の手を取り、自分の胸に持っていくミレーユ。
その中央の突起は、もうピンとそそり立っていた。
「ね? シましょう? 激しいの……♡」
ミレーユの甘過ぎる囁きに俺の理性が陥落した。
「んちゅう……♡ ちゅ……♡ ちゅぱ……♡ んちゅ……れろっ♡」
ミレーユの部屋で服を脱ぎ捨て、抱き合いながらキスをする。
お互い飲んでいたエールと葡萄酒の味を混ぜ合いながら。
頭がほんわりとあたたかくなり、ボーっとしてくる。
それだけでもう、酔ってしまうそうだ。
「レオくん……ベッドに寝転がって? おっぱいではさんで勃たせてあげるわ……♡」
ベッドに寝転がった俺の股下で、正座をして、その豊かな胸で半勃ちしたイチモツを挟み込む。
「んふふ……どう? 久しぶりの私の胸は……?」
「……ん、くっ、気持ちいいっ!」
褐色の双丘が、たぷんたぷんと波打ちながら愚息を擦り上げる。
中央の桃色の塔は、ピンと立って、何ともおいしそうだ。
「私の胸、大きいでしょう? レオくんのおち○ぽも太くて大きいけど、挟んだら上から亀頭しか出てこれないんだから……♡」
シュリシュリと胸を揉み上げてイチモツを擦りながら、ミレーユが言う。
大きさ、大きさか……大きさで言ったら、ルーティアの方が数段でかいんだよな……。
「あ……♡ 今、別の女の子のおっぱいのこと考えてたでしょう? 私の胸から一瞬、目がそれた瞬間におち○ぽがビクンってなったわよ……♡ その子のおっぱい、私より大きいとか……?」
「そ、そそ、そんなこと……はうわっ!?」
図星を突かれて否定した瞬間、ミレーユがパックリ亀頭をしゃぶりだす。
「んんっ……♡ 悪い彼氏クンなんだから……♡ わらしより大きいおっぱいでも……テクニックではその子に負ける気はないわよ……♡ れろぉれろぉ……♡」
「ぐあっ!?」
円を描くように舌で亀頭をなめ上げるミレーユ。
快感で腰が砕けそうになる……!
ち○ぽからは、だらしない汁がダラダラと出ている。
「んちゅ……♡ あはっ、先走り……出てるわよ? 気持ちいいんだ……♡」
「ああ……! ミレーユ! 気持ちいい!」
ルーティアには無い、骨抜きにするようなセックスのテクニック。
どちらも甲乙つけがたいそれぞれの魅力に、俺はメロメロになっている。
ミレーユとルーティアだけじゃない。
今までできた彼女全員にそれぞれ個性があり、性の趣向があり、俺は比べるものではないと深く思った。
快感で暴発しそうになるのを、様々な思考を張り巡らせて我慢する。
「はぁ! はぁ! はぁ!」
「れろお……♡ れろれろっ……♡ ちゅぱ……♡ ちゅぴ……♡」
俺が荒い息を吐くのを、上目遣いで顔を上気させてフェラしながら見つめるミレーユ。
「レオくぅん……れそう? れそう?」
「あ、ああ、もう出る、出るぅ……がっ!?」
ち○ぽの根元をギュッと持ち、欲望の爆発を止めるミレーユ。
「誰がイッていいっていったかしら……♡ イクなら……ここでイッて……♡ はん……んんんんんんぅっ……♡」
「ああああっ!?」
ち○ぽをそのまま支えた状態で、自らの蜜壺にズッポリと入れるミレーユ。
さらなる快感に俺は打ち震える。
ミレーユの蜜壺はすでに、ぐっしょりと濡れていて、ミレーユが腰を上下に動かすたびに甘く淫らな匂いの愛液がはじけ飛んでいる。
おかしくなる! おかしくなってしまう!
久しぶりのミレーユのセックステクニックで気が狂いそうになりながら、耐える。
「まだ、イッちゃダメよ……♡ んんっ♡ 私も久しぶりのレオくんのおち○ぽ、もっと味わいたいんだから♡ あんっ♡」
俺の上で跳ねながら、甘い声で命令してくるミレーユ。
褐色の肌には朝露のように汗が伝い、風船のように大きな胸がぶるんぶるんと腰が上下するたびに震える。
押し寄せる津波のような快感に、ひたすら耐える。耐える。耐える。
………………も、もう無理だーーーーーーーー!!
「み、ミレーユ……!! もう駄目だ!! イカせてくれ……! このままだと、頭がぁおかしくなるぅ!」
涙と涎を垂らし、だらしない顔をしているであろう俺を見下ろし、ミレーユは淫らに微笑む。
「ホント? んくっ♡ じゃあ、私のおっぱいは最高って言って……? あんっ♡」
自分より巨乳のライバルの登場に、内心嫉妬をしていたのか、ミレーユが言ってくる。
「み、ミレーユのおっぱいは最高ですぅ!!」
今にも爆発しそうに膨れ上がった愚息を我慢させ、俺は恥じらいもなく叫ぶ。
「じゃあ、次は、はぁん♡ イカせてくださいって、おねだりして? んんっ♡」
なおも腰の動きを緩めず、俺に命令してくるサディスティック・ミレーユ。
「い、イカせてください!! ミレーユ様!!」
も、も、も、もう無理だ……凄まじい快感と忍耐を受け続けたち○ぽの感覚が脳から切り離されて、ほぼ無くなってる。
「じゃあ、最後。私のこと……好き?」
「み、ミレーユ……ああ! ああ! ミレーユの事、愛してる……!!」
「んふふ……ありがと……ちゅぱ♡ じゃあ、イッていいわよ……♡」
そう言って、ミレーユが上体を寝かせて、俺の唇を奪ってきた瞬間――。
ドビュルルルルルルルルルルルルル!!
限界をとうに振り切っていたち○ぽから、欲望の液が爆発した。
「あああっ♡ これ、熱いっ♡ わ、私も、私もイクぅうううううううううっ!!」
ミレーユが膣中に出された瞬間に、身体を仰け反らせて絶頂している。
よかった、彼女もイけたようだ……。
俺は、天にも昇るような快感を受けて、意識を手放した。
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