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第3章:エルフの国と優しい女王編
第6話:魅惑のお誘い【♡ミレーユ】
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夜、いつものお誘いを断り、ミレーユの待つ酒場に向かう。
今晩のお相手だったシレイドはしゅんと肩を落としていたが、抱きしめてしこたま頭を撫でてなだめてやると機嫌はすぐに直った。
また近々、じっくり可愛がってあげよう。
稼ぎ時の夜だというのに、看板には「CLOSE」の文字が。
ノックをすると、扉が開き、ミレーユが色気のある笑みで出迎えてくれた。
「うふふ、来てくれたのね……さぁ、入って♪」
そのまま手を引かれ、店の奥のミレーユの部屋に通される。
「どうしたんだ? こんなことして呼び出すなんて」
羊皮紙を取り出し、とりあえず、用件を聞く。
ミレーユのような美人に呼び出されて胸がドキドキしているものの、淡い期待はしないようにする。
大人の女性というのは男をコロコロと転がすのが得意なのだ。
転がされないように注意せねば。
「あら、うふふ。彼女が彼氏を呼び出すのに理由は要らないでしょう?」
ミレーユが蠱惑的に微笑む。
前言撤回。
もうすでに俺は転がされている。
「あ、あれはあの時だけのとっさの言動だったんじゃ?」
「あら、酷いわね……私は結構真面目だったのに……」
若干、戸惑いながら言うと、腕を絡めて上目遣いで俺を見るミレーユ。
「昼間はリズちゃんたちがいたから、あれ以上のことはできなかったから……続き、やりたいなと思って……♪」
「つ、続きって……」
「とりあえず、飲みましょう? ゆっくり……ね?」
ミレーユが特別な日の為に大切に保管していたという葡萄酒をもらいながら、お互いに語り合う。
「へぇ……ラズベリーから聞いていたけど、レオくんって本当に異界人なんだ」
「ああ。こことは全く文化の違う所に住んでいた。魔法も無かったし」
俺の話を興味深げに聞きながら、グラスを傾けるミレーユ。
「へぇ……それは不便そうね……」
「そうでもなかったさ。魔物は居なかったし、この世界よりも治安は良かったからな。戦う必要が無かった。生活にしても電気っていうのがあって——」
夢の中のことを話しているみたいに、何を言っているのか分からないであろう元の世界の話を馬鹿にすることもなく、ただただミレーユはうんうんと頷いて聞いていた。
酒場の女店主だけあって、相槌も話を引き出すのもうまい。
俺は、上機嫌で話を進めていた。
「へえ、じゃあ、レオくんの世界では一夫一妻制だったのね」
「ああ。そうじゃない国もあったけど、俺の国ではそうだった。浮気でもしようものなら、烈火のごとく怒られて大変なことになるだろうな」
「ふふふ、それは男の子にとってはきつそうね」
「まあ、当たり前のことだったからな。特段きついってことも無かったよ」
俺はそう言って、グラスを煽る。
「でも……この世界は違うわよ?」
彼女の艶やかな声に、ふと目線をやると、透き通るような水色の瞳で俺を見つめていた。
潤んだそれは、吸い込まれそうなほど綺麗だ。
思わず目線を逸らしてしまいそうになるも、両頬を手で挟まれて阻まれる。
「目を逸らしちゃ、ダーメ……」
ミレーユの大人の色香で頭がくらくらしてしまいそうになる。
この女性には、どうやっても勝てないと解ってしまう。
掌でコロコロどころか、もうゴロンゴロン転がされ、なんならお手玉みたいにされている感覚だ。
「ねえ? リズちゃん、シレイドちゃん、ラズベリー……いっぱい彼女がいると思うけど、その中に、わたしも入れてくれないかしら?」
「え!?」
思わず、驚きの声が出てしまう。
「ダメ?」
俺の頬を両手で挟んだまま、彼女が首をかしげて訊いてくる。
こんなの、惚れてしまうだろう!?
「それって……つまり……!? はうぁっ!?」
俺の股間に、そっと手を当ててくるミレーユ。
そのまま、円を描くように優しく撫でられると、すぐに愚息が勃ち上がった。
「はぁうあっ……!?」
「うふふ、大きくしちゃって……キスのこと思い出して興奮しちゃった? それとも、撫でられて我慢できなくなったの? やっぱり男の子なのね……♡」
片手でイチモツを撫で、もう片方の手を俺の頬に添えて、色っぽく耳元で囁いてくるミレーユ。
「顔も真っ赤……カワイイ♡」
「そ、それはしょうがないでしょうが!? ……むぐっ!?」
焦る俺の唇を、自分の唇で塞ぐミレーユ。
「んちゅ♡ ちゅぱ♡ ちゅぅっ♡ れろっ♡」
葡萄酒の甘く妖艶な香りが口内に立ち込め、頭がボーっとしてくる。
いきなりのことで、驚いているはずなのに俺の舌はミレーユを無意識に求めている。
「んちゅう……♡ ちゅぱ♡ ちゅうぅ♡ れろっ♡ ちゅ……ぱ♡」
長いキスを終え、唇を離すと俺とミレーユの唇を銀色の糸が繋げる。
「私のこと、ちゃんと護ってくれたお礼……大抵の男は下心丸出しで何かを要求してくるのに、あなた全然そんな事する気配ないんだもの。てっきり、私に魅力を感じないのかと思っちゃったわ」
「そ、そんなことない……です。み、ミレーユはす、素敵な女性だと思う……ます……!」
大人の色香に、思わず変な敬語になってしまった。
「うふふ……嬉しい……♡」
ミレーユは俺の手を取り、自分の大きな胸に重ねる。
沈み込むような柔らかい感触と共に、トクトクと、速く可愛い鼓動が鳴っている。
「あなたとキスして、私も興奮してきちゃった……♡ だから、セックス……♡ しましょ……♡」
耳元で魅惑的なお誘いをしてくるミレーユ。
「ま、待った! 女性が、そ、そんな簡単に肌を許すものじゃない……!」
お堅い頑固おやじのようなことを言ってしまった。
いや、これでいい、俺はあくまで誠実な紳士を貫く!
大体、助けたと言っても、あくまで余っていた素材を納品したに過ぎない。
今回に至っては、何ら苦労という苦労はしていないのだ。
報酬もきっちりもらったし、これで身体を重ねてもらうのは少し申し訳ない気分もする。
「あら。セックスするのは嫌いかしら? リズちゃんやシレイドちゃん、ラズベリーなんかもあなたにメロメロのご様子なのに……?」
意外そうにミレーユが訊いてくる。
「き、嫌いじゃないが、お、俺は、少なくとも、そういう行為をするときは責任を持ってやりたい!」
童貞だった頃の俺なら、間違いなく流されてしまっていただろうが今は違う。
数々の女性経験を経て、鋼の意志を持ったはずだ。多分。
ミレーユが、きょとんと俺を見つめている。
ど、どうだ、俺のポリシー!
俺の決意の固さに怖れ慄いていることだろう!
だが、そんな俺の気持ちとは裏腹にニンマリと口許を緩めるミレーユ。
「ふーん」
淫靡な視線でじろりと俺を舐め回し、囁いてくる。
「じゃあ……本当になっちゃおうか♡ 恋人同士に♡」
「え゛!?」
「決まった彼氏は持たない主義だったけど、あなたのこと……すっごく気に入っちゃったもの♡ ……だから、んちゅ♡」
そう言うと、今度は優しく俺の唇にダメ押しのキスをしてくる。
「ちゃんと恋人同士になって……セックスしましょう……♡」
さよなら、俺の鋼の意思……。
俺は、あっさりと陥落し、ミレーユを抱きしめるのだった。
熱く唇を重ねながら、書斎に備えてあった狭いベッドになだれ込んだ。
押し倒される形で、ミレーユが跨ってくる。
机に置かれた燭台の明かりで、ミレーユの艶やかな褐色肌とサラサラとした水色の長髪がキラキラと光り美しい。
彼女も少なからず興奮しているのか、じんわりと汗をかいている。
部屋に立ち込める甘い雰囲気と、身をよじらせ舌なめずりをするミレーユの淫靡な姿が俺の興奮をさらに高める。
「さあ、早くしましょう……♡ 私、もう我慢できないわ……♡」
「み、ミレーユ……う、うおっ……!?」
ミレーユは自分の服を素早く脱ぎ捨て、俺の衣服をいとも簡単に脱がしていく。
二人で生まれたままの姿で見つめ合う。
荒い息だけが部屋に響いている。
「じゃあ……♡ 気持ちいいエッチ……しましょうね……♡ んちゅ……♡」
俺の唇に軽くキスを落とすミレーユ。
完全に主導権を取られてしまっている。
「うふふ、我慢できずに入れたくなったら、ちゃんとおねだりしてね……?」
ミレーユは自分の秘所と俺のイチモツをこすり合わせながら、ズリズリと腰を上下させる。
つるっと滑れば、蜜壺に入ってしまいそうだが、ギリギリのところで入らないようにミレーユが焦らしてくる。
「み、ミレーユ……き、気持ちいい……!」
「うふふ……♡ よかったわぁ……♡ 私も気持ちいいわよ……♡ あなたのオチ〇ポ、とっても硬くて熱くて立派なんだもの……♡」
思わず声を上げてしまうと、ミレーユは満足そうに笑う。
ズリュズリュズリュ!!
マンズリされながら、快感に耐える。
油断していたら、暴発してしまいそうだ。
ミレーユのオマ○コも、だらだらと蜜をこぼしだしている。
入れたい……入れたい……入れたい……!
「んふふ……♡ どうしたの、レオくん? ん……♡ はぁっ……♡ ずいぶん、苦しそうな顔してるけど……♡」
「み、ミレーユ……も、もう入れたい……」
分かっていて訊いているようなミレーユに静かに言う。
「ちゃんと……♡ おねだりしなさい……♡」
「ミレーユの綺麗なオマ○コに……俺のチ○ポ、入れさせてください!」
なけなしのプライドがガラガラと崩れる。
「ん……♡ いい子ね……ちゃんとおねだりできたから、お姉さんのオマ○コに入れてあげるわ……♡」
ミレーユが腰を静かに落とすと、俺の愚息がゆっくりと蜜壺に沈み込んでいく。
今晩のお相手だったシレイドはしゅんと肩を落としていたが、抱きしめてしこたま頭を撫でてなだめてやると機嫌はすぐに直った。
また近々、じっくり可愛がってあげよう。
稼ぎ時の夜だというのに、看板には「CLOSE」の文字が。
ノックをすると、扉が開き、ミレーユが色気のある笑みで出迎えてくれた。
「うふふ、来てくれたのね……さぁ、入って♪」
そのまま手を引かれ、店の奥のミレーユの部屋に通される。
「どうしたんだ? こんなことして呼び出すなんて」
羊皮紙を取り出し、とりあえず、用件を聞く。
ミレーユのような美人に呼び出されて胸がドキドキしているものの、淡い期待はしないようにする。
大人の女性というのは男をコロコロと転がすのが得意なのだ。
転がされないように注意せねば。
「あら、うふふ。彼女が彼氏を呼び出すのに理由は要らないでしょう?」
ミレーユが蠱惑的に微笑む。
前言撤回。
もうすでに俺は転がされている。
「あ、あれはあの時だけのとっさの言動だったんじゃ?」
「あら、酷いわね……私は結構真面目だったのに……」
若干、戸惑いながら言うと、腕を絡めて上目遣いで俺を見るミレーユ。
「昼間はリズちゃんたちがいたから、あれ以上のことはできなかったから……続き、やりたいなと思って……♪」
「つ、続きって……」
「とりあえず、飲みましょう? ゆっくり……ね?」
ミレーユが特別な日の為に大切に保管していたという葡萄酒をもらいながら、お互いに語り合う。
「へぇ……ラズベリーから聞いていたけど、レオくんって本当に異界人なんだ」
「ああ。こことは全く文化の違う所に住んでいた。魔法も無かったし」
俺の話を興味深げに聞きながら、グラスを傾けるミレーユ。
「へぇ……それは不便そうね……」
「そうでもなかったさ。魔物は居なかったし、この世界よりも治安は良かったからな。戦う必要が無かった。生活にしても電気っていうのがあって——」
夢の中のことを話しているみたいに、何を言っているのか分からないであろう元の世界の話を馬鹿にすることもなく、ただただミレーユはうんうんと頷いて聞いていた。
酒場の女店主だけあって、相槌も話を引き出すのもうまい。
俺は、上機嫌で話を進めていた。
「へえ、じゃあ、レオくんの世界では一夫一妻制だったのね」
「ああ。そうじゃない国もあったけど、俺の国ではそうだった。浮気でもしようものなら、烈火のごとく怒られて大変なことになるだろうな」
「ふふふ、それは男の子にとってはきつそうね」
「まあ、当たり前のことだったからな。特段きついってことも無かったよ」
俺はそう言って、グラスを煽る。
「でも……この世界は違うわよ?」
彼女の艶やかな声に、ふと目線をやると、透き通るような水色の瞳で俺を見つめていた。
潤んだそれは、吸い込まれそうなほど綺麗だ。
思わず目線を逸らしてしまいそうになるも、両頬を手で挟まれて阻まれる。
「目を逸らしちゃ、ダーメ……」
ミレーユの大人の色香で頭がくらくらしてしまいそうになる。
この女性には、どうやっても勝てないと解ってしまう。
掌でコロコロどころか、もうゴロンゴロン転がされ、なんならお手玉みたいにされている感覚だ。
「ねえ? リズちゃん、シレイドちゃん、ラズベリー……いっぱい彼女がいると思うけど、その中に、わたしも入れてくれないかしら?」
「え!?」
思わず、驚きの声が出てしまう。
「ダメ?」
俺の頬を両手で挟んだまま、彼女が首をかしげて訊いてくる。
こんなの、惚れてしまうだろう!?
「それって……つまり……!? はうぁっ!?」
俺の股間に、そっと手を当ててくるミレーユ。
そのまま、円を描くように優しく撫でられると、すぐに愚息が勃ち上がった。
「はぁうあっ……!?」
「うふふ、大きくしちゃって……キスのこと思い出して興奮しちゃった? それとも、撫でられて我慢できなくなったの? やっぱり男の子なのね……♡」
片手でイチモツを撫で、もう片方の手を俺の頬に添えて、色っぽく耳元で囁いてくるミレーユ。
「顔も真っ赤……カワイイ♡」
「そ、それはしょうがないでしょうが!? ……むぐっ!?」
焦る俺の唇を、自分の唇で塞ぐミレーユ。
「んちゅ♡ ちゅぱ♡ ちゅぅっ♡ れろっ♡」
葡萄酒の甘く妖艶な香りが口内に立ち込め、頭がボーっとしてくる。
いきなりのことで、驚いているはずなのに俺の舌はミレーユを無意識に求めている。
「んちゅう……♡ ちゅぱ♡ ちゅうぅ♡ れろっ♡ ちゅ……ぱ♡」
長いキスを終え、唇を離すと俺とミレーユの唇を銀色の糸が繋げる。
「私のこと、ちゃんと護ってくれたお礼……大抵の男は下心丸出しで何かを要求してくるのに、あなた全然そんな事する気配ないんだもの。てっきり、私に魅力を感じないのかと思っちゃったわ」
「そ、そんなことない……です。み、ミレーユはす、素敵な女性だと思う……ます……!」
大人の色香に、思わず変な敬語になってしまった。
「うふふ……嬉しい……♡」
ミレーユは俺の手を取り、自分の大きな胸に重ねる。
沈み込むような柔らかい感触と共に、トクトクと、速く可愛い鼓動が鳴っている。
「あなたとキスして、私も興奮してきちゃった……♡ だから、セックス……♡ しましょ……♡」
耳元で魅惑的なお誘いをしてくるミレーユ。
「ま、待った! 女性が、そ、そんな簡単に肌を許すものじゃない……!」
お堅い頑固おやじのようなことを言ってしまった。
いや、これでいい、俺はあくまで誠実な紳士を貫く!
大体、助けたと言っても、あくまで余っていた素材を納品したに過ぎない。
今回に至っては、何ら苦労という苦労はしていないのだ。
報酬もきっちりもらったし、これで身体を重ねてもらうのは少し申し訳ない気分もする。
「あら。セックスするのは嫌いかしら? リズちゃんやシレイドちゃん、ラズベリーなんかもあなたにメロメロのご様子なのに……?」
意外そうにミレーユが訊いてくる。
「き、嫌いじゃないが、お、俺は、少なくとも、そういう行為をするときは責任を持ってやりたい!」
童貞だった頃の俺なら、間違いなく流されてしまっていただろうが今は違う。
数々の女性経験を経て、鋼の意志を持ったはずだ。多分。
ミレーユが、きょとんと俺を見つめている。
ど、どうだ、俺のポリシー!
俺の決意の固さに怖れ慄いていることだろう!
だが、そんな俺の気持ちとは裏腹にニンマリと口許を緩めるミレーユ。
「ふーん」
淫靡な視線でじろりと俺を舐め回し、囁いてくる。
「じゃあ……本当になっちゃおうか♡ 恋人同士に♡」
「え゛!?」
「決まった彼氏は持たない主義だったけど、あなたのこと……すっごく気に入っちゃったもの♡ ……だから、んちゅ♡」
そう言うと、今度は優しく俺の唇にダメ押しのキスをしてくる。
「ちゃんと恋人同士になって……セックスしましょう……♡」
さよなら、俺の鋼の意思……。
俺は、あっさりと陥落し、ミレーユを抱きしめるのだった。
熱く唇を重ねながら、書斎に備えてあった狭いベッドになだれ込んだ。
押し倒される形で、ミレーユが跨ってくる。
机に置かれた燭台の明かりで、ミレーユの艶やかな褐色肌とサラサラとした水色の長髪がキラキラと光り美しい。
彼女も少なからず興奮しているのか、じんわりと汗をかいている。
部屋に立ち込める甘い雰囲気と、身をよじらせ舌なめずりをするミレーユの淫靡な姿が俺の興奮をさらに高める。
「さあ、早くしましょう……♡ 私、もう我慢できないわ……♡」
「み、ミレーユ……う、うおっ……!?」
ミレーユは自分の服を素早く脱ぎ捨て、俺の衣服をいとも簡単に脱がしていく。
二人で生まれたままの姿で見つめ合う。
荒い息だけが部屋に響いている。
「じゃあ……♡ 気持ちいいエッチ……しましょうね……♡ んちゅ……♡」
俺の唇に軽くキスを落とすミレーユ。
完全に主導権を取られてしまっている。
「うふふ、我慢できずに入れたくなったら、ちゃんとおねだりしてね……?」
ミレーユは自分の秘所と俺のイチモツをこすり合わせながら、ズリズリと腰を上下させる。
つるっと滑れば、蜜壺に入ってしまいそうだが、ギリギリのところで入らないようにミレーユが焦らしてくる。
「み、ミレーユ……き、気持ちいい……!」
「うふふ……♡ よかったわぁ……♡ 私も気持ちいいわよ……♡ あなたのオチ〇ポ、とっても硬くて熱くて立派なんだもの……♡」
思わず声を上げてしまうと、ミレーユは満足そうに笑う。
ズリュズリュズリュ!!
マンズリされながら、快感に耐える。
油断していたら、暴発してしまいそうだ。
ミレーユのオマ○コも、だらだらと蜜をこぼしだしている。
入れたい……入れたい……入れたい……!
「んふふ……♡ どうしたの、レオくん? ん……♡ はぁっ……♡ ずいぶん、苦しそうな顔してるけど……♡」
「み、ミレーユ……も、もう入れたい……」
分かっていて訊いているようなミレーユに静かに言う。
「ちゃんと……♡ おねだりしなさい……♡」
「ミレーユの綺麗なオマ○コに……俺のチ○ポ、入れさせてください!」
なけなしのプライドがガラガラと崩れる。
「ん……♡ いい子ね……ちゃんとおねだりできたから、お姉さんのオマ○コに入れてあげるわ……♡」
ミレーユが腰を静かに落とすと、俺の愚息がゆっくりと蜜壺に沈み込んでいく。
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