願いの守護獣 チートなもふもふに転生したからには全力でペットになりたい
気付くと、もふもふに生まれ変わって、誰もいない森の雪の上に寝ていた。
人恋しさに森を出て、途中で魔物に間違われたりもしたけど、馬に助けられ騎士に保護してもらえた。正体はオレ自身でも分からないし、チートな魔法もまだ上手く使いこなせないけど、全力で可愛く頑張るのでペットとして飼ってください!
チートな魔法のせいで狙われたり、自分でも分かっていなかった正体のおかげでとんでもないことに巻き込まれちゃったりするけど、オレが目指すのはぐーたらペット生活だ!!
※「1-7」で正体が判明します。「精霊の愛し子編」や番外編、「美食の守護獣」ではすでに正体が分かっていますので、お気を付けください。
番外編「美食の守護獣 ~チートなもふもふに転生したからには全力で食い倒れたい」
「冒険者編」と「精霊の愛し子編」の間の食い倒れツアーのお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/2227451/394680824
人恋しさに森を出て、途中で魔物に間違われたりもしたけど、馬に助けられ騎士に保護してもらえた。正体はオレ自身でも分からないし、チートな魔法もまだ上手く使いこなせないけど、全力で可愛く頑張るのでペットとして飼ってください!
チートな魔法のせいで狙われたり、自分でも分かっていなかった正体のおかげでとんでもないことに巻き込まれちゃったりするけど、オレが目指すのはぐーたらペット生活だ!!
※「1-7」で正体が判明します。「精霊の愛し子編」や番外編、「美食の守護獣」ではすでに正体が分かっていますので、お気を付けください。
番外編「美食の守護獣 ~チートなもふもふに転生したからには全力で食い倒れたい」
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お姉ちゃん!!!!!
いや、でも
えーーーーーー、いやでもでも
とりあえずお友達ともども1ミリの傷もつけずに早く帰してーー
顕微鏡で見ないといけないくらいでも、傷がついたとなったら、お屋敷が魔界化しちゃいそう。
王都の平和のためにも、今すぐ無事にお姉ちゃんたちを帰してー!
頑張れルジェ。
美味しいご飯の為に。
お姫様を取り戻せ!
「みな、お嬢様の危機だ。武器を取れ」
「おおー!」
『執事さんがやる気だ。え? 料理長?』
「ルジェ様、いつも包丁を握っているのですから、武器の扱いはお任せください」
『いや、そうじゃなくて、今日届いたっていう旬のお野菜と果物は?』
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ルジェくん😻気のせいじゃないよ‼️
魔界化してるから‼️
皆んな早くお姉ちゃんを救出しなきゃ❗️
魔王降臨⚡️だけじゃない殲滅劇になるよいつもは、暴走するのはルジェくん😻のはずが今回はウィオ達が暴走寸前なので
ルジェくん😻が意外と冷静に考えてるね
犯人達の生命の危機だよ
狐さんは、いつもは冷静な二人に先を越されてしまって、暴走する機会を逃しました。
お屋敷だけじゃなくて、王都が魔界化しちゃう!
とにかくお姉ちゃんの救出を最優先させましょう。
ウィオ!
お姉ちゃんが拐われた!
苦しいから離して、執事さんに助け出されたけど
今!確認したら3人は無事みたいだけど、いったい何が起きたの?
ウィオ!落ち着いて、話を聞いて、賢いキツネが、お姉ちゃん達を助けに行くから、お屋敷を凍らせないで、落ち着いて!!
by ルジェ
早く解決しないと、お屋敷が危ない気がしている、狐。
冷静に判断して、救出方法を考えないといけません。
ここは賢くて可愛い狐が活躍して、事態を収拾しましょう!
ウィオに魔王降臨⚡️
そしてルジェくん😻ウィオに潰されそうになる❗️
「昼ご飯が出ちゃうよ」(ルジェ)
執事さんグッジョブ👍
でも早く助けないと魔王様が恐ろしい
執事さんの手によって、魔王から救出されました。
お腹の中のお昼ご飯が出ちゃわなくてよかったね!
恐ろしい魔王を止めるためにも、早く解決しましょう。
ルジェ!
冗談でもドラゴンの鱗でフィニーの防具を作りたいなど話をするのは止めなさい!
隊員達が喜んで話しているけど、副隊長は絶対作らないと思うが回りで騒ぐと、ドラゴンの事が漏れる場合が有るから、おとなしくして、いるように!
by ウィオ
「いずれは隊長と遠征に行くんだよな。ってことは防具が必要だろう」
「狐っこより大きくなるなら、鱗は何枚必要なんだ?」
「だけど、フィニーちゃんにこの色は合わない気がするんだが」
「あー、赤色とか黄色のほうが似合うか」
「どこかに赤色のドラゴンがいないか、だれか聞いたことないか?」
「緑だろうが赤だろうが、とにかくやめろー!」
ルジェくん😻もふもふ教の布教を頑張る
でもまだまだいっぱい頑張らないといけません❣️
順番になでてもらって、もふもふ教の布教をしました。
けれど主流派には程遠いので、もっともっと布教活動が必要ですね。
小説? コメント続き。
読みだしたら、ルジェが可愛そうになりました!
副隊長が、ドラゴンの尻尾で飛ばされて、でもドラゴンも一応考えて被害の少ない方を選択したけど、大きい身体をだから、小回りが出来なかったのですね!😅😂🤣
何かドラゴンが可愛く思えてしまうのは、私だけ❓️
尻尾は、いらないけど、ウィオとの関係修復が、必要‼️
人間のもろさをちゃんと考えて行動したけれど、身体の大きさから精度に難がありました。
全ての行動は、ルジェへの敬愛に基づいたものなのに、やることなすこと裏目に出ちゃう、ちょっとかわいそ可愛いドラゴンさん。
完全にもらい事故なのに、ウィオにまであきれられちゃったルジェは、信頼回復のためにがんばって。
騎士団長さんが不憫です(笑)
私はヴィンが好きだけど、優しくていい人なのに、報われない、もふもふさん好き、可愛いもふもふに、愛されてほしいなあ。もちろんお馬さんに好かれてるのはとてもいいけど(笑)
あっでもこれからはルジェが触らせてくれるかなあ?なら大丈夫かなあ?
報われない騎士団長さんに、愛の言葉をありがとうございます!
馬からは慕われているので、悪い人ではないはず。
ルジェには遠慮して触れていませんでしたが、これからはもふもふいやしてもらいましょう。
すっかり秋めいてきましたので、体調を崩されないよう、ほどほどにお仕事頑張って下さい♪
私イチオシの副隊長ヴィンセント、ヴィンって呼んでもいいかしら?大好きだわ~本当にいい男でしょ?ルジェは、親友だし怖いもんなしだね〜ヒナにもしかしたら、泣かされたり、あたまがあがらなかったり、将来するのかしら?ふふふ、とても楽しみだわ♥これからまた仕事忙しくなるけど…ヴィンのおかげで頑張れそうです。ありがとう。
「仕事中はじゃまをしない」
『ぴい!』
「鳴いてもダメだ。この書類を終わらせるまでは、かまってやれない。あ、こら!」
『ぴいぴい!』
「頭から降りなさい! 髪の毛をひっぱらない!」
「あ、隊長がフィニーちゃんをいじめてる」
『ぴいー』
「パパのことが好きだから、側にいたいだけなのに、ひどいですねえ」
『ぴっ』
「後で遊んでやるから、今は待てと言ったいるだけだ」
「お兄さんたちが遊んであげるから、パパは放っておいて、行こう」
「分かった分かった。遊ぼう。ちょっとだけだぞ」
『ぴい!』
ルジェくん😻もふもふ教の教祖です💖
もふもふは正義❣️
美味しい物とお風呂も正義❣️
もふもふ教の教義
その一、もふもふは、世界の宝。なでるべし、愛でるべし。
その二、美味しいものは教祖に献上し、みなで食べるべし。
その三、至高のもふもふを目指し、毎日お風呂に入って身ぎれいにするべし。
コメントの返事を頂いて、あまりにも面白いお話で
あり得る内容で少しだけ、本当に少しだけ有り得そうでウィオの呆れた顔が浮かんでしまいました。
ルジェはドラゴンと一緒に副隊長を追い出した辺境······何も見なかった、皆でとぼけましょう〜
あ〜ぁ知らない〜
(if 副隊長さんが辺境の領兵になったら 続き)
「そんな理由で攻撃されたとは……。コントロールが悪いのは類友か」
『副隊長さん、なんか言った?』
「いいえ」
『かくなる上は、この尻尾を切り落として献上します! 煮るなり焼くなりしてください』
「ドラゴンまで食べるとは……」
『いらないし、食べないよ! ウィオ、なんとか言ってよ。ウィオ? なんでそんな呆れた顔で見てるの?』
「気のせいだ」
『絶対違う。オレのせいじゃないのに!!』
私もモフモフ派です!!!
副隊長さんみたく全身をくねらせたルジェちゃんを撫でたい。
ブラッシングしたい。
お風呂に入れたいです!
特に一緒に美味しいご飯を食べたいです🤤
しかし、副隊長さん思ったより、すんなりフィニーちゃんを受け入れてビックリしました。
結婚が遠のきそうな予感…
もふもふ教は広がり続ける!
『ひな、学園で育ててもらおうか?』
(そのほうがいいだろうか。城にいると政治に巻き込まれるかもしれない。今ならまだ飼い主が変わってもさみしい思いはしないだろうから)
(隊長、まさかフィニーちゃんを手放すなんて言いませんよね? 言いませんよね?)
(あ、いや……)
(俺たちひな係に何か不満が? まさかあるわけないですよね?)
(それはない)
(こんなにかわいいフィニーちゃんを捨てるんですか?)
(両親を失い、苦難を乗り越えてオルデキアにたどり着き、やっと安住の地を得た憐れなひな鳥を、ちょっと貴族にちょっかいを出されたからって、手放すんですか?)
(隊長ってそんな薄情な人ではありませんよね?!)
「いいえ。このような機会、二度とありませんから。フィニーは私の使役獣として、大切に育てます」
そんなやり取りが、裏であったとか、なかったとか。
副隊長さんへ
ドラゴンや今まで色々迷惑かけてゴメンね!
でも、最初に助けて貰った時から大好きなんだよ
まさか、スカウトが来ていたとは侮れない貴族?
副隊長は、助けるけど後は知らないよ?
フィニーも、副隊長が、育ててくれると言ってくれたから嬉しいなぁ!ねウィオ!!
by ルジェ
(if 副隊長さんが辺境の領兵になったら)
『あ、御方のお気に入りの人間が近くにいる。あいさつしておこう』
「ドラゴンがこちらに向かっています!」
「なんだと!?」
「ヴィンセント、なんとかしろ!」
「そんなこと言われましても、私にそんな力はありませんよ」
「ふざけるな! そのために雇っているんだぞ!」
『御方のお気に入りに何してるんだー! 尻尾攻撃、ドーン!』
「おい、どういうことだ! なんでヴィンセントがドラゴンに攻撃されるんだ!」
「疫病神め。この領から出ていけ!」
(無理やり連れてこられて、ドラゴンに攻撃されて、挙句の果てに追い出されて。それもこれも全部ちびっこのせいだ!!)
『ちょっとー、副隊長さんを攻撃したってどういうこと? オレにケンカ売ってる?』
『申し訳ございません! あいさつに行ったら他の人間に攻撃されていたので、助けようとしたのですが……』
『目測を誤って、副隊長さんまでぶっ飛ばしちゃったわけだ』
『ブレスだと巻き込むと思って、尻尾にしたのです。未熟者で、本当に申し訳ございません!』
もふもふは正義。←
シシンジャー。
アオ信号と言うように、ミドリをアオと呼ぶことがあります。青々としたという表現もあることですし、ドラゴンさんはアオで良い気がします。
そして某A王宮で飼われているホワイトタイガーの仔とか……(ぼそぼそ)。
『マダム先生、マトゥオーソに黒い亀っている?』
「どうでしょうか。探したことがないので」
「ルジェ、まだ亀を探しているのか?」
『シシンジャー・デラックスを新たに結成しようと思って』
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「スフラルの湖というのは、水の都アーグワのことですか?」
『あ……。内緒にしてね。えへっ』
ルジェくん😻副隊長さんの負担が酷くて可哀想‼️
ルジェくん😻副隊長さんが大変だからあまり無茶な事をしない❗️言わない❗️
『無茶なことしない! 無茶なことしない! 無茶なことしない! 大事なことなので、三回言いました。気をつけます!』
「返事はいいんですけどねえ……」
「今回は気をつけるだろう。さすがに」
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