願いの守護獣 チートなもふもふに転生したからには全力でペットになりたい
気付くと、もふもふに生まれ変わって、誰もいない森の雪の上に寝ていた。
人恋しさに森を出て、途中で魔物に間違われたりもしたけど、馬に助けられ騎士に保護してもらえた。正体はオレ自身でも分からないし、チートな魔法もまだ上手く使いこなせないけど、全力で可愛く頑張るのでペットとして飼ってください!
チートな魔法のせいで狙われたり、自分でも分かっていなかった正体のおかげでとんでもないことに巻き込まれちゃったりするけど、オレが目指すのはぐーたらペット生活だ!!
※「1-7」で正体が判明します。「精霊の愛し子編」や番外編、「美食の守護獣」ではすでに正体が分かっていますので、お気を付けください。
番外編「美食の守護獣 ~チートなもふもふに転生したからには全力で食い倒れたい」
「冒険者編」と「精霊の愛し子編」の間の食い倒れツアーのお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/2227451/394680824
人恋しさに森を出て、途中で魔物に間違われたりもしたけど、馬に助けられ騎士に保護してもらえた。正体はオレ自身でも分からないし、チートな魔法もまだ上手く使いこなせないけど、全力で可愛く頑張るのでペットとして飼ってください!
チートな魔法のせいで狙われたり、自分でも分かっていなかった正体のおかげでとんでもないことに巻き込まれちゃったりするけど、オレが目指すのはぐーたらペット生活だ!!
※「1-7」で正体が判明します。「精霊の愛し子編」や番外編、「美食の守護獣」ではすでに正体が分かっていますので、お気を付けください。
番外編「美食の守護獣 ~チートなもふもふに転生したからには全力で食い倒れたい」
「冒険者編」と「精霊の愛し子編」の間の食い倒れツアーのお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/2227451/394680824
あなたにおすすめの小説
実は家事万能な伯爵令嬢、婚約破棄されても全く問題ありません ~追放された先で洗濯した男は、伝説の天使様でした~
空色蜻蛉
恋愛
「令嬢であるお前は、身の周りのことは従者なしに何もできまい」
氷薔薇姫の異名で知られるネーヴェは、王子に婚約破棄され、辺境の地モンタルチーノに追放された。
「私が何も出来ない箱入り娘だと、勘違いしているのね。私から見れば、聖女様の方がよっぽど箱入りだけど」
ネーヴェは自分で屋敷を掃除したり美味しい料理を作ったり、自由な生活を満喫する。
成り行きで、葡萄畑作りで泥だらけになっている男と仲良くなるが、実は彼の正体は伝説の・・であった。
どーでもいいからさっさと勘当して
水
恋愛
とある侯爵貴族、三兄妹の真ん中長女のヒルディア。優秀な兄、可憐な妹に囲まれた彼女の人生はある日をきっかけに転機を迎える。
妹に婚約者?あたしの婚約者だった人?
姉だから妹の幸せを祈って身を引け?普通逆じゃないっけ。
うん、まあどーでもいいし、それならこっちも好き勝手にするわ。
※ザマアに期待しないでください
[完結]いらない子と思われていた令嬢は・・・・・・
青空一夏
恋愛
私は両親の目には映らない。それは妹が生まれてから、ずっとだ。弟が生まれてからは、もう私は存在しない。
婚約者は妹を選び、両親は当然のようにそれを喜ぶ。
「取られる方が悪いんじゃないの? 魅力がないほうが負け」
妹の言葉を肯定する家族達。
そうですか・・・・・・私は邪魔者ですよね、だから私はいなくなります。
※以前投稿していたものを引き下げ、大幅に改稿したものになります。
【完】あの、……どなたでしょうか?
桐生桜月姫
恋愛
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
*******************
執筆終了済みです。
はっきり言ってカケラも興味はございません
みおな
恋愛
私の婚約者様は、王女殿下の騎士をしている。
病弱でお美しい王女殿下に常に付き従い、婚約者としての交流も、マトモにしたことがない。
まぁ、好きになさればよろしいわ。
私には関係ないことですから。
【完結】お花畑ヒロインの義母でした〜連座はご勘弁!可愛い息子を連れて逃亡します〜
himahima
恋愛
夫が少女を連れ帰ってきた日、ここは前世で読んだweb小説の世界で、私はざまぁされるお花畑ヒロインの義母に転生したと気付く。
えっ?!遅くない!!せめてくそ旦那と結婚する10年前に思い出したかった…。
ざまぁされて取り潰される男爵家の泥舟に一緒に乗る気はありませんわ!
★恋愛ランキング入りしました!
読んでくれた皆様ありがとうございます。
連載希望のコメントをいただきましたので、
連載に向け準備中です。
*他サイトでも公開中
日間総合ランキング2位に入りました!
【完結】「『王太子を呼べ!』と国王陛下が言っています。国王陛下は激オコです」
まほりろ
恋愛
王命で決められた公爵令嬢との婚約を破棄し、男爵令嬢との婚約を発表した王太子に、国王陛下が激オコです。
※他サイトにも投稿しています。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
小説家になろうで日間総合ランキング3位まで上がった作品です。
【完】お義母様そんなに嫁がお嫌いですか?でも安心してください、もう会う事はありませんから
咲貴
恋愛
見初められ伯爵夫人となった元子爵令嬢のアニカは、夫のフィリベルトの義母に嫌われており、嫌がらせを受ける日々。
そんな中、義父の誕生日を祝うため、とびきりのプレゼントを用意する。
しかし、義母と二人きりになった時、事件は起こった……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
ご飯を持って山登り❗
帰りは、騎士さんが見回りしてくれてるから安心!
後は迎えのドラゴン便を呼ぶだけ、寒いから至急でお願いね!
ドラゴンさんには、キチンと勝手に飛んで来ないように説明をしなくちゃ⚠
早く街に戻って美味しいご飯を食べるんだからね!
お弁当背負って山登りだけど、あんまり頑張りたくないので、ドラゴンタクシーを早々に呼ぶことにしました。
めんどうなことはさっさと終わらせて、帰って美味しいご飯を食べよう!
ドラゴンさんしっぽフリフリは反則です
かわいい、かわいいの反則。
いやでも、えー?
かわいい、仕方ない、かわいい無罪!!
でも約束は守ってーー。
いやしかしなんか、それは先に言ってよ!って言いたくなるようなヤッバイ案件持ってたらどうしましょう??
分かりましたのお返事で、うっかりブレスを飛ばして街を壊さないようにと考えた結果、尻尾をふりふりしてみたドラゴンさんです♪
まさかの行動に、狐さんは、可愛いけど、勝手にきたのは許せないけど、でもやっぱり可愛いけどー!となりました。
あ〜ぁ!何で勝手に来るの!
ちゃんと行くて、行ったのに!皆の注目されてるし!
ドラコンのせいで疑われてるし!
どうしてくれる? また怒られるよ!
ルジェは約束を守る賢い、使役獣なんだよ!!
ウィオ! 約束を守らなかったドラコンを起こってよ
by ルジェ
(おそらく)お迎えに来てくれただけなのに、ルジェが呼んだんじゃないかと疑われてしまいました。
約束を守るお利口な使役獣のはずなのに、信用されていないような……。どんまい、ルジェ。
ルジェが呼んだのではないと誤解は解けましたが、やっぱり怒られそうになっているのは、日頃の行い……?
いい子のはずだけど、信用はあまりない狐さんです。
ルジェ!良かったな!ネウラに帰っても、遊び相手がいるから。
これからドラゴンに会いに行くけど、ドラコンに自分の住処から出ないようにルジェが話をするように。
余計な事をすると、今度こそ副隊長や第三部隊から怒られるからな、迷惑をかけないように!
by ウィオより
王都では第三部隊のみんなが遊んでくれますが、ネウラにも遊び相手ができました!
いつもは騒動にならないように気を遣える狐ですが、ときどきうっかりしてしまうので、今回はお利口にしていられるでしょうか?
鱗の隊長さんお久しぶりの登場
体調さんはまたドラゴン来ないかちょっとひやひやですかね💦
ルジェくんはご飯もだけどお風呂も大事なので頑張ってお風呂の布教をお願いします神様
どの神様、、、お風呂の神様、、水?火?温泉??
「また来たらどうしよう、でも今回は騎士に全部任せられるから気が楽だな」と思っている鱗の隊長さん登場です。
お風呂の布教はどの神様の担当なんでしょうねえ。衛生とか健康の神様な?
温泉の神様がいたら、ルジェが弟子入り志願しそうです!
ルジェくん😻😻😻又々ウィオから塩対応でも、大丈夫だよルジェくんの扱いが正しいだけだから、だからドラゴンに八つ当たりをいっぱいしてね💖💖💖💖
『もう、オレの可愛さをもっとアピールしてよ』
「ルジェ、価値観は人それぞれだ。押し付けてはいけない」
『正しすぎて反論できない……。あーもう、あれもこれも、全部ドラゴンのせいだ!』
(『ハックション! だれかがうわさを??』)
「空中でのキャッチ、上手だったぞ。そのままかみついていろ」
『グゥーー』
「お、釣れた。一本釣りだ。軽すぎるなあ。もうちょっと身体を大きくしないと、魔物に負けるぞ?」
『キュゥ』
「あいつ、大丈夫か……?」
「楽しんでいらっしゃるようだし、いいんだろう、たぶん、きっと」
「正体を知ったら、あいつ倒れるんじゃないか?」
「教えないほうがよさそうだな」
楽しそう。
きっとお馬さんも安心して
見守ってますね。
いい人だから、知らないほうが
良いんじゃないかなぁ。
お馬さんは「遊んでくれる相手がいて、楽しそうで何より」と親戚の大人目線で見守っていそうです。
知って委縮するより、今のまま遊んでもらったほうがいいですね!
特別部隊の中にもルジェをペットだと思っている隊員もいるのですね!
ルジェ良かったね、遊び相手になって貰えて楽しいね
ウィオ学園長が忙しい時、遊んでくれそうだけど、
ルジェの事を知っている隊員は········ 見ないふり?
いつも可愛い ルジェより
特別部隊の多くはルジェ目当てで異動した騎士ですが、中には別の理由の人もいます。
ルジェを使役獣見習いだと思っている騎士は、王都からネウラを通った先にある小さな領の出身で、領に近くなるし特別部隊ってなんかかっこいい、という理由で異動を希望して、無事配属されました。
ウィオが忙しい時は、使役獣の訓練だぞ、と言いながら遊んでくれそうです!
飼い犬になりきって遊んでもらいました!
ルジェはもともと身分を気にしないので、動物として大切にしてくれる人なら、誰にでも懐きます。
それを見て周りのほうがひやひやしているけど、構ってもらってうれしい当の狐はどこ吹く風で遊びんでいます♪
うやうやしくされると距離を置き、気軽に接すると尻尾を振って近づいてくるのを見て、隊員たちの態度が今のようになったのですが、ルジェに自覚はないようです。
でもそれ以上に、子ぎつねのころのどんくささとやらかしの印象が強すぎる!
大好きな第三部隊へ
副隊長に又、怒られた!
でも! 魔物の素材を、第三部隊に渡せて良かった!
少しは皆の為になるよね! 嬉しいなぁ〜
第三部隊の為なら協力?頑張る?何時でも知らせてね飛んでくるよ。
by ルジェより
最初に助けてもらってからずっと、可愛がってもらっている第三部隊のためなら、何でも協力するつもりの狐です。
でもきっと協力するだけじゃなくて、何かをやらかして副隊長さんに怒られるところまでがセットですね♪
いい子にしているつもりだけど、周りからはトラブルメーカーと見られている狐ですね。
出会いから、副隊長さんには怒られてばかりですが、きっと愛情の裏返しです!
ルジェくんの王様
1日で飽きて助けてウィオーーーーってなりそうな??
うっかり塔に囚われた飼い狐と助けに行くウィオのお話しまで浮かびました。
後はよろしく! と言って美味しいものを探しに出かけちゃいそうな王様ですね。
『ウィオ、この塔から出して。オレの尻尾を使って、ここまで上がってきて』
「届かない」
『そんな……! オレのこのふわふわのもふもふの尻尾が、役に立たないなんて!』
「遊んでないで、降りてこい」
『オレは囚われの身なの! ちゃんと物語に合わせてよ!』
やっぱり! 怒られた! 副隊長に!
でも、ウィオと夕食時に色々と話せて良かった!
早く明日になって、旅を続けないとね!
ウィオ!ホントウに迷惑かけてゴメンね!
これからは気を付けるからね!
ウィオが大好きなルジェより
予想どおり怒られました!
迷惑をかけたいわけじゃないけど、ときどき(でもない)うっかりし(すぎ)て、やらかしちゃう狐です。
おかしいなあ。
怒られて、窓からポイされた狐です。
『おかしいなあ、オレ、神獣だから、敬われていいはずなんだけど』
「自分の行動を見返してみましょうか」
『キュゥ』
ウィオさん、まさかの直接報告を指示!!!!
なんていうお仕置き具合
強く生きてルジェくん!!
『頑張ったオレにこんな仕打ち、ひどいよ』
「最後のもうひと頑張りだ」
『怒られちゃう……』
「報告を受けるヴィンセントのほうが、頭を抱えると思うがな」
『キュゥ……』
気をつけて
みぎみて
ひだりみて
はしりましょう
ルジェくんガンバレ
『行くけど、仕方がないから行くけど、帰ってきたらねぎらってよ』
「分かった。気をつけて行ってこい」
『行きたくないけど、行ってきます……』
「待て、ルジェ、そこは」
『キャイン!』
「柵があるぞ……」
『痛いよう。頭打っちゃった』
じ…自分から副隊長さんに報告書するなんて、ガクブルですね。
副隊長さん、ルジェちゃんには悪気は無かったのです。
許して下さい。
そして、あちゃーと頭を抱える副隊長さんの姿が浮かびます。
不憫…
まさかの自分で報告することになりました。どうして、なんで……
だけど、そんなことを報告される副隊長さんが、一番の被害者ですね。
「どうして毎回厄介ごとなんですかねえ……」by 副隊長さん
証拠隠滅はウィオから駄目だと言われたから、怒られるのは決定!
ライが来てくれて、一緒に行けば良いと話してくれたけど、王都に魔物の説明をウィオから言われたけど
行きたくないよ絶対に怒られるよ、でも行かないと・・・・・ウィオにもライにも・・・・・怒る?
ヤダなぁ~ 行くけどね!!
必要だから行くけど、でも怒られることが分かってるから行きたくない狐。
ウィオの言いつけを守って、ちゃんと行くけども、やっぱり行きたくない狐。
帰ってきたら、しっかりねぎらってもらいましょう。
やっぱりお祓いが必要かもしれません。だけど、だれがお祓いしてくれるんでしょう……。
いろいろ厄介ごとは全部飛んでいけー!
ルジェくん頑張ったのにまさかの毒持ち
移動しないとか聞いてないので、、、
毒は毒はなかなかに想定外ですよね、、、
あー、あー、副隊長さん!!
ルジェくん頑張ってるので許してあげてください!!!
引き離してしまわないように目の前で尻尾ふりふりして連れてきてしまったがために、怒られることが決まりました。
連れてくる前に、ちょっとでも特性を調べておけば……!
「毎回、よりによってなんでそれ、というのを引き当てるから、許せないんですよ」by 副隊長さん
いつも楽しく読ませていただいてます。
更新、ありがとうございます。
ルジェちゃんが自分思考で行動すると、何故か副隊長さんが苦労するハメに…
『ちびっこ…』デコピン!
ってなる姿と、副隊長に抱き上げられて、みにょーんと伸びるルジェちゃんの姿も見えます。
可愛い。
実は、副隊長さんとルジェちゃんの組み合わせ(敢えてカップルとは言いません)は、執事さんの組み合わせと同じ位、大好きです!
いつもお読みいただきありがとうございます。更新の励みになります!
デコピンからのみにょーん、反省しているルジェはやられ放題になりますね♪
「どうして毎回毎回、何かしらしでかすんですか」
『ごめんなさい。そんなつもりじゃなかったの』
「学園の子どもたちのお手本にならないといけないのに」
『キューン』
「ちゃんと謝れるのも反省できるのも立派ですが、次に活かされないと意味がないんですよ?」
『ごもっともです』
「次こそは気をつけてください」
『キャン!』
「返事だけはいいんですけどねえ……」
せっかく魔物を呼び寄せて来たのに!
毒を飛ばすなんて思わなかったの!
ウィオが、魔物を討伐すれば、王族からも離れられると考えたのに、まさか副隊長から怒られる事に!
ウィオはかばってくれないの!! 酷いよ‼
ちゃんと他の人には迷惑が掛からないように足の遅い魔物にしたのに、予想外の特性で怒られることになってしまいました……。
『飼い狐のかわりに謝るのが飼い主の役目だよ!』
「ヴィンセントにそんなのが通用するわけないだろう」
『うぅ……』
「ちゃんと謝れば許してくれる。ルジェだって分かっているだろう」
『そうだけど。でも怒られたくないもん』
「だったら怒られるようなことをするな」
『正論過ぎて言い返せない』
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。