禁忌の賢者
遠い昔、賢者ガロアは一冊の魔導書を弟子に託した。
『禁忌の魔導書』
魔導書には、ただ一つだけの魔法が記されている。『反魂』死者を蘇らせる魔法。
ガロアの弟子はその魔法を使わなかった。禁忌の魔導書を世に広めることなく、死の間際に自分の弟子へと渡した。
「決して、この魔導書を世に広めてはならんぞ」
それから千年、魔導書は何十代にもわたって受け継がれていくこととなる。
かまね🐱です。今作では賢者ガロアの魔導書をキーアイテムとして短編作品を書いていこうと思います。週一投稿を目標としているので、是非応援よろしくお願いします。
『禁忌の魔導書』
魔導書には、ただ一つだけの魔法が記されている。『反魂』死者を蘇らせる魔法。
ガロアの弟子はその魔法を使わなかった。禁忌の魔導書を世に広めることなく、死の間際に自分の弟子へと渡した。
「決して、この魔導書を世に広めてはならんぞ」
それから千年、魔導書は何十代にもわたって受け継がれていくこととなる。
かまね🐱です。今作では賢者ガロアの魔導書をキーアイテムとして短編作品を書いていこうと思います。週一投稿を目標としているので、是非応援よろしくお願いします。
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
最弱のネクロマンサーを追放した勇者たちは、何度も蘇生してもらっていたことをまだ知らない
玖遠紅音
ファンタジー
旧題:ネクロマンサーは死者と舞う
「この先の戦いにお前は必要ない」
そう言われて勇者パーティのメンバーから外されたネクロマンサーのレイル。
確かに彼は戦闘では全く役に立たない上に、肝心の蘇生魔法も誰も死なないから使われる事はなかった……はずだった。
でも実際はレイル以外は全員戦闘で何度も死んでいて、その度に直前の記憶を失う代償付きでレイルに蘇生をしてもらっていたおかげでここまでこれていたのだ。
さらに必ず最後まで生き延び、彼らが倒しきれなかった敵を処理していたのはレイルだった。
それを知らなかった勇者達はすぐに彼の存在の大きさを知ることになる。
一方のレイルはと言うと、もう彼らの面倒を見る必要がないと言うことで久しぶりに故郷に帰ることになるのだが……
※書籍化に合わせてタイトル変更いたしました。
鳴けない駒鳥
nao@そのエラー完結
BL
取調室の中だけで、繰り広げられる物語。
ある男の死から始まるミステリー風のロマンス小説。
生と死、善と悪、真実と虚構。
■ボイスノベル版
(全年齢対象用に再構成しています)
加東和希の証言
https://youtu.be/cEhZxQSxTiE
白石利真の証言
https://youtu.be/Olf9HBBoJVQ
ぜひ、ジジさん(@jiji_situvo)の低音ボイスで物語をお楽しみください。

ずっとカレと一緒 ― 彼のためなら禁忌にも手を出そう
内村
恋愛
科学技術の未発達な世界、そしてちょっとした奇跡がある世界のお話。
傷を癒やす祝福を行える教会の聖女クリスティーナ。彼女を守るために幼馴染の騎士グスタフは命を落としてしまう。亡くなった彼を取り戻すためにクリスティーナは死者蘇生の禁忌に手を出した。
彼は私が守ります。私に全て任せてください。
魔法のある世界で展開される歪んだ愛情。
注意!!本作品には残酷表現が多々あります。閲覧する場合ご注意ください。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
