辺境騎士が、涙を流すとき【完結】

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第二章 ラクロス王国編

12 人は見かけによらぬもの

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 そして定刻通りに始まった会議は、予想通り大荒れとなった。
 親父どのが開口一番、ぶちかましたからな。

「王命により、王都周辺の軍備を再編することになった。このことは、皆、既に承知しているな」

 うん、親父どの、思ったより冷静だ。

「そこで、私から陛下へ進言申し上げて、一旦、王宮の近衛隊をすべて解散させることにした」

 あーあ、言っちゃったよ……

「待ってください! 平民どもの王都軍はともかく、なぜ僕たちが解散させられるのですか!」

 騒然となる中、声を上げて立ち上がったのは、フランツ・マクシミリアン。俺の部屋を荒らしまくった奴だ。

「まあ、落ち着いてください」

 彼の発言をやんわりといさめたのは、デュバル財務大臣だ。

「戦争も終わって、国家予算のほとんどを軍備に費やす必要はなくなったと言うことです。陛下からも、これからは国政の立て直しを優先するようにと、指示を承っております」

 落ち着いた声がよく響く。常に冷静沈着、その才能と努力で財務大臣にまで上り詰めた人物だ。その銀縁メガネの奥の眼差しは鋭くて、若造風情が口を出すなという威圧感が半端ない。

「そうね、民を守ろうと昼夜必死に働く者がいるのに、王宮には遊んでいる騎士たちがこんなにいるのですもの。無駄は省かないと」

 美しい眉をひそめながら発言したのは、外務大臣のセリーヌ公爵夫人。
 その美しい顔で、ズバッと核心をついてくるから余計に怖い。ほら見ろ、部屋の中が一瞬しんと静まり返って、親父どのまで公爵夫人から目を逸らしてる……まあ、あの二人は犬猿の仲だからな。

「お二人の言うことはもっともです」

 そう賛成の意を表明したのは紅い盾レッドシールドのロッソ隊長だった。
 王族の護衛を二十年以上も勤めてきたベテラン騎士だ。その精悍な身体つきは決して若い騎士に引けを取らない。

「ロッソ隊長!近衛隊を解散させれば、貴方だってクビになるじゃないか、それでも構わないのか!」

 フランツの怒りに震える声に続いて、他の騎士たちからも不安げな声が漏れ始める。

(クビって、給料がもらえなくなるってことだよな)
(えっ、どうしよう? 実家からの小遣い、もう止められてるんだけど……)
(それより、酒場のツケはどうすればいいんだよ!)

 そんな情けない声を出す若い騎士たちに向かって、ロッソ隊長がおもむろに口を開いた。

「解散後、再編し直すと言っているのだ」

 ロッソ隊長の落ち着いた声に、騒ついていた室内が静まった。

「我ら紅い盾レッドシールドは陛下からの信頼も厚く、その地位は揺るがないと自信を持っている。お前たちも自信があるなら、そのように狼狽うろたえる必要はなかろう」

 すると、フランツが安心したような声を出した。

「なるほど。じゃあ、僕は心配する必要はないってことだね」

 その根拠のない自信はどこから来るんだよ……

 さっきから王宮の星ロイヤルスターのフランツが騒いでいるが、他の隊の隊長たちの反応はさまざま。
 蒼銀の弓ブルーシルバーの隊長ジャンは、腕組みをして天井を見つめたまま動かないし、翠玉の細剣エメラルドの隊長シルヴィオは、頬杖をついて他人事のような顔をしている。その中で、黒曜の槍オブシディアンの隊長カイン・ヴェルナーだけが、当然だと言わんばかりに平然としていた。
 
 騎士たちはまだ不安が拭えないようで、室内が騒然とする中、親父どのの声が響いた。

「では、決定事項を伝える! 王宮の警護、並びに王族の護衛は紅い盾レッドシールドが引き続き担当すること!」
「承知!」

 ロッソ隊長の誇らしげな応答が室内に響いた。

「そして、残りはみな解散だ!」

 やはり、そうか……と、諦めともため息ともつかない騒めきが広がった。だが、親父どのはそんな不平不満には耳も貸そうともしない。

「王都軍は、従来通り王都の警邏パトロール及び犯罪の取締まりを行う。そして、新たに遊軍部隊を設けることにした」
「遊軍とは?」

 ロッソ隊長から質問が出る。

「ああ、戦争が終わったとはいえ、まだ国境付近は油断できない状況だ。そこで、何か起きた場合に備えて、王都から各地へ援軍を送れるようにしたいのだ」
「なるほど。此度の戦争で国境沿いの領地はどこも疲弊してますからね。一方、隣国との関係は依然として不安定だ。国境で揉め事でも起きれば、それが引き金となって戦いが再燃するかもしれないと、そう案じられてのことですね」
「その通りだ。戦いの火種は早く摘むに越したことはないからな。だから、有事の際に各領地へ援軍を送れる体制を整えたいのだ」
 
 ロッソ隊長が、親父どのの意図を要約してくれたおかげで、若い近衛たちも遊軍部隊の必要性をなんとか理解できたようだった。

 親父どのは、居並ぶ近衛たちの方へ向き直ると、ぐるりと室内を見回した。

「まずは、王都軍を増員する必要がある。希望する者は王都軍へ移籍できるように取り計らおう。ただし、遊軍部隊に移籍した場合、有事の際には前線に出て戦ってもらう。そこを熟考するように」

 いつしか室内はしんと静まり返って、誰もが不安そうに互いの顔を見合わせる。
 そんな中、黒曜の槍オブシディアンの隊長、カインが挙手した。

「移籍を希望する場合は、誰に申し出ればいいんですか?」

 すると、親父どのがニヤッと笑って、俺を見た。

 っ……なんだよ!?

「新王都軍の最高責任者はこの私だが、私の元で現場を指揮するのは……おい、ロイド、こっちへ来い!」

 あーあー……またかよ。
 何か企んでるとは思ってたけど、面倒臭いことはいつだって俺に丸投げなんだから。

 思うところは多々あれど、不満の一切をぐっと呑み込んで親父どのの隣に立つ。
 目の前には、不平不満を隠そうともしない顔がずらっと並んでいた。

 ふと、これに似たような光景デジャブが過ぎった。
 それは戦闘前、俺の前にずらっと並んだ兵士たちの顔……怯え、不安、不平、怒り……いろんな表情が並んでいた。こいつらを全員連れて帰るんだ、そう願いながらもそれが叶わないこともわかってた。俺が彼らに言ってやれることはただ一つ『そんな感情など、今すぐ捨てて来い!』。これから殺し合いをするのに、そんな感情など必要ない……

 すると、いきなり大声で名前を呼ばれて、俺は一気に現実に引き戻された。

「ロイド!君が、あの『双頭の狼』の黒狼ブラックか! 」

 ロッソ隊長の言葉に、騎士たちが一斉に俺を見た。
 
 ロッソ隊長……できれば、ジェイが勝手に広めたその小っ恥ずかしい二つ名を、ここで披露しないで欲しかった。

 すると、セリーヌ公爵夫人までが面白そうに、

「まあ……貴方が、魔獣よりも恐ろしいと言われた黒狼ブラックなの? 戦場では銀狼シルバーと並んで、獰猛に敵の喉に喰らいついたという?」

 くぅっ、公爵夫人……貴女の丁寧な解説のおかげで、今、俺はここの騎士たちから狂犬を見るような目で見られてるんですが。

(狂気の黒狼ブラック……戦場では何百人も倒したっていう?)
(命乞いする相手も、容赦無く斬り殺したらしい)
(俺は、殺した敵を食いちぎったって聞いたぞ)

 おいおい、聞こえてんだよ。俺は魔王かよ。

 反応は十人十色。大臣方は落ち着いたものだが、ロッソ隊長はさっきから嬉しそうに頷いてるし、カインはまだ目を丸くしている。残りは、みな口をあんぐりと開けて……

 な、俺に手を出さなくて、よかったろ?


 ◇


 会議が終わって大臣たちが退出すると、俺はたちまち騎士たちに囲まれてしまった。

「おい、お前! 僕を王都軍の司令官にしろっ!」
「金なら幾らでも払うから、前線に出なくて済むようにしてくれ」
「なあ、可愛い娘を紹介してやるから、楽な役職につけて欲しいんだけど」

 こいつら……こんな甘い考えで、いざ敵国が攻めてきた時に戦えるのか?

 俺は大きく息を吸うと、今まで溜め込んできた怒りを一気に吐き出した。
 もう、遠慮なんかするものか。

「黙れ! お前たちは騎士として、その身を呈して国を守る覚悟があるのか!まずは、今後の身の処し方についてよく考えろ!その上で王都軍への移籍を願うなら、各隊ごとにまとめて提出してこい!」

 俺の怒鳴り声に、一瞬辺りが静まり返った……と思ったら、騎士たちがまた一斉に口を開いた。

「そんなぁ、戦争はもう終わったのに大袈裟だなぁ」
「それより、王都軍に移っても、給料は近衛と同じくらい出るんだろうな?」
「剣は使えないんだけど、それでもいいか?」

 なんだ、こいつらは…… 
 あまりの能天気ぶりに、俺は膝から崩れ落ちそうになった。

 こいつらが王都でのんびり過ごしていた間、俺たちがどんな思いで戦ってきたか……
 こうなったら、こいつら全員どこでもいいから放り込んでやる!どうせ、半日も持たないだろうがな!

 そんなふうに頭を沸騰させていると、いきなり背後からポンと肩を叩かれた。

「なあ、遊軍に志願したいんだけど、選抜試合とかするのか?」

 振り向くと、カインが立っていた。
 その真剣な表情を見て、今朝こいつが口にしていた言葉を思い出した。
(こんな俺でも、いつか騎士として役立つ日のために……)
 その瞳が、あの言葉は嘘ではないと告げていた。こいつにとっては、今が、まさにその時なんだろう。

 おかげで、俺も少し冷静になれた。

「勿論だ。できるだけ優秀な騎士が欲しいし、実戦で使えるかどうか、実力を知っておきたいからな。王都軍の兵も含めて、能力を基準に選ぶつもりだ」
「わかった。じゃあ、すぐに希望者をまとめる。もちろん、俺も志願するけどな」

 カインの笑顔には、しっかりとした覚悟が込められていた。
 ようやく自分の力を発揮できる機会チャンスがきたんだ、無理もない。それに、こいつの腕なら遊軍部隊を任せたっていいだろう。

 でも、それって、こいつを戦場に送るかもしれないってことだよな。

 カインはこの機会を手に入れたら、家の反対も押し切って戦いに身を投じるに違いない。
 だが、戦場ってのは、こいつが考えるようなもんじゃない。どこまでいっても惨めなものだ。一旦戦場を知れば、そんなふうに澄んだ瞳で笑うこともできなくなる……できれば、お前をそんな目に遭わせたくないな。

「ロイド、どうした? 俺の顔に何かついてるか?」

 俺が、じっと見てたもんだから、カインが戸惑ったような声を出した。

「いや ……だが、もし前線で戦うことになったら、お前は怖くないのか?」

 すると、カインが肩をすくめてクスッと笑った。

「まだ若いのに、そんな親父おっさんじみたことを言うなよ」
親父おっさんだぁ!?」
「ははっ、すまん。でも、俺だって戦いたい。この国の人々が、普通に幸せな日々を送れるように守りたいんだ……お前が、俺たちのために戦ってくれたようにさ」

 っ……!

 今までがむしゃらに戦ってきたことは、決して無駄じゃなかったと……そう言ってくれるのか?
 いつ終わるともしれない戦いの日々、大切な仲間を失い、俺自身もこのまま戦場で朽ち果てるんだろうと思いながら、いつしか戦う理由さえもわからなくなっていたのに……でも、そんな思いの全てを、カインが今、言葉にしてくれた。

 それなら、俺がやるべきことは決まってる。

 もし、カインが同じ道を歩むと言うなら、決して間違うことのないように、全力で支えてやる。二度とあんな戦争が起こらないように、今、できるだけのことをしよう。それがカインを守り、ひいてはこの国の未来に繋がるんだから。

「よし、そこまで覚悟ができてるなら、しっかり俺について来い。どんな敵にも負けないように、どんな目に会っても心が折れないように、俺がしっかり鍛えてやる」
「ああ、そうこなくっちゃ! じゃあ、まずは選抜試合で勝ち残らなきゃな」

 もう一度、カインを見れば、そこに見える覚悟は少しも揺らいでいなかった。

「ああ、頑張れよ」
「任せとけって!」

 少し照れた様子のカインを見て、思わず口元が綻んだ。
 これから、こいつをしっかり鍛えてやらないとな……そう思ったら、なぜか親父どのの顔が浮かんできた。

 血反吐を吐くような厳しい訓練で、親父どのはいつも腕を組んで、少し苦しそうに眉根を寄せながら俺たちを見ていた。あの表情の裏では、きっと……

 ああ……親父どのも、今の俺と同じように思ってくれてたのかな。

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