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《魔之眼》第二話:ドラ○エみたいな力と雑魚だが勇気のある者
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なんとそこには.....炎の弾が飛んでいたから..!!
《莉沙》燃え尽きろ!....『炎弾ッッ!!』
そうやって莉沙が叫ぶと共に炎の球がショゴスに飛んでいく...そして当たると同時にショゴスは灰となった...
《龍弥》え..えぇ?...な..なにあれ...
俺が腰を外しながらそう悠生に聞くと
《悠生》あれが能力....炎系統の能力なのかい?
悠生が俺に聞いたのか?と一瞬思ったが悠生の目線を見ると莉沙が苦笑いしながら俺たちを見ていた...くっっっ...俺いい雰囲気だと思ったのに!!!
《莉沙》えっとまぁ....私はまだ『炎弾』しか使ったことがないから...
ふぁいやーぼぉーる....?....ドラ○エの?...え?...マジで?
《悠生》龍弥が会話に追いついてきてないや...はは...
と苦笑いをこぼす悠生....だぁれのせいだと思うとるんじゃぁぁ!!!...1発殴らせろぃ!!
《龍弥》素直に言うぞ....悠生...なんで俺を連れてきた⁇???
と少々圧をかけながら悠生に問うも...悠生は何かを警戒している。
《悠生》まだ残ってるっぽいね....10~20体程度....
と言う悠生に少々の恐怖と憤りをなぜか感じている
《莉沙》ファイヤーボールはあと打てても五発...打ち過ぎると私の体力が持たないから...
そう言う莉沙はどこか息切れしているようにも感じる...
《??》なら俺らに任せろってんだ!
と男のでかい声が聞こえたと思ったら
《??》らって言うのやめてくださる?...でもまぁ..ヒーローみたいでかっこいいですわね!
とどこぞの社長令嬢みたいな口調の声が聞こえてくると同時に金髪の男と赤髪の女の子が上から着地してくる...赤髪の女の子....なるほど白か....!!!!
《??》残念ですけどすけべさん?...私のそれはドロワですの。
少し微笑みながら言われる...莉沙から引かれていないか心配である...いやドロワーもそれはそれで..!!
《??》ははっ!...悠生!...置いてくのは酷いだろうよ!
と知り合いのように話す悠生と金髪の男。
《莉沙》えっと...談笑してる場合じゃないみたいですよ!
そう困ったように言う莉沙が見ている先には20体のショゴスと言われていた化け物達がいる。
《永隆》一応自己紹介だ...俺の名前は『琰崎 永隆』よろしく...
ショゴスに目をやった状態で永隆は挨拶をした。ちなみに俺はショゴスに耐性ができたのか見ても特に問題ない。ちょっと怖いけど
《聖愛》私..『冴樹 聖愛』といいますの..以後お見知り置きを。
冴樹?...冴樹っつったら世界でも有数の超財閥の冴樹財閥....冴樹財閥の一人娘?!
《聖愛》冴樹の話は後々ですわ!...今は目の前の怪物をどうするかですわ!
そう言う冴樹に何もできない俺は一応護身用のナイフを構える。
《悠生》お前..武器持ってたんだな。
そう言う悠生に俺は..
《龍弥》護身用としてな?
と少しワイルドっぽく返す..?....ワイルドだろぉ?
《悠生》目の前5体...くるぞ!!
そう悠生が指示すると本当に目の前前列にいた5体がこっちに向かってきた!?...俺は足がすくんでしまう...やっぱり慣れてなかったんだ...俺はどうすれば?...と自問をしていると
《莉沙》私行きます!!!
そう勢いよく前に出る莉沙....かっこいい...
《莉沙》『炎弾 五連』
そう莉沙が手を前に出しながら言うと炎の弾が5連続でショゴス達にあたっていく...全員灰となる...莉沙はもう息が上がっていてキツそうだ...ほんとに五回しか打てなくなっていたんだ!
《永隆》ヒュ~...嬢ちゃんなんて威力だよ
そう言う永隆を横目に悠生がまた声かけをして6体来るらしい...その声かけをしたと同時に聖愛が前に出て
《聖愛》今回は私に任せてくださる?
そう言って前に立つ...
《聖愛》『聖弾』!!
その一発だけの神々しい弾は命中すると同時に6体全員を木っ端微塵にして見せた...町に被害が出ていないことから多分ああいう奴にしか効かないんだと思う..そう熟考しているも束の間
《悠生》次5体...くるぞ!
そう言う悠生に永隆が前に出る
《永隆》任せな!『身体増強』
そう言う永隆は自分の目の前に手を持っていき拳同士を三回ぶつけると三回目で火花が散る...まるで鉄同士をぶつけているように。
《永隆》いくぜいくぜ!!!
そう言って永遠は突貫していく!...そして...瞬く間に殴りだけで五体のショゴスをやっつける!
《悠生》まだ四体くるぞ!
だが誰も反応しない...いや...誰も動けないくらいに疲弊していた!!....
莉沙side
私は...莉沙...初めての友達と悠生さん達、みんなが疲弊して動けない...私もそうだけど...このままじゃみんな死んじゃうよね....?....悠生さん達も....あの人も!!!...絶対ダメ....!!....ここで私がなんとかしなきゃダメなんだ!!!....最初に行った...体力はほんの少しだけど回復してる!!...そして私は..震える足を前に突き出す‼︎
龍弥side
《龍弥》莉沙ちゃん!?
俺は見ていて驚いてしまった...ナイフを持ってるのに動けない俺に対照的に体力もなく足をフラフラさせている莉沙ちゃんが手のひら二つを前に突き出している
《莉沙》皆さん...後は頼みました..!!
何か決意と覚悟を決めている彼女を誰も止めようと...いや..止めれなかった。
《莉沙》『炎弾 二連』!!!
振り絞って出したその炎弾は二発手のひらから放たれるもふにゃふにゃしている形で威力が心配になる...が...それも杞憂だったみたいだ...
《龍弥》よっしゃ!!...2体撃破!
残り2体!!
悠生side
莉沙さんが今力を振り絞って二体のショゴスをやっつけた...俺の力じゃ...残りは...!!....いや...考えろ....俺の能力『叡智之能』で!!....その頭振り絞れ!!........待てよ?アイツらのコアみたいなのがどこかにないか?...脳だ!!..アイツらには少なからずの脳があるはず....そこを狙えば!!....今までの動き考えて....そこだぁっ!!...俺は大声をあげながら真横にあったコンクリートをぶん投げる..!!
龍弥side
《悠生》そこだぁ!!
悠生は大声をあげてショゴスに向かってコンクリを投げる....と....ショゴスは力無いように死んでいく.....す...すげぇ....ってか!...これでショゴスは終わりか?
悠生side
これでやっと...ショゴス全員を...!!
《永隆》油断すんなお前ら‼︎..まだ一体が莉沙に向かってるぞ!!
しまった?!...クッソ他のことに能力を完全集中していた..!!....どうする?....永隆はもうへばって倒れているような状況....聖愛と莉沙に関しては気を失ったように倒れてる....龍弥は無謀だし....あ~もう!...俺ももう能力が使えなくて集中力が....!!....
《龍弥》-----------!!
はぁ?!.....龍弥お前?!
龍弥side
莉沙ちゃんが死ぬ?!....いやそれどころか全員死ぬぞ!!...俺は莉沙ちゃんを守るんだろ!!...動けよ!!...動けよ俺の体!!....莉沙ちゃんを守れよ!!!
《龍弥》こっち見ろよクソマヌケ‼︎
俺は中指を立てながらショゴスに言う...ワンチャンに賭ける!!....ショゴスはこっちに全力で向かってくる!!....あぁ....ここで終わりか....なんとも短い人生だったなぁ..はは....ショゴスに俺が殺されたところで永隆達がなんとかしてくれるだろう....
《悠生》何やってんだお前ぇぇぇ!!!!
悠生か...はは....小学ん時から世話になったなぁ....なんでここに入れたかさえもわからなかったけど....お前はいいやつだよ悠生...生きれる.....いや...待てよ?...俺まだ悠生に一発入れてねぇじゃねぇか!!....ふは....だったらよぉ!!....まだ死ぬわけにゃ....いかねぇよなぁ!!!!..頭に流れてくる....これは?...いいや...やるだけやれ!!
《龍弥》開眼
《莉沙》燃え尽きろ!....『炎弾ッッ!!』
そうやって莉沙が叫ぶと共に炎の球がショゴスに飛んでいく...そして当たると同時にショゴスは灰となった...
《龍弥》え..えぇ?...な..なにあれ...
俺が腰を外しながらそう悠生に聞くと
《悠生》あれが能力....炎系統の能力なのかい?
悠生が俺に聞いたのか?と一瞬思ったが悠生の目線を見ると莉沙が苦笑いしながら俺たちを見ていた...くっっっ...俺いい雰囲気だと思ったのに!!!
《莉沙》えっとまぁ....私はまだ『炎弾』しか使ったことがないから...
ふぁいやーぼぉーる....?....ドラ○エの?...え?...マジで?
《悠生》龍弥が会話に追いついてきてないや...はは...
と苦笑いをこぼす悠生....だぁれのせいだと思うとるんじゃぁぁ!!!...1発殴らせろぃ!!
《龍弥》素直に言うぞ....悠生...なんで俺を連れてきた⁇???
と少々圧をかけながら悠生に問うも...悠生は何かを警戒している。
《悠生》まだ残ってるっぽいね....10~20体程度....
と言う悠生に少々の恐怖と憤りをなぜか感じている
《莉沙》ファイヤーボールはあと打てても五発...打ち過ぎると私の体力が持たないから...
そう言う莉沙はどこか息切れしているようにも感じる...
《??》なら俺らに任せろってんだ!
と男のでかい声が聞こえたと思ったら
《??》らって言うのやめてくださる?...でもまぁ..ヒーローみたいでかっこいいですわね!
とどこぞの社長令嬢みたいな口調の声が聞こえてくると同時に金髪の男と赤髪の女の子が上から着地してくる...赤髪の女の子....なるほど白か....!!!!
《??》残念ですけどすけべさん?...私のそれはドロワですの。
少し微笑みながら言われる...莉沙から引かれていないか心配である...いやドロワーもそれはそれで..!!
《??》ははっ!...悠生!...置いてくのは酷いだろうよ!
と知り合いのように話す悠生と金髪の男。
《莉沙》えっと...談笑してる場合じゃないみたいですよ!
そう困ったように言う莉沙が見ている先には20体のショゴスと言われていた化け物達がいる。
《永隆》一応自己紹介だ...俺の名前は『琰崎 永隆』よろしく...
ショゴスに目をやった状態で永隆は挨拶をした。ちなみに俺はショゴスに耐性ができたのか見ても特に問題ない。ちょっと怖いけど
《聖愛》私..『冴樹 聖愛』といいますの..以後お見知り置きを。
冴樹?...冴樹っつったら世界でも有数の超財閥の冴樹財閥....冴樹財閥の一人娘?!
《聖愛》冴樹の話は後々ですわ!...今は目の前の怪物をどうするかですわ!
そう言う冴樹に何もできない俺は一応護身用のナイフを構える。
《悠生》お前..武器持ってたんだな。
そう言う悠生に俺は..
《龍弥》護身用としてな?
と少しワイルドっぽく返す..?....ワイルドだろぉ?
《悠生》目の前5体...くるぞ!!
そう悠生が指示すると本当に目の前前列にいた5体がこっちに向かってきた!?...俺は足がすくんでしまう...やっぱり慣れてなかったんだ...俺はどうすれば?...と自問をしていると
《莉沙》私行きます!!!
そう勢いよく前に出る莉沙....かっこいい...
《莉沙》『炎弾 五連』
そう莉沙が手を前に出しながら言うと炎の弾が5連続でショゴス達にあたっていく...全員灰となる...莉沙はもう息が上がっていてキツそうだ...ほんとに五回しか打てなくなっていたんだ!
《永隆》ヒュ~...嬢ちゃんなんて威力だよ
そう言う永隆を横目に悠生がまた声かけをして6体来るらしい...その声かけをしたと同時に聖愛が前に出て
《聖愛》今回は私に任せてくださる?
そう言って前に立つ...
《聖愛》『聖弾』!!
その一発だけの神々しい弾は命中すると同時に6体全員を木っ端微塵にして見せた...町に被害が出ていないことから多分ああいう奴にしか効かないんだと思う..そう熟考しているも束の間
《悠生》次5体...くるぞ!
そう言う悠生に永隆が前に出る
《永隆》任せな!『身体増強』
そう言う永隆は自分の目の前に手を持っていき拳同士を三回ぶつけると三回目で火花が散る...まるで鉄同士をぶつけているように。
《永隆》いくぜいくぜ!!!
そう言って永遠は突貫していく!...そして...瞬く間に殴りだけで五体のショゴスをやっつける!
《悠生》まだ四体くるぞ!
だが誰も反応しない...いや...誰も動けないくらいに疲弊していた!!....
莉沙side
私は...莉沙...初めての友達と悠生さん達、みんなが疲弊して動けない...私もそうだけど...このままじゃみんな死んじゃうよね....?....悠生さん達も....あの人も!!!...絶対ダメ....!!....ここで私がなんとかしなきゃダメなんだ!!!....最初に行った...体力はほんの少しだけど回復してる!!...そして私は..震える足を前に突き出す‼︎
龍弥side
《龍弥》莉沙ちゃん!?
俺は見ていて驚いてしまった...ナイフを持ってるのに動けない俺に対照的に体力もなく足をフラフラさせている莉沙ちゃんが手のひら二つを前に突き出している
《莉沙》皆さん...後は頼みました..!!
何か決意と覚悟を決めている彼女を誰も止めようと...いや..止めれなかった。
《莉沙》『炎弾 二連』!!!
振り絞って出したその炎弾は二発手のひらから放たれるもふにゃふにゃしている形で威力が心配になる...が...それも杞憂だったみたいだ...
《龍弥》よっしゃ!!...2体撃破!
残り2体!!
悠生side
莉沙さんが今力を振り絞って二体のショゴスをやっつけた...俺の力じゃ...残りは...!!....いや...考えろ....俺の能力『叡智之能』で!!....その頭振り絞れ!!........待てよ?アイツらのコアみたいなのがどこかにないか?...脳だ!!..アイツらには少なからずの脳があるはず....そこを狙えば!!....今までの動き考えて....そこだぁっ!!...俺は大声をあげながら真横にあったコンクリートをぶん投げる..!!
龍弥side
《悠生》そこだぁ!!
悠生は大声をあげてショゴスに向かってコンクリを投げる....と....ショゴスは力無いように死んでいく.....す...すげぇ....ってか!...これでショゴスは終わりか?
悠生side
これでやっと...ショゴス全員を...!!
《永隆》油断すんなお前ら‼︎..まだ一体が莉沙に向かってるぞ!!
しまった?!...クッソ他のことに能力を完全集中していた..!!....どうする?....永隆はもうへばって倒れているような状況....聖愛と莉沙に関しては気を失ったように倒れてる....龍弥は無謀だし....あ~もう!...俺ももう能力が使えなくて集中力が....!!....
《龍弥》-----------!!
はぁ?!.....龍弥お前?!
龍弥side
莉沙ちゃんが死ぬ?!....いやそれどころか全員死ぬぞ!!...俺は莉沙ちゃんを守るんだろ!!...動けよ!!...動けよ俺の体!!....莉沙ちゃんを守れよ!!!
《龍弥》こっち見ろよクソマヌケ‼︎
俺は中指を立てながらショゴスに言う...ワンチャンに賭ける!!....ショゴスはこっちに全力で向かってくる!!....あぁ....ここで終わりか....なんとも短い人生だったなぁ..はは....ショゴスに俺が殺されたところで永隆達がなんとかしてくれるだろう....
《悠生》何やってんだお前ぇぇぇ!!!!
悠生か...はは....小学ん時から世話になったなぁ....なんでここに入れたかさえもわからなかったけど....お前はいいやつだよ悠生...生きれる.....いや...待てよ?...俺まだ悠生に一発入れてねぇじゃねぇか!!....ふは....だったらよぉ!!....まだ死ぬわけにゃ....いかねぇよなぁ!!!!..頭に流れてくる....これは?...いいや...やるだけやれ!!
《龍弥》開眼
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