25 / 104
レズビアン・・・
6
しおりを挟む強くもなく送られてくるじんわりとした快感に私は退け反り、その拍子に突き出た乳首を千秋は尖らせた熱い舌でこねながら、指を私のアソコに持って行く──
「ああアァすごィ…っ…千、秋っ…私、初めてっ…こんな気持ちイイ…のっ…」
ツンツンとつつき優しく乳首を吸いあげる‥
やたらめったら強く吸いつく男達の愛撫と違って、千秋の柔らかく生暖かい口腔に弄ばれて躰の奥からは愛液がジュッ‥と溢れてくるのが自分でもはっきりとわかった
抱き合い柔らかな肌を絡めたままベッドに横たわり千秋は私のアソコをパックリと開いて眺める。
「瞳…すごく真っ赤に腫れてる…それに違う生き物みたいにヒクヒク動いてるよ…すごく涎垂らして‥」
「‥あっ、‥ヤァ//‥‥っ‥気持ちっ‥ いっ!」
千秋は親指と人差し指でクリトリスを摘み男性器をシゴクように擦り始める
「‥はっ ‥あっ‥ァァ‥んク‥ヤァッッ‥//‥意地悪しないでっ‥」
ジラすように弱すぎる程の律動をクリトリスに送り私はあまりのもどかしさに腰を浮かせおねだりしていた
「瞳‥凄いエッチ‥
そんなに腰浮かせて‥ほら‥おツユが流れてきてる」
「‥‥ヤァっ//!」
・
千秋は囁きながらお尻の方まで流れ、今にも滴り落ちそうな熱い愛液を指先ですくい私の乳房になすり付けた‥
そして乳房をテラテラと艶めかせる愛液を美味しそうに舐め、茂みまで伝い下りるとアソコにゆっくりと潜り込む
‥チロ──!
「ひぁッッ‥」
クチュ‥ッッ‥‥
「あ、ぁッッ‥」
ジュッ‥‥!!
「っあん‥ヤァッッ‥ちあ‥っ‥上手い気持ち‥‥イッ‥‥ンンっ‥」
秘唇の回りに溢れた愛蜜を舐め、時折敏感なクリトリスをチュッと吸いあげる‥
私は千秋の熱い唇から送られる愛撫に異常な程に身悶えていた‥
女の子同士という禁断に足を踏み入れた罪悪感はまったくと言っていい程ない。
それよりもこんなに素敵な快楽の世界を今まで知らずにいたなんて──
私にはその後悔の方が大きかった…
「‥千秋ぃ‥‥ちあ‥きのも……っ舐めたい…」
「‥ほんと?‥嬉しい」
千秋は躰を逆にして私に覆い被さるように顔を股ぐ
「‥ぁ!‥千秋もすごく‥
濡れてる‥」
「ヤダ‥//‥だって瞳のオマン〇舐めてたら興奮したんだもん‥瞳のココすごく可愛いくてエッチだから‥」
‥クチュクチュッ――
「あぁッッ‥ん」
千秋はそう言いながらクリトリスを口に含みクチュクチュと唾液を絡め口腔の中で踊らせる
0
お気に入りに追加
180
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
サディストの飼主さんに飼われてるマゾの日記。
風
恋愛
サディストの飼主さんに飼われてるマゾヒストのペット日記。
飼主さんが大好きです。
グロ表現、
性的表現もあります。
行為は「鬼畜系」なので苦手な人は見ないでください。
基本的に苦痛系のみですが
飼主さんとペットの関係は甘々です。
マゾ目線Only。
フィクションです。
※ノンフィクションの方にアップしてたけど、混乱させそうなので別にしました。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
【R18】もう一度セックスに溺れて
ちゅー
恋愛
--------------------------------------
「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」
過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。
--------------------------------------
結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる