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#甘い君の蜜を、お腹いっぱい
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晴とのセックスは、いつも夢見心地だ。
俺のお腹いっぱいに、硬ぃ熱ぃ花芯を挿し込まれて、ふわふわ、揺さぶられてる。
「へふっ、ぇへっ、へへっ、ふへへっ、ぁへっ、ぁひゃっ、」
中を、撫で上げられて、撫で下ろされて、とろんっとろんに、全身まで、溶ろけるゅ~
細い腰を波打たせて、俺に打ち付け続ける晴は、まるで白百合。
透き通る青白い肌は、紅く色づいて、汗に濡れた黒髪、日本人形みたいな冷たい顔は、瞳の端を真紅にして、俺を見つめて、少し開いた紅い唇から、甘い息を、短く吐いている。
「っは、ぁ、っう、っん、ふ、ぁっ、」
唇を重ねて、開かせて、滴る晴の蜜を、ぢゅるぢゅる、啜りたい。
でも、そんなキスは、できない。唇に触れただけで、離れる。
重ねることができないのは、唇だけじゃなく、体も。
もっと、そばに来て欲しいのに、抱き締め合いたいのに、晴は体を起こしたままで、俺の中を撫で続ける。
こんなに深く体が、つながっていても。
「あひゅんっ」
俺の中を晴の花芯に突き上げられて、腰が浮き上がる。
けど、突き上げてくれたのは、一度だけ。ぽふっと、俺の腰は落ちて、イキきれなかった体は、ぴくぴくしちゃってる。
「ここ?」
晴が、意地悪く聞く。――俺が、一番、気持ちイイところなんて、知り尽くしてるくせに。
俺は、こくこく、うなずく。もっと、晴の花芯で突いて欲しくて。
晴の花芯が、俺のイイところを突き始める。
「あひゃっ、ぁふっ、ふふっ、はふっ、んひゃっ、ぁひゅっ、んぁっ、ぁ、ぁ、ぁ、」
声を上げながら俺は、浮いた腰を振って、もっと欲しがって、晴の花芯の先端に、イイところを、擦り付けてる。
「そんなに欲しい?俺の蜜。」
晴が、意地悪く聞く。
俺は必死に、首を横に振る。もう、欲しいのは、蜜だけじゃない。蜜だけじゃなくて、
「あふっ、ん、んあ、ぁあっ、ぁ、」
晴の花芯に、イイところを強く突き上げられて、俺はイッてしまう。
びくっびく、びくっ、全身を震わせる俺の中で、晴の花芯も震えながら、蜜を
瞬間、俺の意識は弾け飛ぶ。
俺のお腹いっぱいに、硬ぃ熱ぃ花芯を挿し込まれて、ふわふわ、揺さぶられてる。
「へふっ、ぇへっ、へへっ、ふへへっ、ぁへっ、ぁひゃっ、」
中を、撫で上げられて、撫で下ろされて、とろんっとろんに、全身まで、溶ろけるゅ~
細い腰を波打たせて、俺に打ち付け続ける晴は、まるで白百合。
透き通る青白い肌は、紅く色づいて、汗に濡れた黒髪、日本人形みたいな冷たい顔は、瞳の端を真紅にして、俺を見つめて、少し開いた紅い唇から、甘い息を、短く吐いている。
「っは、ぁ、っう、っん、ふ、ぁっ、」
唇を重ねて、開かせて、滴る晴の蜜を、ぢゅるぢゅる、啜りたい。
でも、そんなキスは、できない。唇に触れただけで、離れる。
重ねることができないのは、唇だけじゃなく、体も。
もっと、そばに来て欲しいのに、抱き締め合いたいのに、晴は体を起こしたままで、俺の中を撫で続ける。
こんなに深く体が、つながっていても。
「あひゅんっ」
俺の中を晴の花芯に突き上げられて、腰が浮き上がる。
けど、突き上げてくれたのは、一度だけ。ぽふっと、俺の腰は落ちて、イキきれなかった体は、ぴくぴくしちゃってる。
「ここ?」
晴が、意地悪く聞く。――俺が、一番、気持ちイイところなんて、知り尽くしてるくせに。
俺は、こくこく、うなずく。もっと、晴の花芯で突いて欲しくて。
晴の花芯が、俺のイイところを突き始める。
「あひゃっ、ぁふっ、ふふっ、はふっ、んひゃっ、ぁひゅっ、んぁっ、ぁ、ぁ、ぁ、」
声を上げながら俺は、浮いた腰を振って、もっと欲しがって、晴の花芯の先端に、イイところを、擦り付けてる。
「そんなに欲しい?俺の蜜。」
晴が、意地悪く聞く。
俺は必死に、首を横に振る。もう、欲しいのは、蜜だけじゃない。蜜だけじゃなくて、
「あふっ、ん、んあ、ぁあっ、ぁ、」
晴の花芯に、イイところを強く突き上げられて、俺はイッてしまう。
びくっびく、びくっ、全身を震わせる俺の中で、晴の花芯も震えながら、蜜を
瞬間、俺の意識は弾け飛ぶ。
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