【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。
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素晴らしい!
これほどの「ざまあ」は中々ないでしょう
ぽんす様
コメント、ありがとうございます!!
はい、書いている最中は、仰る通りの曲が頭の中をぐるぐるしていました。
色ぼけ王子たち一行は、最終目的(男爵令嬢との婚姻)を達していない為、断罪を繰り返していると思われます。(断罪に失敗したから最終目的を達することができなかったと未練が残ったため。自分たちが死んだことは、繰り返す度に忘れています)
教育素材にはなりそうですね。。。毎年公開処刑されるんだよ!!みたいな感じで。
お読みいただき、ありがとうございました!!
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