【完結】スキルが美味しいって知らなかったよ⁈

人物紹介

新規登場人物 その3

＊ネタバレ注意　第16章から22章の主な人物を紹介しています。読み始めの方は飛ばして下さい。

○アスモデウス　
　厄災と恐れられる色欲の最上級悪魔。牛・人・山羊の頭を持ち、多重詠唱ができる。羊頭と馬頭の上級悪魔を使役して、ラエテマ王国王都を毒の闇で覆った。

○トーマス
　王都の冒険者ギルドのマスター。元S級冒険者でその実力は健在。呪武器(両手斧)【黒顎】を使い、悪魔達を撃破していく。

○弦月の牙
　A級冒険者パーティー。メンバーは、アルバスをリーダーにした、アニ、スタン、トーヤ、ザップ、フロウの6人組。アラヤ達とは共闘経験も有り、王都戦でもサナエと共闘する流れになる。

○クリスチャート=高須=スタディ
　勤勉の勇者。デピッケルの古竜を倒す程の猛者。戦いの中で成長し続ける特殊技能ユニークスキルを持ち、アラヤを好敵手に決めた。

○フローラ=ミュゲット
　純潔の勇者。美徳教団の聖女という役職でもある。特定の事象を拒む特殊技能を持ち、勤勉の勇者をサポートしている。

○モーガン
　フレイア大罪教大司教。メリダ村長に羅針盤型通信機を渡して、帰省したアラヤ達に接触してきた。

○ダクネラ=トランスポート
　フレイア大罪教司教。異世界強制転移を担当した司教。厄災の悪魔召喚に関わっていると疑われている。

○ダフネ=トランスポート
　ダクネラ司教の娘で、魔王の配下候補者を育てる養成所の所長を務めている。アスピダ達もこの養成所出身。

○虚無神　ヌル
　この世界の創造に携わった創造神達の1柱。目に見えぬ加護が主なので、その認知度は低い。創造した眷属精霊は、無属性大精霊。

○リーズンモッテ
　冥界の国ゴーモラに生息する蛾の魔物で、念話技能を持ち傍受もできる。

○ジョスイ
　冥界の国ゴーモラのリッチ。コウサカの配下で宰相を任されている。

○レヴィアタン
　デーヴォン列島近海に住み、冥界の国ゴーモラに近付く船を沈没させる竜。
　正確には厄災の悪魔が竜に擬態している。

○ニュクス
　闇の眷属竜。引きこもりな闇の大精霊プルートーの代わりに会話をするらしい。

○ヒヨド=ドラクル
　ゴーモラに住む夜魔族の族長であるヴァンパイアの伯爵。

○リリルカ
　死霊悪魔族の娘。

○ポルカ
　現死霊悪魔族族長のショタ。前族長のリリトの弟にあたる。

○コモン=ドラクル
　夜魔族のヒヨド伯爵の息子。ゴーモラの親善大使として選ばれた1人。

○ミュウ
　邪龍族のラミア。ゴーモラの親善大使として選ばれた1人。闇微精霊をパートナーにしている。

○イゾウ
　鬼族のオーガ。ゴーモラ親善大使に選ばれた1人。着物を着た剣客の格好をしている。

○ピラー
　死霊憑依系付喪族。ゴーモラ親善大使に選ばれた1人。自動人形オートマタに憑依して操る。

○サタン
　パガヤ王国に潜む厄災の悪魔の1人。

○レイジ=バンドウ
　前世界の坂東礼二。憤怒魔王。パガヤ王国では4大将軍の1人として、人間なのに英雄扱いされている。拳闘将軍の異名を持つ。

○ブルータス
　パガヤ王国の4大将軍の1人。獅子人で金鬣将軍の異名を持つ。

○ロータス
　パガヤ王国の外務大丞で、ブルータスの父親である獅子人。

○バーキハカ
　パガヤ王国の4大将軍の1人。猩々人オラウーデマンで怪腕将軍の異名を持つ。

○テイテイ
　パガヤ王国の4大将軍の1人。人熊猫ヒューパダで黒玉将軍の異名を持つ。

○キュクロプス
　ピラーの友人の巨人族の魔物。ゴーモラから旅立ち行方知れずになっていた。

○アーパス
　世界中の水を司る大精霊。姿は人魚の美女だが、感情の起伏が激しく、エアリエルとはあまり仲良くはない。

○ドウアン
　ハウンとアラヤの分身体が出会った鴎人メーヴェンの漁師。

○サイル
　本名、サイル=ササキ=フェスマン=ボールド。パガヤの王城で、バンドウの前に突如現れたヌル虚無教団の剣士。

○セシリア
　パガヤ王国の女王。雪豹人シュネーパンサーの美女で巷では美麗女王と呼ばれている。

○タンバ
　兎人ハーゼンの兵士。黒玉将軍率いる軍で、バズーの後輩として働く斥候。

○ベレヌス
　光の眷属竜。金色の飛竜だがエンリルよりは小柄で角が多い。雷を纏う事ができる。

○ガルグイユ
　水の眷属竜。シロナガスクジラに似た姿をしている。体の大きさをある程度変えることができる。

○フェブリク
　フレイ美徳教団の司教。仮想未来でアヤコとカオリが騙された人物。

○プルートー
　世界中の闇を司る大精霊。黒肌の三つ目の幼女の姿をしている。極度の人見知りで引きこもり。

○ヨム爺
　冥界の国ゴーモラに住む巨人族の族長。

○サハド=ドラクル
　夜魔族のヒヨド伯爵の次男。ゴーモラに滞在中のアフティと恋仲になっていた。

○ヨハネス=オ=ドワーズ
　フレイ美徳教団教皇。慈愛の勇者でもある。グルケニア帝国に肩入れしているかに見えるが？

○タカノブ=ブリアトーレ
　節制の勇者。グルケニア帝国に仕えている。見た目オタクのアンチ大罪教らしい。

○コーリー=スナイプス
　忠義の勇者。帝国軍の大佐であり、義理人情を大事にする人物らしい。

○ミルトン
　ムシハ連邦国代表国王。7つの国々の代表を務めている。国土の広さと人口こそが、国の強さだと考えている。

○ラヘル=ラエテマ
　ラエテマ王国の第一王子。病床に耽る国王に代わり、代表国王として奮闘している。

○ムルキベル
　世界中の火を司る大精霊。人型のマグマ巨人。

○クラーケン
　アーパスの眷属のイカの魔物。海底神殿の祭壇に住み付いている。

○アー君
　分身体アラヤの1人。排他的な性格で、姿は幼い時のアラヤ(小学生高学年)。アヤコの夫パートナーになる。

○ニイヤ
　分身体アラヤの1人。粗暴的な性格で、姿は変わらず髪色が金髪に。カオリの夫となる。

○あらや
　分身体アラヤの1人。温厚的な性格で、身長を高くしている。サナエの夫となる。

○主様
　分身体アラヤの1人。挑戦的な性格で、姿は竜人ドラッヘンか人竜ヒュードラでいる。クララの夫となる。

○アゲノル
　分身体アラヤの1人。静観的な性格で、姿は土の大精霊ゲーブ似の竜人に。ハウンの夫となる。

○マイナ
　親善大使となったミネルバ王女の専属侍女として選ばれた女性。侍女としての能力よりも戦闘の方が得意。

○ストレングス=ラエテマ
　ラエテマ現国王。体調がまだ芳しくない為に、国政の場にあまり出ない状態が続いている。

○ツァンナ=アルジェント
　白銀の牙の末裔。クララの母であるクレアの姉にあたる。

○ブラハム
　エームールの港町に住む漁師。その実は、大罪の悪魔ベルフェゴール。