【完結】スキルが美味しいって知らなかったよ⁈

人物紹介

新規登場人物 その4

＊ネタバレ注意　　23章から最終話までの新しい登場人物を紹介しています。読み始めの方は飛ばして下さい。

○ソルテ
　アラヤの分身体の1人。見た目は短髪でスポーツ少年っぽい。楽観的な性格で、いつも笑顔を絶やさない。

○ネガト
　アラヤの分身体の1人。卑屈的な性格で、いつも前髪を垂らして猫背でいる。

○リアナ
　太古の神殿に1人居た黒人の少女。無属性中位精霊を契約者にしていて、遥か昔から神殿の護人をしているらしい。

○バアルゼブル
　暴食の大罪の悪魔。同じ名前の神の使いも居るらしく、召喚魔法陣の阻止の鍵となるらしい。

○マンモン
　強欲の大罪の悪魔。ヌル虚無教団に契約により従っている。双頭の鴉人の姿をしている。

○アグリ
　アラヤの分離分身体の1人。積極的な性格で、何事にも物怖じしない。

○ノア
　アラヤの分離分身体の1人。消極的な性格で、自身の行動は周りの結果を見てから判断するタイプ。

○ヤノメ
　太古の巫女見習い。バアルゼブル召喚の依代の代役者となった。

○エレボス
　闇の眷属竜エレボス。闇の大精霊プルートーに従うニュクスとは違い、無の大精霊ケイオスに従っている。

○ヨウ=クラト
　あらやとサナエの第1子で男子。ヤブネカ村にて出産した。

○アシヤ=クラト
　アラヤの増殖分身体。その力は、分離分身体と違い、元のアラヤに近い。

○ギュンター
　帝国魔術士団の元師団長。地下通路の闇市で、禁呪魔導書を賭けてアシヤと競売で争うことになる。

○レオン
　主様とクララの第一子で男子。普段は狼人ライカンスロープで銀狼に変身可能。

○ペネチュア
　グルケニア帝国パオロ皇帝の第2夫人。

○カチュア
　ペネチュア妃の娘。帝国と空中公国の同盟の足掛かり要員として、皇帝と共に晩餐会へと参加する。

○クルゴン
　ムシハ連邦国の亡きミルトン王の代わりに選ばれたエルフの代表国王。

○アシヤ=グラトニー
　魔人国家ソードムに彗星の如く現れた魔導科学研究班の1人。ソードムに封印されていたホムンクルスの技術を復活させた。

○アム　イヴ
　魔導機兵アラーニェ零式のパイロットとして訓練されたホムンクルスの男女。

○創造神達
　大気神シュー、大地神ブラフーマ、生命神テヘヌート、双子神フレイ・フレイア、虚無神ヌルの6柱。

○ゴルヒア
　イシルウェとレミーラの第一子で男子。世界初のエルフとドワーフのハーフ。ゴードンの後継者の鍛治師になるべく頑張っている。

○ミューラン
　アフティとサハドの第一子で男子。ハーフヴァンパイア。専属従者が欲しいお年頃。

○トウヤ
　バルハラ職業訓練学園で悪食の異名を持つ教師。専攻は戦闘職で、独自の教育論を持つ。

○アルス
　学園の新入生で、鑑定の結果、剣士職の為に戦闘職科に決まり、トウヤが担当教師となった。