リュウノツカイ
ー僕にはドアが開けられなかった。その外に雨が降っている気がして。
小さなころのトラウマから、ドアを開くことができなくなった。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/26の更新。
小さなころのトラウマから、ドアを開くことができなくなった。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/26の更新。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
ずぶ濡れの夜
涼暮つき
BL
「その堅苦しいスーツといっしょに何もかも脱いじゃえば?
自由になりたいって思ったことない?
本当の自分になりたいって思ったことは──?」
ないといえば、それは嘘だ。
*1万文字の短編です
*表紙イラストはunkoさんに描いていただきました。
作者さまからお預かりしている大切な作品です。
イラストの無断転載・お持ち帰りを固く禁じます!
あなたを忘れたい
さりゅん
現代文学
―――お願い…私のことは、忘れて。
高校3年を迎える春、太陽のように笑顔のまぶしかった彼女は、突然私をフッた。
××××××××××××××××××××××××××××××××
高校3年を迎える春、突然私をフッた彼女、汐里(しおり)。理由も分からないまま、やがて卒業して成人し、彼女のことを忘れ去っていた悠佑(ゆうすけ)。しかし青春の苦い思い出として心の奥にしまっていた彼女、汐里との記憶は、思いも寄らず彼女と再会したことで…。
鬼母(おにばば)日記
歌あそべ
現代文学
ひろしの母は、ひろしのために母親らしいことは何もしなかった。
そんな駄目な母親は、やがてひろしとひろしの妻となった私を悩ます鬼母(おにばば)に(?)
鬼母(おにばば)と暮らした日々を綴った日記。
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる