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第三話 魔力補給(意味深)*
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魔力で建てた城の中は、内装もちゃんとしていた。
お姫様抱っこで寝室に運ばれると、そこには天蓋付きベッドがちゃんとあった。
魔力切れ覚悟で城を建てていなかったら今夜はあの廃教会でまた棺桶の中で寝ることになってたんだなぁ。
だから決してすぐに城を建てたのは間違いではないのだが、事前に「拠点を連続して作製したら魔力が切れますがそれでもよろしいですか?」みたいに聞いて欲しかった。
マントを脱がせてふかふかのシーツの上に俺を下ろすと、セバスチャンはすぐに俺の唇を塞いだ。
「っ!?」
すぐにぬるりと湿ったものが口の中に入ってくる。
それと同時にじんわりと甘いものが流れ込んできた。
魔力だ。彼の舌を介して微量の魔力が流れてきているのだ。
セバスチャンの長い舌に歯列をなぞられ、口蓋を撫でられる。
魔力が流れ込んでくる甘い感覚にジンと頭の中がぼんやりとしてくる。
もっと魔力が欲しい、ということしか考えられなくなる。
自ら舌を絡め、セバスチャンから魔力を吸う。
「ふふ」
口付けの間にも彼の手は俺の衣服を寛げており、舌が引き抜かれる頃には裸に剥かれてしまっていた。
そもそもやたら分厚い毛皮のマントの下は、それとは真逆のやたら薄くて身体に張り付く絹みたいな素材の白いワンピースのようなものを着せられているだけだったのだ。
身体が透けてないか心配だったし、肩紐を解くだけで簡単に脱がされてしまった。
もちろん、その下には下着など穿いていない。
さっき外に出た時はマントを掻き抱くようにして中の服を隠していたのだが、服装に関してもうちょっとどうにかできないものだろうか。
「身体の内に流れる魔力の流れも掴めていないなんて、今の魔王様は赤子のようですね。そんな貴方と致すことを考えると倒錯すら覚えてしまう」
セバスチャンは俺を見下ろしながらジャケットとシャツを脱いだ。
彼の黒い胸板が露出する。
鍛え上げられた肉体にごくりと唾を飲んでしまった。
彼の裸体を見た瞬間にドキリとしたことは彼にもバレてしまっただろう。
悪魔は感情の揺らぎを喰らう。
感情が動いた瞬間に実に美しく魂が輝いて見えるのだとか。
「あの、キスだけで済ますことは……?」
「おや、異界の貞操観念に影響されたのですか? ――――それは滾ってしまいますね」
尋ねてもセバスチャンは長い舌で舌舐めずりするだけだった。
駄目だ、言葉が通じない。
まあ恐らくキスだけでは魔力の回復量が足りないのだろう。何となく思い出してきた。
「じっくり開発して差し上げたいところですが、魔王様のお命が危ないので手早く参りましょう」
呟くと、セバスチャンは俺の両脚をガッと掴んで広げさせる。
大事なところが丸見えになって俺は顔から火が出そうなほどに恥ずかしくなる。
だが俺の羞恥はそれでは終わらなかった。
「ッ!?」
彼が俺の足の間に顔を突っ込んだかと思うと、ずるりと彼の長い舌が挿入ってきた。後ろの穴にだ。
「あぁッ、そ、そんなとこだめぇっ! 汚いからっ!」
魔王とはいえこの身体は排泄もする。
まさか舌で直接内側を舐められることになるとは思わなかった。
セバスチャンは俺の訴えが聞こえていないかのようにほくそ笑み、長い舌でグチュグチュと内側を拡げていく。
俺は今これ以上ないほど動揺している。
その感情の揺らぎを彼は堪能しているに違いない。
「あっ、あっ、だめだって言ってるのに……っ!」
彼の舌から甘い魔力が流れ込んでくる。
そのせいか舌が動かされる度に何とも言えないじんわりとした快感を覚えてしまう。
声が出てしまう。
俺が声を出すのを聞いて調子付いたように彼が激しく舌を動かす。
「あぁ……っ! だ、だめぇ……っ!」
自身は反応して汁を垂らしてしまっていた。
お尻のナカを舌で舐められて感じちゃうなんて……!
「う……っ!」
遂にどぴゅりと射精してしまった。
セバスチャンの髪の毛にモロに精子がかかってしまう。
「おっと」
セバスチャンはやっと舌を引き抜いてくれた。
そして前髪を垂れ落ちている白濁を指で拭ったかと思うと、その指をぺろりと舐めてしまった。
「ひっ!」
「魔王様の精子は実に甘露。魔力が充実していればさらに美味しいのですが……さあ、さっさと魔力を補給しましょうね」
セバスチャンがスラックスを脱ぎ、その下の凶悪なモノを露わにした。
真っ黒なぶっといソレが俺の入口に充てがわれる。
「あっ、そ、そんなの……挿入らないって……っ」
脈打つそれに恐怖と、そして期待を感じる。
恐ろしいはずなのにソレに貫かれたくて堪らなかった。
「魔王様の身体は正直ですね。ほら、ここが『早く』って言ってますよ」
つん、と先端で入口を突く。
するとそこはまるで誘うかのように口をパクパクとさせるのだった。
「だ、ダメ……とにかくダメ……っ」
ふるふると首を横に振る。
感情の揺らぎを見て取ることのできる悪魔は口端が裂けるほどに大きくニヤリと笑ったのだった。
「そのダメは『イイ』っていう意味ですよね。魔王様の初めて――――いただきます」
グチュンッ。
黒い剛槍が勢いよく肉を押し割った。
「……ッ!!」
生理的な涙が溢れ出る。
なのに、身体の中に流れ込んでくる豊潤な魔力に疼きを覚えた。
「あぁぁ……ッ! ダメ、ダメ……ダメぇッ!」
渇望を見抜いているかのように、セバスチャンは勢いよくピストンして肉を貫く。
一突きされるごとに体感したことのない快感が身体を突き抜ける。
パンッパンッパンッパンッ。
「あッ、あ、ぁッ! あっ、あッ! あぁ……ッ!」
「ああ、すごく可愛いですよ魔王様……! もっと声を聞かせて下さい!」
肉を打つ乾いた音が鳴り止まない。
連続で突き上げられ、喘ぐことしかできない。
無遠慮に貫かれているというのに、快感と彼の魔力が流れてくることしか感じられない。
(イクッ! イクイクイク……ッ!!)
予感を感じたかと思うと、次の瞬間――――。
「――――ッ!!!!」
絶頂してしまった。
ドクドクと自身から精が垂れ流される。
口端からだらしなく涎を垂らしながら快感に放心した。
腹の中にひたすらに液体を放出されているのを感じる。
彼の精と魔力とが注ぎ込まれているのだ。
(ナカ出しされるの、気持ちよすぎ……)
細かいことは何も考えられなかった。
「今の魔王様の魂の輝き、実に美味でした。蘇ってから初めての体験はいかがでしたか?」
そんなの聞かなくても見れば分かる癖に。
俺は絶頂の余韻で答えることができなかった。
セバスチャンのモノが引き抜かれ、体勢がうつ伏せに変えられる。そして尻を高く上げる体勢にさせられる。
後始末でもしてくれるのかと思っていたら、再び異物が挿入された。
(……ッ!?)
精を放出したばかりのはずなのに彼のモノは既にギンギンに硬くなっていた。
「さあ、私の魔力で魔王様のお腹のナカをいっぱいにするまでたっぷりシましょうね……」
「ま、待って、今イったばっかで――――ッ!?」
今度は犬の交尾のような姿勢で、激しくピストンされまくる。
イったばかりの敏感な身体を彼の剛直が好きに蹂躙する。
その晩は何度イっても「まだ魔力が足りないですよ」と行為が終わることはなかったのだった……。
お姫様抱っこで寝室に運ばれると、そこには天蓋付きベッドがちゃんとあった。
魔力切れ覚悟で城を建てていなかったら今夜はあの廃教会でまた棺桶の中で寝ることになってたんだなぁ。
だから決してすぐに城を建てたのは間違いではないのだが、事前に「拠点を連続して作製したら魔力が切れますがそれでもよろしいですか?」みたいに聞いて欲しかった。
マントを脱がせてふかふかのシーツの上に俺を下ろすと、セバスチャンはすぐに俺の唇を塞いだ。
「っ!?」
すぐにぬるりと湿ったものが口の中に入ってくる。
それと同時にじんわりと甘いものが流れ込んできた。
魔力だ。彼の舌を介して微量の魔力が流れてきているのだ。
セバスチャンの長い舌に歯列をなぞられ、口蓋を撫でられる。
魔力が流れ込んでくる甘い感覚にジンと頭の中がぼんやりとしてくる。
もっと魔力が欲しい、ということしか考えられなくなる。
自ら舌を絡め、セバスチャンから魔力を吸う。
「ふふ」
口付けの間にも彼の手は俺の衣服を寛げており、舌が引き抜かれる頃には裸に剥かれてしまっていた。
そもそもやたら分厚い毛皮のマントの下は、それとは真逆のやたら薄くて身体に張り付く絹みたいな素材の白いワンピースのようなものを着せられているだけだったのだ。
身体が透けてないか心配だったし、肩紐を解くだけで簡単に脱がされてしまった。
もちろん、その下には下着など穿いていない。
さっき外に出た時はマントを掻き抱くようにして中の服を隠していたのだが、服装に関してもうちょっとどうにかできないものだろうか。
「身体の内に流れる魔力の流れも掴めていないなんて、今の魔王様は赤子のようですね。そんな貴方と致すことを考えると倒錯すら覚えてしまう」
セバスチャンは俺を見下ろしながらジャケットとシャツを脱いだ。
彼の黒い胸板が露出する。
鍛え上げられた肉体にごくりと唾を飲んでしまった。
彼の裸体を見た瞬間にドキリとしたことは彼にもバレてしまっただろう。
悪魔は感情の揺らぎを喰らう。
感情が動いた瞬間に実に美しく魂が輝いて見えるのだとか。
「あの、キスだけで済ますことは……?」
「おや、異界の貞操観念に影響されたのですか? ――――それは滾ってしまいますね」
尋ねてもセバスチャンは長い舌で舌舐めずりするだけだった。
駄目だ、言葉が通じない。
まあ恐らくキスだけでは魔力の回復量が足りないのだろう。何となく思い出してきた。
「じっくり開発して差し上げたいところですが、魔王様のお命が危ないので手早く参りましょう」
呟くと、セバスチャンは俺の両脚をガッと掴んで広げさせる。
大事なところが丸見えになって俺は顔から火が出そうなほどに恥ずかしくなる。
だが俺の羞恥はそれでは終わらなかった。
「ッ!?」
彼が俺の足の間に顔を突っ込んだかと思うと、ずるりと彼の長い舌が挿入ってきた。後ろの穴にだ。
「あぁッ、そ、そんなとこだめぇっ! 汚いからっ!」
魔王とはいえこの身体は排泄もする。
まさか舌で直接内側を舐められることになるとは思わなかった。
セバスチャンは俺の訴えが聞こえていないかのようにほくそ笑み、長い舌でグチュグチュと内側を拡げていく。
俺は今これ以上ないほど動揺している。
その感情の揺らぎを彼は堪能しているに違いない。
「あっ、あっ、だめだって言ってるのに……っ!」
彼の舌から甘い魔力が流れ込んでくる。
そのせいか舌が動かされる度に何とも言えないじんわりとした快感を覚えてしまう。
声が出てしまう。
俺が声を出すのを聞いて調子付いたように彼が激しく舌を動かす。
「あぁ……っ! だ、だめぇ……っ!」
自身は反応して汁を垂らしてしまっていた。
お尻のナカを舌で舐められて感じちゃうなんて……!
「う……っ!」
遂にどぴゅりと射精してしまった。
セバスチャンの髪の毛にモロに精子がかかってしまう。
「おっと」
セバスチャンはやっと舌を引き抜いてくれた。
そして前髪を垂れ落ちている白濁を指で拭ったかと思うと、その指をぺろりと舐めてしまった。
「ひっ!」
「魔王様の精子は実に甘露。魔力が充実していればさらに美味しいのですが……さあ、さっさと魔力を補給しましょうね」
セバスチャンがスラックスを脱ぎ、その下の凶悪なモノを露わにした。
真っ黒なぶっといソレが俺の入口に充てがわれる。
「あっ、そ、そんなの……挿入らないって……っ」
脈打つそれに恐怖と、そして期待を感じる。
恐ろしいはずなのにソレに貫かれたくて堪らなかった。
「魔王様の身体は正直ですね。ほら、ここが『早く』って言ってますよ」
つん、と先端で入口を突く。
するとそこはまるで誘うかのように口をパクパクとさせるのだった。
「だ、ダメ……とにかくダメ……っ」
ふるふると首を横に振る。
感情の揺らぎを見て取ることのできる悪魔は口端が裂けるほどに大きくニヤリと笑ったのだった。
「そのダメは『イイ』っていう意味ですよね。魔王様の初めて――――いただきます」
グチュンッ。
黒い剛槍が勢いよく肉を押し割った。
「……ッ!!」
生理的な涙が溢れ出る。
なのに、身体の中に流れ込んでくる豊潤な魔力に疼きを覚えた。
「あぁぁ……ッ! ダメ、ダメ……ダメぇッ!」
渇望を見抜いているかのように、セバスチャンは勢いよくピストンして肉を貫く。
一突きされるごとに体感したことのない快感が身体を突き抜ける。
パンッパンッパンッパンッ。
「あッ、あ、ぁッ! あっ、あッ! あぁ……ッ!」
「ああ、すごく可愛いですよ魔王様……! もっと声を聞かせて下さい!」
肉を打つ乾いた音が鳴り止まない。
連続で突き上げられ、喘ぐことしかできない。
無遠慮に貫かれているというのに、快感と彼の魔力が流れてくることしか感じられない。
(イクッ! イクイクイク……ッ!!)
予感を感じたかと思うと、次の瞬間――――。
「――――ッ!!!!」
絶頂してしまった。
ドクドクと自身から精が垂れ流される。
口端からだらしなく涎を垂らしながら快感に放心した。
腹の中にひたすらに液体を放出されているのを感じる。
彼の精と魔力とが注ぎ込まれているのだ。
(ナカ出しされるの、気持ちよすぎ……)
細かいことは何も考えられなかった。
「今の魔王様の魂の輝き、実に美味でした。蘇ってから初めての体験はいかがでしたか?」
そんなの聞かなくても見れば分かる癖に。
俺は絶頂の余韻で答えることができなかった。
セバスチャンのモノが引き抜かれ、体勢がうつ伏せに変えられる。そして尻を高く上げる体勢にさせられる。
後始末でもしてくれるのかと思っていたら、再び異物が挿入された。
(……ッ!?)
精を放出したばかりのはずなのに彼のモノは既にギンギンに硬くなっていた。
「さあ、私の魔力で魔王様のお腹のナカをいっぱいにするまでたっぷりシましょうね……」
「ま、待って、今イったばっかで――――ッ!?」
今度は犬の交尾のような姿勢で、激しくピストンされまくる。
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