【R18】ノンケなお2人☆*:.｡. .｡.:*☆呑気なせいしゅん💓🧡

1

*

「ちょっ…待っ…」
「待つ？」
「…いや…あの…」
   手を止めじっと見つめられると、やり場の無さに俯いた。そのまま押し倒され、床に頭を打った。
「…っ…」
「ごめん…」
   さっさと衣服を脱がされ皐の白い肢体が露わになる。勝也に自分のペニスを口に含まれ目を固く閉じた。熱い口内で自身が舌の動きに敏感に反応する。裏筋を舐められたり、先端を舌先で転がされるとゾクゾクと腰が震える。
「気持ちいい？」
   自分の肉棒に顔を埋める勝也が皐を見上げるも返事を疎かにしていると、勝也が何かを取り出したと思ったら、皐は秘部に違和感を感じた。冷たいものが押し入ってくる。
「何っ…」
「力抜いて…」
「そん…あっ…」
   本来受け入れるべきではない場所への異物の挿入に、皐は呻く。
「勝…也…やめ…っ」
   つるつるしている丸いものがいくつも連なっているのか凸凹と後孔を圧迫するソレが、ゆっくりと挿入を繰り返される。慣れない痛みに腹部が苦しく、酸素がうまく取り込めない。
「勝也…やだ…ぁ…っ」
  自分の足が空を切る。
「嫌なわりには、萎えないけど」
  硬いままの皐のペニスを握られ、勝也はそれを勢いよく上下に扱いていく。
「あ…っやあ…」
先端からは先走りが溢れ出し、皐は羞恥に俯いた。
「はっ…も…だめ」