6 / 11
嫁さん編
朱莉/6
しおりを挟む
「何で?」
瞬時に朱莉の顔が爆発しそうに熱くなる。ボタンを外されながらも胸元を抑えて、だんだんと露わになるブラや腹部がチラリズムを煽る。
「顔真っ赤、かわいい」
ひらけたパジャマの間から覗くくびれにたかみが手をやり、その下の皮膚の薄い腰骨、そしてその上へと撫でていく。
「…ふふ、くすぐったい」
顔を背け抵抗を見せると、たかみがじっと見つめてきて見つめ返し再び軽いキス。ちゅっちゅと音を立て、朱莉が息継ぎをすると、もう一度、二度。朱莉の肩にかかった長い髪をたかみがゆっくりと後ろへとやりそのまま首筋をなぞる。鎖骨を撫ぜられ、
「もう…わざとらしい」
朱莉のその言葉を無視してたかみがキスしながら肌の表面に滑らせる。胸へと辿りつくと弧を描くように周囲を。
瞬時に朱莉の顔が爆発しそうに熱くなる。ボタンを外されながらも胸元を抑えて、だんだんと露わになるブラや腹部がチラリズムを煽る。
「顔真っ赤、かわいい」
ひらけたパジャマの間から覗くくびれにたかみが手をやり、その下の皮膚の薄い腰骨、そしてその上へと撫でていく。
「…ふふ、くすぐったい」
顔を背け抵抗を見せると、たかみがじっと見つめてきて見つめ返し再び軽いキス。ちゅっちゅと音を立て、朱莉が息継ぎをすると、もう一度、二度。朱莉の肩にかかった長い髪をたかみがゆっくりと後ろへとやりそのまま首筋をなぞる。鎖骨を撫ぜられ、
「もう…わざとらしい」
朱莉のその言葉を無視してたかみがキスしながら肌の表面に滑らせる。胸へと辿りつくと弧を描くように周囲を。
0
お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説


マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました


百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

シチュボ(女性向け)
身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。
アドリブ、改変、なんでもOKです。
他人を害することだけはお止め下さい。
使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。
Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる