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六章5
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舞が居間に来ながら言った。
舞「2人とも反省してるの!?」
心「うん」
駿「してます!」
舞「本当に?」
心「本当だって!」
舞「やっちゃいけないことしたんだからね」
心「はい」
舞「もうしないでよ!」
心「ごめんなさい」
舞「はい」
舞美「ふ!怒られてやんの。バーカ」
心「うるさい、バーカ」
舞美「はー?それが昨日迎えに行ってやった人に対する態度か!」
心「うるさい!ありがと!」
舞美「本当だよ!じゃあ私をギュッてしなさい」
心「それは無理」
舞美「くそ!可愛くない!」
駿「もう俺、お母さんにスゲー怒られたよ!きつかったー!心は!?」
心「え?あー・・・俺もメチャクチャ怒られたよ!最悪だったよ!」
駿「それより春は?」
心「まだ部活だってー」
駿「そっか」
春「おじゃましまーす」
駿「春!何?早かったじゃん」
春「早かったじゃんじゃないよ。部活途中で抜けて帰ってきたの」
駿「何で?」
春「何でだとー?逆に何でだと思う?」
駿「わかんない」
春「あんたに会いたかったからだよ」
駿「いやー!そんな照れるなー」
春「勘違いしてない?」
駿「え?」
春「あんた何してんの?バカじゃないの?」
駿「何?え?」
春「原付盗んで何するつもりだったの?」
駿「え?乗って遊ぶ」
春がため息をつく。
春「いい?またこんな事になったら別れるから」
駿「えー!!それは困る!勘弁して!」
春「じゃあこんなバカな事もうしないって約束して」
駿「うん。すみませんでした」
春「よし」
えみが心の肩を叩く。
えみ【心ちゃんもね】
心「うん。ごめんね」
舞美「心?」
心「ん?」
舞美「本当にもうしちゃ駄目だよ?」
心「わかってる」
舞美「よし」
舞美が心の頭をなでた。
舞美「じゃー、駿君!ゲームやろ!」
心「ゲーム以外やる事ないの!?」
舞美「は?じゃー他にやる事あんの?」
心「ないけど」
舞美「あんたは黙って見てろ」
心「いいよ!俺はえみちゃん達と喋ってるから。ね?えみちゃん」
えみが笑顔で頷いた。
そして時はどんどん時は過ぎ、3月。
保健室。
駿「おはよー。ひさこちゃん」
浩二「おう!犯罪者!」
駿「いつまで言うんだよ。共犯者」
浩二「俺達捕まってないから」
駿「大体にして俺達より前に警察見たのに連絡もしねーで帰るっておかしいんだよ」
浩二「いや、連絡したら俺達も捕まると思って」
心「2人ともその会話いつまですんだよ。もういいよ」
駿「いや、いつも言ってくるの浩二君だから」
心「あーもういい、いい。せいや君おはよ」
せいや「おう」
駿「さて!今日も大富豪やりますか!」
浩二「おう!」
舞「2人とも反省してるの!?」
心「うん」
駿「してます!」
舞「本当に?」
心「本当だって!」
舞「やっちゃいけないことしたんだからね」
心「はい」
舞「もうしないでよ!」
心「ごめんなさい」
舞「はい」
舞美「ふ!怒られてやんの。バーカ」
心「うるさい、バーカ」
舞美「はー?それが昨日迎えに行ってやった人に対する態度か!」
心「うるさい!ありがと!」
舞美「本当だよ!じゃあ私をギュッてしなさい」
心「それは無理」
舞美「くそ!可愛くない!」
駿「もう俺、お母さんにスゲー怒られたよ!きつかったー!心は!?」
心「え?あー・・・俺もメチャクチャ怒られたよ!最悪だったよ!」
駿「それより春は?」
心「まだ部活だってー」
駿「そっか」
春「おじゃましまーす」
駿「春!何?早かったじゃん」
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駿「何で?」
春「何でだとー?逆に何でだと思う?」
駿「わかんない」
春「あんたに会いたかったからだよ」
駿「いやー!そんな照れるなー」
春「勘違いしてない?」
駿「え?」
春「あんた何してんの?バカじゃないの?」
駿「何?え?」
春「原付盗んで何するつもりだったの?」
駿「え?乗って遊ぶ」
春がため息をつく。
春「いい?またこんな事になったら別れるから」
駿「えー!!それは困る!勘弁して!」
春「じゃあこんなバカな事もうしないって約束して」
駿「うん。すみませんでした」
春「よし」
えみが心の肩を叩く。
えみ【心ちゃんもね】
心「うん。ごめんね」
舞美「心?」
心「ん?」
舞美「本当にもうしちゃ駄目だよ?」
心「わかってる」
舞美「よし」
舞美が心の頭をなでた。
舞美「じゃー、駿君!ゲームやろ!」
心「ゲーム以外やる事ないの!?」
舞美「は?じゃー他にやる事あんの?」
心「ないけど」
舞美「あんたは黙って見てろ」
心「いいよ!俺はえみちゃん達と喋ってるから。ね?えみちゃん」
えみが笑顔で頷いた。
そして時はどんどん時は過ぎ、3月。
保健室。
駿「おはよー。ひさこちゃん」
浩二「おう!犯罪者!」
駿「いつまで言うんだよ。共犯者」
浩二「俺達捕まってないから」
駿「大体にして俺達より前に警察見たのに連絡もしねーで帰るっておかしいんだよ」
浩二「いや、連絡したら俺達も捕まると思って」
心「2人ともその会話いつまですんだよ。もういいよ」
駿「いや、いつも言ってくるの浩二君だから」
心「あーもういい、いい。せいや君おはよ」
せいや「おう」
駿「さて!今日も大富豪やりますか!」
浩二「おう!」
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