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三章13 浩二の助言
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次の日
昼頃4人がえみの家にやってきた。
舞美「よし!皆お金持ってきた!?」
心「持って来たけどさー」
元気「お!来た来た!行くぞ」
心「元気さんどうしたんですか?」
元気「自転車買いに行くんだろ?4人分の自転車乗せれるようにダンプ持って来たんだよ」
舞美「よし!行くよ!」
心がため息をついた。
元気「何だ心、お前チャリ位持ってないと中学生楽しめないぞ?」
心「そうすか?」
元気「よし行くぞ!皆舞美の車乗って後ろついてこい」
心「わかりました」
えみ達はイヤイヤ舞美の車に乗り込み自転車屋について行った。
自転車屋につき。
皆は下を向きトボトボ歩いていた。
自転車屋に入り自転車を選んでいるとみんな段々楽しそうになってきた。
駿「浩二君これかっこよくない?」
浩二「お前これマウンテンバイクだぞ?こんなの中学生のらねーって」
駿「えー。てか俺浩二君みたいなハンドルにしたいんだけど」
浩二「あぁ。じゃあ切り替えなしの方がいいな」
駿「心はどんなのがいいんだよ」
心「俺?俺は浩二君みたいなハンドルはチョット」
浩二「そうかー。じゃあお前はカマハンにしろ」
心「え?カマハン?何?かっこいいの?」
浩二「いいから。ハンドル曲がってるやつ探してこい」
心「わかった」
浩二「あ、それと曲がってる所から付け根まで長いやつがいいぞ」
心「うん」
えみと春が駿の元にやってきた。
春「駿決まった?」
浩二「駿、これでいいだろ」
駿「え?いくら?」
浩二「8000」
駿「マジ!?それにする!」
春「あんたいくら持ってきたの?」
駿「え、15000」
春「じゃあもうちょっといいやつにしたら?」
駿「いいんだよ。残った金は貰えるから」
春「あ、そ」
駿「春達は決まった?」
春「決まったよ。私達は同じの買う事にした」
心「浩二君、あった。来て」
浩二「お!わかった」
舞美「皆決まったー?」
駿「心がまだ決まってないっす」
浩二「決まったよ」
舞美「よし!決まったなら買って帰って練習!!」
春「ねー皆でプリクラ撮らない?」
駿「何でだよ」
春「自転車買った記念」
駿「記念て、なんだそれ」
舞美「いいじゃん!じゃあ1回ゲーセンに出発!」
ゲームセンターで5人はプリクラを撮った。
だがプリクラに映る男3人はダルそうな顔をして楽しくなさそうだった。
えみ家。
舞美「よし!じゃあ練習を始めます」
心「待って!今日は休も」
舞美「はー?」
えみ【私も今日はもういい】
春「私も今日は・・・」
舞美「皆乗る気ある!?買って満足しちゃったんじゃないでしょうねー?」
心「イヤイヤ、元々俺達いらなかったし」
舞美「あんた達楽しそうに選んでたじゃん!」
心「いや、何かのりって言うか何か」
舞美「はー?わけわかんない!」
えみ【舞美ちゃん、明日からにしよ?】
浩二「なんだよ!練習しようぜ!」
心「明日でいいよ」
浩二「心お前そんなかっこいいチャリ乗りたくないの?お前のチャリ1番かっこいいぞ?」
心「まぁけど明日から」
舞美「あそ。じゃあいいや。明日からね」
舞美がそう言い払い家に入って行った。
駿「浩二君。俺に乗り方を教えてください」
浩二「お!なんだ駿は乗り気じゃん!」
駿「俺は1日でも早く乗りたいです!」
浩二「よし!じゃあとりあえず思うままにやってみろ!」
駿「はい!」
心「皆中入ろ」
家の中に入ると舞が台所からおやつを持って来た。
舞「皆練習はいいの?」
えみ【今日は疲れたから明日からにする事になったの】
舞「そうなんだね」
すると春が舞美のもとに行き小声で聞いた。
春「舞美さん、心君の自転車かっこいいと思います?」
舞美「1番ださい」
春「ですよね」
昼頃4人がえみの家にやってきた。
舞美「よし!皆お金持ってきた!?」
心「持って来たけどさー」
元気「お!来た来た!行くぞ」
心「元気さんどうしたんですか?」
元気「自転車買いに行くんだろ?4人分の自転車乗せれるようにダンプ持って来たんだよ」
舞美「よし!行くよ!」
心がため息をついた。
元気「何だ心、お前チャリ位持ってないと中学生楽しめないぞ?」
心「そうすか?」
元気「よし行くぞ!皆舞美の車乗って後ろついてこい」
心「わかりました」
えみ達はイヤイヤ舞美の車に乗り込み自転車屋について行った。
自転車屋につき。
皆は下を向きトボトボ歩いていた。
自転車屋に入り自転車を選んでいるとみんな段々楽しそうになってきた。
駿「浩二君これかっこよくない?」
浩二「お前これマウンテンバイクだぞ?こんなの中学生のらねーって」
駿「えー。てか俺浩二君みたいなハンドルにしたいんだけど」
浩二「あぁ。じゃあ切り替えなしの方がいいな」
駿「心はどんなのがいいんだよ」
心「俺?俺は浩二君みたいなハンドルはチョット」
浩二「そうかー。じゃあお前はカマハンにしろ」
心「え?カマハン?何?かっこいいの?」
浩二「いいから。ハンドル曲がってるやつ探してこい」
心「わかった」
浩二「あ、それと曲がってる所から付け根まで長いやつがいいぞ」
心「うん」
えみと春が駿の元にやってきた。
春「駿決まった?」
浩二「駿、これでいいだろ」
駿「え?いくら?」
浩二「8000」
駿「マジ!?それにする!」
春「あんたいくら持ってきたの?」
駿「え、15000」
春「じゃあもうちょっといいやつにしたら?」
駿「いいんだよ。残った金は貰えるから」
春「あ、そ」
駿「春達は決まった?」
春「決まったよ。私達は同じの買う事にした」
心「浩二君、あった。来て」
浩二「お!わかった」
舞美「皆決まったー?」
駿「心がまだ決まってないっす」
浩二「決まったよ」
舞美「よし!決まったなら買って帰って練習!!」
春「ねー皆でプリクラ撮らない?」
駿「何でだよ」
春「自転車買った記念」
駿「記念て、なんだそれ」
舞美「いいじゃん!じゃあ1回ゲーセンに出発!」
ゲームセンターで5人はプリクラを撮った。
だがプリクラに映る男3人はダルそうな顔をして楽しくなさそうだった。
えみ家。
舞美「よし!じゃあ練習を始めます」
心「待って!今日は休も」
舞美「はー?」
えみ【私も今日はもういい】
春「私も今日は・・・」
舞美「皆乗る気ある!?買って満足しちゃったんじゃないでしょうねー?」
心「イヤイヤ、元々俺達いらなかったし」
舞美「あんた達楽しそうに選んでたじゃん!」
心「いや、何かのりって言うか何か」
舞美「はー?わけわかんない!」
えみ【舞美ちゃん、明日からにしよ?】
浩二「なんだよ!練習しようぜ!」
心「明日でいいよ」
浩二「心お前そんなかっこいいチャリ乗りたくないの?お前のチャリ1番かっこいいぞ?」
心「まぁけど明日から」
舞美「あそ。じゃあいいや。明日からね」
舞美がそう言い払い家に入って行った。
駿「浩二君。俺に乗り方を教えてください」
浩二「お!なんだ駿は乗り気じゃん!」
駿「俺は1日でも早く乗りたいです!」
浩二「よし!じゃあとりあえず思うままにやってみろ!」
駿「はい!」
心「皆中入ろ」
家の中に入ると舞が台所からおやつを持って来た。
舞「皆練習はいいの?」
えみ【今日は疲れたから明日からにする事になったの】
舞「そうなんだね」
すると春が舞美のもとに行き小声で聞いた。
春「舞美さん、心君の自転車かっこいいと思います?」
舞美「1番ださい」
春「ですよね」
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