彼の友だち

彼氏の浮気で部屋を飛び出した女の前に現れたのは彼ではなく……彼氏の友だちでした。


「あんた……ここでなにしてんの?」

「……買い物」


いつも冷たい男とボロボロの女の話
24h.ポイント 0pt
47
小説 195,569 位 / 195,569件 恋愛 58,066 位 / 58,066件

あなたにおすすめの小説

友達の結婚式からの

詩織
恋愛
学生時代の友達の結婚式に出席。 私の過去の思い出が走馬灯のように思い出される。 そして、現在今でも変わらず!?

冷たい彼と熱い私のルーティーン

希花 紀歩
恋愛
✨2021 集英社文庫 ナツイチ小説大賞 恋愛短編部門 最終候補選出作品✨ 冷たくて苦手なあの人と、毎日手を繋ぐことに・・・!? ツンデレなオフィスラブ💕 🌸春野 颯晴(はるの そうせい) 27歳 管理部IT課 冷たい男 ❄️柊 羽雪 (ひいらぎ はゆき) 26歳 営業企画部広報課 熱い女

この先の未來

詩織
恋愛
本当は止めてはダメだった。 でもそれても私は…

桜の木の下で

詩織
恋愛
桜の木の下で5年後恋人がいなかったらしてあげると、言ってくれた。

初恋を拗らせた結果

下菊みこと
恋愛
初恋は初恋でも、甘酸っぱい青春ではなく、面倒くさい系です

双子の事情

詩織
恋愛
顔がそっくりな私達。 好きな食べ物、好きな服、趣味、そして好きな人、全て同じな私達。 ずっと仲良くいたいけど、私はいつも複雑で…

人違いラブレターに慣れていたので今回の手紙もスルーしたら、片思いしていた男の子に告白されました。この手紙が、間違いじゃないって本当ですか?

石河 翠
恋愛
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。 ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレターを見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。 ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。 「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。 小説家になろう及びエブリスタにも投稿しています。 扉絵は汐の音さまに描いていただきました。

私の執事の言うことにゃ

菅井群青
恋愛
「車を出してちょうだい」 「……」 愛のない政略結婚相手の婚約者の情事現場に遭遇したお嬢様と、それを見守る幼馴染の青年執事の話 短いです カクヨムにも投稿