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(5)風呂場でお互いにイカせあった
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翌日も、また翌日も、七海と一緒に水着で風呂に入った。
しかし優太は彼女のアソコまで手を伸ばせない。
いやもちろん彼はできることなら七海とエッチしたいと思っていた。
・・・思っていたどころではない、熱望よりももっと激しいパッションがあった。
LINEで相談していた友人たちからは、「まだか」と催促もされていた。
それも彼を焦らせるが、焦れば焦るほど行動しようという気持ちは後退してしまうのだ。
彼女とエッチできれば、どんなにか夢のような世界が待っているだろうか。
しかも彼女はどう見ても、どう考えても彼を誘ってきている。
ひょっとしたら、彼女を待たせているのかもしれない。
そのうちに彼女から愛想を尽かされてしまうのではないかと、恐れさえ覚え始めた。
それなのに、どうしても臆病になってしまう。
風呂に入っても結局は、胸やお尻を触るだけで終わってしまう。
せっかく彼女は彼のすることで感じようとしているのに。
彼女を最後まで導けない自分を、つくづく情けなく思う優太。
土日が明けて月曜日も過ぎ、火曜日もまた優太は七海のもとへ。
彼女は優太の心配も知らないように、いつもの通りに接してくれる。
そしてまたお風呂。
七海に背を向けて待ち、彼女に背中を洗ってもらう。
優太の前に手を回し、乳首を弄うように洗いながら七海は言った。
「優太さん、なかなか私に触ってくれませんね」
「・・・えっ?」
「私の方から先に触ってもいいですか?」
「・・・」
どう答えればいいのか分からない。
優太が返事をできないうちに、だんだんと七海の両手は彼の腹部へ、そしてさらにその下へ・・・。
「あっ・・・!」
優太はあまりの成り行きに思考は止まり、しかしわずかに彼女に対する「申し訳ない」という意識が胸をチリチリ刺した。
海パンの中に手を差し入れる七海。
優太の体と海パンの間の狭くて自由に動けない空間の中でボディーソープでヌルヌルした手が洗髪するように陰毛をワシャワシャとこすり、タマを包むように撫で、そして固く膨張したモノを優しく掴んだ。
快感と緊張で全身鳥肌を立てて、脚を震わせる優太。
七海は胸を彼の背中に押し付けるように密着させ、肩に顔を載せるようにして耳もとで笑いを含みながら囁いた。
「ふふ・・・こんなに大きくして・・・すごいです」
言いながら、モノを掴んだ手を前後に動かす。
・・・あっという間だった。
「ああっ!」
あまりに突然のことで、優太自身止められなかった。
七海の手が気持ち良すぎて、射精してしまったのだった。
自分の手ではない、他人の手で・・・しかも七海の手でイッてしまうことがこんなにも深い快感をもたらしてくれるものだとは。
しかし酔いしれている場合ではない。
「出ちゃいましたね・・・」
七海は手桶に湯を取って自分の右手に付いた優太の精液を洗い流し、そして済まなそうな顔をした。
「私が調子に乗りすぎたかもしれません・・・水着も汚してしまうことになって・・・」
「いや、それはいいんだけど・・・」
いい訳がなかった。
この海パンをどうするか?
迷う優太に七海はなおも済まなそうに、けれども顔を赤くし微笑んで言った。
「水着、ここで脱いでください。後で洗っておきますので」
はいわかりました、ありがとうございます・・・とは絶対に言えない優太。
七海に対して申し訳ないという思いと、彼女の前で真っ裸になって全てをさらけ出すことへの抵抗と。
尻込みする優太を、しかし七海は促す。
「私は別に平気ですよ。さあ」
「・・・」
もうどうにでもなれの気分で、海パンを脱いだ。
七海が無言でにっこりと風呂場の隅の排水口の方を指差すので、とりあえずそこに海パンを置く。
それからどうしたら良いか分からず、気持ち前屈みの姿勢で両手で股間を隠し立ち尽くす。
そんな彼を今度は風呂椅子に座るように促す七海。
「どうぞ座ってください」
股間を隠したまま腰を下ろすと、七海は彼の前に膝をついた。
真っ赤な顔をますます赤くし、けれども微笑む彼女。
「手、取ってもらってもいいですか? 私のせいで汚れてしまったのだから、私がきれいにしてあげますよ」
「え・・・でも・・・」
「本当に平気ですよ、私は。どうぞ」
あまりの恥ずかしさに七海を正視できずに顔を上げて目を閉じ、両手を股間から外す。
七海は彼の股間に手桶の湯を掛けた。
ボディーソープを取る音がして、彼女の手がモノやタマ、そしてその周辺を丁寧に洗う。
念のためか股間を隠していた彼の両手も取って洗い、そしてまた股間に戻る。
(・・・!)
七海はボディソープでヌルヌルした手で、彼のモノを特に念入りに洗う。
だからいったんは元のサイズに戻ったモノに再度血液が集中し、だんだんと大きくなってきた。
「まぁ・・・また大きくなりましたね」
「・・・ゴメンナサイ」
「いいですよ。男の人のこんな元気のあるところが私、好きなんです」
さすがに今度は七海はそれ以上刺激したりせず、湯を掛けて泡を洗い流した。
しかし・・・すっかりきれいに流してから、彼女は優太のモノの先端に軽くキス。
「あっ!」
「ふふふ・・・びっくりしましたか? さあ、お風呂に入りましょう」
「えっ、このままで?」
「もういいじゃないですか」
「・・・」
七海も一緒に裸になる・・・などということはなかった。
そんな展開になってもおかしくないと思わせる七海のそれまでの言動だったが、しかし実際にそうなった時に優太が逃げ出さずにいられるかの自信はなかった。
スクール水着の七海と真っ裸の優太は、広い浴槽の隅で向かい合う。
軽くキス、そしてディープキス。
舌を絡めながら、いつものように優太は七海の乳房を愛撫。
いつもと違うのは、ひととおり撫でたり揉んだりしてから膨らみの先端に指先を当てたこと。
七海の、「優太さん、なかなか触ってくれませんね」という先ほどの言葉も多分に意識していた。
それで彼女の乳首を探すが、布地の向こうにパッドがあるせいで乳首のポッチが分からない。
「ふふ・・・分かりくにいでしょう?」
いたずらっぽく七海は笑う。
優太は思わず真剣になって両方の胸の頂上あたりを指先で探る。
彼女の軽く震えるような体の反応と、息遣いだけが頼り。
それでもようやく「ここだ」と思えるポイントを探り当てた。
「う・・・うう・・・」
七海は体を揺すって反応する。
左右それぞれのポイントから外れないように、小さい円を描くように指先を這わせる優太。
「あっ・・・ああ・・・」
だんだんと七海の反応は強くなってきて、のけぞるように顔を上に向けたりもする。
しかし優太がさらに指先で責めようとしたところで、彼女がストップをかけた。
「もう熱くなってしまって、どうにかなりそうです・・・いったん上がりませんか?」
それはなんとなく優太自身も感じていたので、彼女の手を取って支えるように一緒に上がる。
風呂椅子に七海を座らせると、彼女は優太を見上げた。
「ねぇ・・・続きをしてくださいますか? もう止まらなくなってしまって」
潤んだ目に激しく心を衝き動かされ、優太は彼女の背後に回って胸に手を回して先ほどのポイントを探る。
だいたいの場所は分かっていたから、すぐに再び探り当てることができた。
「ああ・・・」
七海は前に投げ出した長い脚をゆっくり曲げ伸ばしし、それも彼女の快感を示す指標となった。
白くてきれいな脚・・・優太は片方の手を、その両脚の間に這わせた。
水着の生地越しとは言え、生まれて初めて触る女性のアソコ。
弾力のあるその丘の感触を確かめながら、優太の心は震えた。
「ああ・・・今のそこ、もっと触ってください・・・」
七海は訴えた。
(そこが例の女性のいちばん敏感な箇所なんだろうか・・・)と思いながら、指先で前後に、あるいは円く撫でる優太。
「あっ・・・あん・・・ああん・・・」
七海の激しく息を吐きながら上げる甘い声が、浴室の壁に反響する。
彼女は首を曲げて、彼に苦悶に歪めた表情を向けてきた。
優太は軽いキスを何度も繰り返す。
キスの合間にも彼女はあられもなく声を上げる。
そして・・・。
「あっ、あっ、イッてしまいそうです・・・ああ、イク・・・イクぅ~・・・!」
脚をピンと伸ばし、上半身を激しくうねらせる七海。
乳首を触っていたもう片手を持ち直して彼女がそれ以上暴れないよう抑えつけながら、さらにアソコへの愛撫を続ける優太。
「お願い、もうこれ以上触らないで・・・お願いします・・・!」
懇願するように言われて慌てて手を引っ込め、体ごと離れる。
七海はハアハアと激しく肩で息をしながら、前屈みになって背中を小刻みに震わせる。
「優太さん、お願い・・・ちょっと冷ためのぬるま湯を作って、掛けてくれませんか? ますます熱くなってしまって・・・」
言われたとおりぬるま湯を作って背中に掛けると、彼女は少し落ちついたように上体を起こした。
そして優太に顔を上げてみせた。
「ありがとう、優太さん。すごく気持ちよかったです・・・」
まだ顔は赤いままだったが、しかし七海は立ち上がった。
そしてそれまで座っていた風呂椅子を優太に勧めた。
「私はもう落ち着きました。今度は、私が優太さんを気持ちよくさせてあげます」
「え・・・2回目だけど・・・」
「私なりのお礼です」
生まれて初めて女性をイカせたという感動を心のうちで反芻しながら、優太は腰を下ろした。
七海はその両脚の間に入り込み、いきり勃ったままのモノに口を寄せた。
しかし優太は彼女のアソコまで手を伸ばせない。
いやもちろん彼はできることなら七海とエッチしたいと思っていた。
・・・思っていたどころではない、熱望よりももっと激しいパッションがあった。
LINEで相談していた友人たちからは、「まだか」と催促もされていた。
それも彼を焦らせるが、焦れば焦るほど行動しようという気持ちは後退してしまうのだ。
彼女とエッチできれば、どんなにか夢のような世界が待っているだろうか。
しかも彼女はどう見ても、どう考えても彼を誘ってきている。
ひょっとしたら、彼女を待たせているのかもしれない。
そのうちに彼女から愛想を尽かされてしまうのではないかと、恐れさえ覚え始めた。
それなのに、どうしても臆病になってしまう。
風呂に入っても結局は、胸やお尻を触るだけで終わってしまう。
せっかく彼女は彼のすることで感じようとしているのに。
彼女を最後まで導けない自分を、つくづく情けなく思う優太。
土日が明けて月曜日も過ぎ、火曜日もまた優太は七海のもとへ。
彼女は優太の心配も知らないように、いつもの通りに接してくれる。
そしてまたお風呂。
七海に背を向けて待ち、彼女に背中を洗ってもらう。
優太の前に手を回し、乳首を弄うように洗いながら七海は言った。
「優太さん、なかなか私に触ってくれませんね」
「・・・えっ?」
「私の方から先に触ってもいいですか?」
「・・・」
どう答えればいいのか分からない。
優太が返事をできないうちに、だんだんと七海の両手は彼の腹部へ、そしてさらにその下へ・・・。
「あっ・・・!」
優太はあまりの成り行きに思考は止まり、しかしわずかに彼女に対する「申し訳ない」という意識が胸をチリチリ刺した。
海パンの中に手を差し入れる七海。
優太の体と海パンの間の狭くて自由に動けない空間の中でボディーソープでヌルヌルした手が洗髪するように陰毛をワシャワシャとこすり、タマを包むように撫で、そして固く膨張したモノを優しく掴んだ。
快感と緊張で全身鳥肌を立てて、脚を震わせる優太。
七海は胸を彼の背中に押し付けるように密着させ、肩に顔を載せるようにして耳もとで笑いを含みながら囁いた。
「ふふ・・・こんなに大きくして・・・すごいです」
言いながら、モノを掴んだ手を前後に動かす。
・・・あっという間だった。
「ああっ!」
あまりに突然のことで、優太自身止められなかった。
七海の手が気持ち良すぎて、射精してしまったのだった。
自分の手ではない、他人の手で・・・しかも七海の手でイッてしまうことがこんなにも深い快感をもたらしてくれるものだとは。
しかし酔いしれている場合ではない。
「出ちゃいましたね・・・」
七海は手桶に湯を取って自分の右手に付いた優太の精液を洗い流し、そして済まなそうな顔をした。
「私が調子に乗りすぎたかもしれません・・・水着も汚してしまうことになって・・・」
「いや、それはいいんだけど・・・」
いい訳がなかった。
この海パンをどうするか?
迷う優太に七海はなおも済まなそうに、けれども顔を赤くし微笑んで言った。
「水着、ここで脱いでください。後で洗っておきますので」
はいわかりました、ありがとうございます・・・とは絶対に言えない優太。
七海に対して申し訳ないという思いと、彼女の前で真っ裸になって全てをさらけ出すことへの抵抗と。
尻込みする優太を、しかし七海は促す。
「私は別に平気ですよ。さあ」
「・・・」
もうどうにでもなれの気分で、海パンを脱いだ。
七海が無言でにっこりと風呂場の隅の排水口の方を指差すので、とりあえずそこに海パンを置く。
それからどうしたら良いか分からず、気持ち前屈みの姿勢で両手で股間を隠し立ち尽くす。
そんな彼を今度は風呂椅子に座るように促す七海。
「どうぞ座ってください」
股間を隠したまま腰を下ろすと、七海は彼の前に膝をついた。
真っ赤な顔をますます赤くし、けれども微笑む彼女。
「手、取ってもらってもいいですか? 私のせいで汚れてしまったのだから、私がきれいにしてあげますよ」
「え・・・でも・・・」
「本当に平気ですよ、私は。どうぞ」
あまりの恥ずかしさに七海を正視できずに顔を上げて目を閉じ、両手を股間から外す。
七海は彼の股間に手桶の湯を掛けた。
ボディーソープを取る音がして、彼女の手がモノやタマ、そしてその周辺を丁寧に洗う。
念のためか股間を隠していた彼の両手も取って洗い、そしてまた股間に戻る。
(・・・!)
七海はボディソープでヌルヌルした手で、彼のモノを特に念入りに洗う。
だからいったんは元のサイズに戻ったモノに再度血液が集中し、だんだんと大きくなってきた。
「まぁ・・・また大きくなりましたね」
「・・・ゴメンナサイ」
「いいですよ。男の人のこんな元気のあるところが私、好きなんです」
さすがに今度は七海はそれ以上刺激したりせず、湯を掛けて泡を洗い流した。
しかし・・・すっかりきれいに流してから、彼女は優太のモノの先端に軽くキス。
「あっ!」
「ふふふ・・・びっくりしましたか? さあ、お風呂に入りましょう」
「えっ、このままで?」
「もういいじゃないですか」
「・・・」
七海も一緒に裸になる・・・などということはなかった。
そんな展開になってもおかしくないと思わせる七海のそれまでの言動だったが、しかし実際にそうなった時に優太が逃げ出さずにいられるかの自信はなかった。
スクール水着の七海と真っ裸の優太は、広い浴槽の隅で向かい合う。
軽くキス、そしてディープキス。
舌を絡めながら、いつものように優太は七海の乳房を愛撫。
いつもと違うのは、ひととおり撫でたり揉んだりしてから膨らみの先端に指先を当てたこと。
七海の、「優太さん、なかなか触ってくれませんね」という先ほどの言葉も多分に意識していた。
それで彼女の乳首を探すが、布地の向こうにパッドがあるせいで乳首のポッチが分からない。
「ふふ・・・分かりくにいでしょう?」
いたずらっぽく七海は笑う。
優太は思わず真剣になって両方の胸の頂上あたりを指先で探る。
彼女の軽く震えるような体の反応と、息遣いだけが頼り。
それでもようやく「ここだ」と思えるポイントを探り当てた。
「う・・・うう・・・」
七海は体を揺すって反応する。
左右それぞれのポイントから外れないように、小さい円を描くように指先を這わせる優太。
「あっ・・・ああ・・・」
だんだんと七海の反応は強くなってきて、のけぞるように顔を上に向けたりもする。
しかし優太がさらに指先で責めようとしたところで、彼女がストップをかけた。
「もう熱くなってしまって、どうにかなりそうです・・・いったん上がりませんか?」
それはなんとなく優太自身も感じていたので、彼女の手を取って支えるように一緒に上がる。
風呂椅子に七海を座らせると、彼女は優太を見上げた。
「ねぇ・・・続きをしてくださいますか? もう止まらなくなってしまって」
潤んだ目に激しく心を衝き動かされ、優太は彼女の背後に回って胸に手を回して先ほどのポイントを探る。
だいたいの場所は分かっていたから、すぐに再び探り当てることができた。
「ああ・・・」
七海は前に投げ出した長い脚をゆっくり曲げ伸ばしし、それも彼女の快感を示す指標となった。
白くてきれいな脚・・・優太は片方の手を、その両脚の間に這わせた。
水着の生地越しとは言え、生まれて初めて触る女性のアソコ。
弾力のあるその丘の感触を確かめながら、優太の心は震えた。
「ああ・・・今のそこ、もっと触ってください・・・」
七海は訴えた。
(そこが例の女性のいちばん敏感な箇所なんだろうか・・・)と思いながら、指先で前後に、あるいは円く撫でる優太。
「あっ・・・あん・・・ああん・・・」
七海の激しく息を吐きながら上げる甘い声が、浴室の壁に反響する。
彼女は首を曲げて、彼に苦悶に歪めた表情を向けてきた。
優太は軽いキスを何度も繰り返す。
キスの合間にも彼女はあられもなく声を上げる。
そして・・・。
「あっ、あっ、イッてしまいそうです・・・ああ、イク・・・イクぅ~・・・!」
脚をピンと伸ばし、上半身を激しくうねらせる七海。
乳首を触っていたもう片手を持ち直して彼女がそれ以上暴れないよう抑えつけながら、さらにアソコへの愛撫を続ける優太。
「お願い、もうこれ以上触らないで・・・お願いします・・・!」
懇願するように言われて慌てて手を引っ込め、体ごと離れる。
七海はハアハアと激しく肩で息をしながら、前屈みになって背中を小刻みに震わせる。
「優太さん、お願い・・・ちょっと冷ためのぬるま湯を作って、掛けてくれませんか? ますます熱くなってしまって・・・」
言われたとおりぬるま湯を作って背中に掛けると、彼女は少し落ちついたように上体を起こした。
そして優太に顔を上げてみせた。
「ありがとう、優太さん。すごく気持ちよかったです・・・」
まだ顔は赤いままだったが、しかし七海は立ち上がった。
そしてそれまで座っていた風呂椅子を優太に勧めた。
「私はもう落ち着きました。今度は、私が優太さんを気持ちよくさせてあげます」
「え・・・2回目だけど・・・」
「私なりのお礼です」
生まれて初めて女性をイカせたという感動を心のうちで反芻しながら、優太は腰を下ろした。
七海はその両脚の間に入り込み、いきり勃ったままのモノに口を寄せた。
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