エミちゃんとネコになった僕

気がついたら猫になっていた。
拾ってくれたのはエミちゃん。
女子大生と一つ屋根の下で暮らすことになった男子高生の話。

登場人物
 凛太郎(僕)ある日ネコになってしまった高三男子
 平野エミ 凛太郎を拾った女子大生(二年生)
 湊 同じ大学の(三年生)凛太郎の恋敵

☆サークル仲間
 モモちゃん 
 アズリン 
 健太 
 


24h.ポイント 0pt
0
小説 192,065 位 / 192,065件 恋愛 57,187 位 / 57,187件

あなたにおすすめの小説

愛はないと言われたので、気にせず自由にさせていただきますわ

くらら
恋愛
「愛はない。初めから、今この時も」 婚約者であるサーフィス第一王子はオリビエに婚約廃棄を迫った。理由は『真実の愛』とやらを見つけたからだ。 サーフィスとは幼い頃から婚約者としてずっと側にいた。サーフィスから愛されるためにこれまで見た目も、教養も、すべてを磨き上げて努力してきた。だがサーフィスは辺境の地に視察中に出会ったという若い女との結婚を望んだ。 ーーなら、私も好きにさせていただきますね。 愛するサーフィスのために諦めていたものを取り戻すために、オリビエは第二の人生をスタートさせる。

夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします

希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。 国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。 隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。 「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

王子様と平凡な私 〜普通じゃないクラスの王子様に溺愛されたり甘えられたり忙しいけどそうじゃないんだよ〜

#zen
恋愛
前世では一国の王子と恋人だったばかりに刺殺されたリア。平凡な恋愛がしたいのに、転生後もクラスの王子に粘着されて溺愛されてしまって…!?

病弱な幼馴染と婚約者の目の前で私は攫われました。

恋愛
フィオナ・ローレラは、ローレラ伯爵家の長女。 キリアン・ライアット侯爵令息と婚約中。 けれど、夜会ではいつもキリアンは美しく儚げな女性をエスコートし、仲睦まじくダンスを踊っている。キリアンがエスコートしている女性の名はセレニティー・トマンティノ伯爵令嬢。 セレニティーとキリアンとフィオナは幼馴染。 キリアンはセレニティーが好きだったが、セレニティーは病弱で婚約出来ず、キリアンの両親は健康なフィオナを婚約者に選んだ。 『ごめん。セレニティーの身体が心配だから……。』 キリアンはそう言って、夜会ではいつもセレニティーをエスコートしていた。   そんなある日、フィオナはキリアンとセレニティーが濃厚な口づけを交わしているのを目撃してしまう。 ※ゆるふわ設定 ※ご都合主義 ※一話の長さがバラバラになりがち。 ※お人好しヒロインと俺様ヒーローです。 ※感想欄ネタバレ配慮ないのでお気をつけくださいませ。

金色のネコと初恋修行!

皐月もも
恋愛
海岸を歩いていたら、金色に輝くネコが泳いでいました――卒業試験に落ちて海沿いを歩いていたルーチェが出会ったのは太陽にキラキラ輝く不思議な色の毛を持ったネコ。オロと名づけたそのネコはなんだかとても賢くて……? 海の綺麗な国、マーレ王国に住むルーチェのクラドール(医者)修行と初恋の物語。 ※旧題「金色のネコは海を泳ぐ」として小説家になろう・Berry's Cafeに掲載している作品です。

愛される日は来ないので

豆狸
恋愛
だけど体調を崩して寝込んだ途端、女主人の部屋から物置部屋へ移され、満足に食事ももらえずに死んでいったとき、私は悟ったのです。 ──なにをどんなに頑張ろうと、私がラミレス様に愛される日は来ないのだと。