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第9章 オレはケレメイン大公国の大公妃殿下です。
584.英雄クロードが、オレを選んで真実の愛を捧げたのは、女神様が選んだ伴侶だから、でしょうか?
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口に咥えているだけなんて、反応が楽しめないよな?
咥えた亀頭ごと吸ってみようかなー?
オレは、ずっと吸ってみた。
びくびくっ!
反応した!
よし!
と楽しんでいると。
流し込む勢いで何かが、尻穴に押し込まれてきた。
いつもの香油じゃないぞ?
クロードの指が、流し込んできたものと一緒になって、オレの尻穴を攻略している!
香油じゃないとしたら、潤滑ゼリーかな?
潤滑ゼリー、この世界にあったのかなー?
オレは、使用したことがないので、実物を知らない。
カズラくんなら知っているかもしれない。
カズラくんに協力してもらって、潤滑ゼリー開発していたりしてなー。
流し込まれた潤滑ゼリーと一緒に、クロードの指が入ってきて、動いている。
香油を使っているときよりも、スピード早めに、奥まで開いて、広げてくる。
スピード早めなのに、いつもより、奥まで開いていくのは、オレの心境の変化かなー?
この世界で、クロードと生きていく覚悟ができて、命を狙われる心配もなくなったからさ。
今までより、緊張がほぐれるのが早かったんじゃないかな?
はっ。
冷静な自己分析をしてしまった。
クロードに尻穴を広げれているときに、自己分析していたのは、オレの経験値があがったからだな。
咥えながら吸ってみたから、次は、咥えながら舐め回してみようかな。
オレは、口の中に含んでいる亀頭に舌をレロレロ、レロレロさせてみた。
ぴくぴく。
ぴくぴく。
うん。
クロードは、吸われる方が好きっぽいな。
オレが、クロードのモノを咥えて楽しんでいると。
クロードは、ズボッと入れた指をすっと抜いた。
あれ?
まだ、足りなくないかな?
いつもなら、もうちょっと、尻穴を責めてくるんだけど。
物足りないなー。
オレは、油断した。
クロードは、ちまちまと入れていた指を揃えて、ずんずん入れてくる。
え?
いつもより、尻穴にかける時間が短いのに、入っていくぞ?
新登場の潤滑ゼリーが、効いているのかな?
揃えて入ってきたと思ったら。
バラバラに動き出した。
オレの中にあるクロードの指は、バラバラに動いているのに。
こすられている場所が、ズレない。
ずっと、気持ちいい場所をおさえてこすったり押したりしている。
オレの中にある、気持ちよくなる一点ばかりを狙ってくる。
あ。
あ。
こすられすぎて。
震えてくる。
気持ちいい。
気持ちよくなりたい。
もっと。
もっと。
オレは、咥えていたクロードのモノを離した。
「クロード。もう、待ちたくない、入れろ。」
クロードは、オレを仰向けにして、オレの上に覆いかぶさってくる。
クロードがほぐしていたオレの尻穴は、グイグイと押し込まれてくるクロードのモノで埋まっていく。
奥へ、奥へ、と入ってきて、一点をこすっていく。
オレの中に、クロードのモノがおさまった。
クロードが、動きを止める。
馴染ませる時間をとってくれるつもりだろうけれど。
今は、動いてほしい。
「クロード。」
オレは、動きを止めたクロードの両肩腕を回して抱き寄せた。
「愛してる。」
「ヒサツグ。私もヒサツグを愛している。」
とクロード。
クロードは、オレに抱き寄せられ、オレの顔の横に顔を寄せてくる。
「クロード。なあ?」
オレは、動かないクロードに焦れた。
「私は、ヒサツグを探し、ヒサツグを見つけて、屋敷に連れ帰ったときから、ヒサツグに夢中になった。」
とクロード。
「オレの何が良かったのかな?」
「ヒサツグは、何も知らないまま、私自身を知ろうとしようとしていた。」
とクロード。
「クロードと出会った日は、本当に、何も知らなかったからな。」
「ヒサツグ。私は、女神様が連れてきた伴侶だから、ヒサツグを愛したわけではない。
ヒサツグを知り、ヒサツグと関わりを持ったときに、好ましいと思ったのだ。
この世界で、ただ一人。
私の真実の愛を捧げる相手だと。」
とクロード。
「クロード。もう。分かった!
クロードの真実の愛を捧げられたことは、オレの幸せで、誇りだ。
オレは、女神様が選んだ伴侶とか関係なく、さ。
最初から、クロードしか、目に入っていなかったぞ。」
「ヒサツグ。」
とクロードは、オレに体重をかけてくる。
クロード。
不安だったんだよな?
英雄として、クロードが、真実の愛を捧げることは、オレが思うより、重かったんだろうな。
不意打ちで、オレに真実の愛を捧げたことは、クロードの中で、モヤついていたんだな。
ただの愛の告白よりも。
クロードの気持ちは、分かる。
分かるけれど!
今のオレは、準備万端なのに、お預けされているんだぞ?
「クロード、動け。
クロードの情熱をオレの中に爆ぜさせろ。
クロードの中のあるものを全部、オレに、中で受けとめさせろ。
オレのクロード、愛しているぞ。」
咥えた亀頭ごと吸ってみようかなー?
オレは、ずっと吸ってみた。
びくびくっ!
反応した!
よし!
と楽しんでいると。
流し込む勢いで何かが、尻穴に押し込まれてきた。
いつもの香油じゃないぞ?
クロードの指が、流し込んできたものと一緒になって、オレの尻穴を攻略している!
香油じゃないとしたら、潤滑ゼリーかな?
潤滑ゼリー、この世界にあったのかなー?
オレは、使用したことがないので、実物を知らない。
カズラくんなら知っているかもしれない。
カズラくんに協力してもらって、潤滑ゼリー開発していたりしてなー。
流し込まれた潤滑ゼリーと一緒に、クロードの指が入ってきて、動いている。
香油を使っているときよりも、スピード早めに、奥まで開いて、広げてくる。
スピード早めなのに、いつもより、奥まで開いていくのは、オレの心境の変化かなー?
この世界で、クロードと生きていく覚悟ができて、命を狙われる心配もなくなったからさ。
今までより、緊張がほぐれるのが早かったんじゃないかな?
はっ。
冷静な自己分析をしてしまった。
クロードに尻穴を広げれているときに、自己分析していたのは、オレの経験値があがったからだな。
咥えながら吸ってみたから、次は、咥えながら舐め回してみようかな。
オレは、口の中に含んでいる亀頭に舌をレロレロ、レロレロさせてみた。
ぴくぴく。
ぴくぴく。
うん。
クロードは、吸われる方が好きっぽいな。
オレが、クロードのモノを咥えて楽しんでいると。
クロードは、ズボッと入れた指をすっと抜いた。
あれ?
まだ、足りなくないかな?
いつもなら、もうちょっと、尻穴を責めてくるんだけど。
物足りないなー。
オレは、油断した。
クロードは、ちまちまと入れていた指を揃えて、ずんずん入れてくる。
え?
いつもより、尻穴にかける時間が短いのに、入っていくぞ?
新登場の潤滑ゼリーが、効いているのかな?
揃えて入ってきたと思ったら。
バラバラに動き出した。
オレの中にあるクロードの指は、バラバラに動いているのに。
こすられている場所が、ズレない。
ずっと、気持ちいい場所をおさえてこすったり押したりしている。
オレの中にある、気持ちよくなる一点ばかりを狙ってくる。
あ。
あ。
こすられすぎて。
震えてくる。
気持ちいい。
気持ちよくなりたい。
もっと。
もっと。
オレは、咥えていたクロードのモノを離した。
「クロード。もう、待ちたくない、入れろ。」
クロードは、オレを仰向けにして、オレの上に覆いかぶさってくる。
クロードがほぐしていたオレの尻穴は、グイグイと押し込まれてくるクロードのモノで埋まっていく。
奥へ、奥へ、と入ってきて、一点をこすっていく。
オレの中に、クロードのモノがおさまった。
クロードが、動きを止める。
馴染ませる時間をとってくれるつもりだろうけれど。
今は、動いてほしい。
「クロード。」
オレは、動きを止めたクロードの両肩腕を回して抱き寄せた。
「愛してる。」
「ヒサツグ。私もヒサツグを愛している。」
とクロード。
クロードは、オレに抱き寄せられ、オレの顔の横に顔を寄せてくる。
「クロード。なあ?」
オレは、動かないクロードに焦れた。
「私は、ヒサツグを探し、ヒサツグを見つけて、屋敷に連れ帰ったときから、ヒサツグに夢中になった。」
とクロード。
「オレの何が良かったのかな?」
「ヒサツグは、何も知らないまま、私自身を知ろうとしようとしていた。」
とクロード。
「クロードと出会った日は、本当に、何も知らなかったからな。」
「ヒサツグ。私は、女神様が連れてきた伴侶だから、ヒサツグを愛したわけではない。
ヒサツグを知り、ヒサツグと関わりを持ったときに、好ましいと思ったのだ。
この世界で、ただ一人。
私の真実の愛を捧げる相手だと。」
とクロード。
「クロード。もう。分かった!
クロードの真実の愛を捧げられたことは、オレの幸せで、誇りだ。
オレは、女神様が選んだ伴侶とか関係なく、さ。
最初から、クロードしか、目に入っていなかったぞ。」
「ヒサツグ。」
とクロードは、オレに体重をかけてくる。
クロード。
不安だったんだよな?
英雄として、クロードが、真実の愛を捧げることは、オレが思うより、重かったんだろうな。
不意打ちで、オレに真実の愛を捧げたことは、クロードの中で、モヤついていたんだな。
ただの愛の告白よりも。
クロードの気持ちは、分かる。
分かるけれど!
今のオレは、準備万端なのに、お預けされているんだぞ?
「クロード、動け。
クロードの情熱をオレの中に爆ぜさせろ。
クロードの中のあるものを全部、オレに、中で受けとめさせろ。
オレのクロード、愛しているぞ。」
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