583 / 616
第9章 オレはケレメイン大公国の大公妃殿下です。
583.舐めてほしい、咥えてほしい、吸ってほしい。と希望を聞いたからには、期待以上に応えましょうか。
しおりを挟む
クロードの分身を前に考える。
どこから可愛がるのがいいかなー?
クロードの期待値高めの視線を受け止めていたオレは、閃いた!
舐める、からいくのが、順当だよなー?
だからさ。
「クロード。」
オレは、クロードの鈴口に口をつけて。
いきなり、吸ってみた。
ちゅーっと。
ストローでシェイクを吸うときみたいに、ちゅーっと。
まさか、吸う、から始まるとは思わないよなー?
「ヒサツグ。」
あわあわと慌てるクロード。
珍しい。
オレの前で、あわあわしているクロードは初めて見る。
「吸ってみたぞ。また、後で吸ってやるからな?」
オレは、ちゅっちゅっ、と鈴口に音を立ててキスしてやった。
恥ずかしいのと気持ちがいいのが合わさったクロードは、オレが、クロードの鈴口にキスのを見て。
さらに、分身を元気にさせた。
素晴らしい。
クロードは、白いものがせり上がってきたとき、オレの中に出したいだろうからさ。
出そうになる前に、クロードの様子を見ながら調整していこうかな。
オレの尻の中に入れた後のモノは、舐めるのは、ためらいがあるから、オレの尻の中に入る前に、存分に可愛がっておくことにする。
オレは、キスしていた唇をいったん離してから、クロードの鈴口に。
ちゅー、ちゅー、と続けて吸った。
「ヒサツグ、ヒサツグ。」
とクロードは、未知の快感をこらえている。
クロードの手は、オレの尻たぶをつかんで離さない。
クロードのつかんでいるオレの尻たぶが、クロードの手の揺れに合わせてモニュモニュと動く。
オレの尻穴を広げようとしていたはずのクロードの手は、尻穴までたどりつかず、止まっていた。
オレの唇から始まる未知の快感に引っ張られて、手を動かせないクロード。
クロードが、オレの与える快楽に翻弄されているぞ!
オレ、クロードをめちゃくちゃ可愛がっている気がする。
いつもは、オレが気持ちよくなっている場面が多かったのに。
今日は、完全にオレのペース。
気分が高揚しているオレは、次の責め方を考える。
一番敏感なところ、鈴口は、さっき、ちゅーちゅーしたからな?
オレは、亀頭をさけて、クロードの竿の根元から、舌を這わせる。
クロードの気持ちよくなる竿のポイントは、どこかなー?
見ているだけでは、分からない。
手始めに。
裏筋から行こうかな?
最初だから、控えめに、ペロリペロリ。
「あ。あ。ヒサツグ。」
お、裏筋、反応したな?
よし、次行くぞ。
舌を離したら。
え?終わり?と切なそうにするクロード。
終わっていないぞ。
小手調べだからな?
竿の横は、どうかな?
横は、慎重に行くのを止めて、ペロペロしよう。
ペロペロ、右、ペロペロ、左。
どちらも気持ち良さそう。
左右で、快感の違いはなさそうだ。
「ヒサツグ。」
クロードは、気持ちよさそうだけど、ここに舌が欲しかったという表情ではなかった。
次は、前に行こう。
ベロベロと舌で激しく舐めてみる。
どこだ、どこだ?
クロードの表情をチラチラ確認しながら、舐めていく。
ベロベロすると、揺れるクロードの分身。
視線を下げて、クロードの顔を確認すると。
もっと、もっと、という表情になっている。
裏筋と前を、ワンス・モア。
オレは、再び、クロードのモノの裏筋へ舌を這わせた。
二度目は、ベロンベロンと舐めたり、筋を舌でなぞったり。
「ヒサツグ、ヒサツグ。それ以上続けると。」
とクロード。
クロードは、竿なら、裏筋をベロンベロンされるのがいいみたいだなー。
クロードのいいポイントが分かったオレにクロードは、ストップをかけてきた。
「ヒサツグ。私は、出すときはヒサツグの中がいい。」
とクロード。
「分かった。刺激するのは、いったん休憩な?
オレが、休憩している間に、オレの尻は頼んだぞ。」
オレは、クロードに笑いかけた後、ぱくっとクロードの亀頭を咥えた。
オレの口内に含まれた亀頭を見たクロード。
ギラッと瞳が本気になった。
香油をスピーディーに指にまとわせていくクロード。
どこから可愛がるのがいいかなー?
クロードの期待値高めの視線を受け止めていたオレは、閃いた!
舐める、からいくのが、順当だよなー?
だからさ。
「クロード。」
オレは、クロードの鈴口に口をつけて。
いきなり、吸ってみた。
ちゅーっと。
ストローでシェイクを吸うときみたいに、ちゅーっと。
まさか、吸う、から始まるとは思わないよなー?
「ヒサツグ。」
あわあわと慌てるクロード。
珍しい。
オレの前で、あわあわしているクロードは初めて見る。
「吸ってみたぞ。また、後で吸ってやるからな?」
オレは、ちゅっちゅっ、と鈴口に音を立ててキスしてやった。
恥ずかしいのと気持ちがいいのが合わさったクロードは、オレが、クロードの鈴口にキスのを見て。
さらに、分身を元気にさせた。
素晴らしい。
クロードは、白いものがせり上がってきたとき、オレの中に出したいだろうからさ。
出そうになる前に、クロードの様子を見ながら調整していこうかな。
オレの尻の中に入れた後のモノは、舐めるのは、ためらいがあるから、オレの尻の中に入る前に、存分に可愛がっておくことにする。
オレは、キスしていた唇をいったん離してから、クロードの鈴口に。
ちゅー、ちゅー、と続けて吸った。
「ヒサツグ、ヒサツグ。」
とクロードは、未知の快感をこらえている。
クロードの手は、オレの尻たぶをつかんで離さない。
クロードのつかんでいるオレの尻たぶが、クロードの手の揺れに合わせてモニュモニュと動く。
オレの尻穴を広げようとしていたはずのクロードの手は、尻穴までたどりつかず、止まっていた。
オレの唇から始まる未知の快感に引っ張られて、手を動かせないクロード。
クロードが、オレの与える快楽に翻弄されているぞ!
オレ、クロードをめちゃくちゃ可愛がっている気がする。
いつもは、オレが気持ちよくなっている場面が多かったのに。
今日は、完全にオレのペース。
気分が高揚しているオレは、次の責め方を考える。
一番敏感なところ、鈴口は、さっき、ちゅーちゅーしたからな?
オレは、亀頭をさけて、クロードの竿の根元から、舌を這わせる。
クロードの気持ちよくなる竿のポイントは、どこかなー?
見ているだけでは、分からない。
手始めに。
裏筋から行こうかな?
最初だから、控えめに、ペロリペロリ。
「あ。あ。ヒサツグ。」
お、裏筋、反応したな?
よし、次行くぞ。
舌を離したら。
え?終わり?と切なそうにするクロード。
終わっていないぞ。
小手調べだからな?
竿の横は、どうかな?
横は、慎重に行くのを止めて、ペロペロしよう。
ペロペロ、右、ペロペロ、左。
どちらも気持ち良さそう。
左右で、快感の違いはなさそうだ。
「ヒサツグ。」
クロードは、気持ちよさそうだけど、ここに舌が欲しかったという表情ではなかった。
次は、前に行こう。
ベロベロと舌で激しく舐めてみる。
どこだ、どこだ?
クロードの表情をチラチラ確認しながら、舐めていく。
ベロベロすると、揺れるクロードの分身。
視線を下げて、クロードの顔を確認すると。
もっと、もっと、という表情になっている。
裏筋と前を、ワンス・モア。
オレは、再び、クロードのモノの裏筋へ舌を這わせた。
二度目は、ベロンベロンと舐めたり、筋を舌でなぞったり。
「ヒサツグ、ヒサツグ。それ以上続けると。」
とクロード。
クロードは、竿なら、裏筋をベロンベロンされるのがいいみたいだなー。
クロードのいいポイントが分かったオレにクロードは、ストップをかけてきた。
「ヒサツグ。私は、出すときはヒサツグの中がいい。」
とクロード。
「分かった。刺激するのは、いったん休憩な?
オレが、休憩している間に、オレの尻は頼んだぞ。」
オレは、クロードに笑いかけた後、ぱくっとクロードの亀頭を咥えた。
オレの口内に含まれた亀頭を見たクロード。
ギラッと瞳が本気になった。
香油をスピーディーに指にまとわせていくクロード。
43
お気に入りに追加
1,674
あなたにおすすめの小説
迷子の僕の異世界生活
クローナ
BL
高校を卒業と同時に長年暮らした養護施設を出て働き始めて半年。18歳の桜木冬夜は休日に買い物に出たはずなのに突然異世界へ迷い込んでしまった。
通りかかった子供に助けられついていった先は人手不足の宿屋で、衣食住を求め臨時で働く事になった。
その宿屋で出逢ったのは冒険者のクラウス。
冒険者を辞めて騎士に復帰すると言うクラウスに誘われ仕事を求め一緒に王都へ向かい今度は馴染み深い孤児院で働く事に。
神様からの啓示もなく、なぜ自分が迷い込んだのか理由もわからないまま周りの人に助けられながら異世界で幸せになるお話です。
2022,04,02 第二部を始めることに加え読みやすくなればと第一部に章を追加しました。
幽閉王子は最強皇子に包まれる
皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。
表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。
氷の華を溶かしたら
こむぎダック
BL
ラリス王国。
男女問わず、子供を産む事ができる世界。
前世の記憶を残したまま、転生を繰り返して来たキャニス。何度生まれ変わっても、誰からも愛されず、裏切られることに疲れ切ってしまったキャニスは、今世では、誰も愛さず何も期待しないと心に決め、笑わない氷華の貴公子と言われる様になった。
ラリス王国の第一王子ナリウスの婚約者として、王子妃教育を受けて居たが、手癖の悪い第一王子から、冷たい態度を取られ続け、とうとう婚約破棄に。
そして、密かにキャニスに、想いを寄せて居た第二王子カリストが、キャニスへの贖罪と初恋を実らせる為に奔走し始める。
その頃、母国の騒ぎから逃れ、隣国に滞在していたキャニスは、隣国の王子シェルビーからの熱烈な求愛を受けることに。
初恋を拗らせたカリストとシェルビー。
キャニスの氷った心を溶かす事ができるのは、どちらか?
囚われ王子の幸福な再婚
高菜あやめ
BL
【理知的美形宰相x不遇な異能持ち王子】ヒースダイン国の王子カシュアは、触れた人の痛みを感じられるが、自分の痛みは感じられない不思議な体質のせいで、幼いころから周囲に忌み嫌われてきた。それは側室として嫁いだウェストリン国でも変わらず虐げられる日々。しかしある日クーデターが起こり、結婚相手の国王が排除され、新国王の弟殿下・第二王子バージルと再婚すると状況が一変する……不幸な生い立ちの王子が、再婚によって少しずつ己を取り戻し、幸せになる話です
君に望むは僕の弔辞
爺誤
BL
僕は生まれつき身体が弱かった。父の期待に応えられなかった僕は屋敷のなかで打ち捨てられて、早く死んでしまいたいばかりだった。姉の成人で賑わう屋敷のなか、鍵のかけられた部屋で悲しみに押しつぶされかけた僕は、迷い込んだ客人に外に出してもらった。そこで自分の可能性を知り、希望を抱いた……。
全9話
匂わせBL(エ◻︎なし)。死ネタ注意
表紙はあいえだ様!!
小説家になろうにも投稿
とある金持ち学園に通う脇役の日常~フラグより飯をくれ~
無月陸兎
BL
山奥にある全寮制男子校、桜白峰学園。食べ物目当てで入学した主人公は、学園の権力者『REGAL4』の一人、一条貴春の不興を買い、学園中からハブられることに。美味しい食事さえ楽しめれば問題ないと気にせず過ごしてたが、転入生の扇谷時雨がやってきたことで、彼の日常は波乱に満ちたものとなる──。
自分の親友となった時雨が学園の人気者たちに迫られるのを横目で見つつ、主人公は巻き込まれて恋人のフリをしたり、ゆるく立ちそうな恋愛フラグを避けようと奮闘する物語です。
貧乏貴族の末っ子は、取り巻きのひとりをやめようと思う
まと
BL
色々と煩わしい為、そろそろ公爵家跡取りエルの取り巻きをこっそりやめようかなと一人立ちを決心するファヌ。
新たな出逢いやモテ道に期待を胸に膨らませ、ファヌは輝く学園生活をおくれるのか??!!
⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。
巻き戻りした悪役令息は最愛の人から離れて生きていく
藍沢真啓/庚あき
BL
婚約者ユリウスから断罪をされたアリステルは、ボロボロになった状態で廃教会で命を終えた……はずだった。
目覚めた時はユリウスと婚約したばかりの頃で、それならばとアリステルは自らユリウスと距離を置くことに決める。だが、なぜかユリウスはアリステルに構うようになり……
巻き戻りから人生をやり直す悪役令息の物語。
【感想のお返事について】
感想をくださりありがとうございます。
執筆を最優先させていただきますので、お返事についてはご容赦願います。
大切に読ませていただいてます。執筆の活力になっていますので、今後も感想いただければ幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる