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第9章 オレはケレメイン大公国の大公妃殿下です。
361.棒を挿すのは飾り立てたことになりますか?
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クロードは、オレの尻にグイグイと銀色の棒を押し込んでいる。
銀色の棒は、やけにすんなり入っていく。
「クロード。入り口は、香油の効果で、入りやすくほぐしたよな?
中まですんなり入るのが、オレは不思議なんだけど。」
「棒の芯の部分は人肌に反応して溶け出す香油を固形化し詰めてある。
ヒサツグの腹の温もりに香油が溶け出して装飾品を飲み込んでいる。」
とクロード。
鉛筆の芯だと思ったら、香油だった。
「クロード、香油の外の部分は、貴金属なのかな。」
「ヒサツグ。
ヒサツグの中に入れる装飾品に抜かりはない。
体に影響のない貴金属を使っている。」
とクロード。
「ありがとう。でも、中に入れるんなら、装飾品は見えないよな?」
見せないなら、いらないんじゃないかなー?
冠を豪華にする代わりに、尻の中に、香油が出てくる貴金属の鉛筆を入れて、公式行事に出るのはなー?
公式行事で、尻から、香油のおもらしはしたくないぞ、オレは。
「ヒサツグ。これらの品は、まだ、完成していない。これから、ヒサツグと相性のよいものを探していく。」
とクロード。
クロード、なんで、そんなにやる気になっているのかな?
オレの尻だからかな?
「一本目は、ヒサツグの好みではなかったようだ。」
と言うと、クロードは、入れた棒を引き抜いた。
「クロード、オレの尻に挿す棒の好みと言われても、オレは分からないぞ。」
「まだまだあるから、ヒサツグは安心して試してほしい。」
クロードは、二本目を手に持っている。
二本目は、三色ボールペンくらいの太さで、一本目より太く、表面が波打っていた。
もしや、段々太くなっていくのかな?
二本目をオレのすぼまりに合わせたクロードは、グイグイと、また棒を入れてくる。
「あっ。」
尻の中を、デコボコしたものが、かすめていく。
かゆいところが、かけなくて、周りをかいているみたいな、もどかしさ。
一本目は、何か入ってきたという違和感だけが強かった。
三色ボールペンの太さで波打っている二本目は、オレの尻の中に入ると存在感をました。
「刺激が足りない。」
思わず、文句が。
「ヒサツグは、二本目を、一本目より気に入ったようだ。」
とクロード。
気に入った、というより、もっと刺激が欲しい。
「クロード、二本目は一本目より、確かに良かった。
でも、二本目じゃまだ足りないぞ。」
欲望に火がつきそうで、つけさせてもらえないなんて。
「三本目を試そう。」
と言ったクロードが、手にしたのは。
球体がいくつも突き刺さった形状の棒。
球体も、棒も貴金属でできていそう。
「それは、装飾品なのかな?」
オレは、思わず、聞いてしまった。
おもちゃじゃないのかな?
「ヒサツグ。安心してほしい。芯から香油が溶け出す仕組みは、前の二本と同じにできている。
一つ目の球体を飲み込むところから始めて、増やしていく。」
とクロード。
クロードは、オレのすぼまりに、棒の先端を難なく入れてから、続く一つ目の球体を飲み込ませようとゆっくり押し開いていく。
クロードの太ももに背中を預けて、クロードの腹に頭をもたれかけていると。
オレのすぼまりを広げようとするクロードの腕の動きや視線を、下から見ることができる。
一生懸命、オレの尻の中にオレを飾る宝飾品入れようと、オレのすぼまりを意識しながら、入れていくクロード。
絶景だな。
「一つ目が入った、二つ、三つと続ける。」
とクロード。
「余裕だぞ。」
クロードは、二つ目、三つ目と球体を押し入れていく。
一つ目、二つ目は、入り口が広げられていくのが、気持ち良かった。
三つ目、四つ目と続いてくると、球体が尻の中をゴロゴロとこすりながら、中に入っていくのが分かる。
「クロード。三本目は、前の二本と比べ物にならない。もっと入れてみてくれ。」
クロードは、グイグイと入っていなかった球体を押し込んできた。
一つ入ってくるたびに、入ってくる感がして、次々欲しくなる。
内側から、刺激されて、締め付けてしまう。
オレのモノが、ゆるゆると起きたがってきた。
「これは、今までにない刺激があって、癖になるかもしれないなー。」
「三本目は、合格。」
と言うなり、クロードは、球体のついた棒を一気に引き抜いた。
中が連続でボコボコとこすられていく。
「あっ、いっ。何か、今の。」
尻の刺激で、オレのモノは元気いっぱいに起き上がった。
クロードは、合格した三本目をオレに見せながら、満足そうに話してくれる。
「次の公式行事に使うヒサツグの装飾品が増えた。」
つい、欲求不満を解消する基準で、選んでしまったけれど。
オレは、尻に、球体の刺さった棒を挿して、公式行事にでることになるのかな?
銀色の棒は、やけにすんなり入っていく。
「クロード。入り口は、香油の効果で、入りやすくほぐしたよな?
中まですんなり入るのが、オレは不思議なんだけど。」
「棒の芯の部分は人肌に反応して溶け出す香油を固形化し詰めてある。
ヒサツグの腹の温もりに香油が溶け出して装飾品を飲み込んでいる。」
とクロード。
鉛筆の芯だと思ったら、香油だった。
「クロード、香油の外の部分は、貴金属なのかな。」
「ヒサツグ。
ヒサツグの中に入れる装飾品に抜かりはない。
体に影響のない貴金属を使っている。」
とクロード。
「ありがとう。でも、中に入れるんなら、装飾品は見えないよな?」
見せないなら、いらないんじゃないかなー?
冠を豪華にする代わりに、尻の中に、香油が出てくる貴金属の鉛筆を入れて、公式行事に出るのはなー?
公式行事で、尻から、香油のおもらしはしたくないぞ、オレは。
「ヒサツグ。これらの品は、まだ、完成していない。これから、ヒサツグと相性のよいものを探していく。」
とクロード。
クロード、なんで、そんなにやる気になっているのかな?
オレの尻だからかな?
「一本目は、ヒサツグの好みではなかったようだ。」
と言うと、クロードは、入れた棒を引き抜いた。
「クロード、オレの尻に挿す棒の好みと言われても、オレは分からないぞ。」
「まだまだあるから、ヒサツグは安心して試してほしい。」
クロードは、二本目を手に持っている。
二本目は、三色ボールペンくらいの太さで、一本目より太く、表面が波打っていた。
もしや、段々太くなっていくのかな?
二本目をオレのすぼまりに合わせたクロードは、グイグイと、また棒を入れてくる。
「あっ。」
尻の中を、デコボコしたものが、かすめていく。
かゆいところが、かけなくて、周りをかいているみたいな、もどかしさ。
一本目は、何か入ってきたという違和感だけが強かった。
三色ボールペンの太さで波打っている二本目は、オレの尻の中に入ると存在感をました。
「刺激が足りない。」
思わず、文句が。
「ヒサツグは、二本目を、一本目より気に入ったようだ。」
とクロード。
気に入った、というより、もっと刺激が欲しい。
「クロード、二本目は一本目より、確かに良かった。
でも、二本目じゃまだ足りないぞ。」
欲望に火がつきそうで、つけさせてもらえないなんて。
「三本目を試そう。」
と言ったクロードが、手にしたのは。
球体がいくつも突き刺さった形状の棒。
球体も、棒も貴金属でできていそう。
「それは、装飾品なのかな?」
オレは、思わず、聞いてしまった。
おもちゃじゃないのかな?
「ヒサツグ。安心してほしい。芯から香油が溶け出す仕組みは、前の二本と同じにできている。
一つ目の球体を飲み込むところから始めて、増やしていく。」
とクロード。
クロードは、オレのすぼまりに、棒の先端を難なく入れてから、続く一つ目の球体を飲み込ませようとゆっくり押し開いていく。
クロードの太ももに背中を預けて、クロードの腹に頭をもたれかけていると。
オレのすぼまりを広げようとするクロードの腕の動きや視線を、下から見ることができる。
一生懸命、オレの尻の中にオレを飾る宝飾品入れようと、オレのすぼまりを意識しながら、入れていくクロード。
絶景だな。
「一つ目が入った、二つ、三つと続ける。」
とクロード。
「余裕だぞ。」
クロードは、二つ目、三つ目と球体を押し入れていく。
一つ目、二つ目は、入り口が広げられていくのが、気持ち良かった。
三つ目、四つ目と続いてくると、球体が尻の中をゴロゴロとこすりながら、中に入っていくのが分かる。
「クロード。三本目は、前の二本と比べ物にならない。もっと入れてみてくれ。」
クロードは、グイグイと入っていなかった球体を押し込んできた。
一つ入ってくるたびに、入ってくる感がして、次々欲しくなる。
内側から、刺激されて、締め付けてしまう。
オレのモノが、ゆるゆると起きたがってきた。
「これは、今までにない刺激があって、癖になるかもしれないなー。」
「三本目は、合格。」
と言うなり、クロードは、球体のついた棒を一気に引き抜いた。
中が連続でボコボコとこすられていく。
「あっ、いっ。何か、今の。」
尻の刺激で、オレのモノは元気いっぱいに起き上がった。
クロードは、合格した三本目をオレに見せながら、満足そうに話してくれる。
「次の公式行事に使うヒサツグの装飾品が増えた。」
つい、欲求不満を解消する基準で、選んでしまったけれど。
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