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第9章 オレはケレメイン大公国の大公妃殿下です。
276.お口で隠しますか?開放感は愛を育むスパイスになりますか?
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クロード!
オレは、気持ちよさよりも、びっくり!が勝った。
オレとクロードは、お医者さんごっこで道具を使ったプレイの経験はあるけれど、クロードからの口淫は初めて。
手では、撫でたり、しごいたり、寸止めされたりしてきたけれど。
思わず動きを止めたオレ。
動じないクロード。
クロード、その余裕は、どこから出しているんだ!
「ヒサツグは、ベッドに立つ。」
クロードは、オレのナニを舐めながら、オレに指示してくる。
「ベッドに立つ?」
オレは、躊躇した。
ガラス張りの部屋のベッドの上に、全裸で立つ?
外から見えるぞ、確実に。
「心配はいらない。ヒサツグのモノは、私が口に含んで隠す。」
とクロード。
局部をお盆で隠す代わりに、クロードの口の中に入れる?
アリ?アリなのかな?
オレの局部は、クロードの頭で隠れているから、見えてないよ、大丈夫って?
いやいや、ナシだよなー。
ナニされているか、外から丸わかりだぞ。
オレが、拒否することをクロードは、見越していた。
「ヒサツグ。
ここは、城の中の部屋。
部屋の中にはベッドもある。
ヒサツグをベッドから、下ろしたりはしない。
いつも通り、私とヒサツグが愛し合うための部屋。
開放感は、愛を育むスパイス。
ヒサツグに危ないことは何もさせない。」
とクロード。
開放感は、愛を育むスパイス?
クロードは、青姦がしたいけれど、オレが部屋の中、ベッドでしたい。
オレとクロードの意向を両方取り入れるために、青姦気分が味わえる部屋に改装したんだな、クロード。
クロードは、開放感ある営みをしたいという欲望に突っ走るんじゃなく、オレへの配慮をまず考えてくれた。
クロードの願いを叶えてやりたい気持ちが、むくむく湧いてくる。
同時に。
誰かに見られたら、と思うと、踏ん切りが。
オレは、見晴らしのよい部屋の窓から、周囲を確認した。
部屋の周囲には、一人もいない。
珍しい。
オレとクロードの二人っきり。
オレの心の天秤は、じわじわと傾いていく。
いつもの寝室でするより、人目を気にしなくていいんじゃないかな?
いつもの寝室だと、続き部屋には、誰かが必ずいる。
ガラス張りで、オープンなこの部屋の中でする方が、かえって、恥ずかしくないんじゃないかな?
今まで、人が聞いていると思うと、試せなかった前戯や体位を色々、誰にも知られずに試せるチャンスじゃないかな?
開放感にドキドキするのも、悪くない気がする。
新しい可能性の扉を開いてみる?
オレが、クロードの夢を叶えたら、準備していたクロードは、絶対喜ぶ。
オレが断ったら、クロードは、残念に思うよなー。
部屋の改装までして。
オレも男だ。
クロードの用意した安全な場所で、開放感を楽しむくらいの余裕はあるぞ!
「分かった。クロード、これでいいかな?」
オレは、肩幅に足を開いて、ベッドに立つ。
「ヒサツグは、魅力的。」
とクロード。
オレのナニの先端を、ぱくっと、くわえるクロード。
クロードが、オレのナニを口の中に!
オレの体中の血が、顔とナニに集まっていく。
クロードにぱくっとされているだけなのに、オレのナニは、むくむく元気になっている。
クロードが、少し口を動かしただけでも、出てしまうかも。
クロードは、オレが真っ赤になっていくのを、オレのナニをくわえながら、見上げている。
真っ赤になっていくオレをクロードに見られている、と思うと。
「クロード。」
クロードの両手が、オレの尻たぶを、ぐっと横に広げた。
クロード!
そんなことをしたら、尻の穴が外から見える!
見られるかも、と思ったら、きゅっと穴が引き締まった。
オレ、ひょっとして、興奮してるのかな?
クロードは、オレのナニをくわえながら、オレの変化を見ている。
クロードに、興奮しているオレを見られている。
恥ずかしいから、嫌だとか言っていたのに、オレ、露出に興奮するタイプだったりするのかな?
クロードは、オレの隠れた性癖を探し当てたのかな?
ドキドキが、恥ずかしさから気持ちよさにスライドしていく。
クロードは、オレのナニをくわえたまま、優しくペロペロと舐め始めた。
激しくないのが、もどかしくて、気持ちいい。
クロードの目は、ずっと、オレの顔に固定されている。
クロードに顔を見られながら、ナニをペロペロされていると、恥ずかしさのあまり、もっと激しく、と言いたくなってくる。
クロードは、オレの尻を両手でもみしだく。
「クロード。尻の手じゃなく、口を動かせ。」
クロードは、オレのナニを口から出した。
「私の口は、ヒサツグのモノを隠すために使っている。動かすと、ヒサツグのモノが見える。」
とクロード。
「見えていい。オレのは、全部、どこもかしこも見えていいから。」
オレは、気持ちよさよりも、びっくり!が勝った。
オレとクロードは、お医者さんごっこで道具を使ったプレイの経験はあるけれど、クロードからの口淫は初めて。
手では、撫でたり、しごいたり、寸止めされたりしてきたけれど。
思わず動きを止めたオレ。
動じないクロード。
クロード、その余裕は、どこから出しているんだ!
「ヒサツグは、ベッドに立つ。」
クロードは、オレのナニを舐めながら、オレに指示してくる。
「ベッドに立つ?」
オレは、躊躇した。
ガラス張りの部屋のベッドの上に、全裸で立つ?
外から見えるぞ、確実に。
「心配はいらない。ヒサツグのモノは、私が口に含んで隠す。」
とクロード。
局部をお盆で隠す代わりに、クロードの口の中に入れる?
アリ?アリなのかな?
オレの局部は、クロードの頭で隠れているから、見えてないよ、大丈夫って?
いやいや、ナシだよなー。
ナニされているか、外から丸わかりだぞ。
オレが、拒否することをクロードは、見越していた。
「ヒサツグ。
ここは、城の中の部屋。
部屋の中にはベッドもある。
ヒサツグをベッドから、下ろしたりはしない。
いつも通り、私とヒサツグが愛し合うための部屋。
開放感は、愛を育むスパイス。
ヒサツグに危ないことは何もさせない。」
とクロード。
開放感は、愛を育むスパイス?
クロードは、青姦がしたいけれど、オレが部屋の中、ベッドでしたい。
オレとクロードの意向を両方取り入れるために、青姦気分が味わえる部屋に改装したんだな、クロード。
クロードは、開放感ある営みをしたいという欲望に突っ走るんじゃなく、オレへの配慮をまず考えてくれた。
クロードの願いを叶えてやりたい気持ちが、むくむく湧いてくる。
同時に。
誰かに見られたら、と思うと、踏ん切りが。
オレは、見晴らしのよい部屋の窓から、周囲を確認した。
部屋の周囲には、一人もいない。
珍しい。
オレとクロードの二人っきり。
オレの心の天秤は、じわじわと傾いていく。
いつもの寝室でするより、人目を気にしなくていいんじゃないかな?
いつもの寝室だと、続き部屋には、誰かが必ずいる。
ガラス張りで、オープンなこの部屋の中でする方が、かえって、恥ずかしくないんじゃないかな?
今まで、人が聞いていると思うと、試せなかった前戯や体位を色々、誰にも知られずに試せるチャンスじゃないかな?
開放感にドキドキするのも、悪くない気がする。
新しい可能性の扉を開いてみる?
オレが、クロードの夢を叶えたら、準備していたクロードは、絶対喜ぶ。
オレが断ったら、クロードは、残念に思うよなー。
部屋の改装までして。
オレも男だ。
クロードの用意した安全な場所で、開放感を楽しむくらいの余裕はあるぞ!
「分かった。クロード、これでいいかな?」
オレは、肩幅に足を開いて、ベッドに立つ。
「ヒサツグは、魅力的。」
とクロード。
オレのナニの先端を、ぱくっと、くわえるクロード。
クロードが、オレのナニを口の中に!
オレの体中の血が、顔とナニに集まっていく。
クロードにぱくっとされているだけなのに、オレのナニは、むくむく元気になっている。
クロードが、少し口を動かしただけでも、出てしまうかも。
クロードは、オレが真っ赤になっていくのを、オレのナニをくわえながら、見上げている。
真っ赤になっていくオレをクロードに見られている、と思うと。
「クロード。」
クロードの両手が、オレの尻たぶを、ぐっと横に広げた。
クロード!
そんなことをしたら、尻の穴が外から見える!
見られるかも、と思ったら、きゅっと穴が引き締まった。
オレ、ひょっとして、興奮してるのかな?
クロードは、オレのナニをくわえながら、オレの変化を見ている。
クロードに、興奮しているオレを見られている。
恥ずかしいから、嫌だとか言っていたのに、オレ、露出に興奮するタイプだったりするのかな?
クロードは、オレの隠れた性癖を探し当てたのかな?
ドキドキが、恥ずかしさから気持ちよさにスライドしていく。
クロードは、オレのナニをくわえたまま、優しくペロペロと舐め始めた。
激しくないのが、もどかしくて、気持ちいい。
クロードの目は、ずっと、オレの顔に固定されている。
クロードに顔を見られながら、ナニをペロペロされていると、恥ずかしさのあまり、もっと激しく、と言いたくなってくる。
クロードは、オレの尻を両手でもみしだく。
「クロード。尻の手じゃなく、口を動かせ。」
クロードは、オレのナニを口から出した。
「私の口は、ヒサツグのモノを隠すために使っている。動かすと、ヒサツグのモノが見える。」
とクロード。
「見えていい。オレのは、全部、どこもかしこも見えていいから。」
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