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第6章 異世界で公爵の伴侶やってます。溺愛とは、何でしょうか。
154.肌と肌で触れ合うことから、もう一度、始めましょう。
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クロードは、バスローブを脱ぐと、オレのバスローブも脱がした。
「クロード。」
オレは、今、いっぱいいっぱいになっている。
どうしよう?
「ヒサツグは、ヒサツグに触れているのが、私だと、五感で感じてみることから始めよう。」
クロードは、オレの手をとると、クロードの腹にぺたっと置いた。
「服を脱いだら、筋肉なんだな。」
腹が割れているぞ。
オレと違って。
「当主は、動き回るから、日頃から、体は鍛えている。
不測の事態で、休めないこともある。
最後は、体力が物を言う。
旦那としては、いつでも嫁を抱き上げられる体でないと。」
とクロード。
「オレも鍛えた方がいいんだろうけど、オレ、運動は、あまり、得意じゃないんだ。体力はつけるようにする。」
クロードは、オレの手をつかんで、クロードの体をぺたぺたと触らせてくれる。
実用的な筋肉が美しい。
クロードの体に見惚れていると。
「ヒサツグも手を動かして、触ってみるといい。」
とクロード。
クロードに促されて、オレは、自分で手を動かす。
目で、クロードの体を確認しながら、手を乗せる。
「手だけでなく、ヒサツグの全身で触れてみるといい。」
とクロード。
クロードは、羽根を撫でるくらいの優しい手つきで、オレを抱き寄せる。
クロードの肌とオレの肌が。
触れたところの温かさに安心して、気になっていく。
この体にもっと、触れていたい。
もっと全身に、クロードの体温を感じたい。
オレは、クロードの背中に手を回して抱きついていた。
「クロードは、気持ちがいいな。」
「私も、幸せな気分を味わっている。ヒサツグの気持ちいいことを増やしていく。」
とクロード。
「気持ちいいキスがしたい。」
クロードは、オレと体が離れないように密着させて、唇を寄せてきた。
「クロードの唇は、オレを誘ってくる。」
「誘っている。口を開けられるか?」
とクロード。
オレは、口を開けて、クロードの舌を待つ。
「最初は、ヒサツグの口の中。最後は、全身。」
とクロード。
オレの全身を?
クロードが、舐める?
それとも、キスする?
全身といったら、オレのナニも?
期待で、元気になってきた。
オレの股間が復活の兆しを見せている。
密着しているクロードに、丸わかり。
クロードが、嬉しそうに、オレのナニに足をこすりつけてくる。
刺激が、気持ちいいけど、もどかしい。
「クロード、触ってくれ。オレのに。さっきみたいに。」
オレは、クロードの手を、オレのナニにあてる。
クロードは、ゆっくり撫でたあと、くりくりと、鈴口を刺激したり、亀頭をぞわぞわ、と撫でたり。
「クロード。手で握って、こすってくれ。」
オレが懇願すると、クロードは、オレのナニを握ってくれた。
「こすってくれ。」
オレが、頼むと、クロードは手を動かす。
クロードの手が、気持ちいい。
クロードは、手を動かしながら、ずっと、オレの顔を見ている。
のぼってくる!
と、クロードの手が止まった。
「止めるな、もっと。」
オレが懇願すると。
「後ろも触る。」
とクロード。
オレの穴の周りをつついたり撫でたりしながら、穴にオイルを塗り込むクロード。
オレのナニがのぼりつめそうになると、クロードの手は離れていく。
もどかしい。
尻がぬるぬる。
穴に指が入ってくる。
「クロード、指が。前も後ろもきている。」
クロードは、キスもしてきた。
オレの口の中を確かめるように、舐めて、舌を絡ませるクロード。
オレ、クロードに翻弄されている。
「クロード。」
オレは、今、いっぱいいっぱいになっている。
どうしよう?
「ヒサツグは、ヒサツグに触れているのが、私だと、五感で感じてみることから始めよう。」
クロードは、オレの手をとると、クロードの腹にぺたっと置いた。
「服を脱いだら、筋肉なんだな。」
腹が割れているぞ。
オレと違って。
「当主は、動き回るから、日頃から、体は鍛えている。
不測の事態で、休めないこともある。
最後は、体力が物を言う。
旦那としては、いつでも嫁を抱き上げられる体でないと。」
とクロード。
「オレも鍛えた方がいいんだろうけど、オレ、運動は、あまり、得意じゃないんだ。体力はつけるようにする。」
クロードは、オレの手をつかんで、クロードの体をぺたぺたと触らせてくれる。
実用的な筋肉が美しい。
クロードの体に見惚れていると。
「ヒサツグも手を動かして、触ってみるといい。」
とクロード。
クロードに促されて、オレは、自分で手を動かす。
目で、クロードの体を確認しながら、手を乗せる。
「手だけでなく、ヒサツグの全身で触れてみるといい。」
とクロード。
クロードは、羽根を撫でるくらいの優しい手つきで、オレを抱き寄せる。
クロードの肌とオレの肌が。
触れたところの温かさに安心して、気になっていく。
この体にもっと、触れていたい。
もっと全身に、クロードの体温を感じたい。
オレは、クロードの背中に手を回して抱きついていた。
「クロードは、気持ちがいいな。」
「私も、幸せな気分を味わっている。ヒサツグの気持ちいいことを増やしていく。」
とクロード。
「気持ちいいキスがしたい。」
クロードは、オレと体が離れないように密着させて、唇を寄せてきた。
「クロードの唇は、オレを誘ってくる。」
「誘っている。口を開けられるか?」
とクロード。
オレは、口を開けて、クロードの舌を待つ。
「最初は、ヒサツグの口の中。最後は、全身。」
とクロード。
オレの全身を?
クロードが、舐める?
それとも、キスする?
全身といったら、オレのナニも?
期待で、元気になってきた。
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密着しているクロードに、丸わかり。
クロードが、嬉しそうに、オレのナニに足をこすりつけてくる。
刺激が、気持ちいいけど、もどかしい。
「クロード、触ってくれ。オレのに。さっきみたいに。」
オレは、クロードの手を、オレのナニにあてる。
クロードは、ゆっくり撫でたあと、くりくりと、鈴口を刺激したり、亀頭をぞわぞわ、と撫でたり。
「クロード。手で握って、こすってくれ。」
オレが懇願すると、クロードは、オレのナニを握ってくれた。
「こすってくれ。」
オレが、頼むと、クロードは手を動かす。
クロードの手が、気持ちいい。
クロードは、手を動かしながら、ずっと、オレの顔を見ている。
のぼってくる!
と、クロードの手が止まった。
「止めるな、もっと。」
オレが懇願すると。
「後ろも触る。」
とクロード。
オレの穴の周りをつついたり撫でたりしながら、穴にオイルを塗り込むクロード。
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もどかしい。
尻がぬるぬる。
穴に指が入ってくる。
「クロード、指が。前も後ろもきている。」
クロードは、キスもしてきた。
オレの口の中を確かめるように、舐めて、舌を絡ませるクロード。
オレ、クロードに翻弄されている。
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