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第6章 コーハ王家の第4王子と高位貴族子弟の近衛は、同じ近衛である地味平凡の子爵子息の魅了で逆ハーレムを作っている、との情報が!
1018.ハーマルお兄様とボクとサブリーとユージュアルのハンティア王国への外交問題
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「ハンティア王国へ外交に行くにあたって、警戒しておくことがあります。」
とハーマルお兄様。
「担当者が、ハンティア王国に簡単にのまれそうになるんです。」
とハーマルお兄様。
「怖いの。」
「だから。ハンティア王国に関しては、私が最終決裁権をとりました。」
とハーマルお兄様。
「ああ。ハーマルの上司が怪しくなる前に、ケリを入れとくか。」
とデヒルお兄様。
「王太子殿下みたいに、喜ばないと思います。」
とハーマルお兄様は、複雑そう。
「喜ばせてはいないから、安心しろ。ケリを入れて、喜ぶやつをわざわざケリにはいかない。」
とデヒルお兄様。
「ああ、良かった。」
とハーマルお兄様。
「心配させたな。」
とデヒルお兄様。
「ハンティア王国は、外交ルートで調べると、綺麗なので、綺麗に蓋をしているんだと思います。」
とハーマルお兄様。
「要求をのませるときは、自分からのみにいくように仕向ける国だ。」
とデヒルお兄様。
「はい。外交ルートの範囲外は、情報が取れました。
サブリーの魔導具により、カラカラナイトの影響は残っています。」
とハーマルお兄様。
「カラカラナイトと繋がったのかしら?」
「サブリーの魔導具というワンクッションを置いたために、原因究明が進まなかったんだよ、フィリス。」
とハーマルお兄様。
「今も、憑いているのかしら?」
「一番ひどい時よりは、見た目が酷くないけれど、事情を知らない人の前に出すには、ちょっと、という状態。」
とハーマルお兄様。
「ハーマルお兄様が、ご覧になった感想ですの?」
「フィリスからの報告を聞いていたから、私はマシだと思ったけれどね。」
とハーマルお兄様は、ふっと遠い目をしたの。
「魅力持ちの王女様が、王女のこんな姿を見たフィリップ殿下に責任取ってもらわないと、と言っているんだよ。」
とハーマルお兄様。
「押し付けられたくないの。」
フィリップ殿下が、ボクを手放さなくなったら、ボク大変生活し辛いの。
会議で、抱っことか。
移動中に抱っことか。
ボク、抱っこしてくれる人は、選びたいの。
「そう。だから、魅力持ちの王女様の縁談をハンティア王国の国内で見繕いたいんだよ。」
とハーマルお兄様。
「魅力持ちの王女は、輸入しない。釘を差しておく。」
とデヒルお兄様。
とハーマルお兄様。
「担当者が、ハンティア王国に簡単にのまれそうになるんです。」
とハーマルお兄様。
「怖いの。」
「だから。ハンティア王国に関しては、私が最終決裁権をとりました。」
とハーマルお兄様。
「ああ。ハーマルの上司が怪しくなる前に、ケリを入れとくか。」
とデヒルお兄様。
「王太子殿下みたいに、喜ばないと思います。」
とハーマルお兄様は、複雑そう。
「喜ばせてはいないから、安心しろ。ケリを入れて、喜ぶやつをわざわざケリにはいかない。」
とデヒルお兄様。
「ああ、良かった。」
とハーマルお兄様。
「心配させたな。」
とデヒルお兄様。
「ハンティア王国は、外交ルートで調べると、綺麗なので、綺麗に蓋をしているんだと思います。」
とハーマルお兄様。
「要求をのませるときは、自分からのみにいくように仕向ける国だ。」
とデヒルお兄様。
「はい。外交ルートの範囲外は、情報が取れました。
サブリーの魔導具により、カラカラナイトの影響は残っています。」
とハーマルお兄様。
「カラカラナイトと繋がったのかしら?」
「サブリーの魔導具というワンクッションを置いたために、原因究明が進まなかったんだよ、フィリス。」
とハーマルお兄様。
「今も、憑いているのかしら?」
「一番ひどい時よりは、見た目が酷くないけれど、事情を知らない人の前に出すには、ちょっと、という状態。」
とハーマルお兄様。
「ハーマルお兄様が、ご覧になった感想ですの?」
「フィリスからの報告を聞いていたから、私はマシだと思ったけれどね。」
とハーマルお兄様は、ふっと遠い目をしたの。
「魅力持ちの王女様が、王女のこんな姿を見たフィリップ殿下に責任取ってもらわないと、と言っているんだよ。」
とハーマルお兄様。
「押し付けられたくないの。」
フィリップ殿下が、ボクを手放さなくなったら、ボク大変生活し辛いの。
会議で、抱っことか。
移動中に抱っことか。
ボク、抱っこしてくれる人は、選びたいの。
「そう。だから、魅力持ちの王女様の縁談をハンティア王国の国内で見繕いたいんだよ。」
とハーマルお兄様。
「魅力持ちの王女は、輸入しない。釘を差しておく。」
とデヒルお兄様。
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