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第6章 コーハ王家の第4王子と高位貴族子弟の近衛は、同じ近衛である地味平凡の子爵子息の魅了で逆ハーレムを作っている、との情報が!
983.アンドリューとボクのお風呂は、仲良し風呂なの。
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ボクは、髪も体も、ボクの涙と鼻水で、べしょべしょ。
ボクとアンドリューは、お風呂にいるの。
アンドリューが、指の腹と掌でボクを撫でるように洗ってくれる。
ボクの肌に触れていく、思いのこもったアンドリューの手。
アンドリューの手は、温かくて、触れたところから、ボクに元気を与えているの。
ボク、ずっと、アンドリューに触れて欲しかったの。
やっとなの。
「フィリス。泣いている理由は、話せるか?」
とアンドリュー。
「ボク、嬉しいの。アンドリューに触れられているところから、元気になっている気がしたの。」
「俺は、フィリスの嫌なものをフィリスから剥がして、俺の思いを送っている。俺のフィリス。」
とアンドリュー。
「アンドリュー。嬉しいの。アンドリューの気持ちはボクに届いているの。ボクを幸せにしてくれているの。」
話していたら、泡を食べてしまったの、ボク。
口をゆすいで。
次は、ボクが、アンドリューの体を洗う番なの。
「アンドリュー。
ボク、アンドリューのこと、手じゃなくて、体で洗ってもいいかしら?」
「楽しみだよ。」
とアンドリュー。
ボクは、自分の体を泡だらけにして、アンドリューの体にボクの体をくっつけて、泡でアンドリューの肌の上を滑らす。
「肌と肌が、たくさん触れ合えるの。」
アンドリューも喜んでくれて、ボク達は、2人とも泡だらけになったの。
「泡だらけのフィリスも愛おしい。」
とアンドリュー。
「泡だらけなアンドリューが、いつも以上にカッコいいの。」
ボク達は、互いの泡を流しあったの。
ボクとアンドリューは、自然な流れで口づけていたの。
角度を変えて。
何度も、何度も。
「アンドリュー。ボク、我慢したくないの。」
アンドリューは、椅子に座って、対面座位になるように、ボクをアンドリューのお膝に座らせてくれたの。
ボク、前も後ろも催しちゃうの。
アンドリューのアンドリューに手を伸ばしたら。
「まだ、だ。風呂では軽く。」
とアンドリューに止められたの。
アンドリューは、ボクの胸の突起をお口に含んだり、舌で撫で回したり、つついたり。
アンドリューは、ボクの顔を見て、楽しそうにしているの。
ボクは、アンドリューの肩に手を置いて、アンドリューの口の中の温かさに、安心して、舌の巧みさに翻弄されているの。
「フィリス、立って、もっと俺を感じて。」
とアンドリュー。
ボクは、アンドリューのお膝から下りて、立ったの。
アンドリューは、ボクのボクにそっと口づけを繰り返していくの。
最初は、鈴口。段々と下に下りながら、ボクの竿全部に口づけていくの。
大切にされているの。
口づけの一つ一つが、ボクを熱くするの。
「フィリス、後ろを向いて。
俺に、フィリスの愛おしいところ差し出してくれるか?
俺を受け入れて、受け止めてくれる、フィリスの愛おしいところ。
挿れる前に、俺に愛させてくれないか。」
とアンドリュー。
ボクは、アンドリューに背を向けて、アンドリューにお尻を突出し、尻たぶを両手で広げる。
「アンドリュー。ボク、準備したの。」
「ありがとう。可愛いフィリス。」
とアンドリュー。
アンドリューの顔が、ボクのお尻に。
アンドリューの唇が、ボクのすぼまりで、チュッチュと音を立てたの。
アンドリューは、ボクのすぼまりを、ぬめっと舐めたり、舌でひだをクチュクチュしたり。
元フェンリルは、ボクをメスかどうか、確認するために舐めていたの。
アンドリューは、ボクを大切にする気持ちで、口づけたり、舌を動かしたりしているの。
ボクへの愛と、2人で愛し合うために。
2人で気持ちよくなるため。
「アンドリュー。ボク、アンドリューの立派なアンドリューをお口にほしいの。大好きなの。お口に頂いて、慈しみたいの。」
「嬉しいが、フィリスの可愛さに出てしまいそうだ。
つづきは、ベッドで。」
とアンドリュー。
「中にほしいの。」
「俺も、俺の分身で、フィリスの中を埋め尽くしたい。」
とアンドリュー。
ボクとアンドリューは、お風呂にいるの。
アンドリューが、指の腹と掌でボクを撫でるように洗ってくれる。
ボクの肌に触れていく、思いのこもったアンドリューの手。
アンドリューの手は、温かくて、触れたところから、ボクに元気を与えているの。
ボク、ずっと、アンドリューに触れて欲しかったの。
やっとなの。
「フィリス。泣いている理由は、話せるか?」
とアンドリュー。
「ボク、嬉しいの。アンドリューに触れられているところから、元気になっている気がしたの。」
「俺は、フィリスの嫌なものをフィリスから剥がして、俺の思いを送っている。俺のフィリス。」
とアンドリュー。
「アンドリュー。嬉しいの。アンドリューの気持ちはボクに届いているの。ボクを幸せにしてくれているの。」
話していたら、泡を食べてしまったの、ボク。
口をゆすいで。
次は、ボクが、アンドリューの体を洗う番なの。
「アンドリュー。
ボク、アンドリューのこと、手じゃなくて、体で洗ってもいいかしら?」
「楽しみだよ。」
とアンドリュー。
ボクは、自分の体を泡だらけにして、アンドリューの体にボクの体をくっつけて、泡でアンドリューの肌の上を滑らす。
「肌と肌が、たくさん触れ合えるの。」
アンドリューも喜んでくれて、ボク達は、2人とも泡だらけになったの。
「泡だらけのフィリスも愛おしい。」
とアンドリュー。
「泡だらけなアンドリューが、いつも以上にカッコいいの。」
ボク達は、互いの泡を流しあったの。
ボクとアンドリューは、自然な流れで口づけていたの。
角度を変えて。
何度も、何度も。
「アンドリュー。ボク、我慢したくないの。」
アンドリューは、椅子に座って、対面座位になるように、ボクをアンドリューのお膝に座らせてくれたの。
ボク、前も後ろも催しちゃうの。
アンドリューのアンドリューに手を伸ばしたら。
「まだ、だ。風呂では軽く。」
とアンドリューに止められたの。
アンドリューは、ボクの胸の突起をお口に含んだり、舌で撫で回したり、つついたり。
アンドリューは、ボクの顔を見て、楽しそうにしているの。
ボクは、アンドリューの肩に手を置いて、アンドリューの口の中の温かさに、安心して、舌の巧みさに翻弄されているの。
「フィリス、立って、もっと俺を感じて。」
とアンドリュー。
ボクは、アンドリューのお膝から下りて、立ったの。
アンドリューは、ボクのボクにそっと口づけを繰り返していくの。
最初は、鈴口。段々と下に下りながら、ボクの竿全部に口づけていくの。
大切にされているの。
口づけの一つ一つが、ボクを熱くするの。
「フィリス、後ろを向いて。
俺に、フィリスの愛おしいところ差し出してくれるか?
俺を受け入れて、受け止めてくれる、フィリスの愛おしいところ。
挿れる前に、俺に愛させてくれないか。」
とアンドリュー。
ボクは、アンドリューに背を向けて、アンドリューにお尻を突出し、尻たぶを両手で広げる。
「アンドリュー。ボク、準備したの。」
「ありがとう。可愛いフィリス。」
とアンドリュー。
アンドリューの顔が、ボクのお尻に。
アンドリューの唇が、ボクのすぼまりで、チュッチュと音を立てたの。
アンドリューは、ボクのすぼまりを、ぬめっと舐めたり、舌でひだをクチュクチュしたり。
元フェンリルは、ボクをメスかどうか、確認するために舐めていたの。
アンドリューは、ボクを大切にする気持ちで、口づけたり、舌を動かしたりしているの。
ボクへの愛と、2人で愛し合うために。
2人で気持ちよくなるため。
「アンドリュー。ボク、アンドリューの立派なアンドリューをお口にほしいの。大好きなの。お口に頂いて、慈しみたいの。」
「嬉しいが、フィリスの可愛さに出てしまいそうだ。
つづきは、ベッドで。」
とアンドリュー。
「中にほしいの。」
「俺も、俺の分身で、フィリスの中を埋め尽くしたい。」
とアンドリュー。
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