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第6章 コーハ王家の第4王子と高位貴族子弟の近衛は、同じ近衛である地味平凡の子爵子息の魅了で逆ハーレムを作っている、との情報が!
706.ご褒美を用意していないと告げると、勝手にご褒美を貰っていくって。ボクのお尻は、寂しがっていないから、穴を埋めようとしちゃダメなの。
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部屋を出たサブリーとユージュアルは放牧が必要なので、アランとバージニが飼育員として付き添う。
大人しく待てが出来た猟犬には、適度なエサと運動が必要である。
扇子で殴りつけるご令嬢はまだ大広間にいる。安全なうちに、のびのびさせてやらねば。
「思い込みなのかな?」
とサブリー。
「頑なさが、不穏だったなあ。」
とユージュアル。
「「逆ハーレムの状態異常は、魅了。」」
サブリーとユージュアルは声を揃えて、ハンティア王国の違和感を指摘する。
「おかしいよな?」
とユージュアル。
「全員が一色に染まるか?」
とサブリー。
「「不気味。」」
サブリーとユージュアルの発言が、大広間を出て早々、人の耳に入ると良くないものになっている。
アランとバージニは、呼んだら戻るようにと言って、放牧した。
2人のお喋りの密告に喜んで、親切な方々が押しかけてくると面倒だ。
「マンツーマンが1番だな。」
とクリストファー。
フィリス、サブリー、ユージュアルの予想外の動きを抑えるには、1人につき、1人、首根っこを押さえられる人間をつける。
これに限る。
一方。
フィリス、フィリップ殿下、アンドリュー、クリストファーの4人。
この部屋に入っておくか、というフィリップ殿下の選んだ部屋に入っている。
部屋の中で。
フィリスは、フィリップ殿下と戦っている。
「フィリスの褒美が楽しみ。」
というフィリップ殿下。
「ご褒美なんて、ないの。」
とフィリス。
「フィリスが用意していないなら、勝手にもらう。」
とフィリップ殿下。
フィリップ殿下に上半身の抑え込まれて、フィリスはもがいている。
「ズボンを脱がさないで。」
「脱がないと、汚れる。部屋の中で裸になるのと、部屋の外で裸なのと、どっちがいい?」
とフィリップ殿下。
「部屋の外で裸は嫌なの。」
抵抗の弱まったフィリスのズボンを一気におろし、下着もおろしてしまう。
「フィリップ殿下。下着も脱がすなんて。」
とフィリスが抗議する。
「全部脱がないと、外に出るときに着ていく服がなくなる。」
とフィリップ殿下。
「着ていく服がないのは、嫌なの。」
とフィリスは、ズボンと下着を脱いだ。
フィリップ殿下は、フィリスを机に乗せる。
「机の上に四つん這い。尻は私に向ける。」
フィリップ殿下は、部屋の扉側にいるので、誰かが部屋に入ってきたら、フィリップ殿下の背中と、フィリスのまあるいお尻がよく見えるだろう。
まろみをおびたフィリスの尻。
フィリスの尻たぶを広げて、窄まりをつつくフィリップ殿下。
「つつくと、ひくつく。期待している。」
とフィリップ殿下。
「期待していないの。」
とフィリス。
「フィリスがそう言うなら、確認。」
とフィリップ殿下。
「確認しちゃダメなの。」
とフィリス。
「尻穴に聞く。」
とフィリップ殿下。
フィリップ殿下は、指にぬらっとした液体をつけると、フィリスの窄まりに侵入を試み始めた。
何度もつついて、撫でて、やわやわと揉んで、柔らかくしていく。
「よく、解れてきた。」
フィリップ殿下の指が、まず1本入ってくる。
「あん。入り口で止まって。中に入ってきたらダメなの。」
「ダメ?フィリスの尻穴は、私の指を喜んでいる。私の指は、穴の入り口にいたのに、奥へ奥へと飲み込んでいくのは、フィリスだ。」
とフィリップ殿下。
「違うの。ボクのお尻は、欲しがってないの。あ、フィリップ殿下、指を増やそうとしたら、ダメなの。」
「1本では、足らないと誘ってくるのはフィリスだ。ほら、2本入る。」
とフィリップ殿下。
「ああ。2本、入ってきちゃったの。」
「フィリス、欲しくないなら、自分で出すか?」
とフィリップ殿下。
「分かったの。今からお腹に力を入れるの。」
フィリスがお腹に力を入れたタイミングに合わせて、フィリップ殿下は、指を増やして、穴の奥へ突き進めた。
「や、ダメなの。出そうとしたら、入ってきたの。」
慌てるフィリス。
「フィリスが穴の中を埋めて欲しがるから、指も増えた。」 とフィリップ殿下。
「そんな。」
「フィリス。欲しかったのに、欲しくないと言って、私を焦らしたのか?それとも、誰かに埋めてもらうつもりで、尻の中をひくつかせていたのか?」
とフィリップ殿下。
「アンドリューを誘って、抜け出そうとしていた。」
「欲しがりのフィリスは、素直になって、もっとお強請りを励め。」
とフィリップ殿下。
フィリップ殿下の指が、3本一気に抜ける。
「刺激しちゃダメなの。」
「中に欲しいか?フィリス。」
とフィリップ殿下。
「欲しくないの。」
フィリスが拒否すると、冷たい棒がお尻の穴に差し込まれる。
「何か入ってきたの。冷たいの。え?もう1本?待って。増やさないで。」
「フィリスの穴が寂しがっている。」
とフィリップ殿下。
「寂しくないの。あ、また増えたの。何を入れているの?」
「フィリスのお腹の中を調べてる道具。」
とフィリップ殿下。
「何を調べるの?」
「私のものを入れるときに邪魔なものがあったら、出す。そのため。」
とフィリップ殿下。
「フィリップ殿下のものは、ボクの中に入れないの。邪魔なものがお腹の中にあるわけないの。」
「ああ、最近は、ご無沙汰だったのか?」
とフィリップ殿下。
「何の話なの?」
「アンドリューに抱かれてないのか?」
とフィリップ殿下。
「ゆっくり出来ていないからなの。帰ったら、するの。」
「そんなにひくつかせて、誘っているのに、帰るまで、お預けでいいのか?」
とフィリップ殿下。
大人しく待てが出来た猟犬には、適度なエサと運動が必要である。
扇子で殴りつけるご令嬢はまだ大広間にいる。安全なうちに、のびのびさせてやらねば。
「思い込みなのかな?」
とサブリー。
「頑なさが、不穏だったなあ。」
とユージュアル。
「「逆ハーレムの状態異常は、魅了。」」
サブリーとユージュアルは声を揃えて、ハンティア王国の違和感を指摘する。
「おかしいよな?」
とユージュアル。
「全員が一色に染まるか?」
とサブリー。
「「不気味。」」
サブリーとユージュアルの発言が、大広間を出て早々、人の耳に入ると良くないものになっている。
アランとバージニは、呼んだら戻るようにと言って、放牧した。
2人のお喋りの密告に喜んで、親切な方々が押しかけてくると面倒だ。
「マンツーマンが1番だな。」
とクリストファー。
フィリス、サブリー、ユージュアルの予想外の動きを抑えるには、1人につき、1人、首根っこを押さえられる人間をつける。
これに限る。
一方。
フィリス、フィリップ殿下、アンドリュー、クリストファーの4人。
この部屋に入っておくか、というフィリップ殿下の選んだ部屋に入っている。
部屋の中で。
フィリスは、フィリップ殿下と戦っている。
「フィリスの褒美が楽しみ。」
というフィリップ殿下。
「ご褒美なんて、ないの。」
とフィリス。
「フィリスが用意していないなら、勝手にもらう。」
とフィリップ殿下。
フィリップ殿下に上半身の抑え込まれて、フィリスはもがいている。
「ズボンを脱がさないで。」
「脱がないと、汚れる。部屋の中で裸になるのと、部屋の外で裸なのと、どっちがいい?」
とフィリップ殿下。
「部屋の外で裸は嫌なの。」
抵抗の弱まったフィリスのズボンを一気におろし、下着もおろしてしまう。
「フィリップ殿下。下着も脱がすなんて。」
とフィリスが抗議する。
「全部脱がないと、外に出るときに着ていく服がなくなる。」
とフィリップ殿下。
「着ていく服がないのは、嫌なの。」
とフィリスは、ズボンと下着を脱いだ。
フィリップ殿下は、フィリスを机に乗せる。
「机の上に四つん這い。尻は私に向ける。」
フィリップ殿下は、部屋の扉側にいるので、誰かが部屋に入ってきたら、フィリップ殿下の背中と、フィリスのまあるいお尻がよく見えるだろう。
まろみをおびたフィリスの尻。
フィリスの尻たぶを広げて、窄まりをつつくフィリップ殿下。
「つつくと、ひくつく。期待している。」
とフィリップ殿下。
「期待していないの。」
とフィリス。
「フィリスがそう言うなら、確認。」
とフィリップ殿下。
「確認しちゃダメなの。」
とフィリス。
「尻穴に聞く。」
とフィリップ殿下。
フィリップ殿下は、指にぬらっとした液体をつけると、フィリスの窄まりに侵入を試み始めた。
何度もつついて、撫でて、やわやわと揉んで、柔らかくしていく。
「よく、解れてきた。」
フィリップ殿下の指が、まず1本入ってくる。
「あん。入り口で止まって。中に入ってきたらダメなの。」
「ダメ?フィリスの尻穴は、私の指を喜んでいる。私の指は、穴の入り口にいたのに、奥へ奥へと飲み込んでいくのは、フィリスだ。」
とフィリップ殿下。
「違うの。ボクのお尻は、欲しがってないの。あ、フィリップ殿下、指を増やそうとしたら、ダメなの。」
「1本では、足らないと誘ってくるのはフィリスだ。ほら、2本入る。」
とフィリップ殿下。
「ああ。2本、入ってきちゃったの。」
「フィリス、欲しくないなら、自分で出すか?」
とフィリップ殿下。
「分かったの。今からお腹に力を入れるの。」
フィリスがお腹に力を入れたタイミングに合わせて、フィリップ殿下は、指を増やして、穴の奥へ突き進めた。
「や、ダメなの。出そうとしたら、入ってきたの。」
慌てるフィリス。
「フィリスが穴の中を埋めて欲しがるから、指も増えた。」 とフィリップ殿下。
「そんな。」
「フィリス。欲しかったのに、欲しくないと言って、私を焦らしたのか?それとも、誰かに埋めてもらうつもりで、尻の中をひくつかせていたのか?」
とフィリップ殿下。
「アンドリューを誘って、抜け出そうとしていた。」
「欲しがりのフィリスは、素直になって、もっとお強請りを励め。」
とフィリップ殿下。
フィリップ殿下の指が、3本一気に抜ける。
「刺激しちゃダメなの。」
「中に欲しいか?フィリス。」
とフィリップ殿下。
「欲しくないの。」
フィリスが拒否すると、冷たい棒がお尻の穴に差し込まれる。
「何か入ってきたの。冷たいの。え?もう1本?待って。増やさないで。」
「フィリスの穴が寂しがっている。」
とフィリップ殿下。
「寂しくないの。あ、また増えたの。何を入れているの?」
「フィリスのお腹の中を調べてる道具。」
とフィリップ殿下。
「何を調べるの?」
「私のものを入れるときに邪魔なものがあったら、出す。そのため。」
とフィリップ殿下。
「フィリップ殿下のものは、ボクの中に入れないの。邪魔なものがお腹の中にあるわけないの。」
「ああ、最近は、ご無沙汰だったのか?」
とフィリップ殿下。
「何の話なの?」
「アンドリューに抱かれてないのか?」
とフィリップ殿下。
「ゆっくり出来ていないからなの。帰ったら、するの。」
「そんなにひくつかせて、誘っているのに、帰るまで、お預けでいいのか?」
とフィリップ殿下。
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