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1コミュ障な僕がボッチになった話
波乱の参加型配信last
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30分後
「それでは今日の配信を終わります。
高評価とチャンネル登録よろしくお願いします」
初めての参加型配信は迷宮クリアで終了した。
悠は一度大きく息を吐き、
「ツバサさんとミキさんもありがとうございました。」
配信が終わったため2人にお礼をいう悠に二人は少し悩むような間を置いて、
ツバサが口を開いた。
『.........パールさんは復帰勢なんですよね?
前のアカウントの名前を教えてもらってもいいですか?』
そして唐突にこんな質問をするのであった。
悠はこのゲームをサービス開始直後からプレイしていたが、高校受験のために夏休み明けにアカウントを消したのだった。
もう復帰するつもりはなかった悠だったが配信を始め用とした時に他にできることが思いつかなかったので、新しいアカウントを作って再開したのだった。
「え?前のアカウントの名前ですか?」
とはいえ勿論悠はフレンド機能もメール機能も知らなかったので自分の名前を知ってるにとなんているわけがないと思っていた。
そう、思っていた......
「確か適当に決めた名前だったんですけど.........
プレイヤー1だったっけなぁ?」
悠がそういうと
『..............』
二人は黙り込んでしまったので
悠は首を傾げてしまった。
「それでは今日の配信を終わります。
高評価とチャンネル登録よろしくお願いします」
初めての参加型配信は迷宮クリアで終了した。
悠は一度大きく息を吐き、
「ツバサさんとミキさんもありがとうございました。」
配信が終わったため2人にお礼をいう悠に二人は少し悩むような間を置いて、
ツバサが口を開いた。
『.........パールさんは復帰勢なんですよね?
前のアカウントの名前を教えてもらってもいいですか?』
そして唐突にこんな質問をするのであった。
悠はこのゲームをサービス開始直後からプレイしていたが、高校受験のために夏休み明けにアカウントを消したのだった。
もう復帰するつもりはなかった悠だったが配信を始め用とした時に他にできることが思いつかなかったので、新しいアカウントを作って再開したのだった。
「え?前のアカウントの名前ですか?」
とはいえ勿論悠はフレンド機能もメール機能も知らなかったので自分の名前を知ってるにとなんているわけがないと思っていた。
そう、思っていた......
「確か適当に決めた名前だったんですけど.........
プレイヤー1だったっけなぁ?」
悠がそういうと
『..............』
二人は黙り込んでしまったので
悠は首を傾げてしまった。
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