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第53話:「砂塵の神殿の試練」
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サンドリア大陸の荒野を進むタクミ一行は、オアシスの戦いを経て砂塵の神殿へと近づいていた。熱を帯びた風が砂粒を巻き上げ、タクミの頬を容赦なく叩く。陽光がストームライダーの熔嵐合金を照らし、黒と赤の装甲に砂がこびりつき、荒野の色に染まる。馬車の車輪が砂に埋もれるたび、熔鉄団の戦士たちが汗と砂にまみれて力を込める。遠くに風化した岩柱が不規則に突き立ち、地平線は陽炎で揺らめく。砂嵐が低く唸り、視界を奪う瞬間、干涸びた灌木やオアシスの残骸がかつての生命の名残を静かに語る。空は深い青を湛え、雲一つなく、夜になれば星々が砂漠を照らすだろう。
タクミはコックピットでモニターを見やり、拳を握る。
「サンドリア大陸…荒れてんな。貴族がこんな場所まで手を伸ばしてるかと思うと腹立つぜ。」
ガイストの冷静な声が響く。
「魔脈感知範囲内、神殿まであと5キロメートル。砂嵐の影響で微弱な魔脈反応が断続的だ。警戒を怠るな、タクミ。」
砂丘を越えた瞬間、視界に砂塵の神殿が姿を現す。巨大な砂岩の建造物は風と砂に削られながらも威厳を放ち、表面に刻まれた古代文字と紋様が陽光に浮かび上がる。高さ10メートルを超える石門がそびえ、両脇には翼を持つ獣の彫像が厳かに立つ。砂に半ば埋もれた階段が門へと続き、薄暗い内部へと吸い込まれるように伸びる。神殿全体が淡い金色の光を帯び、荒野の中で神聖な力を静かに主張していた。
タクミがストームライダーを着地させ、コックピットから飛び降りる。ブーツに砂が食い込み、熱が足裏をじりじりと焼く。彼が神殿を見上げて口を開く。
「着いたぜ。砂塵の神殿…何か隠してそうな雰囲気だな。」
リアがエーテル・ノヴァを握り、タクミの横に並んで神殿を見つめる。
「ねえ、タクミ、神聖な感じがするよね…。兄ちゃんの分まで、ここで強くなれるかな?」
彼女の声に微かな希望が宿り、タクミに問いかけるように視線を向ける。
タクミがニヤリと笑い、肩を叩く。
「お前ならなれるさ、リア。俺も貴族を潰す力をここで手に入れるつもりだ。」
その言葉を聞き、バルドがデュアル・ヴォルティスを手に一歩進み出る。
「ふん、罠でも宝でも、何かあるなら俺の剣で切り開く。それでいいな、タクミ?」
雷が双剣に走り、砂を焦がす鋭い音が響く。
タクミが頷き、バルドに目をやる。
「お前らしいな、バルド。頼りにしてるぜ。」
そこへカザンが熔雷槌を肩に担ぎ、豪快に笑いながら割って入る。
「おいおい、熔鉄団の鉄が試される時だぜ! 貴族を潰す力がここにあるなら、俺が持って帰るから安心しろ!」
槌を軽く振り下ろし、重低音が砂に響き渡る。
リアがカザンの勢いに目を丸くして笑い、タクミが続ける。
「カザン、お前がその気なら神殿ごとぶっ壊す勢いだな。まぁ、みんなで力を合わせりゃ、何だって手に入るさ。」
一行が石門に近づくと、低い唸り声が大地を震わせ、彫像の目が赤く輝く。砂が渦を巻き、翼を持つ獣が石から解き放たれるように動き出す。守護者——「サンドガーディアン」が姿を現す。全長5メートルの砂岩と魔鋼の混成体で、翼から砂塵が吹き荒れ、鋭い爪が陽光に冷たく光る。ガレンが剣を構え、叫ぶ。
「異邦人、こいつが神殿の守護者だ! 貴族が封印した力の番人かもしれねえ!」
ザインが短剣を手に影に溶け込み、ミラが杖を握り、カイルとダインが槍を揃える。影脈会の5人が一瞬で戦闘態勢に入る。
タクミがストームライダーに戻り、ガイストに確認する。
「ガイスト、敵のデータは?」
「サンドガーディアン、魔脈エネルギー反応強度中級。ドリルアーム稼働率90%、ピストルエネルギー残量88%、トルク300N・m。戦闘準備は整っている、タクミ。」
タクミが魔鋼剣を構え、ニヤリと笑う。
「ならぶっ潰す! 行くぞ!」
ストームライダーが砂を蹴り上げ、守護者へ突進する。
守護者が翼を広げ、砂嵐を巻き起こす。視界が奪われ、砂粒が顔を叩く痛みが一行を襲う。熔鉄団の戦士たちが槍を構えるも、足元の砂が崩れ、バランスを崩す。ザインが短剣を投げるが、砂嵐に弾かれ、カイルとダインが槍で突くも、守護者の硬い装甲に跳ね返される。金属音が乾いた空気に響き、双子の息が荒くなる。
バルドが突進し、
「雷嵐双刃——サンダーストーム・スラッシュ!」
と叫ぶ。雷が渦巻き、守護者の翼を捉えるが、砂がエネルギーを吸収し、刃が浅くしか食い込まない。バルドが舌打ちする。
「ちっ、硬ぇな…!」
リアがエーテル・ノヴァを掲げ、叫ぶ。
「燃え盛る深淵よ、紅蓮を呼び起こせ——フレア・テンペスト!」
炎の渦が守護者を包むが、砂嵐が熱波を散らし、焦げ臭さだけが残る。彼女が焦りながら続ける。
「凍てつく虚空よ、嵐を解き放て——アイシクル・ストーム!」
青白い魔法陣から氷の刃が降り注ぎ、守護者を凍らせようとするが、熱された砂岩が即座に溶かす。リアが呟く。
「効かない…! どうすれば…?」
彼女のエーテル・ノヴァを持つ手に力がこもる。
その時、神殿内部から低い振動が響き、石門がわずかに開く。守護者が吼え、タクミに向かって突進する。鋭い爪がストームライダーの装甲をかすめ、火花が散る。ガイストが警告する。
「魔脈反応増大。内部にトラップが起動した可能性が高い。守護者を倒さなければ進入は困難だ。」
タクミが守護者の爪を魔鋼剣で受け止め、叫ぶ。
「俺が奴の攻撃を受け止める!カザン、バルド、影脈会! お前らいけるか!?」
カザンが熔雷槌を振り上げ、豪快に吼える。
「熔鉄の雷よ、荒野を砕け!」
槌が地面に叩きつけられ、雷と魔脈水が反応して爆発を起こす。砂が熱を持ち、衝撃波が守護者の足を揺らし、焦げた土の匂いが広がる。
バルドが双剣を構え、冷たく言い放つ。
「雷嵐双刃、嵐を喰らえ!」
デュアル・ヴォルティスから雷の奔流が迸り、爆発を増幅して守護者を包む。雷鳴が空を切り裂き、砂塵が帯電する。
ガレンが剣を手に突進し、
「影脈の剣で道を刻む!」
と叫ぶ。ザインが短剣を投げ、カイルとダインが槍で両翼を押さえ、ミラが
「嵐を束ねる!」
と唱えて砂塵を渦に変える。5人の連携が雷と爆炎を纏った砂嵐を形成し、守護者を縛る。砂粒が肌を刺すほどの勢いで渦巻き、視界が歪む。
カザンが最後に槌を振り下ろし、
「熔嵐雷塵陣だ、喰らえ!」
と吼える。雷と爆炎が渦巻く一撃が守護者の胸を貫き、砂岩が砕け、魔鋼が溶け出す。守護者が悲鳴を上げ、砂と破片となって崩れ落ちる。砂塵が舞い上がり、戦場に静寂が訪れる。
石門が完全に開き、神殿内部が姿を現す。薄暗い通路には壁に仕掛けられた矢の発射口や、床に隠された落とし穴が不気味に覗く。奥で宝箱が淡い魔脈の光を放ち、古代の魔脈技術や魔法書の存在をほのめかす。
タクミが仲間を見回し、拳を握って口を開く。
「守護者は倒した。だが、ここからが本番だ。罠を抜けて、貴族を潰す力を手に入れるぞ。みんな、準備はいいな?」
ガレンが影脈会の5人——ザイン、ミラ、カイル、ダイン——を見渡し、タクミに静かに言う。「これが俺たちの絆だ、異邦人。貴族を倒すためなら、影脈会の力も全部使う。共に進もうぜ。」5人が一斉に頷き、剣や槍、杖を握り直す。
タクミがニヤリと笑い、仲間全員に目を向ける。
「よし、みんなの力があればどんな罠だって突破できる。貴族を終わらせる第一歩だ、行くぞ!」
一行は神聖な神殿の試練に挑むべく、薄暗い通路へと足を踏み入れる。砂塵の風が背中を押し、新たな戦いが彼らを待っていた。
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「お前ならなれるさ、リア。俺も貴族を潰す力をここで手に入れるつもりだ。」
その言葉を聞き、バルドがデュアル・ヴォルティスを手に一歩進み出る。
「ふん、罠でも宝でも、何かあるなら俺の剣で切り開く。それでいいな、タクミ?」
雷が双剣に走り、砂を焦がす鋭い音が響く。
タクミが頷き、バルドに目をやる。
「お前らしいな、バルド。頼りにしてるぜ。」
そこへカザンが熔雷槌を肩に担ぎ、豪快に笑いながら割って入る。
「おいおい、熔鉄団の鉄が試される時だぜ! 貴族を潰す力がここにあるなら、俺が持って帰るから安心しろ!」
槌を軽く振り下ろし、重低音が砂に響き渡る。
リアがカザンの勢いに目を丸くして笑い、タクミが続ける。
「カザン、お前がその気なら神殿ごとぶっ壊す勢いだな。まぁ、みんなで力を合わせりゃ、何だって手に入るさ。」
一行が石門に近づくと、低い唸り声が大地を震わせ、彫像の目が赤く輝く。砂が渦を巻き、翼を持つ獣が石から解き放たれるように動き出す。守護者——「サンドガーディアン」が姿を現す。全長5メートルの砂岩と魔鋼の混成体で、翼から砂塵が吹き荒れ、鋭い爪が陽光に冷たく光る。ガレンが剣を構え、叫ぶ。
「異邦人、こいつが神殿の守護者だ! 貴族が封印した力の番人かもしれねえ!」
ザインが短剣を手に影に溶け込み、ミラが杖を握り、カイルとダインが槍を揃える。影脈会の5人が一瞬で戦闘態勢に入る。
タクミがストームライダーに戻り、ガイストに確認する。
「ガイスト、敵のデータは?」
「サンドガーディアン、魔脈エネルギー反応強度中級。ドリルアーム稼働率90%、ピストルエネルギー残量88%、トルク300N・m。戦闘準備は整っている、タクミ。」
タクミが魔鋼剣を構え、ニヤリと笑う。
「ならぶっ潰す! 行くぞ!」
ストームライダーが砂を蹴り上げ、守護者へ突進する。
守護者が翼を広げ、砂嵐を巻き起こす。視界が奪われ、砂粒が顔を叩く痛みが一行を襲う。熔鉄団の戦士たちが槍を構えるも、足元の砂が崩れ、バランスを崩す。ザインが短剣を投げるが、砂嵐に弾かれ、カイルとダインが槍で突くも、守護者の硬い装甲に跳ね返される。金属音が乾いた空気に響き、双子の息が荒くなる。
バルドが突進し、
「雷嵐双刃——サンダーストーム・スラッシュ!」
と叫ぶ。雷が渦巻き、守護者の翼を捉えるが、砂がエネルギーを吸収し、刃が浅くしか食い込まない。バルドが舌打ちする。
「ちっ、硬ぇな…!」
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