春の音
最後の一年間の話。
BLというかブロマンス…?
初投稿です…!お目汚しかと思いますがよろしければ読んでみてください〜!
BLというかブロマンス…?
初投稿です…!お目汚しかと思いますがよろしければ読んでみてください〜!
あなたにおすすめの小説
キミの生まれ変わり
りょう改
青春
「私たちは2回生まれる」
人間は思春期を迎え、その後に生まれ変わりを経験するようになった遠い未来。生まれ変わりを経験した少年少女は全くの別人として生きていくようになる。
僕が私になる頃は。
馳 影輝
青春
主人公は15才の少年。だが、事故に遭って瀕死の状態となる。入院はするが、身体の破損が酷く医者からもどうする事も出来ないと両親は伝えられるが、担当する医師から裏の治療が有ると言われて、命が消えようとしていた息子をを救うために可能性に賭ける両親であったが…。魂の本質とは何か?主人公だけで無く、周りの人達の運命も大きく変わっていった。
M性に目覚めた若かりしころの思い出
なかたにりえ
青春
わたし自身が生涯の性癖として持ち合わせるM性について、それをはじめて自覚した中学時代の体験になります。歳を重ねた者の、人生の回顧録のひとつとして、読んでいただけましたら幸いです。
一部、フィクションも交えながら、述べさせていただいてます。フィクション/ノンフィクションの境界は、読んでくださった方の想像におまかせいたします。
夕暮れモーメント
松本まつも
青春
ありきたりな日常の風景も、
誰かにとっては、忘れられない
一生の宝物になれる。
うっかりしてたら見落としそうな、
平凡すぎる毎日も、
ふとした瞬間まぶしいくらいに
輝いて見えることもある。
『夕暮れモーメント』
とある日だまりの片隅で起きた、
小さな奇跡のお話。
理不尽な必然―黄昏時と銀の鈴
mimahi686
青春
高校の入学式の日、新入生の美緒は季節外れの制服を着た不思議な少年に出会う。黄昏時に出会った少年は美緒を不思議な世界にいざなうのだった。美緒はやがて少年の正体を知り、亡くなった弟と少年を重ねてしまう。美緒はなんとか彼を助けようとするが、美緒の願いは叶うのだろうか。
色が見せる人の心
キィー
青春
川にいた"心愛"と初めて出会った"翔"
出会いは突然、でもお互いの存在はずっとすぐ近くにあった…
"千里"はその2人の幼なじみ
だけど翔は千里の幼なじみである心愛をその日まで全く知らなかった、同じ学校にも通っていたのに…それはなぜ?
それをきっかけに周りの色も変色する
登場人物それぞれが抱える想いの色
滲むようにジワジワと…
雫が落ちたように一瞬で…
雲のような"白"
目を開けているのかわからなくなる"黒"
あなたの色は何色ですか?
※新しく書き直しました。ストーリーの流れはほぼ一緒ですが、視点を変えたりしています。
若紫の君と光源氏になれない僕
いなほ
青春
❀平安時代や『源氏物語』に詳しくない方でもお楽しみいただけるようになっています❀
「生きる意味って何?」と思っている人、夢に一歩踏み出せない人に読んでほしい、もちろんそれ以外の人にも。
この時代には超えてはいけないものがある。破ってはいけないものがある。
たとえ光源氏になれなくても。
僕は……あなたの願いを叶えたいんだ。
時は平安時代。源氏物語が記された一条帝の治世から少し時を経た頃。
朝廷で下級役人として働く雅行は「歌嫌い」で、何事にも興味を示さない青年だったが……。
「桜を見せてはいただけませんか?」
自分を助けてくれた少女の願いを知った時から、雅行の心は少しずつ変わり始めていた――その時。
雅行の前にある人物が現れる。人知を超える「桜」の力で現れたというその人物は雅行が最も知りたくない真実を雅行に告げるのだった。
偽ることのできない自分の心と、自らと少女の間にある決して越えられない壁。
それを目の当たりにした先に、雅行は何を選ぶのか――?
「桜」を巡る思惑のなかで、「若紫」を映した少女と「光源氏」にはなれない青年が秘められていた自分の願いと生きる意味を見出していく、平安青春ファンタジー。
・カクヨムでも掲載しています。
・時代考証は行なっておりますが、物語の都合上、平安時代の史実とは違う描写が出てくる可能性があります。