114 / 205
第114話「うまい話には裏がある」
しおりを挟む
イザベラの姉レイラの結婚式が終わった翌朝……
俺とイザベラは、彼女の父である悪魔王アルフレードルに呼ばれて、王宮へ伺候した。
「よくぞ、来た。我が息子に我が娘よ」
我が息子に我が娘?
その呼び方って、この親爺に認めて貰ったって事か?
この俺が……息子か。
良いのか、悪いのか、色々な意味で微妙だが……
「この前の話通り、余から仕事を発注しよう」
「仕事?」
「うむ、我が悪魔王国ディアボルスが他国に誇れるような宝物を購入せよ、但し予算は金貨100万枚、報酬は別途支払うが、購入金額の2割とする」
おおっ、すげぇ!
金貨100万枚って事は、ざっと予算100億円!?
で、最大利益が20億円!?
これはグレイトオファーだ!
期限等何か条件はあるのだろうか?
「期限は本日より1年以内、更にオプションとして当該の宝物が、我が王国に貢献すれば、別に金貨10万枚の褒美を取らそう」
我が王国に貢献?
それって経済的な貢献?
好感度上昇に貢献?
って、方法は?
「任せる……自由でよい。その代わり両方とも余が認めた場合に限る」
そうか……
でもさ、これって話がうますぎる。
……このような場合は契約条件の確認だな。
悪魔は人間を陥れるのが大好きだが、契約自体はきちっとするからな。
なので、俺から質問。
「万が一、貴方に価値が認められなかったり、定められた期間内にお宝自体が見付からなかったりした場合はどうなるのですか?」
「契約不履行で『死』……だ。正確に言えばお前の魂を喰らわせて貰う。神の使徒の魂を一度くらいは食してみたいと考えていたからな」
「お父様!」
とんでもない条件提示に、イザベラの非難の声が飛ぶ。
しかし、アルフレードルはしれっとして意に介していない。
だけど……何じゃあ、そりゃ!
ハイリターンだが、超が付くハイリスク過ぎる。
こんな無謀な仕事は受けられる訳がない。
俺は、きっぱり断る事にした。
「ペナルティが『死』なら謹んでお断りします!」
「我が依頼……いや命令を断るなど許さぬ!」
受けませんという俺の返事に、アルフレードルは不機嫌さを隠そうとしない。
露骨な感じで、眉間に皺を寄せた。
同時に、禍々しい瘴気と負の魔力波が押し寄せる。
かつて冒険者ギルドで感じたイザベラの比ではない。
さすがパパの悪魔王。
だが俺は今度ばかりは怯まなかった。
「どうしても受けろ! というのなら仕方がありません、戦います」
「何!」
「今ここで貴方と本気で戦います。俺には家族との先約がいくつかある。それを先に果たさないといけませんから」
「むう! では金は要らぬのか? お前は人間らしくない欲の無さだな。普通の人間ならこれほどの金を提示すれば、魂と引き換えに金を取るぞ」
はあ?
普通の人間ってどんなんだ?
俺なら金より命の方が全然大事。
20億の金が絶対手に入るならともかく。
それとも……
確実な死と引き換えでも、20億もの大金の前ではつい人生を賭けたくなるのだろうか?
俺は呆れて、「はぁ」と息を吐く。
そんな俺を、不思議そうに見るアルフレードル。
何か思いついたのだろうか、「はた」と手を叩いた。
今度は恫喝ではなく、トーンを落として俺を説得にかかる。
「ならば、ふたつ譲歩してやる。余の判断基準を緩くしてやる。それとお前に考えられないくらいの快楽も与えようぞ……人間族の絶世の美女数人と五感に染み渡る快楽もつけてやろう!」
判断基準を緩く?
それと、美女数人に五感に染み渡る快楽?
あの手この手……凄いな、この親爺は……
「お父様ぁ! いい加減にして下さい!」
イザベラの金切り声が響く中、アルフレードルは「にやにや」笑っている。
さすが、百戦錬磨の悪魔王だ。
剛だけで押して来ない。
柔の物言いも中々だ。
普通の人間なら直ぐ飛びつくだろう。
……だけど、これって考えたらすぐヤバイと分かる話だ。
20億は魅力だけど、成約条件がこの親爺が「気に入ったなら」なんて曖昧な基準じゃあ危なくて仕方がない。
判断基準を緩く?
そんなの、後でどうとでも言える。
なので、俺は再度、言い放った。
「俺はイザベラを始めとした家族を置いて、簡単には死ねませんのでね。やはりお断りします」
「むむむ!」
「その代わり商人としてこのディアボルスに貢献させて貰いますよ」
さあ、果たしてどうなるのか?
俺は答えを待った。
すると俺の強硬な主張に対して、アルフレードルは拍子抜けするくらいにあっさりとオファーを取り下げたのである。
「ふふふ、分かった……では今の話はナシだ。代わりにお前達へ期待して先行投資しよう。無利子・無期限・ペナルティ無しで返してくれれば良い。金額は金貨5万枚だ」
ええっ!?
無利子・無期限・ペナ無しで5億円も貸してくれるの?
これならば凄く美味しい!
イザベラを見たが、笑顔で頷いているので、こちらの話は信じてよさそうだ。
なので、俺は遠慮なく受ける事にした。
口頭での話なので後で「言った、言わない」が怖いが、イザベラも一緒に聞いているから問題は無いだろう。
俺は素直に礼を言った。
「ありがとうございます、ちゃんと契約書も発行して下さい」
「契約書? 良いだろう」
そうそう、好条件だからこそ、絶対に口約束はなし。
後で誤解や行き違いの原因になる。
あ、そうだ!
「契約書の片隅に、気付かないよう小さく書くのも無しですよ。但し例外ありとか、俺の魂が担保で引き換えとか」
「分かっておる! それとこれをやろう」
おお、更に何か良いものをくれるのだろうか?
どうやら書面……のようだ。
俺は渡された書面の表書きを見たのであった。
俺とイザベラは、彼女の父である悪魔王アルフレードルに呼ばれて、王宮へ伺候した。
「よくぞ、来た。我が息子に我が娘よ」
我が息子に我が娘?
その呼び方って、この親爺に認めて貰ったって事か?
この俺が……息子か。
良いのか、悪いのか、色々な意味で微妙だが……
「この前の話通り、余から仕事を発注しよう」
「仕事?」
「うむ、我が悪魔王国ディアボルスが他国に誇れるような宝物を購入せよ、但し予算は金貨100万枚、報酬は別途支払うが、購入金額の2割とする」
おおっ、すげぇ!
金貨100万枚って事は、ざっと予算100億円!?
で、最大利益が20億円!?
これはグレイトオファーだ!
期限等何か条件はあるのだろうか?
「期限は本日より1年以内、更にオプションとして当該の宝物が、我が王国に貢献すれば、別に金貨10万枚の褒美を取らそう」
我が王国に貢献?
それって経済的な貢献?
好感度上昇に貢献?
って、方法は?
「任せる……自由でよい。その代わり両方とも余が認めた場合に限る」
そうか……
でもさ、これって話がうますぎる。
……このような場合は契約条件の確認だな。
悪魔は人間を陥れるのが大好きだが、契約自体はきちっとするからな。
なので、俺から質問。
「万が一、貴方に価値が認められなかったり、定められた期間内にお宝自体が見付からなかったりした場合はどうなるのですか?」
「契約不履行で『死』……だ。正確に言えばお前の魂を喰らわせて貰う。神の使徒の魂を一度くらいは食してみたいと考えていたからな」
「お父様!」
とんでもない条件提示に、イザベラの非難の声が飛ぶ。
しかし、アルフレードルはしれっとして意に介していない。
だけど……何じゃあ、そりゃ!
ハイリターンだが、超が付くハイリスク過ぎる。
こんな無謀な仕事は受けられる訳がない。
俺は、きっぱり断る事にした。
「ペナルティが『死』なら謹んでお断りします!」
「我が依頼……いや命令を断るなど許さぬ!」
受けませんという俺の返事に、アルフレードルは不機嫌さを隠そうとしない。
露骨な感じで、眉間に皺を寄せた。
同時に、禍々しい瘴気と負の魔力波が押し寄せる。
かつて冒険者ギルドで感じたイザベラの比ではない。
さすがパパの悪魔王。
だが俺は今度ばかりは怯まなかった。
「どうしても受けろ! というのなら仕方がありません、戦います」
「何!」
「今ここで貴方と本気で戦います。俺には家族との先約がいくつかある。それを先に果たさないといけませんから」
「むう! では金は要らぬのか? お前は人間らしくない欲の無さだな。普通の人間ならこれほどの金を提示すれば、魂と引き換えに金を取るぞ」
はあ?
普通の人間ってどんなんだ?
俺なら金より命の方が全然大事。
20億の金が絶対手に入るならともかく。
それとも……
確実な死と引き換えでも、20億もの大金の前ではつい人生を賭けたくなるのだろうか?
俺は呆れて、「はぁ」と息を吐く。
そんな俺を、不思議そうに見るアルフレードル。
何か思いついたのだろうか、「はた」と手を叩いた。
今度は恫喝ではなく、トーンを落として俺を説得にかかる。
「ならば、ふたつ譲歩してやる。余の判断基準を緩くしてやる。それとお前に考えられないくらいの快楽も与えようぞ……人間族の絶世の美女数人と五感に染み渡る快楽もつけてやろう!」
判断基準を緩く?
それと、美女数人に五感に染み渡る快楽?
あの手この手……凄いな、この親爺は……
「お父様ぁ! いい加減にして下さい!」
イザベラの金切り声が響く中、アルフレードルは「にやにや」笑っている。
さすが、百戦錬磨の悪魔王だ。
剛だけで押して来ない。
柔の物言いも中々だ。
普通の人間なら直ぐ飛びつくだろう。
……だけど、これって考えたらすぐヤバイと分かる話だ。
20億は魅力だけど、成約条件がこの親爺が「気に入ったなら」なんて曖昧な基準じゃあ危なくて仕方がない。
判断基準を緩く?
そんなの、後でどうとでも言える。
なので、俺は再度、言い放った。
「俺はイザベラを始めとした家族を置いて、簡単には死ねませんのでね。やはりお断りします」
「むむむ!」
「その代わり商人としてこのディアボルスに貢献させて貰いますよ」
さあ、果たしてどうなるのか?
俺は答えを待った。
すると俺の強硬な主張に対して、アルフレードルは拍子抜けするくらいにあっさりとオファーを取り下げたのである。
「ふふふ、分かった……では今の話はナシだ。代わりにお前達へ期待して先行投資しよう。無利子・無期限・ペナルティ無しで返してくれれば良い。金額は金貨5万枚だ」
ええっ!?
無利子・無期限・ペナ無しで5億円も貸してくれるの?
これならば凄く美味しい!
イザベラを見たが、笑顔で頷いているので、こちらの話は信じてよさそうだ。
なので、俺は遠慮なく受ける事にした。
口頭での話なので後で「言った、言わない」が怖いが、イザベラも一緒に聞いているから問題は無いだろう。
俺は素直に礼を言った。
「ありがとうございます、ちゃんと契約書も発行して下さい」
「契約書? 良いだろう」
そうそう、好条件だからこそ、絶対に口約束はなし。
後で誤解や行き違いの原因になる。
あ、そうだ!
「契約書の片隅に、気付かないよう小さく書くのも無しですよ。但し例外ありとか、俺の魂が担保で引き換えとか」
「分かっておる! それとこれをやろう」
おお、更に何か良いものをくれるのだろうか?
どうやら書面……のようだ。
俺は渡された書面の表書きを見たのであった。
0
お気に入りに追加
284
あなたにおすすめの小説

最低最悪の悪役令息に転生しましたが、神スキル構成を引き当てたので思うままに突き進みます! 〜何やら転生者の勇者から強いヘイトを買っている模様
コレゼン
ファンタジー
「おいおい、嘘だろ」
ある日、目が覚めて鏡を見ると俺はゲーム「ブレイス・オブ・ワールド」の公爵家三男の悪役令息グレイスに転生していた。
幸いにも「ブレイス・オブ・ワールド」は転生前にやりこんだゲームだった。
早速、どんなスキルを授かったのかとステータスを確認してみると――
「超低確率の神スキル構成、コピースキルとスキル融合の組み合わせを神引きしてるじゃん!!」
やったね! この神スキル構成なら処刑エンドを回避して、かなり有利にゲーム世界を進めることができるはず。
一方で、別の転生者の勇者であり、元エリートで地方自治体の首長でもあったアルフレッドは、
「なんでモブキャラの悪役令息があんなに強力なスキルを複数持ってるんだ! しかも俺が目指してる国王エンドを邪魔するような行動ばかり取りやがって!!」
悪役令息のグレイスに対して日々不満を高まらせていた。
なんか俺、勇者のアルフレッドからものすごいヘイト買ってる?
でもまあ、勇者が最強なのは検証が進む前の攻略情報だから大丈夫っしょ。
というわけで、ゲーム知識と神スキル構成で思うままにこのゲーム世界を突き進んでいきます!

みそっかす銀狐(シルバーフォックス)、家族を探す旅に出る
伽羅
ファンタジー
三つ子で生まれた銀狐の獣人シリル。一人だけ体が小さく人型に変化しても赤ん坊のままだった。
それでも親子で仲良く暮らしていた獣人の里が人間に襲撃される。
兄達を助ける為に囮になったシリルは逃げる途中で崖から川に転落して流されてしまう。
何とか一命を取り留めたシリルは家族を探す旅に出るのだった…。

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる