全寮制男子校

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三人ともグチャグチャの顔で寮の部屋に戻ってきた。久しぶりにこの空間に二人がいる。嫌でも嬉しくなり真っ赤な眼を細めて笑ってしまう。



「剛が笑ったの久しぶりに見たな。本当に俺の親父が迷惑かけた」



「いや…雄介さんの気持ちも分かる。でももう離さねぇから二人は覚悟決めてくれよ?」



「俺のセリフだっての。俺が言わないと離れてただろ?お前ら」



この雰囲気にまたなれるとは思ってなかった。感謝を込めて座ってる和也を抱きしめる。俺もデカイから二人分の重さでソファーがギシッと鳴って沈む…。あ…ヤバイ。

これからの事がはっきり決まって俺の身体は安心したのか少し反応してしまう。慌てて和也から離れようと身体を起こしたが逆にギュッと抱きしめられる。



「剛…なんか当たってんぞ?」



「んぁっ…」



和也が空いてる手で俺のペニスを制服の上から撫でる。その刺激で腰が震えてしまった。勿論完勃。




「二人の世界に入ってんじゃねぇよ…やっぱり交互とか一人ずつなんて無理な話だ」



翔も近づいて和也とは反対に俺を抱きしめる。そうだ…この感覚と温もり…先程まで自分から手放そうとしていた俺を憎む。都合が良いかもしれないが今この瞬間二人が居るのがやはり嬉しい…。
何も力がない十七のただの学生…こんな恋愛は認められないって分かってるのにダメだった。また感情が爆発して二人を求めてしまう。



「あっ…和也っ…翔…抱いてくれっ…んんっ!んぁっ!」



俺の正面から和也が俺の舌をからめ取ってキスをする。後ろから翔が俺の制服を脱がせて開いたワイシャツからもう期待に膨らんだ乳首を摘んでグリグリ愛撫してくる。



「あ…だめっ!んんっあぁぁぁっ!」



「「っ…は?」」



キスをしていた和也も乳首を弄っていた翔も止まる。俺はキスと軽い愛撫だけで下着の中に射精したらしい…。身体がビクビクしてるのにまだ腰を振って後ろに当たってる硬い翔のペニスを布越しに摩る。



「やべぇって…先入れるからなっ」


翔が切迫詰まった声で俺の制服を全部脱がせて四つん這いにしてビチョビチョの精子を絡め取り穴に三本の指を一気に入れてくる。
バラバラに動かして早く入れたいと気持ちが伝わってくる。


「あぁっ!やべっ…きもちっ…んんっーー!」



「剛の口はあったけぇな…」



いきなりの快感に喘ぎ声が出る。その瞬間和也のペニスが俺の口に押し入ってくる。先走りがコプコプ出てるグロテスクな大きさのペニスを俺の口が犯していく。



「んぁっ!んんっ…んっ…んんっ———!」



バチンッ。
尻に翔の腰が当たる感覚と穴が限界まで開いて翔のペニスを飲み込んだ感覚が同時に襲ってくる。



「あぁ…久しぶりの剛だ…中うねってやべぇぞ?ほらっ…」


パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「んっ…んんっ…んぁっ!んん…んっ!…んんっ!」



気持ちがいい…穴も口も二人のペニスを余す所なく喰いたい。



「そんなっ…吸うなってっ…はっ…出すぞっ…」




グチュッグッグチュッ。
「んぐっ…んぁっ!あぁぁぁっ!俺もイクっ!またイクっ!翔っ!俺っ…」



「分かってるって…俺も一回出すからなっ…」




パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「ひぃあぁぁぁっ!出るってぇっ!んぁっあぁぁぁっ!」



バチンッ。
「はっ…」



何て余裕ないSEXしてるんだ?俺はイッた余韻でそんな事を考え笑ってしまう。



「うわー。剛俺の制服ベチョベチョだって」



俺の精子が和也の黒い制服を白く染めていた。そのコントラストにまだ興奮が止まらない。



「じゃあ脱げよっ…和也も入れてくれるんだろ?」



「当たり前だっての?どう突っ込んで欲しい?」



俺は答えを言わず全裸になってソファーに戻ってきた和也を仰向けに押し倒した。和也の綺麗な肌を舌を使って舐め回す。


「くっ…は…舐められるのも良いな…」



「もっと気持ち良くっ…なってくれよっ…んぁっぁぁぁっ!」


和也の肌を堪能して既にまた勃っているペニスを穴にあてがって自分の体重で奥に入れていく。



「じゃあ俺はこっちな?」




翔も全裸になって俺の後ろに回ってくる。大きい手で俺のペニスを上下に扱いてくる。そんな風にしたら出ちゃうだろ?まぁ…俺の身体の事は本人より知ってる二人だからもう拒否なんてしねぇよ。



「ひぐっ…かけっ…でちゃうって…んぁっ和也…今突いたらっ…ぁぁぁっ!でるっあぁぁぁっ!」



身体を痙攣させ潮を和也に向かってビュッビュルビュルッ。と大量に出す。その衝撃で和也のペニスを締め付けてしまったのか和也の呻き声が上がりピストンが早くなる。



「締め付けんなよっ…はぁっ…もたねぇっ!」



「ぁぁぁっ!まだ出るっ…出てるっ!んんっ!んんっーー!」



和也の腰が当たる度に翔に扱かれてるペニスの先端から潮が暴れ出る。ビクビク痙攣していたら翔に顎を掴まれキスをされる。舌を出してお互いの舌を絡めて唾液が漏れ出る激しいキス。


「っ…はっ…」



「んんっ…あぁ…和也…あったけぇ…」



和也のペニスが震えて大量の精子を俺の中に出してくる。俺の中も限界を感じたのか穴の隙間から二人分の精子が溢れてくる。


「そのままイクか?」



翔が和也の上に乗っていた俺の身体を持ち上げ入っていたペニスを抜いた瞬間に自分の復活したペニスを突っ込んでくる。


「いやあっ!あぁぁぁっ!」



「はっ…嫌がってんじゃねぇよ…いいって言えってっ」



「翔ドSなってんな…見ろよ?剛のこの顔…嫌がってるわけねぇだろ?」



「顔見えねぇ…和也どけっ」



「久しぶりに翔にそんな事言われたぞ。ふっ…大事にしろよ?俺もまだ入れるんだからな…」



バックでガスガス突かれて喘いでいた俺の前から和也が退き今度は俺が翔によって仰向けにされた…ソファーベチョベチョなんだが…嫌だな…。


胸に付くくらい足を折り曲げられまた翔のペニスが入ってきて腰を振ってくる。
ああ…幸せだ。もっと俺を求めてくれ…。二人が俺を求めてくれるから俺も求める事が出来る。もう離してなんかやるか。




「ぁぁぁっ!翔っ!足りないっもっと!んぁっあぁ!」



「あぁ?いつからそんな欲張りになったんだよ?俺だってまだ足りねぇ…抱き潰してやるよっ」



パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「んぁっ!イグっ!またっ…いやっ…ぁぁぁっ!いいっぁぁぁっ!」



「少しは我慢できねぇのか?っ…くっ…」



翔も俺にそんな事を言って精子を出しんじゃじゃねぇか…。
いいぜ?二人ともタンクが空になるまで突っ込んで来いよ。


















そんな挑発した俺を呪う。何時間もSEXをして学習しない俺の思考の所為で身体のHPは0になった。流石に翔と和也もタンク0で横たわっている。でも二人には感謝だ。後片付けしてくれてありがとう。



それから少し休んで和也がコンビニから弁当を買ってきてくれた。三人で食べる飯はマジでうまくて久しぶりに食事の楽しみを思い出した…。
穴はヒリヒリして痛いが二人の温もりを沢山もらったから良しとする。


さぁ…今週の日曜日バトルの始まり…。覚悟して臨むか…。

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