全寮制男子校

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「んっ…はっ…んんっ…」


ソファーに全裸で仰向けに寝てる俺の上に和也がキスをしながら覆いかぶさってくる。それだけで
俺のペニスは勃ち上がりビチョビチョに濡れて穴に垂れてくる。



「あぁ…やっぱり昨日激しくしすぎたか?まだ緩い…」



「あっ…もうっ…やぁっ!んぁっ…」


まだキスしたばかり。前戯も関係なく先走りが垂れて濡れている穴に指を入れてくる和也。広げるようにグチュグチュと指をバラバラに動かしてくる。いきなり指で翻弄されて身体は急激に追い詰められていく。



「あっ…あぁっ!ん…やめっ…そこばっかりするなっ…イッちまうっ…」



「ん?イカせようとしてるんだから気にすんな」



中指と薬指をバラバラに動かして前立腺を弄り俺をイカせようと早急に動かす。ビクビク身体が動き限界が近い…。



「ああっ!イクっ…んぁっぁぁぁっ!」



ビュルビュルと精子をぶっ飛ばし果てる。前立腺しか弄られていないのでペニスはまだ勃ったまま。



「一回出したな…よし」



「うわっ…」



和也に抱き寄せられ背後に温もりを感じる。和也の胡座に乗っかり足をガバリと開かれ背後から伸びて来る手にペニスを握られ支えられた。
しかし俺は見てしまった…和也のもう片方に握られている一本の細い棒…ゆっくり俺のペニスの穴に添える。



「やだっ…やめろっ!かずや!ひっ…がっは…ひぃぁぁぁっ!いてぇっ!やあっいぁぁっ!」



メリメリと俺のペニスの尿道に細い棒をググッとゆっくり入れて来る。信じられない激痛に俺は顔を振って泣き喚く。


「大丈夫だってちゃんと勉強したから。少ししたら痛くなくなるって」



お前が勉強したのはエロ本だろ!?そんなんフィクションだろうがっ!何が痛く無くなるって?いてぇよ!


「ばっか…いてぇって!んぁっ!いやぁぁぁっ!」


「ほら?ちゃんと入ったぞ?えらいえらい」


和也に頭を撫でられる。そんなの嬉しくない…俺は涙が溜まってる眼で見てしまったのだ。自分のペニスの先端の穴に棒が最後まで入っている。いてぇのに何でまだビクビク震えながら勃起してるんだ?やはりマゾか…俺は…。



「さぁ…こっからだぞ?」



和也が俺のペニスを握り上下に優しく扱いて来る。しかももう片方で穴に指を入れてグチュグチュに弄る。痛みが勝っていた刺激に快感が少しずつ勝って来た…。



「やっ…やめっ…んんっ!やぁ…んぁっ!ぁぁぁっ!」



扱かれて俺のペニスの先端は棒で蓋をされているのに先走りは滲み出てくる。
暫く和也の手腕に翻弄されていて気付く。



「なっ…やぁぁぁ!イケねえっ!やだっ…イケねえよっ」



「ん?そりゃそうだろ?これ入ってんだから。抜いてやろうか?」



また痛みが来るのか?しかしイキたい欲求が勝ってしまう…。


「抜いてっ!イキたいっ!んぁっ…イカせてっ…ひぃぁぁぁ!っ…違うっ!それじゃっ…やぁああああっ!」



棒を抜く話になっていたのに和也は徐に指を抜いて俺の腰を浮かせ自分のペニスを添えて腰を支えていた手を離す。
俺の体重で勝手に入ってくるペニス。あまりの快感にビクビクとメスイキをしてしまう。俺のペニスが出したいと痙攣してるのに下からガツガツ突いてくる。



「良い締まりっ…いいぜ?めっちゃ気持ちいいっ」




パンッ!パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「ああっ!やめでっ…くるしっ!んぁっ!あぁぁぁっ!」
 

もう何回空イキしてるのか分からない。取り敢えず俺の思考は一つだけ…たった一つが占めている。



「かずやっ!出したいっ…おねがっ…抜いてくれっ…」



「ああ…忘れてたわ。さっき俺抜くって言ってたもんな…」


和也の指が俺のペニスに刺さってる棒を掴む。やっと抜いてもらえる…歓喜に笑ってしまいそうになる。



「いっ…てぇ…ぁぁぁっ!やだっ!なんでっ?やだって!あぁぁぁっ!」



「くはっ…」



ゆっくり引っ張って抜けていく棒。もう少しで抜けると思った瞬間ズチュンッと和也がまた奥まで戻してしまう。信じられてない衝撃にアナルを締め付けてしまい和也の精子を下で感じる。流石に体力が有り余ってるのか硬さを保ったままなのが凄い。



「いやぁぁぁっ!本当に痛いからっ!やめてくれっ!…はっ…えっ…なにっ…んぁっあぁぁぁっ!」



和也が俺のペニスを握って支え棒を何回も上下に出し入れする。そして何回か摩っていきなり角度を変えてペニスの奥に押し入れた瞬間痛みとは違った快感が競り上がる。



「あったな…。剛…前立腺ってペニスの中からでも刺激出来るらしいって書いてあったぞ?これ気持ちいいよな?」



「ひぃっ…あっ…ああっ!それやべっ…ぁぁぁっ!腰振るなっ…ぁぁぁっ!」


ペニスの穴と尻の穴を棒と和也のペニスで突かれる。二本とも前立腺を刺激してくるから苦し過ぎる快感に狂いそうになる。



「っ…くっ…流石にかわいそうか?じゃあこっち先に抜くか…」



和也がやっとペニスに刺さってる棒を抜いてくれるみたいでホッとする。しかし俺は少し違和感を感じ恐怖が迫り上がってくる。


「ダメだっ…いまっぬかないでっ…ああっ!抜かないでぇっ!何かでるっ!でるってっ!いやっ…いやぁ——っ!!」




ビューッ!ビュッビュッビュッ!
チュポンと音を立てて棒が抜けた瞬間今まで溜まっていた精子と潮が一緒に大量に飛び出る。その衝撃に俺のペニスがブルブル震えて暴れた。



「やべぇっ!くっ…出すぞ」


パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!


「まだっ!でてるってぇ…あぁぁぁっ!死ぬっああ!イくぁぁぁっ!」



和也が腰を振るのに合わせて俺のペニスは喜んで潮と精子を飛ばす。もう意識も持っていかれそうで口を噛み何とか耐える。
ドンと最奥を叩いて和也が射精した。




「はぁ…でた…」



「はっ…んっ…はぁはぁ…」



和也が余韻で俺を後ろから抱きしめるが力が入らず余りに酷い快感に息を整えることしか出来ない。



「まだ出来るだろ?折角一人ずつにしたんだから俺はまだ出すからな?」



「え?いゃ…やぁぁぁっ!」



体勢を変えられてまた突き入れられる。何時間突っ込まれていたのか?俺のペニスは勃起すらしてない。
あれ?俺ってSEXで死にそうになってるから一人ずつにしてくれって言ったのに和也が遠慮と言う文字を頭から消去した瞬間俺は自分の生命の危機を感じる事となる。


ボロボロで動けない俺をベットに運んで和也は満足そうに横になって俺を抱きしめている。




「次は翔とだな…あいつも凄そうだから覚悟しておけよ~」


「え…?」



和也一人で俺の下半身は感覚なくなっているのに…二人と一緒にSEXするより個人とやった方がキツい…どう言う事だ?


ダメだ眠ぃ…何も考えたくなくて俺は眼を瞑る。翔とのSEXはその時考えれば良い。今は寝て身体を癒すことが優先だ。



おやすみなさい…。
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