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翔母のイメージが強烈でいつ終了したか分からない学園祭が今日で終わった。
部屋には和也がリビングでまったりしてる。翔は母親を校門まで送って行ったので今は席を外している。
「でも良かったよな。翔の母さんってすげぇキャラでビビったわ」
「そうだな。俺はもっと責められると思ってたけど…はっ。和也大変だなぁ。翔を養わないとな」
「前は冗談で言ったけど翔の親父さんがダメだったら家で引き取るかな」
「ペットじゃねぇんだぞ」
二人で他愛のない話をする。翔が露頭に迷ったら和也の親父さんと智也さんは命掛けで守るだろう。本当に良い親を俺達はもった。翔の母親も協力してくれるなら心強い。
それから暫くして翔が今まで見た事ない緩んだ顔で帰ってきた。
「ちゃんと送ってきたぜ。二人もありがとうな。やっぱりすげぇ嬉しかった」
「翔のその顔みたら嫌でもわかるさ。良かったな。後は親父さんか…一回会ってみたけど中々頑固そうだったしな」
「ああ…一代で成り上がったから頑固なんだよ。まぁ母さんがあんな人だったとは…親子でも分からないもんだな…。あっそうだこれもらったぞ?」
和也と翔が話をしてるのを聞いていたら翔が制服のポッケから何か出してきた。
その手には何かさっき見たことあるような…本が…。
「うわっ!お前受け取ったのか?それ内容結構えげつねえヤツだぞ」
「母さんがこれでちゃんと勉強しろってよ…俺もどうして良いか分からないんだが」
「「剛どう思う?」」
「知らねぇよっ!」
何故俺に振る?期待に満ちた眼で俺を見るんじゃねぇ。でも少しえげつない内容が気になってしまい翔から本を受け取り内容を見てみる。母親との会話でそんな余裕が有ったのか和也と翔は内容知ってるみたいだったしな…。
「んなっ…」
見て後悔するとはこの事だ。例の3P本の中身は腐女子が純愛なのよと語っていたとは思えないほどハードな内容に俺は固まった。
それはそうだろう…。スカトロ…尿道…おもちゃ…。俺も大概すげぇSEXはしてきたがこれは所詮マニアックな趣向の持ち主の本だ。
「俺としては今持ってるアイテムで尿道かな?」
「そうだな…スカトロ系俺はパスだ。剛はいつも綺麗で良かったな」
俺が本の内容を確認してる間二人がこんな話をしてるなんて俺は知らない。ってか何で尿道責めアイテム持ってるんですか和也さんよ?帰るたびに変なものを持って帰ってきやがって。
「よし…やってみるか?」
「いや…剛は二人だとキツいって言ってたろ?だから今日は止めておこう」
「えー?俺結構スイッチ入ってんだけどな…翔ジャンケンしねぇ?」
「はぁ…お前がやるの我慢して見てろってか?ふざけんなよ?」
「だって約束したじゃねえの?剛とそれとも翔は約束守れないのか?」
「くっ…分かった。どっちが勝っても文句無しだぞ」
「「ジャンケン…」」
「よっしゃ!俺の勝ち。翔は部屋で休んでろよ。終わったら連絡するから。次翔がやりてぇ事考えててな」
「ちっ…悔しいが次は俺だな…我慢してやるよ。…じゃあな」
バタン。扉が閉まる音で本を読んでいた俺の意識が戻ってくる。ってかBL本ってすげぇ…普通のエロ本よりレベルが高い。
ん?翔がいつの間にか出て行ったのか?リビングには和也しか居なくなっていた。
「あれ?翔はどうした?」
「疲れたから部屋に戻るってよ。ってか翔が居なくなったの気づかない位その本読んでたのか?物好きだな剛は」
「んなっ!そんなわけねぇだろ」
「照れるなって…。今からたっぷり同じ事してやるよ…」
「は?何でだよっ!おいっ…こらっ止めろ!」
和也がスイッチ入った顔で俺を見てる。その顔を見てしまうと俺もドキドキしてしまう。きっとエロ本の内容が過激だったからと思いたい。
近づいて来た和也にソファーで抱きしめられ逃げられない…。
頑張って抵抗してみる。当たり前だ…昨日SEXしたばかりだぞっ!
それに本の内容と同じ事だと…。ふざけるな…。
しかし俺の抵抗虚しくあっと言う間に和也に揉みくちゃにされ全裸になってしまった。
ああ…俺…これからどうなっちゃうんだ?少しの怖さとこれから来るであろう快感に身体が震える。
部屋には和也がリビングでまったりしてる。翔は母親を校門まで送って行ったので今は席を外している。
「でも良かったよな。翔の母さんってすげぇキャラでビビったわ」
「そうだな。俺はもっと責められると思ってたけど…はっ。和也大変だなぁ。翔を養わないとな」
「前は冗談で言ったけど翔の親父さんがダメだったら家で引き取るかな」
「ペットじゃねぇんだぞ」
二人で他愛のない話をする。翔が露頭に迷ったら和也の親父さんと智也さんは命掛けで守るだろう。本当に良い親を俺達はもった。翔の母親も協力してくれるなら心強い。
それから暫くして翔が今まで見た事ない緩んだ顔で帰ってきた。
「ちゃんと送ってきたぜ。二人もありがとうな。やっぱりすげぇ嬉しかった」
「翔のその顔みたら嫌でもわかるさ。良かったな。後は親父さんか…一回会ってみたけど中々頑固そうだったしな」
「ああ…一代で成り上がったから頑固なんだよ。まぁ母さんがあんな人だったとは…親子でも分からないもんだな…。あっそうだこれもらったぞ?」
和也と翔が話をしてるのを聞いていたら翔が制服のポッケから何か出してきた。
その手には何かさっき見たことあるような…本が…。
「うわっ!お前受け取ったのか?それ内容結構えげつねえヤツだぞ」
「母さんがこれでちゃんと勉強しろってよ…俺もどうして良いか分からないんだが」
「「剛どう思う?」」
「知らねぇよっ!」
何故俺に振る?期待に満ちた眼で俺を見るんじゃねぇ。でも少しえげつない内容が気になってしまい翔から本を受け取り内容を見てみる。母親との会話でそんな余裕が有ったのか和也と翔は内容知ってるみたいだったしな…。
「んなっ…」
見て後悔するとはこの事だ。例の3P本の中身は腐女子が純愛なのよと語っていたとは思えないほどハードな内容に俺は固まった。
それはそうだろう…。スカトロ…尿道…おもちゃ…。俺も大概すげぇSEXはしてきたがこれは所詮マニアックな趣向の持ち主の本だ。
「俺としては今持ってるアイテムで尿道かな?」
「そうだな…スカトロ系俺はパスだ。剛はいつも綺麗で良かったな」
俺が本の内容を確認してる間二人がこんな話をしてるなんて俺は知らない。ってか何で尿道責めアイテム持ってるんですか和也さんよ?帰るたびに変なものを持って帰ってきやがって。
「よし…やってみるか?」
「いや…剛は二人だとキツいって言ってたろ?だから今日は止めておこう」
「えー?俺結構スイッチ入ってんだけどな…翔ジャンケンしねぇ?」
「はぁ…お前がやるの我慢して見てろってか?ふざけんなよ?」
「だって約束したじゃねえの?剛とそれとも翔は約束守れないのか?」
「くっ…分かった。どっちが勝っても文句無しだぞ」
「「ジャンケン…」」
「よっしゃ!俺の勝ち。翔は部屋で休んでろよ。終わったら連絡するから。次翔がやりてぇ事考えててな」
「ちっ…悔しいが次は俺だな…我慢してやるよ。…じゃあな」
バタン。扉が閉まる音で本を読んでいた俺の意識が戻ってくる。ってかBL本ってすげぇ…普通のエロ本よりレベルが高い。
ん?翔がいつの間にか出て行ったのか?リビングには和也しか居なくなっていた。
「あれ?翔はどうした?」
「疲れたから部屋に戻るってよ。ってか翔が居なくなったの気づかない位その本読んでたのか?物好きだな剛は」
「んなっ!そんなわけねぇだろ」
「照れるなって…。今からたっぷり同じ事してやるよ…」
「は?何でだよっ!おいっ…こらっ止めろ!」
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頑張って抵抗してみる。当たり前だ…昨日SEXしたばかりだぞっ!
それに本の内容と同じ事だと…。ふざけるな…。
しかし俺の抵抗虚しくあっと言う間に和也に揉みくちゃにされ全裸になってしまった。
ああ…俺…これからどうなっちゃうんだ?少しの怖さとこれから来るであろう快感に身体が震える。
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